“Why Software Is Eating the World”という言葉の登場から8年が経過し、日本でも、多種多様な業界にソフトウェアが組み込まれることで、本当に社会を変えていることを実感するようになりました。ITエンジニアのみならず、さまざまな役割の人々にとって、テクノロジーは身近なものとなり、エンジニアは、ドメインの知識を携え、非エンジニアとも連携しながら、世の中の課題を解決する存在となりつつあります。
そして、ソフトウェアの作り方もまた、変化が求められています。エンジニアは、PaaS、FaaS、SaaSなどのクラウドの力を借り、DevOpsなどのプラクティスを駆使し、チームのパワーを最大化し、生産性を上げて価値を提供し続けることが期待されています。
ともにつくる。それは、さまざまなテクノロジーを組み合わせ、エンジニア同士が協力すること。エンジニアと他のロールのメンバーが手を取り合うこと。プロダクトの先にあるユーザーのことを思うこと。組織を越えた仲間と志を一つにすること。デブサミ2020では、一歩外へ踏み出す勇気を携え、まわりをエンパワーメントしていきたいエンジニアに対して、エールを送ります。
【冬季休業のお知らせ】
誠に勝手ながら、下記期間中のお問合せ窓口を休業させていただきます。期間中のお問合せに関しましては、1月6日(月)以降の対応となります。ご了承の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
休業期間:2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)
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企業で働くクリエイター向けメディア「CreatorZine 」の初イベントとなります。自身の専門分野や職域から少し視野を広げてみたいという方。新しいキャリアの可能性を模索している方。会場でお待ちしております!(2/14・F会場)
デブサミの開催を個人で出資・応援していただける 方を大募集!様々な特典をご用意しております。なんと今回は懇親会の割引も...この機会にぜひお申し込みください!当日もWebにてお申し込み可能です!
パーティースポンサー様ご協力の元、2日目の本編終了後に懇親会を実施いたします!LTなどの企画も予定しております。翔泳社SEshopにて参加チケットをご購入ください!当日もWebにてお申し込み可能です!
会場特別価格にて書籍販売を行います!数に限りがございますので、販売予定リストをご確認の上ご来店ください。(3F休憩ラウンジにて)
2/14はサイン会の日!セッションの休憩時間に新刊や話題の書籍のサイン会を開催いたします。書籍は3階休憩室にて販売しております。ぜひお立ち寄りくださいませ。(3F休憩ラウンジにて)
名称 | Developers Summit 2020 |
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日時 | 2020年2月13日(木)10:00-18:45 2020年2月14日(金)10:00-18:25 ※受付開始 両日 9:30 |
会場 | ホテル雅叙園東京 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1 2・3F |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
注意事項 | ※座席は先着順となります。 ※当日は混雑が予測されますので座席は詰めてご利用ください。また、立ち見となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。 ※再入場、途中の入退場が可能でございます。 ※プログラムの内容・講演者などは都合により予告なく変更する場合があります。 ※お申込みされたご本人様のみご参加いただけます。代理でのご参加は出来ませんので、あらかじめご了承ください。 ※Creators MIX 2020は2/14デブサミF会場にて、開催いたします。ご参加には、デブサミ2020への事前登録が必要です。 |
日本PostgreSQLユーザ会 理事
勉強会分科会座長
数々の業務システム、Webサービスなどの開発・運用を担当。 コミュニティでは、Microsoft MVPをはじめ、日本PostgreSQLユーザ会の理事として勉強会の開催を担当し、各地で登壇している。 builderscon 2017、YAPC::Kansaiなどのイベントでベストスピーカーを受賞し、分かりやすく実践的な内容のトークに定評がある。 他に、岡山Python勉強会を主催し、オープンラボ備後にも所属。『Software Design』誌で、データベースに関する連載「RDBアンチパターン」などを執筆。
年に一度のエンジニアの祭典です!デブサミは登壇者と聴衆者のコラボーレーションによって「ともにつくる」イベントです。あなたも参加して、デブサミの「ともにつくる」を体験しましょう。あなただけの「ともにつくる」が見つかるはず。
大学を卒業後、メーカー系SI会社に勤務し、サーバサイドJavaを中心とした先端技術の調査を担当しました。2度の米国勤務を経験し、その後、オープンソース系のベンチャーを経て、現在クラウドベンダに勤務しています。こちらの会社では、開発部隊の一員として、全世界から上がってくる問題の原因調査及び開発者への技術情報の提供を担当しています。日本Javaユーザグループでは幹事として活動しています。
気がつくと身の回りのありとあらゆるところでコンピュータが動いています。そして、その中で動くソフトウェアはますます重要になってきています。そのソフトウェアを生み出すのは、開発者のみなさんです。ソフトウェアが作り出す未来をともにつくっていきましょう!
※順不同
本イベントでは、すべての参加者、スピーカー、スポンサーとスタッフはイベント開催中およびその前後を含め以下の行動規範に従うことへの同意を必要とします。主催者はイベント開催を通じてこの規範の実施を徹底します。私達主催者は誰にとっても安全な環境を確約するためにすべての参加者が協力することを期待しています。
全員がハラスメント行為なく、本イベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。
ハラスメント行為には、言葉による性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教に関する攻撃的なコメント、公的空間での性的な映像表現、意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい、写真撮影や録音によるいやがらせ、トークやその他のイベントに対して繰り返して中断しようとする行為、不適切な身体接触、そして望まれない性的な注意を引きつける行為を含みます。
他者を傷つける・苦痛を与える・不利益を与える言葉や行為、映像表現を使うことは会場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、展示、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、会場中の行動を制限されたり、参加費(協賛金)の返却なく、本イベントからの追放処分を受けることがあります。
https://2012.jsconf.us/#/about & The Ada Initiative
https://ja.confcodeofconduct.com & 会議での行動規範
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