喜びと困惑と〜息子の中学時代⑫

 

そういうわけで息子の部活は1１月上旬の県大会で終了しました🍀

 

最後の方は勉強との両立が本当にキツかったようです。塾も時間の設定が夏休み以降は早目になったりしてますからね。

英検の為に土曜日に短期講習を設定してもらっていたのですが、半分しか出席できなかったんですよね。発熱で。(あ、でも準二級リーディング満点で合格でした☺️)

年末年始の追い込み講習もインフルエンザで欠席でした😨

 

疲れて抵抗力が、落ちたんでしょうけど、三年生の秋～年末までの間だけで、インフルエンザも含めると半月ほど発熱で寝込んでいます😢ほとんど週末なのですが。

 

 

レギュラーの子達は12月の頭の大会までずっと部活だったのですから、文句言ったらいけないんでしょうけど。

2年後全国だったと部活ラインで知ったのですが、その学年のレギュラーの子達受験どうしたんだろうと思います😵推薦もらえる子は一人だけなんだし。

 

 

 

息子は学力的には夏休み前から受験予定だった学校は全部A判定だったのですが、夏休みから本格的に勉強を始める子がほとんどなので、追い付いて追い越されるんじゃ、という心配はしていたようです。

 

先生との面談には絶対負けない❗️辞める‼️と鼻息荒かったのですが、特に引止められることもなく、まだ続けている子達のことを忘れずに真剣に受験勉強に邁進しなさい、という趣旨の声がけをされていたようです。

 

先生も世界大会に行っているような方なのに数学で教科担任になれるような勉強と両立されてらっしゃるんですよね。
どうしても自分も通った道だからできると厳しくなってしまったところはあるのかなぁ、と思います。

怖かったけど凄い方だったことは間違いなかったと思います。

 

息子の体力的には完全にキャパオーバーだったとは思うので、入って良かった‼️ばかりではないのですが、先輩と出逢えたこと、短期間でも本物のスポーツの厳しい環境に身を置けたことは息子にはやっぱり良い経験だったのかなぁ、と思っています。

 

 

 

就活の面接では同じ大学出身でも公立出身で運動部の方が面接官の心証は良いらしいですしね🤭

 

 

理不尽な環境に強いはずだからタフだと思われるんですって…………😨
(そこかい‼️良い社畜候補ってことじゃんね💦)

 

いや、まあ、これマジでそうかもね😓
息子のストレスに対しての鈍感力凄いもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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