
ニトリとクレディセゾン、能登半島地震被災地への支援活動を継続
被災地への支援活動の概要
ニトリ(本社:札幌市北区、代表取締役会長兼社長:似鳥昭雄)とクレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役兼社長執行役員COO:水野克己)は、能登半島地震の被災地に対し共同で支援活動を続けています。仮設住宅を中心に、布団や家電などの支援物資を寄贈しています。これまでの支援内容
これまでに、延べ39か所の仮設住宅や避難所、物資拠点などに対し、合計24,328点、総額46,585,457円分の支援物資を提供しました。具体的な支援内容
仮設住宅への支援
仮設住宅に入居される方々に対し、次のような支援を行いました。寄贈先:輪島市内13か所の807世帯の仮設住宅入居者へ 支援物資:寝具・寝装品 1,434点、電子レンジ 185点
仮設住宅集会所への支援
仮設住宅の集会所に対して、次のような支援を行いました。寄贈先:珠洲市内2か所の仮設住宅集会所へ 支援物資:家具(机・椅子等)124点、家電 16点
避難所への支援
避難所に対して、次のような支援を行いました。寄贈先:輪島市内15か所の避難所へ 支援物資:夏用寝具 2,000点、冷蔵庫 35点、掃除機 43点
今後の支援計画
ニトリとクレディセゾンは、今後も石川県や被災自治体と連携し、被災地の方々の要望を聞きながら、復旧・復興に向けた支援を続ける予定です。協同支援枠組みについて
ニトリグループは、これまでも被災地支援を行っており、クレディセゾンも同様の想いから協力が実現しました。本枠組みでは、クレディセゾンのカード会員からの寄付6,000万円に加え、クレディセゾンから2,000万円、ニトリから4,000万円を寄付し、総額1.2億円分の物資支援を行っています。
