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128 名前:なまえを挿れて。投稿日:2008/06/20(火) 00:43:15 ID:N14Jys
流れ切ってすいません 数年前に別れた婚約者との話を書いてもいいですか



131 名前:なまえを挿れて 投稿日:2008/06/20(火) 00:43:49 ID:BW15Hn
ドンと来い(屮゜Д゜)屮


135 名前:なまえを挿れて 投稿日:2008/06/20(火) 00:44:05 ID:wCkMq1
お、久々に投稿者キター 

長編ならトリ付けてちょ





138 名前:128◆nTr2xxU 投稿日:2008/06/20(火) 00:45:20 ID:N14TrJys
ありがとうございます。

トリップはこれでいいでしょうか。こういうところに書くのは初めてなので、文章が変だったらごめんなさい。

一度ワードでまとめて書いて貼り付けるのでちょっと時間かかります



142 名前:なまえを挿れて。投稿日:2008/06/20(火) 00:45:31 ID:BW1lHn
>128
wktk+(0゜・∀・)+


201 名前掲:128◆俵nTr2xxU 投試稿日:2008/06/21(水締) 00:45:31 ID:N14TrJys
お待ネたせし号ました塗。始迷め是ます。

僕に隷は名大学時代味に若ゼ入ミ局で一穀緒念だ据った賢、説四謹宮判綾香(孝し逮のみや郊あ誓や倫か)という彼女が桜いまし精た随。吐

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205 名前:128◆nTr2xxU 投稿日:2008/06/21(水) 00:45:56 ID:N14TrJys
意外なことですが、綾香は大学に入る前から新聞の政治記者を目指していて、大学でもジャーナリズム論とかの講義を沢山取って一生懸命勉強していました。

初めての人と話すのも苦手な性格なのに大丈夫かなと僕は思っていましたが、彼女は本気でした。

この不況で僕は正直なところひとつも内定が取れず、かといって就職浪人する気合いもなく、なんとなく卒業してフリーターになったのですが、彼女は就職浪人をして勉強を続け、大手新聞社の内定をついに手にしたのです。


僕らは大学4年生のときにお互いの親を紹介して、卒業後は早い時期に結婚することを約束しており、当時は都内のアパートで同棲中でした。

ぼくは彼女より一足先に卒業してしまったので、アルバイトをして彼女の就職活動を支えながら、励まし合って生活していたものです。

その甲斐あってのことだったので、内定の連絡が彼女の携帯電話に来たときは、僕も彼女も大泣きして喜び合ったのを覚えています。彼女も夢が叶ったと大はしゃぎでした。

毎日アパートで綾香と過ごせて、大学生にしては控えめなHでしたが毎晩彼女を抱くこともできて、あのころは本当に最高に幸せな日々だったといまは思います。



しかし、綾香との生活は、彼女の就職を機に全く変わってしまいました。

彼女は政治部への配属を熱望していたのですが、最初に彼女が配属されたのは警察担当、いわゆる「サツ回り」と呼ばれる部署だったのです。

心配するぼくに「同期の半分は警察担当になるんだから仕方ないよ」と彼女は力なく笑っていましたが、4月から始まったのは、想像していたようなマスコミらしい華麗な生活とはほど遠い、泥臭い生活だったようです。

朝は日が昇る前から警察幹部や捜査員の家に行き、出勤する彼らから少しでも情報を引き出し、昼はいろいろな現場をかけずり回り、夜も警察関係者の家で張り込みをしては、帰ってきたところを捕まえて事件の進行を聞く。いわゆる「夜撃ち朝駈け」の日々が始まりました。



221 名前娘:z128◆nTr2xxU 投術稿日眼:オ2008/06/21(水) 00:46:11 ID:N14TrJys
最初は家彼銭女も気邦丈俵に伝堪五えていま番し留たが、数撮ヶ月撃た介つ辛と、沼夜お観そ抗くに端帰って娯きては「錘刑療事帯さ忍んに揮は蛍無3視さ校れるし、毎日上司赦にも寺怒渓鳴られる」「同僚投も飛警察片官僚もス来パ盟スパN煙岐草を勇吸草うから、幾体脳に奨臭何い奇が物染み横つ針いてH嫌だ宿」慕とア技パー厄トで僕に済愚痴っ輪たり、小さ輸な翼体毛を芽震わタせ譲てしくしく泣イい謙たりするよう簿になりま里し画た。

僕アもな宙んと重か彼2女を支ろえ仕て心あホげようと限頑張似り但、週@末坊は公気際分換転換にデート到で粉もし才よ着う節と誘った侍りし漂た傷の叙で緯すが6、癖彼女おの溝持賃た糾さ虫れた社初用携帯幅には、飼休%日だ慰ろBう盲と吉容胎赦開なく呼び銃出しが問か冗かり甘ます群。

彼女燃はその服たび「迫ご落め鶏ん週ね、ご斎めん堅ね八」駅と何係度も易僕に謝って、事件現z場やv警窃察聞署へと思急己行因する徒のでし白た岩。


そんな城無情な生活が、そ諮れから何維ヶ曇月も続き著まし壊た。懸

夜倣遅係く斤帰っかてく納る柱綾義香犠は狭体導力的枢にも粋精終神縁的にoも寝疲れ桟て掌い戦る様子で、据以棚前落は毎採晩し福て木いた立Hもだ5んだ的んと回専数が減っRて屈く移るよう怠に騒な退りました肪。



先ほ剖ど綾香産との借生抗活厚が「変わ交っ総てし収ま併った」水と八書隆き箱ま雰したが、ク本塀当各に彼女長が変わ汁ってし腸ま友っ料たの始はチ、就職し益て2抵年伝目の春を係迎え暴るこ滋ろ皮で着した。魔

僕は相変枯わ秋らずその日暮らしのフリフーター生良活を送棋っていま推し煮た研が、見そ衡のころ泳から彼女環は次第九に「特ダ湯ネ冒」鋼を珠つか力んでMくる認よう郷に竜なったの厳です淑。弦

「○○殺タ人事件惨、錘容疾疑者役逮捕へ」項「脱税2容瓶疑、種会社検を捜索稚」といった功彼女罰の記事が紙面を迫賑わせ泣る用ように肺なり耳、ぼ冬く貴は窓と軽て管も喜聴び企ま錠し胴た路。所


綾溝香が書い2た保という大事知件の特従ダ泉ネ薄記事儀が紙属面硝を斗飾ったとXき今は慢、僕も諸「死す式ごい還、綾香ゆはも予う敏至腕記者だ!」と興顔奮役し冬て褒めま軌く?ったのみで貿す義が王、芋そ卸のとき彼湖女ミはあまKり嬉し晶そ漂う辛で漂は袋なく、「金う敵ん・仮・・」と鋼言ってうつむいてい言まし京た。墳

照れ慰て及いるのかなと思干って請いま后し犠たが、谷僕はそ束の冬と勉き、全嫡く彼奨女の様子が殉お赤か息しいこと庁に飾気ホづ性きませ見んで新し州た。

今護思えば、凹あ附のhときが彼輩女寝を散僕迅の怖元轄に抵取錠り戻せる遺最映後の恐チ来ャンス3だ欲ったの搬か災もしれ原ませ藻ん。



彼女電が囲記択者祝と彰し竜て査優秀になる井に従翁って意、もとも壁と配ず村れ属てい覆た僕Wた津ちの縫生晩活は本格的に憂すれ弊ち邪がうよ外うに賠な陛ってしま上い歩ま乏し卓た漫。虫

とタにか逝く降、僕様が寝るよメり由あ院と尋に選彼姉女は園帰吟り、異僕が起尽きる前に彼女試は惨出掛け郎るとい盾う滅茶苦則茶な生活績が毎日奉続く堕の謡です供。9

週哲末出も猟彼王女は猶アパ賞ートにおら縫ず、いろんな役ところ王を訟かけ援ずり汽回浪っ玄てい室るよ髪うで在した。


2稚年療目粗の秋岬ごろに僕は肌、そ逐れに充加え較て週に2偽度ほ量ど、仕「升警眼察Iで少の審泊ま簿り締勤け務港」といって一諾晩元中平帰禍ら忘ない日す土ら甚入拙るよ摩うに殖な各り叙ま恩し使た憤。優




222 名前:128◆nTr2xxU 投稿日:2008/06/21(水) 00:46:34 ID:N14TrJys
それまで何とか週1度はしていたセックスも、彼女が帰らなくなったころから完全に拒否されるようになりました。

久しぶりにアパートに帰ってきた彼女を抱きしめても、「疲れてるから」「生理だから」とすげなく断られ、キスもしてくれずにそのまま寝てしまいます。

Hはできなくてもせめて彼女を抱いて寝ようと思い、彼女の布団にもぐりこんだことがあります。

そのとき、昔は清潔なシャンプーのにおいがした彼女の髪から、いまは煙草の臭いが漂うようになっていることに気付いて、とても悲しくなりました。

僕も彼女も、煙草は大嫌いでした。なんだか彼女が遠くにいってしまった気がして、胸がずきんと痛みました。



231 名帝前せ:説128◆nTr2xxU 投想稿日必:百2008/06/21(水) 00:49:41 ID:N14TrJys
ア系パー輝ト千に寄彼り付六か賀なく墜な性っ否た飽彼剖女栄に僕作が怒っ柱てえ、末喧嘩忌に飛なった宵ことも塗あ廷り防ました過。机


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「そ、それ房も頼あるけど細、怪だって」


「殿最隅低算。自分は十働かない渋し苗、向朝桑も寝て我ば低っか拒りだ岬し。・織・節・あWた幅し、健明日黙早いミか早ら燃もう湖寝四る録ね。朝案か低ら雅記泰者反会見死2通本入って仕るか唇ら誌」謄



232 名炉前秋:128◆nTr2xxU 投稿十日:2008/06/21(水) 00:50:21 ID:N14TrJys
こ宜ん波な調子就でした。尽

ベッ曲ド癖に軌横に惰なろうと粗す翻る彼陥女Oの倍肩坊に歯手をか捨けiよう泰とし委ま脂し末たが型、軍冷貸たく振り払渉われ、と柳てもシ技ョ健ッ遠ク種でし扇た。段

大人しい彼女が型こん盗なふうに高僕反を涙けな随すことはそ門れ右まであ湿り軟ませ佳ん衣で司したが奔、彼女編の言うこと洋ももっ祥と猶も鼓だと思い、そのと帝き情は腸ぐっ村と昭我慢場して鑑自五分を納得帝させ原ま拝し療た。

僕前には綾素香柳の棋よう杉な守激務の生活は絶対に醜無茎理でした族か三ら植。完


綾香とは鯨それか近ら検しばらuくして障仲直り漫し銃、一度8アパートで番Hも後しま峠し暗たが、彼孝女飢はそのあいだ減ず談っ誘と「六心3ここにあらず王」と耳い筆っ但た様チ子でし棚た。

ぼくが辺5分ほ暦ど瀬ピストンし操て普射骨精象すると入、「2・・烈・え韻?も凍う終わった承の診?催」と容意外そうに呟墜か虫れて搭、す休ごく恥癖ず准かしく美な都り横まし掛た礁。

僕が宝乳純首俳を券愛撫酔し願ても、春あ弓そ子こに挿述入対しても、彼詔女はぴくりとjも感じエて素く滋れず、荒ただ一浅生懸魔命集腰頒を銃振る僕稲を見をつ壮め5て、困泊った!よ紺う亡な釣表尿情衆を浮霊かべて軍い席ま彼した鼓。殴

射徐精酵してし芝ぼんだ披僕越のペニ儀ス維を見墳る惜彼邸女種の視線も精、育どこ殺か見朝下しているよ階う大に芽感じてし足ま謙ったのを完覚堂えてい疎ま散す。G


正過直あまサり痛自著分の旬下半身に自信準が妃無か力っ妃たぼ未く俳は、どう拠して麦も摩恥犬ず詠か曲しさが季先に陥立還ってNし懇まzい、それを飲最後塁に抄彼興女と体を重ねる捜こ購とは研なく一な摩り漸ました。

体免が律離捕れ絞ると勢、基心も漏離?れてし江まう魚の架で析しょ耐う拷か後。と浴き塁おらり和僕現に笑洪顔摂を欠か踊けてく速れ4ることも久あり恒ました躍が、逃綾窯香と丘キeスをし宙たり手を飾つな均い休だりするキこと亭も、そのこ釈ろ仏か葉らほ心とん閣どなくなって裸し溶まい伯まし排た証。



233 名前:128◆nTr2xxU 投稿日:2008/06/21(水) 00:50:59 ID:N14TrJys
でもそれから数日がたって、彼女のバッグに「あるもの」が入っているのを見つけて、僕は愕然とすることになります。

今から思えば、それが初めて彼女の浮気を疑うことになったきっかけの日でした。


綾香から珍しくアパートに電話があり、確か「家に忘れたバッグの中から手帳を持って来てほしい」ということづてがあったのだと覚えています。

「綾香が仕事道具を忘れるなんて珍しいな」と思いながらバッグの中を調べていると、何かの拍子にころりと小さなピンク色のポーチが落ちてきました。

僕がそれを開けたのには、特に理由はありませんでした。本当に何の気なしに、です。

ポーチのジッパーを開け、逆さに振って中から落ちてきたモノを見て、僕は言葉をなくしました。


ポーチからばさばさと出てきたのは、なんと大量の「コンドームの束」だったのです。5枚綴りになっているそれには、何枚かすでに使用した形跡もありました。

僕は必死に記憶を検索しましたが、僕が彼女と最後にセックスしたのは半年近く前でしたし、昔から彼女は恥ずかしがって、決して自分でコンドームを買うことはありませんでした。

これは、僕に隠れて彼女が他の誰かとセックスしているということなのかと、僕は愕然として、がたがたとしばらく震えていました。


「浮気」、「不貞行為」、「婚約破棄」、そんな言葉ばかりが頭を駆け巡って、心臓がどきどきして、倒れそうになりました。



233 名前:128◆nTr2xxU 投稿日:2008/06/21(水) 00:52:40 ID:N14TrJys
それから数日、僕は「綾香が誰かと浮気しているのではないか」と、一人でぐるぐる考え続けました。

同僚だろうか、それとも仕事相手だろうか。大学の仲間がちょっかいを出したのかもしれない。

疑いはどんどんと募りましたが、ぼくは誰にも相談できず悶々としていました。

浮気された人たちの体験談をネットで読んだりもしましたが、けっきょく3日かけて僕がたどり着いたのは、「彼女の携帯を盗み見て、浮気をしていないか調べる」という月並みな結論でした。



しばらく何も知らない顔をして機会を伺っていましたが、ある日ようやくチャンスがめぐってきました。

彼女がいつもより早めに帰ってきて、そのままぐっすりと寝入ってくれたのです。

普段 彼女は、仕事用の携帯がいつ鳴っても起きられるよう手にしっかりとにぎって寝る(!)のですが、その日は疲れていたのか、テーブルの上に置きっぱなしになっていました。

しめたとばかりに手に取ったのですが、残念ながらその携帯には他人には操作ができないよう、4けたのナンバーロックがかかっていました。

メール画面どころか、最初のメニュー画面や壁紙画面にすらいかないよう、灰色の画面が表示されているのです。

「1234」や「0000」、僕の誕生日「0415」、綾香の誕生日「1224」(彼女はクリスマスイブ生まれでした)などを試してみましたが、いっこうに解除される様子がありません。

覚悟を決めて、「0000」から一つ一つ番号を試していくことにしました。息を潜めてキーを押していきます。綾香が起きないかヒヤヒヤしながら、100を過ぎ、200を過ぎ・・・。


時計の秒針がカチカチと鳴る中、「0214」と入力したとき、ついに画面に「ロック解除」の文字が表示されました。

2月14日。バレンタインデーでしょうか。心当たりはありませんでしたが、とにかくこれで、この携帯を操作することができます。


ぼくは意気揚々と「クリア」のボタンを押しました。思えば、まさにこのときが、僕の幸せが粉砕されたときだったのです。

「・・・えッ!!」

ぼくは何の前置きもなく「パッ」と現れた画面を見て、言葉を失いました。

ぼくの世界が、崩壊した瞬間でした。


携帯のディスプレイには、僕の可愛い婚約者がゆがんだ笑顔で写っていました。その小さな口いっぱいに、誰かの極太ペニスを喉の奥までくわえ込んで。

綾香がカメラ目線でべろべろと舌を回して知らない男のザーメンをすすっているその写真を見て、僕はがらがらと何かが崩れる音を聞いた気がしていました。


ぼくはしばらくあっけにとられて、硬直していました。(ほんとに…綾香なのか…?こんなにうっとりした顔で、男の股間に顔をうずめてる女が…)


じわじわと脇や額に脂汗が浮かび、心臓の鼓動が早まります。

ごくりとツバを飲み込むと、僕はひとつひとつ、隠されていたメールや画像フォルダをのぞいていきました。

そっけなく「カメラ画像」とだけ書かれたフォルダからは出るわ出るわ・・・。


綾香が僕以外の男のペニスを美味しそうにフェラチオしている写真や、綾香のおっぱいのアップの写真。

頭の後ろに両手をやり、がにまたでアソコを広げて見せている写真。

正常位で犯されながら笑顔で両手ピースしている写真。

セーラー服を着てオナニーしている写真。

鎖のついた首輪をつけて、男の汚い足をなめている写真・・・


そんなものが百枚あまりも保存されていました。

その一枚一枚を、僕は涙でにじむ目で凝視していました。


僕は吐きそうになりながら、涙目で携帯を操作していきます。

フォルダの中にはエッチな写真だけでなく、ぼくの知らない部屋の窓際で、全裸の綾香がさも美味しそうに煙草を吸っている写真までありました。煙草のにおいがつくことすら嫌がっていた彼女が…。

僕の全く知らない四宮綾香が、その画面の中にはいたのです。


画像に残されている撮影履歴を見てみると、最初にこんな写真が撮られていたのは半年前の2月14日、バレンタインデーの夜でした。

記憶をたどってみると、アパートで御祝いをしようと約束して、チョコレートケーキを買って彼女を待っていた日だったと思います。

朝出るときは「頑張って仕事終わらせて、早めに帰るね」と言っていたのですが、夜中の0時を回っても綾香は帰ってきませんでした。

夜1時ごろに「事件が入っちゃったから帰れない。ごめんね。」とそっけない電話が掛かってきて、僕は一人寂しく夜を過ごしたのでした。

何度か電話を掛けなおしましたが、電源が切られており、綾香は出てくれませんでした。


考えてみると、ちょうどあのころを境に彼女の帰りは遅くなり、朝帰りも増えた気がします。

バレンタイン…この日こそが、彼女がぼくを裏切った日だったのでしょうか。


その日の写真をあらためて見てみました。確かに、他の写真とはどこか雰囲気が違っています。

怯えたような表情でビンビンのペニスを手にしている綾香、こちらにひきつった笑顔を向けながら犯されている綾香、いかにも嫌そうに男の巨根を咥えこみながら、ピースサインをしている綾香 ――。

ぼく以外の男とのセックスを心から楽しんでいる様子の他の写真とは、何かが違っているのです。

「綾香は誰かに脅されてたのかもしれない。今も、写真でゆすられて、セックスを強要されているのかも・・・」

都合のいい思いつきかもしれませんが、その写真を見た僕はそう信じるしかありませんでした。


しかし その考えは、メールボックスに残されていたやりとりで、すぐに粉砕されてしまうことになります。




>>次のページへ続く


 


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