Jリーガーじゃなくなった日

12月7日 高知ユナイテッドに負けてJ3からJFLに降格した

今日からもうJリーガーではない

久しぶりの投稿はただのチーム批判

炎上してもらっても構わない

どうせ忘れるんだから

自民党の裏金とか同様、時が経てばアホな人間は全て忘れる

読み手はアホだ

今アホだと言われてカチンときたあなたも忘れるんだから

試合終了後のミーティングで 申し訳ない 自分の責任だ と倉貫氏は言った

怒りが込み上げてくる

『チーム内にいざこざを起こさないために』『試合に出る人間の士気を下げないために』

そんなことを自分に言い聞かせながらここ数ヶ月過ごしてきたが、思うことはかなりあった。

不満だらけだが

『残留してほしい』それだけなのだ

采配を信じて

しかし『やはり』負けた

ずっと同じ、人もメニューも、競争率のないチーム

色のないチーム

毎週同じルーティーンワーク

この日はこれ、次はこれ、その次はこれ

と練習メニューが決まっている

それは勝っても負けても

ルーティーンワークに物を申したいのではなく、内容だ

課題に対する練習ではなく、『自分たちのやりたい練習』を決めつけた状態で取り組んできた

1年間ずっと

週明けには得点を褒めて、失点を大きい声で叱るように解説するミーティング、推進力を出したいと抽象的な言葉が戦術

「推進力ってどうやって出すの?」

足速いやつが縦に蹴っ飛ばして走れば推進力?

前から全力で追い回すのが推進力?

戦術ではなく結局は気持ちと高校サッカーのような発言に度肝を抜かれる

『勝っても負けても次』これは倉貫氏の口癖だが、勝っても負けても次と言い続けていたら降格していた

『なんて言われて試合してんの?』『戦術あんの?』と素人に聞かれることもあった

素人目にもわかる何もない試合

そんな試合がずっと続く

今年でいうとNO14脇坂 NO7菊谷 NO39奥村 あたりが能力的に上回っていれば勝てる

能力的に劣っていたらシュートすら打てず、0ー3・0−4。0−5

全く歯が立たないゲームだ

能力ゲーをするならJ3にはいない

そういう選手は今までもそうだが引き抜かれて出ていくのだ

小規模で軍資金の少ないチームがJを戦うために必要なのはチームで戦うことに決まっている

『チームの色』を出すことが絶対に必要なのだ

蓋を開けてみれば全く勝てていないシーズン

変えるチャンスはたくさんあった

変わるチャンスはたくさんあった

半年リハビリしていたので今年のプレシーズンは全くみていない

ただ聞いてみると練習試合はほぼ負け

復帰した後の練習試合で勝った記憶なんてほとんどない

公式戦も負けが多いわけで変わる、変えるタイミングなんていくらでもあるが

メンバーは失点に絡んだ者を変えて、練習メニューはやりたいこと

自分と『仲良いメンバー』で挑んでいる印象

練習試合勝ててないから公式戦には使えないみたいな感じだろう

練習試合も大学生にボコボコにされることもあった

そんな選手たちは公式戦には使えない?

結果論だから強気に言おう

変えてたら降格はしていなかった。

実際のところはどうなっていたかなんて知らない。けど、何も変えずに一年戦って降格した。

絶対に試合に絡めない位置取りの選手が何を思うか

入れ替え戦第1戦と2戦目で変わったのは西山峻太

これこそ終わりだと感じさせられた

そして試合当日にスタッフの服を着てボールを拾っている。

なんだこれは

それはチームとして戦う姿勢として見られるのか?

絶対勝たないといけないゲームで最古参を外す

1番思いは強いはず

戦術じゃなくて気持ちなら入れろよ

話し始めたら止まらないチームへの不満

ベクトルは自分にと今まで言い続けてきたが、全てが外に向いている

こうなった時がサッカー選手としての引き際なのかと感じた

入れ替え戦の試合後に来季の通知を受けた

1シーズンで0試合の男には鬼の減俸での単年提示

満了を覚悟していたので喜ぶべきかとは思うかもしれないが、実際のところは前向きではない

初めてサッカーつまらない

練習早く終わらないかな

そう思ってしまっている自分がいたのだ

こうやって今年のサッカー振り返ってると腹立ってくるからもう書くのやめる

おやすみ

応援してくれていた人間たちとは共に戦い続ける

応援され続けるために

批判する人間はどっかに行っていいよ

小さな輪を強固にちょっとやそっとで批判していく奴は出ていく

コメント

タイトルとURLをコピーしました
').before(''); $('.code-copy').click(function(event) { event.preventDefault(); navigator.clipboard.writeText($(this).parent().text()).then(() => { $(".code-copy").text("COPIED"); setTimeout(function(){ $(".code-copy").text("COPY"); }, 1000); }); }); })(jQuery); (function($) { const btn = $('#hvn-dark'); btn.click(function() { $('body').toggleClass('hvn-dark'); if (btn.prop('checked')) { localStorage.setItem('hvn-dark', 'dark'); } else { localStorage.removeItem('hvn-dark'); } }); //ローカルストレージ判定 if (localStorage.getItem('hvn-dark') ==='dark') { $('body').addClass('hvn-dark'); btn.prop("checked", true); } else { $('body').removeClass('hvn-dark'); } $('body').css('visibility', 'visible'); })(jQuery);