日本赤十字社の活動を、寄付でご支援ください
災害時の被災者救護や新型コロナウィルスなどの感染症拡大防止への対応、防災・減災の普及啓発やボランティアの育成など、日本赤十字社のいのちを救うさまざまな活動は、皆さまからの継続的なご支援に支えられています。
年額2,000円以上のご協力で個人、法人を問わずどなたでも日本赤十字社の会員として赤十字事業に参画いただくことができます。
個人 20.6万人
法人 7.8万法人
令和6年3月31日現在の会員数
皆さまからのご支援は、
赤十字のさまざまな活動や救援物資の購入などにカタチを変えて
苦しんでいる人びとを救います。
これからもたくさんのいのちを救うため、
あなたの力を貸してください。
あなたのご支援でできることの一例
今回のみ
2,000円
のご寄付で
避難所で使う毛布を
1人分備える
防寒対策や床との緩衝材の役割として避難所での生活に欠かせない「毛布」を1人分備えることができます。
毎月
3,000円
のご寄付を1年間継続で
安眠セットを
12人分備える
避難先での生活を少しでも快適に過ごしていただけるよう、キャンピングマット、枕、アイマスクなどが一式収納された「安眠セット」を12人分備えることができます。
毎月
5,000円
のご寄付を1年間継続で
緊急セットを
50人分備える
避難先での生活にあると便利なマスク、ウエットティッシュ、ラジオ、懐中電灯、歯ブラシなどが一式収納された「緊急セット」を50人分備えることができます。
毎年
10,000円
のご寄付で
心肺蘇生トレーニングキットで
6人分講習を行える
感染症まん延状況下での救急法講習は、通常のプログラムを行うことが難しい状況が続いております。そこで、オンラインによる説明と簡易キットを活用することで、感染防止に配慮した講習が実施できます。
これまでの活動
新型コロナウィルス
~ あの時、あの場所にいたのは、
日赤救護班でした ~
日赤の啓発教材
「新型コロナウイルスの
3つの顔を知ろう!」
教育現場での活用が、さらに広がっています
令和元年台風第19号
被災地域の安全と健康を守る
よくあるご質問
日本赤十字社とはどういった団体ですか?
日本赤十字社は、中立・公平などの基本原則に基づき人道支援活動を行っている世界192の国と地域にある赤十字・赤新月社のうちの一社で、国の機関ではなく、国内単独の民間組織です。国内外の災害救護をはじめ、苦しむ人を救うために幅広い分野で活動しています。
会費は毎年納めなければいけないのですか?
赤十字の事業は、継続的に行うことが必要な事業であるため、皆さまからの継続的なご支援(会費)によって支えられています。
会員への加入や退会は、ご本人の自由意思によるものであり、強制的なものではありません。
日本赤十字社の「会員」には誰がなれるのでしょうか。また、どんなメリットがありますか?
寄付金のご協力を通じた赤十字活動への参画をもって会員としておりますので、個人・法人を問わず、どなたでも会員になることができます。特典のようなものはございませんが、赤十字活動の公益性から、一定額以上の寄付には、税制上の優遇措置や表彰等を受けられる制度があります。
活動資金、義援金、海外救援金は何が違うのでしょうか?
活動資金《日本赤十字社が行う人道的活動のために》
災害救護活動をはじめとした日本赤十字社の活動は、会費や寄付を合わせた活動資金で支えられています。義援金の受付業務の事務費なども活動資金によって賄われています。
義援金《全額を義援金配分委員会へお送りします》
日本赤十字社は、被災都道府県に設置される義援金配分委員会へ義援金を全額お送りします。義援金は同委員会で定める配分基準に従って、市区町村等の自治体へ配分され、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
義援金が日本赤十字社の活動資金や事務経費に使われることは一切ありません。
海外救援金《海外で発生した災害や紛争による被災者を支援するために》
世界各国の赤十字社・赤新月社を通じて被災国の赤十字社に寄せられる「海外救援金」は、被災国の赤十字社が行う被災者支援活動に役立てられます。
被災者への医療や衣食住の支援といった緊急救援や復興支援、健康問題に苦しむ人々の状態を改善するための保健衛生活動を展開しています。