愛媛県を舞台にした映画やドラマ、実は愛媛のここがロケ地だった!などなど、愛媛県って意外と多いんです!
今日は厳選して愛媛県絡みの映画やドラマをご紹介しちゃいます。
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愛媛県を舞台にした映画やドラマ、実は愛媛のここがロケ地だった!などなど、愛媛県って意外と多いんです!
今日は厳選して愛媛県絡みの映画やドラマをご紹介しちゃいます。
※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。
出典:己が誠と咲く山桜さん
この映画は知っている方も多いと思いますが、愛媛県四国中央市の三島高等学校書道部の実話を元にして作られています。
書道部部長「里子」を演じるのは成海璃子さん。その他山下リオさん、高畑充希さん、金子ノブアキさんなどなど豪華キャストで彩られています。
不況で活気がなくなってきた大好きな町をなんとか盛り上げようと、「書道パフォーマンス甲子園」を開催し、町おこしができないかと、試行錯誤していく青春ドラマ。
部員たちとの衝突や、周囲の反対、次々に起こる問題にも負けずひたむきにがむしゃらに主人公たちが取り組む姿に、一生懸命になることの大切さを思い出させてくれる作品ですよ。
愛媛県内のロケ地は、顧問の池澤が書道パフォーマンスを披露したのが「愛媛県立土居高等学校グラウンド」なんです。
清美が一人書道パフォーマンスを練習していたのが「三島公園」。里子の通学路として「松山自動車道側道」で撮影されました。さらに三島医療センターやフジグラン川之江などでも撮影がされています。
出典:フジテレビさん
これはみなさんご存じですね。これまで映画やドラマに映像化され、様々な方が演じられてきました。一番記憶に新しいのが2016年の新春ドラマスペシャルでの、嵐の二宮和也さん演じる「坊っちゃん」では?
2017年の1月2日にも再放送がされ、二宮和也さん演じる「坊っちゃん」が大好評でしたよね。
本を読むのが苦手な方も、映像としてだと見やすいのではないでしょうか。愛媛県松山市が舞台なので、愛媛県民の方は“坊っちゃんの内容”を知っておいても損はないでしょう。
坊っちゃん演じる二宮さんが、「山嵐」というあだ名をつけた主任教師古田新太さんや「赤シャツ」の教頭及川光博さん、「狸」の校長岸部一徳さん、「マドンナ」の松下奈緒さんらとの共演も見どころ。
ロケ地には道後温泉はきちんとありましたよね。道後温泉は、千と千尋の神隠しの舞台ともなったことで女性からも広く認知されました。
さらに夏目漱石が実際に赴任した中学校は現在松山東高校になっていて、そちらでも撮影が行われたんです。
出典:NAVERまとめ
こちらは敷村良子さんによる私小説が映画化、ドラマ化したものです。
映画は田中麗奈さん初主演映画となっていて、愛媛県松山市の高校のボート部を舞台とした作品。
主人公の悦子がボートの魅力に魅せられて、女子ボート部が無かったのにも関わらず、自分で女子部をつくり、一からボートを学び仲間を集い、ボートに青春をかけるストーリーとなっています。
ドラマ版では鈴木杏さんが主役の悦子役を演じていますよ。
この「がんばっていきまっしょい」という掛け声は実際に愛媛県立東高等学校で、1960年ころから気合入れの掛け声として使われており、モーニング娘。もこの映画で知り、円陣と気合入れに使っているそうなんです。
原作者の敷村さんも映画内で、保健室の先生役として出演されています。
ロケ地として、ボート部の艇庫が愛媛県今治市大三島町台にある台海岸で撮影されました。
さらに悦子が通う高校は、愛媛県立松山北高等学校や東高等学校が使用されています。悦子が住んでいた家も松山市の三津の一軒家が使用されました。
この「がんばっていきましょっい」のロケ地には愛媛県全域、数多くの各所が使用されているのも見どころです。
ここにご紹介したのはほんの一部ですが、色々な映画やロケ地に愛媛県は使用されています。
過去の映画をDVDで見ながら、愛媛県の風景を楽しみ探すのも面白いかもしれませんね。
県外の方はぜひ、愛媛県のロケ地に足を運んで“当時の光景”を思い返してみて下さい。
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