☆ドイツ- 核のゴミをめぐる抵抗の歴史と現状@zoom茶話会   お話:梶川ゆうさん(ドイツ在住、フリー翻訳家)
2024年10月27日(日)19:00~21:00(+交流会)開催 申込フォーマットです。
Sign in to Google to save your progress. Learn more
☆ドイツ- 核のゴミをめぐる抵抗の歴史と現状@zoom茶話会
☆ドイツ- 核のゴミをめぐる抵抗の歴史と現状@zoom茶話会   お話:梶川ゆうさん(ドイツ在住、フリー翻訳家)

梶川さんからのメッセージ:
日本から9千キロも離れたドイツはフクシマ原発事故後「脱原発」を決定し、ついに去年2023年4月に達成されました。しかし、高レベル放射性廃棄物の最終処分場サイトはまだ見つかっておらず、中・低レベル放射性廃棄物の方は処分場建設がすでに始まっているものの、問題は山積みで、予定通り運転開始できそうにありません。条件を満たす最終処分場が完成し、運転開始するまでは、高レベルも中・低レベルも、廃棄物はしっかり遮蔽した状態で中間貯蔵施設に保管しなければなりませんが、最終処分場がいつまでもできないため、耐用年数が数十年しかない中間貯蔵施設に、しかも輸送と短期保管用にしか作られていない容器に入れられたまま、半永久的に保管される可能性があります。このように核の負の遺産をめぐって、市民運動が全国各地で続けられています。
中でも、長い間高レベル放射性廃棄物の最終処分場サイトに指定されながらもずっと抵抗運動を続け、とうとうサイト候補から取り外させることに成功したゴアレーベンの市民運動は、あらゆる市民運動のあり方に大きな影響を与えました。そのゴアレーベンの抵抗運動の話と、その他の核のゴミの処分場をめぐる問題と現状について、報告します。

お名前 *
メールアドレス *
お住まい (都道府県名・海外の方は国名)
*
どこでこの情報を知りましたか?一つだけマークしてください。
*
Required
所属があればお書きください
Submit
Clear form
Never submit passwords through Google Forms.
This content is neither created nor endorsed by Google. - Terms of Service - Privacy Policy

Does this form look suspicious? Report