【知らないと損】イオンカードのお得な作り方・キャンペーン活用方法｜企画コードや紹介コードの意味とは？

イオンカードはイオングループでお買い物をすれば、お得にポイントが貯まっていきます。

その理由は、通常のポイント還元率は0.5％ですがイオングループで支払いをすれば通常の2倍（還元率1％）になるから。

普段からイオンを利用しているなら、イオンカードは絶対に作っておくべきクレジットカードと言えます。

そこで、まだイオンカードを作っていないあなたのために、イオンカードの一番お得な作り方をわかりやすく解説していきます。

さらに、あなたに合うイオンカードを見つけるために、イオンカードの種類・基本情報なども合わせて解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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イオンカードの作り方・申込み方法｜流れを解説

イオンカードを作るためにはカードの申し込みを行うわけですが、イオンカードの申し込み方法は下記の2通りあります。

それぞれどのような方法で申し込むのかを詳しく解説していきましょう。

イオンカードをインターネットで申し込む方法

インターネット申し込みは、こちらの『イオンカード公式サイト』から曜日や時間・場所を気にせずに、いつでもスマートフォンやパソコンから手続きできます。

イオンカード（WAON一体型）やイオンカードセレクト、その他各種イオンカードの申し込み方法はほぼ同じですが、イオンカードセレクトの場合だけイオン銀行口座の申し込みに関する事項も入力するので、手順が少々複雑になります。

今回はイオンカードセレクトの申し込みについて細かく説明していきますね。イオンカードセレクトの申し込みの流れをざっと下記にまとめました。

イオンカード（WAON一体型）を申し込む場合は、上記の『イオン銀行キャッシュカードの所有状況』・『カードについて(イオン銀行口座)』の部分が省かれ、申し込みの最後の方に『引き落とし口座の登録』画面が表示されます。

パソコンでイオンカードセレクトを申し込み場合でも、入力する内容はほぼ同じなので参考にしてくださいね。

申込み手順1｜イオン公式サイトでイオンカードセレクトを申し込む

まずはこちらのイオンカード『公式サイト』へ進みましょう。

最初の画面に『今すぐお申込み』というボタンが出てくるのでタップします。

申込み手順2｜入会したいカードを選択

今回はイオンカードセレクトの申込み方法を参考にしていきますので、イオンカードセレクトの2種類の中から好きなデザインの方を選択しましょう。

イオンカードの通常デザインは国際ブランドが3種類（VISA・MasterCard・JCB）ありますが、ディズニー・デザインは国際ブランドがJCBのみですので、その点も踏まえて選択してくださいね。

申込み手順3｜イオンカード・イオン銀行キャッシュカードの所有状況について

イオンカードセレクトを選択した場合、最初にイオンカードの所有状況を尋ねられます。

既に上記のイオンカードを持っている方は、「既存カードからの切り替え」か「切り替えせずに新規発行」のどちらかを選ぶ必要があります。

次に、イオン銀行のキャッシュカードの所有状況を尋ねられます。持っている・持っていないから当てはまる方を選択しましょう。

持っているを選択すると、「外国人PEPsについて」に進みます。持っていないを選択すると、下記の質問が出てきますので当てはまるものにチェックをしてください。

上記の質問はイオンカードセレクトをを選択した場合の質問内容ですが、その他のイオンカードでも同じような流れになります。

基本的にほとんどの方は、何も該当しない、日本に在住だと思いますので、そのままチェックを入れておきましょう。

申込み手順4｜2択の質問が出るので当てはまる方にチェックする

2択の質問は下記のようになっているので、当てはまる方にチェックをしてください。

質問の内容に当てはまるものを選択していってくださいね。それぞれ正しく選択できると、『次の画面に進む』ボタンが出てくるので、タップして次に進みましょう。

申込み手順5｜申し込みの流れ

申し込みに当たって、事前に準備しておくものが表示されるので、手元に準備しておきます。

次の『お申し込みからカードお届けまで』の内容をしっかり読んで、流れを把握しておきましょう。

次の画面から個人情報を入力していきます。

申込み手順6｜国際ブランドを選択する（ディズニー・デザインは選択肢なし）

イオンカードセレクトや各種イオンカードで選べる国際ブランドは下記のように3種類あります。(一部対象外カードも有り)

このなかからあなたが使いたい国際ブランドをひとつ選択します。選択されたカードがカラーになれば選択できたことになります。

ディズニー・デザインを選択した場合は国際ブランドは自動的にJCBとなる点に注意してください(どのカードでもディズニーデザインはJCBのみ)。

申込み手順7｜『名前』『フリガナ』『ローマ字』『性別』『生年月日』を入力

ここからは、あなたの情報を入力していきます。まずは名前・フリガナ・ローマ字・性別・生年月日を順番に入力していきましょう。

名前を入力したときに自動でフリガナ・ローマ字の入力が行われますので、間違いがないかをしっかり確認しておくようにしましょう。

生年月日は選択式になっているので、当てはまる年月日を選択してくださいね。

申込み手順8｜『電話番号』『メールアドレス』『郵便番号』『住所（フリガナ）』を入力

次に電話番号や住所などの連絡先について入力していきます。

電話番号は『自宅電話（固定電話）』と『携帯電話』のあり・なしの選択と入力スペースがあるので、各電話番号がある場合は両方入力してください。

「携帯電話しか持っていない。」という方は、自宅電話はなしで大丈夫です。

もちろん、携帯電話しか持っていなくても審査に通ることは可能です。

メールアドレスは、審査結果を知らせたり今後のカード利用にかかわるお知らせがくるときに使われますので、こまめにチェックできるアドレスを入力しておくといいでしょう。

万が一アドレスに間違いがあると、審査結果などが届かなくなってしまうので、間違いがないかをよく確認してくださいね。

住所の入力が済むと、「この住所にカードを送付します」と記載してある枠内に住所が出るので、間違いないことを確認します。フリガナは番地・建物名までしっかりと入力してください。

申込み手順9｜『居住年数』『お住まい』『家族人数』を入力

次に『居住年数』を入力します。現在の住所に住んでいる年数を入力しましょう。お住まいは下記の2つの形態から選択し、それぞれ当てはまるものを選んでください。

次に、住宅ローンの支払いまたは家賃の支払いの有無についてです。あり・なしの当てはまる方を選択しましょう。

『家族の人数』は、あなたを含めた家族の人数で当てはまるものを選択します。配偶者がいる場合は「配偶者あり」にチェックします。

申込み手順10｜『職業』『年収』『他社からの借り入れ』『運転免許証・運転経歴証明書』の有無

今度はあなたの職業や年収といった、細かな内容を入力していきます。まずは、下記の中から当てはまる職業を選択してください。

「その他」といった項目がありませんので、もっとも近い職業を選択しましょう。

次に『年収』について入力しますが、いくつも収入先がある場合は全ての収入を合算した金額を入力します。

年収がない場合は「0(ゼロ)」と入力してくださいね。

『他社からの借り入れ』は、下記の項目のことを指します。

上記の残額を合算した金額を入力します。このとき、住宅ローン・自動車ローンは含めないようにしましょう。

他社からの借り入れ場ない場合は「0(ゼロ)」と入力しておきます。

次に『運転免許証・運転経歴証明書』を持っている場合はあり。持っていない場合はなしを選択します。

ありを選択すると番号を入力する欄が出てきますので、免許証番号を入力してください。

番号はちょっと長めですので、間違えてしまわないように確認しながら入力してくださいね。

申込み手順11｜お勤め先について

次に、勤め先または在学している学校について入力していきます。『勤め先または学校名』は正式名称を入力しましょう。

『フリガナ』はカタカナで入力します。『勤め先または学校の電話番号』は代表の電話番号を入力します。

『勤続年数(在学年数)』勤続なたは在学している年数を入力しましょう。

『事業内容』については、下記の事業の中から最も近いものを選択します。

事業内容のどの業種にも当てはまらない場合、その他を選択してくださいね。

職業欄で「学生」を選んでいた場合、項目は学生固定となっています。

申込み手順12｜カードについて（イオン銀行口座）

次に、発行するイオンカードについてです。

まずはイオン銀行と取引するために口座を開設しますので『イオン銀行とのお取引について』の下記の項目をひとつずつ入力していきましょう。

『イオン銀行キャッシュカード暗証番号』はイオン銀行の取引を行う際に必要になる暗証番号です。半角数字4ケタで設定します。

このとき、他人にもわかりやすいような番号（同じ数字4ケタ・誕生日など）は避けるようにしてくださいね。

暗証番号を決めたら入力して、もう一度確認のために同じ番号を入力します。

次に、『イオン銀行ダイレクト　初回ログインパスワード(任意)』を設定します。

イオン銀行ダイレクトは、登録しておくとインターネットでの取引が可能になるインターネットバンキングシステムのことです。

イオン銀行ダイレクトの申し込みは任意ですので、申し込みたい場合は半角数字4ケタで暗証番号を入力しましょう。

『お取引明細』は、金融機関の通帳と同じ機能の明細表のことですので、インターネットで口座の動きを見る方は利用しなくても大丈夫です。

『総合口座当座貸越』とは、普通預金の口座残高が足りなくなり引き落としが出来なかった場合に、あらかじめ預けてある定期預金を担保にして引き落としを行うシステムです。

特にクレジットカードの引き落としが出来ないと、個人の信用情報にキズが付く恐れがありますよね。

「一度延滞してしまうと、次にクレジットカードが作れなくなるかもしれないし心配…。」

イオン銀行の口座を開いたら早いうちにある程度の金額を定期預金にしておくと、いざ口座残高が少なくなってしまったときでも定期預金が担保になり、引き落としが可能になり、非常に便利です。

ただし、総合口座当座貸越は20歳未満の方は利用できません。また、定期預金の金額以上の引き落としはできませんのでご注意ください。

申込み手順13｜カードについて(イオンカードセレクト)

『カード暗証番号』は半角数字4ケタを入力します。

このとき、同じ数字4つであったり、誕生日・車のナンバーなど他人でも思いつきやすい数字は避けて入力します。

『確認入力』の欄では暗証番号と同じ番号を入力しましょう。

『カード利用目的』は、下記の5つの中から選択してください。

あなたが普段の生活費必要な費用を支払うのであれば「生活費等支払い」になり、給与の受け取りをメインにしたいのなら「給与受取」になります

次の『リボ払いのお支払額設定』では、支払い方法をリボ払いにしたときの毎月の支払金額を設定します。

毎月支払う金額は、下記の中から選ぶことができますので、あなたの好きな金額を選択しましょう。

上記の金額は、『全リボのお申込み』を利用した場合でも適用される金額です。

全リボとは、クレジットカードで支払うときに「1回払い」と申し出た場合でも自動的にリボ払いになる方法です。

毎月の支払金額が一定であるため非常に返済しやすい支払い方法ですが、返済期限が長くなったり1年間にかかる利率(年率)が15.0％と高いことから、リボ払いを利用するときには注意が必要です。

申込み手順14｜カード付帯サービスのお申込み

イオンカードにはいくつか付帯できる機能があります。それぞれあなたに当てはまる方にチェックをしてください。

次に、審査に通過したときに発行されるイオンカードの受け取り方法を選択します。

店頭受け取りは、自宅や職場の近くのイオンで『即時発行カード（仮カード）』を受け取ることができ、自宅受け取りは自宅でカードを受け取ることができる方法です。

たとえば、「できるだけ早くイオンでお買い物をしたい！」という方は、店頭受け取りを選択すると、最短で申し込み当日に『即時発行カード』を店頭で受け取ることができます。

自宅受け取りの場合は『即時発行カード』は発行されず、直接自宅に本カードが届きます。

『カード店頭受取サービス』は満20歳以上であれば利用できますが、20歳未満の方は申し込めませんので郵送受け取りを選択しましょう。

店頭受取にした場合、次の項目でカードを受け取りに行く店舗名を選択します。

郵送にした場合は、あなたがよく利用しているお店について当てはまるものを選択てくださいね。

『企画コード・紹介IDの入力』については、コードやIDがわかる場合に入力します。

たとえば、友人から紹介を受けた場合などは紹介IDがあるので、その場合に入力します。

紹介IDがない場合は入力しなくて大丈夫です(申込者に特典はないので気にせずで大丈夫です)。

申込み手順15｜入力した内容を確認して申し込み

最後に、すべての内容を確認していきます。入力した内容は正しくなくてはいけません。

たとえば、年収を多めに入力したり、年齢を偽って入力した場合など内容に不明な点があると審査に通りません。

過去にローンやクレジットカードを申込みした際の内容で、大きな嘘を記載した場合は確実にバレます。

また、故意でなくても入力ミスがあると審査に通らなくなりますので、必ず間違いがないかどうかを確認しましょう。

そのまま進んでいくと、『WEB明細（環境宣言）のご登録について』のチェックが出てきます。

上記については、必ずWeb明細に同意しておきましょう。

WEB明細を申し込むと、時間や曜日に関係なくカードの利用状況をインターネットで確認できるようになりますよ。

次は会員規約・個人情報の同意事項など非常に重要な内容が書かれていますので、たくさんありますがよく読んでおきましょう。

また、反社会的勢力でないこのと表明・確約についてもしっかり読んでください。

最後に『カードを申し込む』をタップすれば申し込み完了です。

イオンカード審査結果について

イオンカードに申し込みを行うと、約30分程度で登録したメールアドレスに審査結果が届きます(審査内容によっては翌日になることがあります)。

メール設定でドメイン指定している場合、メールが届かない場合がありますので、ドメイン指定をしている場合は、『@email.aeon.co.jp』『@aeon.co.jp』からのメールが受信できるよう設定を変更しておきましょう。

審査に通ったら本人確認をしてカードを受け取ろう！

見事イオンカードの審査に通過するとメールでお知らせがきますので、カード受け取りに必要な手順でカードを受け取りましょう。

カードの受け取り方法には2通りありましたので、それぞれの方法を下記にまとめていきますね。

イオンカードを申し込む際にETCカードも一緒に申し込みをした場合、イオンカードとETCカードは別々の発送になりますので、注意してくださいね。

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イオンカードの審査に落ちた場合

イオンカードを申込み、審査に落ちた場合はメールでの連絡が来ません。

審査に落ちた時は、およそ1週間～10日前後にハガキが届くようになっています。

イオンカードを店頭で申し込む方法

インターネットが苦手な方や、申し込み方法がイマイチわからない方は、イオン店頭でカードの申し込みもできます。

イオンカードの店頭申込みの最大の利点は、わからないときはすぐに担当者に尋ねることができる点です。

イオン店頭で申し込みをする場合も、揃えておくものがありますので申し込みの時に一緒に持っていくようにしましょう。

イオンカードをイオンの店頭で申し込みをしますが、店頭申込はタブレットで申し込みを行います。

担当の方が細かく説明してくれますので、必要事項を入力していきましょう。情報は正確に入力してくださいね。

イオンカードの店頭申込みもインターネット申し込みと同じように、カードの発行・受け取り方法は下記の2通りあります。

即日発行カードはその日のうちにその場で仮カードが受け取れますので、そのままイオンでお買い物を楽しむことができます。本カードは、後日自宅に届きます。

店頭申込の場合、イオンカードの審査は、30分程度待てば仮の結果がわかります。仮審査に通ればそのほとんどは本カード発行に至ることができます。

企画コードとは？必須ではないから無くてもOK！

イオンカードを申し込む過程で「企画コードって何？」と気になった方も多いかもしれません。

企画コードとは、店頭申込みで開催している入会キャンペーンを受け取る際に必要なコードのことです。

店頭で申し込んだ人以外には関係のないものなので、ネットから申し込む人は気にせず申込みを続けてくださいね。

企画コードは店頭申込みで必要なコード

イオンの店頭に行けば、イオンカード入会の特設ブースが設けられている場面を見たことがある方も多いのではないでしょうか。

企画コードとは、そういった特設ブースから申し込んだ人向けの入会キャンペーンを受け取るためのコードになっています。

ちなみに店頭からの申込みで貰える入会特典は、ネット申し込みの入会特典よりも内容が惜しいものが多い印象です。

「その場ですぐにイオンカードが欲しくなった！」という方以外は、できるだけネットから申し込むのがおすすめです。

紹介IDは紹介キャンペーン利用時に必要なもの

企画コードと一緒にあるのが「紹介ID」ですが、これも必要な人のみ入力する欄です。

紹介IDとは、イオンカードを発行した人全員に発行されているIDで、紹介IDを入力してカード入会すると紹介した側にポイントが送られます。

身近にイオンカードを利用している方がいるなら、その人もお得になる嬉しい特典ですが必須項目ではありません。

これから発行する人向けの特典は用意されていないので、無理に入力する必要もありませんよ。

イオンカードはネットからの申込みがお得に作れる！

イオンカードを申し込むのであれば、せっかくですから入会特典があったほうが嬉しいですよね。

「イオンカードの申し込み方法が2通りあったけど、入会特典の内容は同じなの？」

確かに、申し込み方法はインターネット申し込みと店頭申込の2通りありますが、入会特典が同じなのか非常に気になるところですよね。

結論からお伝えすると、上に書いてある通りインターネット申し込みの方がお得です。

では、入会特典にどんな違いがあるのかを解説しましょう。

イオン店頭申し込みの入会特典内容はお得度が低い！？

あなたがイオンにお買い物に行ったときに、イオン店内にイオンカード申し込みカウンターを見たことがあるのではないでしょうか？

このイオンカード申し込みカウンターが店頭申込の場所になります。

このとき、のぼりやポスターに新規入会特典が書かれていますが、ほとんどの場合特典としてもらえるのは、イオン店内で利用できるお買物券やティッシュといった内容のものが多く、あまりお得度は高くありません（お店により違いがあります）。

確実に入会特典を受け取りたいなら、ネットから申し込むのがいいですね。

インターネット申し込みの入会特典はもれなくポイントプレゼント！

イオン公式サイトである『暮らしのマネーサイト』から申し込みをすると、入会特典として最大11,000ポイントがもらえます。

WAON POINTは、1ポイント＝1円の価値がありますので、電子マネーWAONにポイントチャージしたり『暮らしのマネーサイト』で素敵な商品に交換するなど、用途がたくさんあります。

こうして比べてみると、インターネットで申し込みをした方が、店頭申込みよりもお得だと思いませんか？

イオンカードに入会で「お得な特典を受けたい！」という方は、ぜひインターネットで申し込みをしてくださいね。

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イオンカードの種類

イオンカードとひと口にいっても実は種類が非常に多く、クレジット機能のないカードも含めるとその数なんと52種類もあります。

すべてのイオンカードを解説していくことはできませんので、その中でもクレジットカード機能が使える、最もおすすめなカードをピックアップしました。

それぞれのカードの基本情報を解説する前に、イオンカードが持つ共通するメリットについて下記にまとめまてみましょう。

イオンカードの種類が多くとも、年会費無料でこれだけたくさんの共通するメリットがあるのです。

イオンユーザーであるなら、特典をたくさん受けなければ損ですよね。

しかも、各企業提携のイオンカードだと、上記のメリットにプラスしてそれぞれのカード独自のメリットがあるので、あなたに合うイオンカードがきっと見つかることでしょう。

それでは、9種類のイオンカードの基本情報、各カードがおすすめな方をご紹介しますね。

WAONと一体に！イオンカード（WAON一体型）

基本還元率	通常：0.5％～ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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イオンカード（WAON一体型）がおすすめな人

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WAONとイオン銀行が一体！イオンカードセレクト

基本還元率	通常：0.5％～ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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イオンカードセレクトがおすすめな人

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TGC CARD

基本還元率	通常：0.5％ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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TGC CARDがおすすめな人

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イオンSuicaカード

基本還元率	通常：0.5％～ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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イオンSuicaカードがおすすめな人

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イオンJMBカード

JALマイル還元率	通常：0.5％
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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» イオンJMBカードの入会キャンペーンをチェック

イオンJMBカードがおすすめな人

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イオン首都高カード

基本還元率	通常：0.5％ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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イオン首都高カードがおすすめな人

コスモ・ザ・カード・オーパス

基本還元率	通常：0.5％ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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コスモ・ザ・カード・オーパスがおすすめな人

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コジマ×ビックカメラカード

基本還元率	通常：0.5％ イオングループ：1％ コジマ：コジマポイント（表示還元率） ＋WAON POINT（0.5％）
年会費	無料
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

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コジマ×ビックカメラカードがおすすめな人

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イオンゴールドカード

基本還元率	通常：0.5％ イオングループ：1％
年会費	無料
申込み条件	インビテーション(招待)
国際ブランド	VISA/MasterCard/JCB
ETCカード	無料
家族カード	無料

イオンゴールドカードがおすすめな人

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クレジット無しのイオンカードもある

イオンカードの中でもクレジット機能が使えるカードについて解説してきましたが、クレジットカードに抵抗がある方もいるのではないでしょうか？

「イオンでお得な買い物がしたいけど、クレジットカードは持ちたくないなあ…。」

そんなあなたにピッタリなイオンカードがあります。それが、イオン銀行キャッシュカード＋デビットカードです。

イオン銀行の口座を開いたときに、イオン銀行キャッシュカード＋デビットカードを申し込めば、クレジットカードのような審査もなくすぐにカードが発行ができます。

使い方は簡単！クレジットカードと同様に、クレジット払いとして利用すればイオン銀行の口座から即時引き落としてくれます。

イオン銀行の口座残高以上の引き落としはできませんので、使いすぎの防止にもなります。

クレジットカードの機能を持つイオンカードと、同じように得ることができるメリットは以下の通りです。

イオングループでお買い物をすればポイントが2倍貯まりますし、お客様感謝デーで5％割引で商品を購入できます。

イオン銀行キャッシュカード＋デビットの基本情報などは以下の通りです。

イオン銀行キャッシュ+デビット

基本還元率	通常：0.5％ イオングループ：1％
年会費	無料
国際ブランド	JCB

イオン銀行キャッシュ+デビットがおすすめな人

 

イオンカードの審査難易度と審査にかかる時間

クレジットカード機能付きイオンカードを申し込む際に、必ず必要になるのが審査です。

どんなに素晴らしいクレジットカードだとしても、審査に通らなければイオンカードを発行できません。

イオンカードの審査に通過したかどうか、結果が出るまではなかなか安心できませんよね。

そこで、イオンカードの審査の難易度・審査にかかる時間について解説していきます。

イオンカードの審査難易度は低め！

イオンカードの入会資格は以下のようになっていますので、まずは入会資格をクリアする必要があります。

上記の入会資格がクリアできないと、もちろん審査に通過することはできません。

審査の内容ですが、イオンカードだけでなくどのクレジットカード会社でも審査の内容を公開していません。

しかしイオンカードは、専業主婦や学生（高校生を除く）でも入会できるクレジットカードなので、審査に通りやすいカードと言えるでしょう。

「イオンカードの審査に通るかちょっと不安…。」という方でも、まずは申込みをして結果を待ってみましょう。

万が一ダメでも、結果がわかればそこから対策を打つことができます。

クレジットカードの審査基準についてもっと知っておきたい方は『クレジットカードの審査が甘いと言えるおすすめカード特集｜審査通過する為の知っておくべき6つのこと』の記事を参考にしてみてください。

審査に通るための注意事項！

イオンカードが審査に通りやすいクレジットカードであるといっても、もちろん全ての人が審査に通るわけではありません。

そこでイオンカードの審査に通るためのポイントを以下にまとめました。

過去にクレジットカードなどの借金の遅延・延滞・滞納などがあると個人情報信用機関（CIC・JICCなど）の信用に傷がつくので、審査に通りにくくなります。

現在、他のクレジットカードを利用していたり、車・家のローンを組んでいる方は返済期日をしっかり守って、引き落とし日には必ず引き落としができるようにしておきましょう。

この他に、クレジットカードの多重申し込みや、クレジットカードを何枚も持っているためクレジットカードの総与信枠が超えるようだと、審査に通らなくなる可能性が高くなります。

イオンカードの審査に通過する確率を上げるために、上記の項目に充分注意して申し込みを行ってくださいね。

審査にかかる時間は申し込み方法で変わる

イオンカードの審査結果がどのくらいでわかるのか、カードがどのくらいで手元に届くのかは、申し込み方法によって違いがあります。

審査の通知方法からカード到着までの時間を、わかりやすいように下記の表にまとめました。

申し込み方法	審査の通知方法	カード到着までの時間
店頭で即時発行	店頭で案内	仮カードは来店時 本カードは2～3週間
店頭で通常申し込み	郵送で数日後	申し込みから2～3週間
ネット申し込み店頭受取	メール申し込み後約30分	即時発行カードは当日から翌日 本カードは1～2週間
ネット申し込み自宅受取	メール申し込み後約30分	1～2週間

イオンカードの審査内容は早ければその日のうちに結果がそれぞれの方法で届きますが、審査の内容によっては数日かかる場合もあります。

審査結果がなかなか出ないと、「審査結果がなかなか出ないから、落ちたのではないか…。」と心配になるかもしれません。

しかし、入会キャンペーンなどの理由によりカードの申し込みが殺到していると審査が遅くなることもありますので、そのまましばらく待ってみてくださいね。

イオンカードは審査に通過してからの発行ですので、本カードは1～3週間ほどかかりますよ。

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イオンカードから他のイオンカードへ切り替える方法

ここまで様々なイオンカードをご紹介しましたが、イオンカードと提携している会社によってメリットや特徴によって違いがありました。

もしかしたら、あなたのライフスタイルに合った1枚が見つかったかもしれませんね。

「自分に合うカードを見つけたけど、すでにイオンカードを持っている。」という方もいらっしゃるかもしれません。

そんなあなたでも大丈夫！条件さえ満たせば、今持っているイオンカードを他のイオンカードに切り替えることができます。

そこで今度は、イオンカードを他のイオンカードに切り替える方法を解説しましょう。

イオンカードなら国際ブランドが同じであれば切り替え可能！

切り替え可能なカードは、『イオンカード（WAON機能なし）』であり、すでに発行しているイオンカードと国際ブランドが同じであれば、イオンカード（WAON一体型）に切り替えることができます。

下記に切り替えの例を挙げてみましょう。

カード切り替え例	切替の可否
イオンカードVISA →イオンカード（WAON一体型）VISA	○
イオンカードVISA →イオンカード（WAON一体型）JCB	×
イオンゴールドカードVISA →イオンゴールドカード（WAON一体型）VISA	○
イオンゴールドカードVISA →イオンゴールドカード（WAON一体型）JCB	×

上記のように、国際ブランドが同じイオンカードでないと切り替えを行うことはできません。

切り替えの手続きを行うときは、国際ブランドに注意して切り替えを申し込んでくださいね。

ただし、すべてのイオンカードが他のイオンカードに切り替えられるわけではありません。切り替えができないイオンカードもあるので、解説していきましょう。

切り替えができないイオンカードは新たに発行する

イオンカードシリーズの中でも、切り替え自体ができないカードがあります。切り替えられないカードを以下にまとめました。

上記のような特殊イオンカード・銀行系イオンカードや社員イオンカードといったカードについては切り替えができません。

しかし、イオンカードはカードの種類が違えば、複数発行することができます。

例えば、イオンカードセレクト+イオンSuicaカード+コスモ・ザ・オーパスの3枚持ちなども可能です。

もしあなたが持っているイオンカードが切り替えできない場合、新たに1枚発行してから、すでに持っているものを解約すれば、無事切り替えができたことになります。

なお、イオンカードを切り替える際に55歳以上の方は、G.Gマーク付きのイオンカードが発行されます。

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イオンで行われている会員向けキャンペーン

イオンカードに入会すると、様々なキャンペーンに応募したり特典を得ることができるようになります。

現在イオンで行われているキャンペーンを下記にまとめました。

上記を見て、「こんなにキャンペーンをやっているの！？」と驚かれるかと思いますが、実は上記にまとめたのはイオンキャンペーンの一部であり、まだまだたくさんのキャンペーンが行われています。

イオンカードに入会するだけで、これほどまでのキャンペーンにエントリーすることができるので、年会費無料と言えどもどれほどイオンカードがお得なのかが伺えますね。

もちろんイオンカード新規入会キャンペーンも随時行われていますので、入会キャンペーンでもらえる特典が多い時を狙って入会すれば、さらにお得になること間違いなしです。

イオンカードの入会キャンペーンでよくある質問

イオンカードの企画コードって何？

企画コードは、店頭申込みで貰える入会特典を受け取るためのコードです。
ネットから申し込みする方には関係のないものなので、気にせず申込みを進めてくだいね。

イオンカードの入会キャンペーンを受け取ったあとにすぐに解約するのはアリ？

クレジットカードは申し込んだ履歴も信用情報に記録されるので、申し込んですぐに解約するのはおすすめしません。短期間に「入会特典を受け取ってすぐ解約」を繰り返すと、履歴に傷がつく原因になります。

過去にイオンカードを作ったことがあるが、もう一回申し込んでも入会特典はもらえる？

基本的に一度入会キャンペーンに参加した場合、二回目以降の申込みでは対象外になりますが、イオンカードを解約して期間が空いている場合は対象になる可能性があります。申込み前に確認してみるのがおすすめですよ。

2枚目以降の発行でも入会キャンペーンの対象になる？

既に入会キャンペーンを受け取ったイオンカード以外の種類なら、2枚目以降に申し込んでも入会キャンペーンの対象になります。ただし2枚目以降の発行でも審査は行われるので『イオンカードの審査を突破する方法｜審査にかかる時間や審査落ちしない為にできること』の記事も参考にして注意してくださいね。

以前開催していたイオンカードの入会キャンペーンが今後開催する予定は？

入会キャンペーンは定期的に更新されるため、以前と同じボリュームの入会キャンペーンを開催する可能性はあります。しかし、最近のイオンカードの傾向としてお得度が去年より下降ぎみなので、今の内に申し込んでおくのがおすすめです。

お得なイオンカード作り方まとめ

イオンカードを申し込むことができる方法は2通りあり、特にインターネットで申し込んだ方が入会キャンペーンでもらえる特典が大きいことがわかりましたね。

インターネット申し込みで得られる特典ポイントは、電子マネーWAONにポイントチャージしたり、イオン公式サイト『暮らしのマネーサイト』で素敵な商品に交換もできますので、あなたの好きな方法でポイントを活用してお得に楽しんでいただきたいです。

また、イオンカードには様々な会社と提携して発行しているカードもありますので、あなたのライフスタイルに合ったイオンカードがきっと見つかることでしょう。

イオンカードを手に入れたら、イオンが行っているキャンペーンに積極的にエントリーして、ぜひ特典を手にしてくださいね。

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