アルミニウムキーボードで起動時のキー操作ができない
既知の問題のようですが。
Mac mini のほうに同内容のトピがありますが、私のところの Mac mini Intel core solo に新しい アルミニウム Apple Keyboard を使用したところ、“C キー”での CD/DVD 起動や“shift キー”でのセーフブート、“option キー”での起動ディスク選択などの起動時に利用するキー操作が全て使用できません。
状況は:
システム:Mac OS 10.4.10
KeyboardSoftwareUpdate1.2 を含め、現在利用できる全てアップデートをダウンロードして適応済み
アクセス権の修復や fsck 、キャッシュの削除などのメンテナンスは Applejack と Cache Out X などを利用して実行済み
新規インストールで最新状態にした Apple のみでも再現する
接続する USB 機器をキーボードだけにしても結果は同じ
他のアルミキーボードでも再現する
付属のオリジナルキーボードは正常に作動する
US Apple の Discussions board でも同内容のトピックがあり、解決はしていないようです。
あまり騒ぎになっていないように見えることから、これは Mac mini だけ、または一部のモデルにのみ発生する問題なのでしょうか。
Apple では確認しているとの書き込みもありましたが、ユーザの話のようですし…
ちなみに Power Mac G5 では Tiger (10.4.10), Leopard (10.5) 共に問題なく使用できています。