ペンタックスが海外で最廉価モデルの「K-500」を正式発表

ペンタックスが海外でK-50の派生モデル「K-500」を正式に発表しました。

Pentax announces K-50 and K-500 mid- and entry-level DSLRs (dpreview)

  • ペンタックスがK-50とK-500を発表し、エントリーレベル一眼レフのラインナップを一新した。K-50はK-30のアップデートで、オーソドックスなスタイルを採用し、若干処理が改善されてISOの上限が51200になっている。
  • K-500はK-50の大部分の機能を備えているが、主な違いは防塵防滴ではないことで、より安価になっている。どちらのカメラもK-30と大きな違いはなく、視野率100%のガラスペンタプリズムと、2つのコントロールダイヤルを採用しており、価格はそれぞれ799ドルと599ドルとなっている。

 

海外専用モデルのK-500は、防塵防滴ではないことと付属のバッテリーに違いがあるようですが、それ以外はK-50と同じスペックのようです。K-500が日本国内で販売されるかどうかは分かりませんが、K-500はK-50より200ドルも安価なので、防塵防滴な不要な方には魅力的かもしれませんね。