概要
TerminalMontageが制作しているアニメーションシリーズ。様々なゲームを元としているが、元ネタでは考えられないような光景が毎回繰り広げられる。だだ、全体として見れば一応ちゃんと元ネタにに沿っていることが分かる。
日本語訳されたタイトルの場合は「〜的な何か」「〜のような何か」とつけられることが多い。
基本的に爆発・騒音・点滅多様となかなかカオス。そこから繰り広げられるストーリーはかなり人気。
作品
- モンスターハンター:ワールド(複数パート投稿されている)
- ヨッシーアイランド
- 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
- フォートナイト
- 星のカービィ スーパーデラックス
- スーパーマリオ64(TAS)
- ルイージマンション
- 悪魔城ドラキュラ
- 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL 灯火の星
- スーパードンキーコング
- スターフォックス64
- ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(TAS)
- スーパーマリオワールド(TAS)
- 星のカービィ 夢の泉の物語
- ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド
- モンスターハンターワールド:アイスボーン
- スーパーメトロイド(複数エンディングあり)
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- ゼルダの伝説 時のオカリナ(複数パートあり。現在更新中)
- ロックマンX
- ヨッシーストーリー
- 星のカービィ 鏡の大迷宮
- スーパーマリオコレクション(実質的な亜空の使者の予告編。)
- 大乱闘スマッシュブラザーズX 亜空の使者(前半部分は『スーパーマリオコレクション』とほぼ一緒だが、セリフや演出の一部が変更されている。様々なSomethingシリーズの集結により、ほとんどがオリジナルストーリーと化している)
- undertale
- ピクミン
- ストリートファイターⅡ
- 星のカービィ64
- カービィのグルメフェス
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- BIOHAZARD RE:4
- ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム(TAS)
- スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー
- HELLDIVERS 2
- バンジョーとカズーイの大冒険
- シャドウ・ザ・ヘッジホッグ
- LEFT 4 DEAD 2
- ポケモン不思議のダンジョン 赤・青の救助隊
シリーズの主な登場キャラクター
Kirbo
Somethingシリーズのカービィであり、このシリーズの看板キャラ。ちなみに読み方はそのまま「カーボ」である。
プププランドのヒーローであるが、基本的に平和を乱す奴には容赦をせず、えげつない手段を使って敵を倒す。又キリスト教徒であり、十字架を使ってシリーズのラスボスを神の力で浄化するというチートじみた能力を持つ。信心深く神からも愛されている。
聖者仲間なのかルイージとシモン・ベルモンドとは仲がよいらしく、特にルイージとは協力関係にある。
ちなみに、『鏡の大迷宮』では赤色のコーボ、黄色のキーボ、緑色のカーブが登場する。
Speedrunner Mario
Somethingシリーズのマリオ。
とにかく速すぎて落ち着きがないTASで、ケツワープなどの技術やバグ技を使ってコースをすぐに突破する。そのためか毎度毎度クッパどころかピーチ姫にも恐れられている存在。
しかしTASであることについては本来の姿ではないらしいが…。
Luigi
毎度おなじみマリオの弟。
Somethingシリーズでは異言の祈りによって悪魔を封じ込めるという力をもっている。
シリーズが佳境になってからはTAS行為に走るマリオを止めるために研究をしている。
Bowser
マリオのライバルであるあの亀。
SomethingシリーズではあのマリオがTASなせいなのか、ほぼ確定でビンタされて瞬殺される。
またその運命は他作品でも変わらないらしく、まだ幼いベビィクッパ時代である『ヨッシーアイランド』『ヨッシーストーリー』でもヨッシーにビンタされ、めずらしくマリオがTASしていない「灯火の星」でも規格外レベルの巨大化をサムスに止められてしまった挙句やっぱりマリオとヨッシーにビンタをお見舞いされる。『スーパーマリオコレクション』では一回はスルーされたものの、わざわざタイムワープから戻ってきてまでルイージにビンタを喰らわされている。
yoshi
Somethingシリーズのヨッシー。やけに細いがビンタをしっかりキメられるくらいの筋力はある。
緑がリーダーだが他のヨッシーにも色々個性がある。
青色担当はワッシーで、他のゲームの技を使えたり、冷静な戦いをしたりと緑と同じくらい活躍している。また、緑と共にスマブラ世界に出張したりもしている。
水色は『ヨッシーストーリー』のゴール時にフルーツを食べすぎた影響で以降は太った姿になってしまった。茶色は『ヨッシーアイランド』の際に冤罪で捕まってしまったが、『ヨッシーストーリー』編のラストに釈放された。息子と妻がいる模様。
Donkey Kong
Somethingシリーズのドンキーコング。野性味あふれるサルそのもので大抵のことは力で解決する。『灯火の星』でもその野生力で自力でマスターハンドの支配から逃れており、カービィにその極意(脳筋な解決方法)を伝授した。後にその極意は『鏡の大迷宮』でのマスターハンド・クレイジーハンド撃破の一助となっている。
Melee Fox
Somethingシリーズのフォックス。
こちらはマリオとは違う意味で俊足であり、「HIYAA!!」と叫んでいる。
Melee(『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の外国名)の名前通り「Meleeのノリ」というガチャガチャした動きをする。秘孔を突くこともできる。
上記のマリオとは一度対決したことがある。
Samus
Somethingシリーズのサムス。巨大化するクッパに驚いたりするなど基本的にSomethingシリーズのキャラクターの中では常識的だが、仇敵のリドリーやスペースパイレーツが関わると途端に人が変わったように怒り出し、Speedrunner Marioも顔負けのスピードで惑星ゼーベスを破壊しつくす。
『スーパーメトロイド』のマルチエンドではF-ZEROレーサーになったり、スターフォックスに救われ新メンバーになったりしている。
Chili Dogs
Somethingシリーズのソニック。
他シリーズと比べてキャラの崩壊は少ないが名前の通り定期的にチリドックを連呼している。
カオスエメラルドによってあの雑キャラになってしまう。「亜空の使者」ではちゃんとした姿になっている)
BIRD UP!
Somethingシリーズのクルルヤック。
B I R D U P !
Geno&Rosalina
「亜空の使者」終盤に登場したSomethingシリーズのジーノとロゼッタ。時空管理局のメンバーであり、各時代(各世界線)にはびこる「Speed Demon」を取り締まっているほか、キャラクター達を本来の時間軸(それぞれの世界)に戻す役割も担っている。
Speed Demon
マリオに取り憑いていた悪魔の正体。名前の通りスピードを追い求める悪魔で、マリオが事あるごとにケツワープを行ったり速さを追い求めていた原因。ルイージとカービィはこいつを捕えるために各時代を回っていたが、最終的にジーノとロゼッタの手によって捕らえられ、時のない無限の牢獄に閉じ込められた。