黒島結菜
くろしまゆいな
1997年3月15日生まれ、沖縄県糸満市出身。T162、B75-W58-H72。
2011年、ウィルコム沖縄イメージガールコンテストでの「沖縄美少女図鑑賞」受賞をきっかけに芸能界入り。2013年ごろからNTTドコモやカルピスウォーターのCMに出演し脚光を浴びる。
女優活動としては2015年に「あしたになれば。」で映画初主演したほか、スペシャルドラマ「戦後70年 一番電車が走った」でテレビドラマ初主演。その後も多くのテレビドラマや映画で活躍しているが、中でも2017年の「アシガール」は反響が大きく、2020年にはアンコール放送という形で再放送も行われた(新型コロナウイルス感染拡大を受けて新作が延期された影響もあるが)。
2022年にはNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』で3度目の朝ドラ出演かつ初の主演を務めることとなった。
その後、2024年1月16日、『ちむどんどん』で共演した宮沢氷魚とのパートナー関係及び第一子妊娠を公表した。なお、入籍は現時点で未定とのこと。その後、同年7月に出産したことを公表した。
得意な教科目は数学、物理。小学校ではバスケットボール、中学校・高校ではバドミントン部に所属していた。
趣味は写真撮影でフィルムカメラ愛好家。2015年3月の高校卒業後は日本大学芸術学部写真学科に通っていたが、多忙により仕事との両立が困難になったことから2019年に思い切って中退した。
尊敬する女優は井上真央と満島ひかり。両者ともに共演経験があり、満島とはドラマ『ごめんね青春!』で、井上とは『花燃ゆ』、『カツベン!』で共演が実現した。
仲の良い女優は、杏と中条あやみ。中条とは同い年であり、中条が黒島の実家にわざわざ泊まりに来たほど。杏とは、映画『オケ老人!』で共演して以来交流がある。東京に出てきてから一番長い友達で、黒島の家族全員とも会っている間柄である。杏の子供二人からも「黒ちゃん」と呼ばれており、杏も息子達にあやかって彼女を「黒ちゃん」と呼んでいる。