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相沢梓

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あいざわあずさ

小説『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』の主人公、アズサ・アイザワの前世での名前。

相沢梓の出演箇所

アズサ・アイザワとしてではなく相沢梓としての出演箇所は限られている。

OL時代

プロローグにおいてモノローグの形で登場している。

典型的な社畜で過労の末、27歳で死去、死後の世界で会った女神(CV:井上喜久子)に17歳の姿で転生することを許され、特典として不死の姿と魔力を授かる。

漫画版では後ろ姿のみ、アニメ版ではそれに加えて口元しかわからない横顔しか映されておらず、顔はわからない。

なお、髪型も前者は後述の女子高生時と同じ黒髪ロングストレート、後者はポニーテールと微妙な差異がある。

女子大生時代

タッキ・ユー回などにおいて、温泉卓球サークル「ふわふわ」に所属し、後輩の面倒を見ていたことが明かされている。

漫画においては回想の形でシルエットが描かれている。

女子高生時代

「エルフのごはん」最終話および、原作16巻特装版ドラマCDにおいて本格的に出演している。

前者においては、正面からの姿がはっきり描かれている (原作10巻406ページ)。

このことから、黒髪ストレートロングの女性であることがわかる。

また、後者において、異世界の存在と複数回遭遇してもいつの間にか現状を受け入れてしまう豪胆さを最終的に見せるようになる (ここまでは宣伝版で明らかになっている内容。詳しくは、ドラマCD本編を参照)。

(原作16巻特装版に描かれているのは現在のアズサのコスプレであることに注意)

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