概要
人の住んでいない島のこと。島国日本では93%、数にして6000個以上存在する。
よく外周が十数メートル程度しかなさそうな島に椰子の木一本というスタイル
で表現されるが、それはどちらかというと岩礁…まあ、島ではあるが。
（ただし、さすがにそんな場所では生存はかなり厳しい。『ONEPIECE』でサンジとゼフの漂流記を見ていた人ならお分かりだろう）
主に人間が定住していない島を指し、漁業基地としての役割を持っていたり、漂流者が流れ着いて生活していたとしても「無人島」と呼ぶことが多い。
創作では、極限状態であることからサバイバルの舞台として、また、他に人がいないことからハーレムの舞台としても用いられる。
度々二次創作で版権のキャラクター達がこのような島に何らかの事情で流れ着いて…等のシチュエーションの絵や同人誌も一定規模ある。
この場合、飛行能力や手段、若しくは海を泳ぎ切る力のあるキャラクター等は都合上出し辛いと思われるが、強力な渦潮に島全体が囲まれている、飛んで脱出するにしても辿り着けそうな範囲に陸地がない等という追加設定で無効化したりする。
関連イラスト
物さえあれば割と快適？（「住めば都」ってか）
ハーレムの場合（元ネタは無人島ではないが）
関連タグ
有人島：対義語
舞台にした作品の例
舞台にしたゲームの例
- 無人島物語
- サバイバルキッズ-LOST in BLUE-
- 南国ドミニオン
- 遭難サバイバル～生きる。
以下は無人島漂流ネタのある作品の例
