ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

深海人

しんかいじん

ここでは一峰大二の漫画版『ウルトラマン』に登場する怪獣について説明する。

概要編集

 講談社の雑誌「ぼくら」1966年8月号に掲載された一峰大二の漫画版『ウルトラマン』第1話「ネロンガの巻」の冒頭に登場するオリジナル怪獣。

 その名の通り海底に棲息している人型の生命体で、外見こそ半魚人のような姿をしているが、その顔はイソギンチャクのような触角が生え、鋭い牙が生えた口の中に目玉があり、その下に鼻の穴が付いているという極めてグロテスクなもの。

 「ぐわー」「ガオーッ」と言う鳴き声を上げる。知性の欠片も見られない。

 弱点は石油で、これを浴びると弱ってしまう。


 本編冒頭でいきなり自衛隊と戦っており、戦車の砲撃や戦闘機の攻撃をものともせずに暴れ回った。

 逃げ遅れた自衛隊員の退路を足で塞ぎ、捕まえようとしたがそこにウルトラマンが現れる。

 ウルトラマンの手刀を胸に受けて怯んだところにタンカーをぶつけられ、流れ出した石油が体に染み込みもがき苦しむも、最後の力を振り絞りウルトラマンに掴みかかろうとした。しかし強烈なパンチを顔面に食らい、そのまま海へと沈んでいった。


関連タグ編集

ウルトラマン(一峰大二版)

海底原人ラゴン/巨大ラゴン ノンマルト

:海底に棲む人型生命体

関連記事

親記事

ウルトラマン(一峰大二版) ぼくらのうるとらまん

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 17350

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました