沙夜
さよもしくはさや
別記事誘導
- 漫画『HIGHSCORE』の登場人物→憂木沙夜
- ゲーム『CODE OF JOKER』の登場人物→京極院沙夜
下記参照
- 漫画『PEACEMAKER』の登場人物
- ゲーム『namco×CAPCOM』及び『無限のフロンティア』の登場人物
- 漫画『リコーダーとランドセル』の登場人物
『PEACEMAKER』の沙夜(さや)
(画像右の少女)
CV:高橋美佳子
島原にある明里(山南敬助の馴染みの遊女)の見世の禿。詳細は不明だが、物心つく前に鉄之助同様両親が殺害され、ショックからか口がきけなくなっている。街中でゴロツキに絡まれていた所を鉄之助に助けられ、彼と知り合う。後に見世で再会した鉄之助と友達になるが、やがて仄かな恋心を抱くようになる。
心優しく芯の強い少女で、色街勤めに引け目を感じながらも、逆境にめげず生きている。鉄之助の正義感の強さと偏見を持たぬ優しさに惹かれ、血生臭い新撰組の人間であってもそのままの鉄之助で居て欲しいと願っている。
第二部では美しく成長した姿を見せ、かつての姉女郎だった明里の計らいで、体を売る女郎ではなく歌舞音曲で座敷を勤める地方(じかた)になる事が出来た。しかし作中で彼女を落籍した商家の主人の手引きで鈴の手に落ちてしまう。危うく鈴に手籠めにされそうになるが、斎藤との一件で正気に戻る瞬間が芽生えたらしく、その鈴の精神の不安定さからギリギリ難を逃れた。
彼の策略に則る形ではあるが、鈴の言う『惨劇の舞台』会津に解放された。鈴に監禁されている間に部屋の書物から独学で医学・薬学を修めており、女医として会津の戦線で活躍する。その際東北に退却してきた鉄之助と奇跡的に再会。彼から告白を受け、晴れて相思相愛となった。
鉄之助の『不殺の誓い』の原点であるが、その約束は次第に激しくなる戦の思わぬ足枷になっていく…。
『リコーダーとランドセル』の沙夜(さよ)
CV:平野綾
あつみのクラスメイトで親友。2月生まれ。あつしのことをあつみの台詞からタケ兄と勘違いしていたが、ある日真実を知って驚愕してしまう。しかし、あつしに対する気持ちはやはり変わっていない様だ(しかし、知らなかった時よりは少し冷たくなった)。あつしの言動を勘違いしてときめいたりしている。
コメント
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皆さん村から脱出できましたか? 私はずっと入村したままです。 ※水木が村に行かなかった世界線の話です。 ※沙夜はモブとお付き合いしています。 ※何があっても許せる方向け 期間限定ゲ謎のアカウント作りました→https://twitter.com/ginyanmainmura2,646文字pixiv小説作品代の花(かわりのはな) ピースメーカー鐵替え歌 ネタバレ有り
ピースメーカー鐵の 沙夜(さや)で 志方あきこさん=アルトネリコ3=「トキノスナ」での替え歌です。 曲聞いてたら沙夜が浮かんで来てその勢いで書いてみた的なものです。 明里(あけさと)さんのセリフネタバレ有なのでご注意ください。 鉄之助と沙夜のセリフも少しネタバレ有ります。 っかもう ほぼ ネタバレかもです。 私の中では沙夜は十分ピースメーカー鐵のヒロインだと思って居ます。 思いたいです。出てくる度に天使=正義なキャラだと思います。 いつか鉄之助と本当に幸せになって欲しい・・・です。 では、どうぞ。1,203文字pixiv小説作品Ω?それがどうした俺はαだ
今回はオメガバースを組み込んであります 主人公はプロジェクトクロスゾーンに登場させている白夜です 沙夜さんがΩです オリジナルタグにつきましては消去させていただきました。 他作品でオリジナルタグ等を見つけたときはコメントにてお知らせくださると幸いです2,501文字pixiv小説作品- ナムコ×カプコン2(仮)
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悠久の時の中で青年は何を想う? プロローグの一話でございます。 かなり過去に書いたものなので、 後々修正を入れるかもしれません。9,900文字pixiv小説作品 共に歩んだ先に、幸せを請い願う。(ピスメ)
原作の、おハナちゃんの人柄をねつ造(笑) 「駕籠を追って!」って言ったおハナちゃんの心境が書きたかった。 多分良い子なんだと思うんです。葛藤がありながらも、お沙夜ちゃんと共に良い子。 二人で過ごした、花街の日々。 ※京弁が怪しいですが、堪忍してください。 【R3.11.7「誠にPEACE!」にて展示分】5,087文字pixiv小説作品- 地味に必死な転生
【鬼滅の夢】転生少女は精一杯の25
シリアスは軽く流したいのだ!本当だ!な獪岳くんと沙夜ちゃんと悲鳴嶼さんのお話です。 どんどん文字数が増えてったのに、蜜璃ちゃん登場まで行けていないのは何故だ…orz 過去最長です。 …でも蜜璃ちゃんは原作1年半前くらいに鬼殺隊に来たことになってますよね。となると今だいたいこのシリーズ原作4〜3年前なので話が飛ぶ訳で。 じ、次回!次回だ…!! あと作者もずらは獪岳くんを贔屓していることを認めます。 今更ですがね、皆さんお気づきでしょうけどね…!(;´∀`) や、だって好きなんだもの!主成分はご都合主義じゃい! ………生暖かく見守っていただければと思います。 ・ ・ ・ ↓本編読後推奨↓ ・ ・ ・ 令和ムダムダ話 ・ ○沙夜ちゃんが売られた値段について 当時女の子っていくらで売買されてたの? という疑問から自分なりにウダウダと。 大正生まれの私の祖母曰く 「幼い頃、親戚の叔父さんに『お前たち、これが1円札だぞ』と見せてもらったことがある。兄妹が集まって、物珍しさに目を輝かせたものだ」 とのことなので、田舎では1円が今で言うところの1万円以上の価値があったのでは?と推測しています。 また、昭和30年公開の映画『ジャンケン娘』のなかでは花柳界に身を置く主人公の親友が富豪に30万円で買われそうになる、という描写があります。 この頃の30万円というと今だと100万円くらいの価値なので、花柳界で活躍する10代後半の女の子が100万円とすれば一般の子ならばそれ以下の価格になるでしょう。 とすると(表に見える程度の)裏社会(人の売買が合法だったとき)において女の子が買われるとするなら今の紙幣価値換算だいたい70〜80万円くらいなのかな? と、自分の中で結論づけました。 (ちなみに毎度おなじみ『親なるもの断崖』において田舎で昭和元年頃に娘を売る際『お前はなんて親不孝の娘だ、たった90円にしかならんとは』というような台詞があるため、昭和一桁頃の1円=現在の5000〜6000円くらい?) で、沙夜ちゃんは幼い(すぐに客は取らせられない)し貧しい村なので買い叩かれて40万円だったと仮定して、明治末〜大正初期の1円を(たぶん1万3000円くらいの価値になるとは思うものの)わかりやすく1万円とすると40円。 んでもって鬼殺隊の初任給は現代価値で20万円だとファンブックにて語られているのでつまりは20円。 40円で人買いが買った女の子、見世は50〜60円くらいで買うかな〜?じゃ最低でも売るのは100円か? なら120円は持っとかないと…=獪岳くんの前借りは半年分 みたいなザックリ勘定になりました。 毎回、話の本筋にあまり関わりないこういうことを細かく考えて(しかし最後は放り投げて)しまいがちです(;^ω^) ・ ○金色狐面が着た『青竹と竜胆』の着流し 話の内容とは全く関係ありませんが、映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のすずさんとリンさんのイメージからです。 …あの映画のエロさがわかるのが大人だと思うんだ…。 初見だと吐くほど魂が揺さぶられますよ。 激しくオススメです。20,656文字pixiv小説作品