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戦国武将姫MURAMASA

せんごくぶしょうきむらまさ

戦国武将姫MURAMASAとは、Mobage(モバゲー)・iPhoneApp・mixiにて公開・配信されているソーシャルゲームである。 運営はシリコンスタジオ。
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概要編集

戦国武将全員が美少女化、というどこかで聞いた事がありそうな設定のソーシャルゲーム。

しかし内容は運営の(主にエロ方面への)こだわりやサービス精神が感じられる作りになっている。

mixi版は18禁指定となっているため、モバゲー版では修正されたカードのイラストも修正前のままで見る事が出来る。


2017年3月1日には、DMM.comにて戦国武将姫MURAMASA艶の事前登録開始。DMM.R18もあるのだが、こちらは一般版のみ。2019年10月31日にサービス終了。


2021年3月11日に本家側もサービスを終了した。


このゲームの特徴編集

1.徹底的に女性キャラのみ編集

戦国武将やその妻は勿論、松風(前田慶次の馬)やモブの山賊等も女性。

よって夫婦(?)は全て百合という事なる。キマシタワー

アップデートにより城すらも女性という事が判明した。


2.イラストがエロいカードが多数編集

シコマサという俗称が存在したり、お上(モバゲー)から200枚以上イラスト修正の指導を食らう程度。

指導を避けるためか、最近は「露出度を上げずにいかにエロくするか」に拘っている模様。

事前これ絶対入ってるよね拘束咥えゴムなどのシチュエーションや、ストレートな台詞から意味深な台詞まであるテキスト等が主だが、一部の限定カードには「これ狙ってやってるだろw」とエロく聞こえるボイスが付いている。

ついにはボイス&アニメのカードまで登場した(参考)。間違っても電車の中でタッチしてはいけない。


基本的にカードが進化すると露出度が上がっていく傾向があり、

下にある公式絵も進化させると絵柄が変化する。

※ただしSSR以上の高レアリティカードの絵柄は殆ど公開されていない


Pixivに投稿されているイラストでもR-18の比率が高いので注意。


3.通常クエストやイベントクエストのFlashで敵が脱衣編集

クリティカルが出ると一枚多く脱げてどこかが揺れる。

最近では、赤面するなどの表情変化もするようになった。(参考1)(参考2


4.幅広い属性(フェチ的な意味で)編集

年齢や胸のサイズ、体型や肌の色、などは勿論、

ケモノメカ娘青肌などの人外もカバー。

とは言えやはり主軸はロリ巨乳か。


5.種類豊富なイベント編集

純粋にイベントの種類が多くて飽きにくい。2013年時点で15種類ほどある。単に数が多いと言うだけではなく、イベント毎に趣旨が大きく異なるのも特徴。以下にいくつか紹介する。


  1. ハートピース系・・ピースを集めてヒロインとイチャイチャする、通称エロゲイベント。ヒロインの布団に侵入したり、女児に指フェラさせたり、果てには一子儲けてしまったり公式が病気な人気イベント。
  2. 合戦禄・・手持ちの武将姫カードから最大11部隊・55枚のカードを選び、部隊を組んで戦うシミュレーションバトル。部隊の強さは勿論だが、陣形や必要兵力が勝負の行方を左右する事も多々。また、通常はデッキに入らない(通常は攻防各10枚デッキ、ボスバトル5枚デッキ)弱カード嫁が戦場を駆ける晴れ姿も応援できる。
  3. 剣術ストーリー・・弟子を育成して大会に剣術出場させ、3年の間に全大会制覇を目指す。鍛え上げた弟子が本多忠勝を破った時は感慨深いものがある。後に茶道版が、さらには「尻相撲」版が登場した。ふたつの水着尻が画面内でぷにぷにと尻相撲するというMURAMASAらしさが話題に。
  4. ハイロー・・相手の1~100までの数字に比べて、見えない自分の数字が大きいか小さいかを予想して当てていく。100枚のお助けカードを活用して連勝を伸ばすのが目的。100戦目以降のドキドキ感は一度味わってみる価値あり。
  5. 立志伝系・・キャラを育てて出世させたり、八丈島を開発したりとまったりなイベント。宇喜多秀家を人気キャラに押し上げた。
  6. セキガハラ大決戦・・ギルド対抗戦の一つ。特性の異なる10か所の拠点を奪取・防衛しながら戦う。天候が変わると攻守の有利不利も変わる、戦術性の高い対戦。
  7. 武将姫大乱‥ギルド対抗戦の一つ。拠点攻防戦のセキガハラ大決戦とは異なり、大乱は最大5武将で前線を構築し激突する野戦となる。拠点奪取後のホールド時間の概念がないため、1秒を争う乱打戦になりやすく、壁、遊撃、支援、突撃、支援消しなどの役割分担や瞬時の判断・連携が明暗を分ける。
  8. 戦国交換会‥ギルドのメンバーや仲間とプレゼントを贈り合うイベント。プレゼントは無課金でも容易に入手でき、交換が1回成立するごとに各種アイテム(運がよければレア度の高いカードも)が必ずもらえるという太っ腹さが特徴。引退者のチェックにも活用できる。
  9. のぶちゃん天下布武‥5エリア計20本のクエストを走り、謎の巨大生物(生物かどうかも不明だが)「巨大のぶちゃん」「超巨大のぶちゃん」を出現させ倒すことで、個人やギルドのポイントを競うイベント。クエスト、のぶちゃんとも討伐参加者(最大50名)の共有となるため、このゲームとしては珍しく、強デッキ使いや特効カード持ちの重課金勢が圧倒的に有利といえる。
  10. 戦国昇格トーナメント‥知名度が低めの武将姫やオリジナル武将姫のみで開催する人気投票トーナメント。決勝で上位に選出された武将姫にはレアカード化が約束される。投票券を集めた分だけ投票が可能なので、有名武将姫ではない「俺だけの嫁」と歩むプレーヤーは、投票数という愛の形を競い合い、毎回波乱に満ちた展開となる。また「応援」コメント欄で嫁の魅力を上手にアピールすることで浮動票を取り込む演出力も試される。

6.無課金・微課金のプレイヤーに優しい編集

ソーシャルゲームではプレイヤー同士を競わせて課金へ誘導する事は常套手段だが、このゲームでは「課金アイテムやカードを買わないと勝負にならない」と言うイベントが少ない(一部はある)。

いわゆるギルド戦も多々買わなければ生き残れないという類のものではなく、ギルドメンバーの連携や個々の強さが重視される作りになっている。とくにセキガハラ大決戦や武将姫大乱では、低レベル・弱デッキでも後衛で大活躍でき、その働きが勝敗の要となることも珍しくない。

またイベントをこなしているだけで結構なカードが貰えるため、頑張れば無課金でも中の上くらいのランクに食い込むことも可能。流石に最上位は課金必須であるが。


7.マニア向けの歴史ネタ編集

戦国武将が全員美少女と言うぶっ飛んだ設定でありながら、細かい所で歴史ネタに忠実だったりする。おかげで元ネタが気になってついついWikipediaとか読んでしまう事も。


8.妙にネタが上手い4コマ漫画編集

このゲームの4コマの作者も一プレイヤーでもあるためか、思わず「あるあるw」と同意してしまう秀逸なネタがタイムリーに盛り込まれて来る。


9.サービス精神旺盛な公式twitter編集

新カードが出る時には事前にその情報教えてくれたり、

イベントがある時はキャラなりきり(アイコン・名前変更)でサイドストーリーを展開したり、

連休には自腹で歴史系の観光スポットへ旅行して写真付きで紹介したり、

何もない日は何十回もフォロアーのツイートに返信したりと、

色々と頑張っているのが好評を得ている模様。

最近では未公開画像を公開したりしている。当然修正の憂いは無いので、はいてないのも輪チラもあり!



余談だが、新規に始める場合は既存のプレイヤーに招待して貰った方が特典が付くのでお得。


公式の絵師様たち編集

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