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山田先生の奥さん

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やまだせんせいのおくさん

漫画『落第忍者乱太郎』およびアニメ『忍たま乱太郎』に登場する山田伝蔵の妻で、山田利吉の母。

CV.小林優子

概要

漫画『落第忍者乱太郎』およびアニメ『忍たま乱太郎』に登場する山田伝蔵の妻で、山田利吉の母である女性。元くの一

手裏剣の名手で、夫の伝蔵と共に火縄銃の名手でもある。

名前は不明(作中でも「山田先生の奥さん」と呼ばれるのが殆ど)。作中では顔を見せていないが、非常に美人。

アニメでは、乱太郎きり丸しんべヱの三人組の他に、土井先生が思わず見とれて赤くなるほど。

夫の伝蔵は単身赴任、一人息子の利吉は売れっ子忍者で殆ど家にいないためにおかんむり(不機嫌なこと・怒っていること)である。伝蔵との夫婦喧嘩は「矢羽根」を使い、キレると火縄銃まで持ち出したり単身赴任セットに大量の剃刀を入れて送る等の過激な行動を取るが、普段の夫婦仲は大変良い。

アニメでは、伝蔵がやきもちを焼く話や、家からまた忍術学園に行く時に、いってらっしゃいの口吸い(KISSの室町時代準拠の表現)をしているという話があるので、倦怠期どころかなんだかんだでラブラブである。

作者・尼子騒兵衛女史によると「合戦場で知り合ったのではないか」とのこと。

30期35話「思い出した手当ての段」にて、抜け忍であった土井半助が山田家に居候していた頃、12才の利吉が彼に心を開いていく過程を見守っていた事で土井に高い教師適性を見出し、彼女が夫に土井の教師としての才能を告げたことを切っ掛けに土井の教師への道が開けていったことが明かされている。

32期62話『イライラするの段』によれば、利吉が最初に忍術を学んだのは母との事。

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  • 半助

    『何のために、誰のために(1)』

    2014/6/19 タイトル改訂 同タイトルの作品を、別のお方のところで見つけてしまいました! これはいかんと、タイトル変更します。  書くぞぅという意気込みと決意のための投稿。後日、清書版をUPしたら消します。 作品概要  時は乱太郎たちの時代からさかのぼること9年前。うっかり落ちたお花畑で山田家に保護された半助だったが、いまだ自分の生い立ちに関しては口を閉ざしていたそんなころ。穏やかな氷ノ山で奥方や利吉に支えられながら、少しずつ安定してきた半助に、捨てた筈の過去が忍び寄ってきていた。  まださわりの部分ですが、オリジナルキャラ、土井先生ねつ造過去などがあります。苦手な方はお気を付け下さい。  「かわたれどき」よりも長い話になりそう・・・頑張るぞー 2014/06/22 多くのブックマークをありがとうございます。このまま消さないで行くことにします。応援の声も本当にありがとうございます。涙が出そうです!!
  • たからもの

    利吉が生まれたときの話。勝手な設定があります。
  • 五車の術

     大変遅れまして申し訳ありません。  しろたんさん、お誕生日おめでとうございます!  素敵な萌えをくださるしろたんさんへ、粗末ながら誕生日プレゼントでございます。返品は可能ですが、ものすごいハートブレイクとなるので、こっそりとお願いします。  想えば、彼の方の「刀の思い出の段」にひとめぼれし、忍たまに興味を持ったのが数か月前・・・ここまで忍たまにはまってしまうとは思いもしませんでした。新連載も楽しみにしています! ええ、全裸で待つには良い季節です(ばばっ!) 本文説明  土井半助19歳と山田利吉12歳設定です。山田家の家族団欒に叩き落ちてきて、数週間ほどたったころのお話。利吉君だってまだまだお子様だし、ヤング土井も偏屈で、頑なに山田家に馴染もうとしない性格の人だったらいいなって言うお話。 
  • 【忍たま】夕餉の前に

    また「おかえりなさいの段」の頃の話です。山田家書くのが楽しすぎる。半助出てきませんが、周囲から大事にされている半助を書きたかったので、タグに半助がいます。一応ちょっとお互いに慣れてきたかなということで、「半助さん(くん)」呼びです。 一応、大したことないですが、流血表現あります。山田先生の奥さんの口調とかその他諸々適当ですので、雰囲気で読み流していただければ幸いです。室町時代も忍者もよく分かりません。すみません。とりあえず、山田先生の奥さんが直接やりあうパターンも考えましたが、血の匂いとか気をつけるよねとか喋ればそれだけ情報与えちゃうよねとか考えた挙げ句こういう展開になりました。いつか、山田先生の奥さんに啖呵を切らせてみたいです。半助出てこないし、自分以外に需要はなさそうな話ですが、自分こういうのが大好きなので、とても楽しかったです。
  • 【忍たま】前夜

    山田先生と奥さんがただ喋っているだけの話です。話題の中心が半助なので、タグに半助がおります。おかえりなさいの段の頃の話ですが、なんと表記すればいいのか分からず若土井とか入れてみました。一番書きたいのは、全部が終わって山田先生と半助が話している場面なのですが、それを書くためには前後を書かないとね、というわけで書いてみました。自分だけが楽しい話です。 奥さんの口調がまだ定まっていません。あと、ミュの方で半助の過去設定が出まして、それの咀嚼がまだできていません。てか、2.5次元初めて見ました。まさか自分がそちらに手を出すとは思っていなかったです。土井先生の魅力パネェです・・・好き。 ミュはミュとして割り切るか、都合よく設定を混ぜるかまだ自分で決めかねておりまして、当初予定していたこの話の続きをこのまま書くかどうかも不透明です。が、折角途中まで書いていたので、出だしだけは上げてみました。シリーズというほど大した話ではありません。通しのタイトルも思い浮かばないし。ただの土井半助大好きマンの妄想です。山田家と大事にされてる半助が大好きです。 室町時代とか忍者とかかなり浅い適当な知識で書いておりますので、変なところは広い心で読み流していただければ幸いです。半助について語る山田夫婦、書いてて楽しかったです。
  • 半助

    『何のために、誰のために(2)』

     ねつ造満載の、土井先生過去話です。 作品概要  土井半助転落事件から数か月。山田家の信頼を得て、居候となっていた半助だったが、いまだ自分の詳しい素性は語らずにいた。  時おりしもお盆の頃、山田家の菩提寺がある町では、主君から渡された埋蔵金のありかを示す手紙を持った男が、嫡男を探して回っているという。  その男が「土井半助」と名乗ったと聞き、山田伝蔵は胸騒ぎを覚えるのだった。 言い訳  土井先生過去話ねつ造です(大事なことなので何度も言うよ)  土井先生の過去の名前や父親の名前は、そのまま法然上人様のを使わせていただきます。しかし当時の豪族ってどのくらいの立場なのか、いくら調べても理解できません。とりあえず「えぬえちけーたいがどらまくろだかんべえ」さんくらいで想定しています。それなりの御屋敷に住んでらっしゃったということで一つ宜しくお願いします。  まだまだ障りの部分で申し訳ないです。  更新は遅めとなりそうですが、どうかよろしくお付き合いください。
  • 番外編

    白のダリア(山田先生の奥さん)

    アニメ『若い人の段』見ての感想。

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