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天王洲あいる

てんのうずあいる

『天王洲あいる』とは、漫画『まほちゅー!』の主人公である。
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少女漫画雑誌『ちゃお』で連載されていた漫画『まほちゅー!』に登場する主人公。


概要編集

ドジでおっちょこちょいの典型的な主人公少女であるが、

ラッキー」というマホ(魔法)の持ち主。

しかし、ラッキーのマホは、あいる自身が使おうと思って使えるモノではなく、

肉体的・精神的なダメージと引きかえに発動するモノ。

性格は友達思いの同情屋。クラスメイトの出雲三成の事が好き。

アルトフエールという専用のアイテムを使用する。

人物編集

いて座のO型で「あいるがツイてる!!」が口癖。


瞳の色は紫で髪の色は薄い黄色。

足は、紫と白のボーダーのニーソックスを穿いている。(冬・夏共通)

髪型はロングヘアで頭には猫耳風の黒いリボンをつけている。(メイン画像参照)

余談だが、その髪型の構造は 1本のポニーテール2つにわけて結んで1つめの結び目にリボンを

つけたツインテールになっている。


ドジでおっちょこちょいな女の子。花の中学生活を楽しみにしていたのに、

「魔女(?)の家系だから」という理由で私立真秀等場学園(しりつまほらばがくえん)に

12年に一度の編入生というとんでもない待遇で編入することになってしまった。


上記した通り、同じクラスの出雲三成が好きで、彼の幼馴染の井川さくらとは恋のライバル。

部活は吹奏楽部で、アルトサックス奏者。

名前の由来は東京都品川区の天王洲アイル駅から。

彼女のマホについて編集

彼女は当初、自身のマホに自覚を持っていなかった(マホの事を「魔法」と解釈していた)上、

自身はマホが無いかもしれないと考えた事もあるが、3話でリューコ(九頭竜湖)から

自身のマホがラッキーのマホである事を告げられる。但しこれ以降も自由にマホは使えず、

『まほちゅー!+』2話でようやく自由に使える様になる。


アルトフエール編集

あいるとリューコ
まほちゅー!4


※アルトフエールを所持しており、マホを発動しようとするときは「まじかるマホマホらっきー☆」という呪文をとなえる。(第1シリーズの時のみ〝らっきー〟の部分を、〝いりゅーじょん〟〝りばーす〟〝ちゃ~んす〟〝かも~ん〟〝くらぁ~っしゅ〟に変えていた。現在は〝らっきー☆〟のみ使用)。


※アルトフエールについてはまほちゅー!内のアルトフエールの記述を参照。

CPタグ編集

さくあい(With井川さくら


関連タグ編集

魔法少女 天王洲アイル りんかい線

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