概要
スーパー戦隊シリーズ初の宇宙から来た敵組織で、地球を汚いヘドロにまみれた星にしようと目論む。地球人とは美意識が異なっていて、汚いものを好み、綺麗なものを嫌う。この点は後の蛮機族ガイアークや幽魔獣、ヨドンヘイムにも通じる。ヘドリアン女王の下、強固な一枚岩を築いていたが、バンリキ魔王の登場を契機に、不穏な空気が漂い始めることになる。なお、シリーズでは珍しく、首領・幹部全員が顔出しである(他にはゴーマ族が該当する)。
構成員
ヘドリアン女王 |
---|
ベーダー一族の指導者。 |
ヘドラー将軍 |
ベーダー一族の戦闘指揮官。 |
ミラーとケラー |
へドリアン女王直属の二人組の女スパイ。 |
ヒダラー前将軍 |
第34話でその存在が示唆されたヘドラー将軍の前任を務めていた。自身の不手際でビーダマラーの卵を紛失してしまったらしいが、それ以外の詳細は分かっていない。 |
ベーダー怪物 |
ベーダー一族の尖兵。 |
ダストラー |
ベーダーの戦闘員。 |
ベーダー一族の戦力
関連タグ
秘密結社エゴス→ベーダー一族→機械帝国ブラックマグマ