データ
概要
シャングリラ・フロンティアに登場する劇中作「シャングリラ・フロンティア」内におけるNPCである、喋るヴォーパルバニーが一匹。
「ラビッツ」を仕切っているヴァイスアッシュの三番子の次男で「親父殿」と呼んでいる。兄であるエードワード、姉であるビィラックとは違い特定の立場に付いておらずあちこちを放浪している。ビィラックによるとシークルゥの放浪癖を見た一部の下のきょうだい達は自由奔放になったとの事。
『≡≡』な形の眼に、赤い甲冑装備の侍風な出立ちが特徴。一人称は「拙者」、語尾に「ゴザル」侍風の言葉使いで話す。
『七つの最強種』天覇のジークヴルムに認められた秋津茜を「ラビッツ」に導き、そのパートナーとなる。その後は相棒兼ツッコミ役となっており、サンラクに振り回されているエムルと図らずしも似た立場になっている。行動力の塊である秋津茜のサポートを行っているせいか、魔法やスキルの熟練度がとんでもない事になっている模様。