ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

クーモン

くーもん

半熟英雄シリーズに登場するボスキャラクターである。
目次 [非表示]

概要編集

声:IKKAN


初登場は2作目「ああ、世界よ半熟なれ…!!」で、この時はラスボスのボイルドの前座で、同じ前座のスーモンより前に戦う。

頭部が大きなハサミ状の口になっている怪人で、「ちょうみりょう」で攻撃しつつ、「くうもん!」で命中した相手を必ず丸呑み=即死させる。

ここでエッグモンスターを6体以上食べられると、ボイルドの姿が〈ハイパーボイルド〉となり、食べられたエグモンの技を使うようになる。以降の作品も食べたエッグモンスターによって後のボスに影響を及ぼす。


以降の作品編集

対3D編集

四次元軍として登場し、語尾に「4」をつける。基本的には同じだが、きりふだを使うと強制的に没収された上で、攻撃まで食らってしまう。

また、戦法に変化が生じており、「調味料」を使わないと「くうもん!」を発動させてはこないが、「くうもん!」が必中になっている。

食べられたエッグモンスターは次の話に登場する亜種・ダスモンによって戦闘中に召喚されるようになる(姿は後述のイラストを参照)。

4四Ⅳ④よん


この仕様上、役に立たないエッグモンスターを食べさせれば、ダスモン戦の立て直しに利用出来てしまう。

また、カトリイネが巨美神になっていれば、一方的に叩きのめせる。

立て直し用を食わせたらこれで倒すのも手。


エッグモンスターHERO編集

中盤で登場。こちらではエッグモンスターを食われても後に影響を及ぼさない。また、切り札を食う技はカウンターではなくなっているので、食べられる前に使っても構わない。

逆ギレポイントは舌の根辺り。


4編集

星海の巨鯨の2ステージ目にて、強化版のモット・クーモンが登場。戦法は変わらないものの、「調味料」が全体化している反面、切り札を食う技がカウンターでない代わりに回復技に変更。しかしゴキプリンかカトリイネチョコを食べると大ダメージを受けてしまう。

本作では食べたエグモンのたまごの種類に応じて、四次元ボイルドの技が増えていく。

尚、追加技的に主人公(タコメーターのリセット)やマルティス・テンマ(低火力)をぶつけると、この後が楽になる。


関連タグ編集

半熟英雄 スーモン ボイルド

関連記事

親記事

半熟英雄 はんじゅくひーろー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 8850

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました