とり

創作試し書きです、シリーズ化してますが続くか分かりません。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 人々が住む世界、星。その場所には勿論ほかの生命体も沢山生きている、人々はそれらと共存し、互いを支え合っていた…という時代もあったのかもしれない。 "鳥類悪" それは、何気ない言葉から生まれたもの。 人とはなんなのか、生命体とは、なんなのか。 とか、カッコイイことをほざきやがっておりますがただ単に人をいじめぬくお話です、覚悟して読みやがれってんだ。(By鳥)

魔茶鳥の日常小説版です。 もふもふした丸い生き物、魔茶鳥とらぴぃが送る、ほんわかでクスッと笑える、たまにシリアス混じりな魔茶鳥の日常シリーズのプロローグ版です。 キャラクター紹介 魔茶 緑色のもふもふした鳥、普段はやる気がないが、空間移動したり人力車を1羽で動かしたりする色々はっちゃけてる鳥。らぴぃを唯一無二の親友と慕っている。 らぴぃ 真っ白でもふもふした兎、礼儀正しくいつも明るく元気だが、かなり腹黒い性格。ただ魔茶が大好きで、魔茶に害なすものは誰であろうとちょっきんぱする。見た目の割にすばしっこい兎。

博士シリーズ。順番的には追憶サテライト→輪転サンライズ→怨霊サイエンスの順。

魔茶鳥の日常シリーズ、第1章です。 キャラ紹介 AZURUKU この世界に住むドラゴンのような人(この表紙のキャラ) 明るく元気で気前がよく、さっぱりとした気質の面倒みが良い兄貴肌。なんだかんだ言って引っ付いてくるズゥミャとは仲は良く、弟のようにしている様子。 ズゥミャ 蛇のようなというか蛇だあれは。 いつもツンとした表情で、小生意気な口調で話をする蛇。らぴぃと相性が悪い、ただ良い女を見れば口説こうとするアズルクを尻尾で蹴り飛ばしたり、この世界の危機を感じていたりと意外と真面目で常識的な部分もある。 草原の物音に気付き駆けて行ったアズルクを追いかけてきた。

確かときメモの曲名だった気がする。