Windows Media Playerとは、Microsoft社が無料で提供しているメディアプレーヤーである。略称はWMP。
古くから現在に至るまでWindowsに標準搭載されているので、Windowsを利用している人なら誰もが一度は使ったことのあるプレーヤーである。過去にはMac版も開発されていた。
動作が重め、欧州・韓国ではWindowsへの付属が独禁法違反、Windows以外の環境では再生不可能なファイル形式を提供、など悪名高いプレーヤー。
使うまいとしても多くの動画配信サイトがWMPのDRM機能を使用しているため使わざるを得ないこともしばしば。
しかしそのビジュアライゼーションが空気が読めるとして評価されている。(空気の読めるWMP)
ちなみに「ファイル名を指定して実行」で「mplayer2」と入力して「OK」を押すと懐かしい画面が出てきます。
(ただしVista以前のみ)
2011年現在の最新版はWindows7では12、VistaとXPでは11まで。
この12、今までの反省を踏まえたのかやたら良い働きをする。軽いのは勿論、特に画質処理がやたら優れており、アップコンバートと再生支援の効きが他の有料プレーヤーと比較しても遜色ない。何が起きたのか。
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最終更新:2025/01/11(土) 11:00
最終更新:2025/01/11(土) 10:00
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