[re:Growth 2024 札幌]「Amazon SageMaker Unified Studio（Preview）、Lakehouse と Amazon S3 Tables」というタイトルで登壇しました！ #regrowth_sapporo #AWSreInvent

AWS事業本部コンサルティング部の石川です。AWS re:Invent ふりかえり勉強会「クラスメソッド re:Growth 2024 札幌」で Amazon SageMaker Unified Studio（Preview）、Lakehouse と Amazon S3 Tables というタイトルで登壇してきました。

https://classmethod-sapporo.doorkeeper.jp/events/179247

登壇資料

データ分析とAI/ML開発の統合を進めており、Amazon SageMaker Unified Studioを中心とした新しいプラットフォームを展開されました。このプラットフォームは、データレイクとデータウェアハウスを統合し、Apache Iceberg APIを活用したAmazon SageMaker Lakehouseを提供することで、データの移動や複製なしに分析とAI/MLアプリケーションの構築を可能にしています。

S3 Tablesという新しいストレージサービスを導入し、Apache Iceberg形式のデータに最適化されたソリューションを提供しています。これらの新サービスにより、AWSはデータ分析とAI/ML開発のワークフローを簡素化し、パフォーマンスを向上させ、より柔軟でセキュアなデータ管理を実現しようとしています。今後、これらのサービスがさらに発展し、統合されていくことで、データレイクやデータウェアハウスの考え方自体が大きく変わる可能性を秘めています。

Amazon SageMaker Lakehouse で What's New の内容はすべて検証してブログ化していますが、それでも全体の1/5程度に過ぎません。それくらい、Lakehouseの機能は多くあります。これからもコツコツと検証を進め、ご紹介できたらと思います。