専門家による読解
さわちゃんのギターの一件が大学の法律の授業になったとかなんとか。最近は大学の試験なんかでアニメや漫画の内容が問題文に出ちゃった話をいろいろと聞きますけど、今回の件で感心するのは問題文が決してこじつけ的なものではなく、劇中に出てくることの顛末そのままについて法律的な検討を加えているところ。つまり法律についての知見がある人にとって、けいおん!!第2話はこの設問のような見方でも考えることができ、知見の無い人とは異なる見方を1つ多く持ちえていたわけですね。こういうことがあると、実学寄り専門で勉強してた人は色々なモノの見方ができていいなぁ〜うらやましいなぁ〜と思います。数学なんて専門で勉強してて得したのは、数学ガール読んだときくらいだからなあw