“自由の国”が聞いて呆れる


とうとうアメリカで創作物だけなのに児童ポルノ所持で有罪になった人が出たとか。このような事例が出てきた時点で、児童ポルノ単純所持の厳罰化が、もはや実在児童の保護を目的にしてるわけではなく、単に「“正しい”性的嗜好を持たない者を処罰する」ための思想統制でしかないことが明らかになりましたね。日本の規制推進派の中から、無批判でこの有罪判決に同調するような人が出てくるようであれば、その人は本質的に“正しい”性的規範を他人に押し付けたくて仕方が無いのだろうと想像できます。