グレート・リセットって！？

今回は、グレート・リセットという言葉がすごく気になったので、いくつか本を読んでみました。

 

グレート・リセット前夜 2025年の世界と支配者たちの最終工作

 

世界を破壊するものたちの正体　日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ

 

 

 

パンデミックの真相: 人類を襲うグローバルジェノサイドとプランデミック グローバル危機の連鎖

 

パンデミックの真相と深層: グローバル危機の連鎖とグレートリセット

 

 

グレートリセットとは

2021年5月のダボス会議のテーマが「The Great Reset」だったことで話題になった言葉でした。ダボス会議は世界経済フォーラムの年次総会であり、世界経済や環境問題など幅広いテーマで討議されるそうです。

WEFのプロモーションビデオで紹介されているという2030年までに実現される世界８カ条を以下に引用します。

① あなたは何も所有しない。そうしてあなたは幸せになる。あなたが欲しいものは何でも貸与される。そしてそれはドローンで運ばれてくる。

② 米国はもはや主要な超大国ではない。少数の国が世界を支配するだろう。

③ 臓器のドナーが見つかるのを待ちながら死ぬことはなくなる。わたしたちは臓器を移植するのではなく、新しい臓器を「印刷」する。

④ 肉の消費は大幅に減る。たまに食べることはあっても、重要な食材ではなくなる。環境にも私たちの健康にもいいことだ。

⑤ 気候変動により10億人がその土地を去るだろう。難民を社会に受け入れるために尽力する必要があるだろう。

⑥ 二酸化炭素を排出して汚染をまき散らす人たちは代償を支払わねばならない。世界中で炭素税が導入され、化石燃料は過去の物語になるだろう。

⑦ 人類は火星に行く準備をすることになるかもしれない。科学者は宇宙で健康を保つ方法を研究する。地球外生命体を見つける旅の始まり？

⑧ 西側世界の価値は限界点までテストされるだろう。

 

どう思われるでしょうか。

 

新型コロナウイルスのパンデミックを契機にして、環境破壊や社会的な格差の矛盾が限界に達した現在のグローバル資本主義の動きを一度リセットし、環境や社会的格差に配慮した持続可能な資本主義へと方向転換させてしまおうという計画である。

 

世界をワンワールドにして、AIを使った監視社会にするということ。

 

など、本によって色々なグレートリセットの見解が書かれています。

過去記事「ジャーニー型のビジネス」でも学んだように、マイナンバーなどを見ても、今後AIによる監視社会が否応なしに進んでいくというのは分かります。

 

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また、世界を1つにすれば戦争なんて起きないじゃないかという考えも、分かるっちゃわかるけど。。。

 

 

ダボス会議

いや、そもそもダボス会議って何？って話ですよね。

企業のトップ、王族、政治家、そして学者など、その分野のトップたちが一堂に集まる会議だそうです。そこで、人類に大転換が必要だと話されている訳です。

過去記事「地球にとっての気候変動」で学んだような氷期や地球温暖化についても話されたのだろうなと想像しました。

 

ddh-book.hatenablog.com

 

 

 

ディープ・ステイト

もちろん、アメリカからの参加者が1番多いのですが、アメリカの裏にある巨大な勢力「ディープ・ステイト」という単語が出てきます。日本はアメリカの傀儡ですが、バイデン大統領も傀儡で、世界のほとんどを裏で牛耳っている一部の超お金持ちがいるというようなことでした。

それに対抗したのがトランプで、トランプ優勢だったのに一夜明けるとバイデンが勝っていたという不正選挙（疑惑）も、ディープステイトが裏で手を回したのだそうです。

また、プーチンもディープステイトやダボス会議の考えに反対しているそうで、そうなると、ウクライナとの戦争も違った見え方ができるのかもしれません。

 

 

コロナワクチン

日本では9月20日から7回目のワクチン接種が始まりましたが、世界中で裁判が行われ、既に接種を中止しています。コロナワクチンに予防効果が無いばかりか死者が増加しているという事実が世界中で出ているにも関わらず、日本政府、厚生労働省は未だ安全性を謳い推奨しています。

安倍さんがいきなり全ての学校を休校にした時も何か変だと思いましたが、裏から何かの圧力がかかっていると考えるのも無理はないです。

 

 

自分の頭で考える力

ダボス会議ではこれまでの資本主義は成り立たないと考えている一方で、製薬会社のがめつさは人類を滅ぼそうとしているかのようです。世界を牛耳っている裏の組織は製薬会社を陰から支援し、地球の氷期に備え、コロナに乗じて人口削減しようとしたのかも知れませんよ。ついでにワクチンにマイクロチップを埋める技術も発展させて、人類をAIで管理しようとしているのかも知れませんよ。

Google、Amazon、Facebook、Twitter(現X)から情報は操作され、不都合なものは削除されていたようですし、国連もWHOもFDAも製薬会社も研究機関もロックフェラー財団やビル・ゲイツの財団から資金提供を受けているようなので、どこの情報を集めて、どう考えるのかが大事になってくるなと思いました。

 

また、私は、これらの本を読みながら過去記事「フェミニズム」を思い浮かべていました。

 

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圧倒的な権力に対して、弱者が弱者のまま尊重される社会を目指して生き延びる思想が私の中にもあります。子どもたちを守るために、小さな助け合える仲間を作り、情報の取捨選択をどのようにするのか考えていくだけだなと思いました。

 

 

神様がいるのなら

それと、スピリチュアルな側面から見ると、世界は今の状態で完璧です。みんなそれぞれの使命に沿って一生懸命に生きています。ワクチンだシェディングだ陰謀だと考えていても、心にも体にも悪影響だと思います。思考が現実化してしまうだけです。

これらの本はkindleunlimitedで読めている訳ですからね。もし、（読者が少ない）このブログが消されたりしたら信憑性も高まりますけど（笑）。

人を騙してお金を集めようとする人は皆破滅すると過去の賢人やビジネス書の先生達は言っていますし、神様がいるのなら、因果応報、きっとお天道様は見ていますよ。

 

 

まとめ

プロパガンダはAIの発展によってますます巧妙になっていくようです。過去記事「大数の法則」で学んだように、一人一人が考えて多数決を取ると、正しい答えが導けるはずなので、やっぱり、自分で考えるというのが大事になると思いました。

 

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そして、アニータさんが言われるように、今の幸せにフォーカスして、自分自身をミラーボウルのように輝かせることで周りの人も幸せにできるよう、今を精一杯生きようと思いました。