→スティービー・ニックス、スティーヴィー・ニックス。 ミュージシャン。アメリカのシンガーソング・ライター。 フリートウッド・マックのヴォーカルとしても活躍。
1948年5月26日、アリゾナ州フェニックス生まれ。 本名ステファニー・ニックス。 全盛期“妖精”と呼ばれたルックスと、正反対のダミ声が特徴的。
今週はこんな感じでした。 今週は夏休みを取得していたため、通勤時間中の再生はなく、家で勉強したりネットで遊んでいるときに「Music Bee」のオートDJ機能で聞いていたものが多いわけです。 で、Stevie Nicksですが、ご存知の通りFleetwood Macのボーカルであるわけです。子供心にきれいな人だなぁ、とか、個性的な声だなぁ、とか、魔女みたいだとか思っていたわけで。ここにランキングインしているということはソロ名義のアルバム再生があったわけです。The Other Side of the Mirror(1989)とRock a Little(1985)のアルバムでした。 1973年…
久々にROCKの話題。 還暦ブログを始めた時、意識したことは、60歳を超えても若々しくありたいということだった。 それは若作りをすることではなく、いい歳を重ねて健康的に、オバサン化しないこと。 そんなことを考えていた きっとそれは誰もが考えていることだろうけど。 50代後半になった頃から、ずっと目標にしている人がいる。 還暦ブログの第2シリーズでも、散々登場したStevie Nicksである。 neocats.hatenablog.com まずは、大ヒット曲、そして私の還暦ブログ第2シリーズのタイトルの元になった、Edge of sevnteenのライブバージョンを見てね。 この時、Stevi…
www.youtube.com Edge of Sixteen のタイトルをもらったEdge of Seventeen は、1982年にリリースされたStevie Nicksの大ヒット曲。この曲の世界観は私を16歳に引き戻し、17歳のNと対峙させた。 印象的なリフ、 Just like the white winged dove Sings a song Sounds like she's singin' Whoo-whoo-whoo は、暗い森の中を真っ白な鳩が希望に向かって飛んでいくイメージ…。 あの頃、私とNは必死に羽ばたこうとしていた。 そろそろ私とNのストーリーも終盤。最後はしつこく…
プレミア12は台湾の優勝で終わりました。 結局、優勝したいという想いが強い方が勝った、台湾が日本より想いが強かったっという事ですね。 昨日の試合は競り勝ちましたが、今日は1点も入れられませんでした。 井端監督の中には昨日の先発は控え組、今日はレギュラーという考えがあったのかな。 その考えが強過ぎて柔軟に代打を出せなかったのが敗因だと個人的に思います。 どちらにせよ、ようやく今年の野球は終了しました。 今年も沢山楽しませて貰いました。 出場した選手はゆっくり身体を休めてもらいたいと思います。 今日のレコードはコレです。 Rock a Little / Stevie Nicks スティービー・ニク…
今日はHalsey(ホールジー)の2024年10月25日にリリースされた[Panic Attack (パニック・アタック)]を和訳してみます。 歌詞と和訳だけ見たい方は下の目次の「歌詞/和訳」クリックしてください。 ザ・トラック・オブ・ザ・デイ 歌詞/和訳 トラック・インプレッション ザ・トラック・オブ・ザ・デイ 曲名: Panic Attack (パニック・アタック) アーティスト名: Halsey (ホールジー) 収録アルバム: The Great Impersonator (ザ・グレート・インパーソネイター) *Track 5 アルバムリリース日:2024年10月25日 Halsey (…
2024年10月18日に出たばかりのアルバムです。 スザンナ・ホフスといえば、Walk Like an Egyptianの人です。 あざとかわいい声が最新アルバムでも健在しているなって思ったので、いろいろ調べたら、未発表音源だそうだ。1999年頃のものらしい。それでアルバムタイトルが、『The Lost Record』なわけです。07. November Sunは何処かで聴いたことがあるなと思ったら、本人が2012年にセルフカバーしていた。2012年のものがブラッシュアップしていて好き。本作品のそれは、ちょっと前奏が30秒くらいと長い。ちょっとまったりしている。聴き比べるのも楽しいかも。個人的…
Tango In The NightFleetwood Mac タワーレコード 87年の通算18枚目。LINDSEY BUCKINGHAM、CHRISTINE MCVIE、STEVIE NICKSというスーパースター3人を揃えた全盛期最後のアルバムとも言われる傑作。実質解散状態にありながらも緊張や脆さとは程遠いバランス感覚と融和と結束を湛え、恐ろしくハイクオリティで美しい完璧なアルバムに仕上がった名盤。 オリジナル・アナログ・テープから制作。モービル・フィデリティは本作において正確なトーン、ゴージャスなテクスチャー、ハーモニクス、ユニークなピッチ、原音に忠実な音響、噛みしめるようなリズムなどな…
これも、一時期とても良く聴いたアルバム。実は、ニルソンのオリジナルアルバムはそれまで持っていなくて、曲もこれしか知らなかった(この曲はニルソン作曲ではないので、このトリビュートには収録されていない)。 youtu.be ニルソンをちゃんと聴いたのはこのアルバム以降、という事になる。エイミー・マンも、このアルバムで"One"を聴いたのがきっかけでMagnoliaのサントラを買ったような記憶がある。 ニルソンが亡くなったのは1994年1月、このアルバムは翌年1995年5月のリリース。 このアルバムについて、そして収録曲についてChatGPTに尋ねてみたのだが、ラリー・カールトンが参加している、とい…
【木曜はマック関連】23・Think About It / Stevie Nicks('81) スティーヴィー・ニックスのソロはマックよりも当世風ロックに近く、最初はトム・ペティ周辺のルーツ色もあるアメリカン・ロックでしたが、次第にダンス要素も取り込んだ80's型ディジタル・ロックになってゆきます。と同時に衣装のヒラヒラ度にも拍車がかかってゆきます。「Bella Donna」('81)では「Rumours」のアウトテイクでクリスティンに捧げられた”Think About It”がやっと陽の目を浴びました。以後長い付き合いとなるシャロン・セラーニとロリ・ペリーというスティーヴィーの精神的姉妹のコ…
暑さが全てとだといわんばかりの今年の夏。 例年に比べ、遊歩道の木々はいつもに増して茂り セミの鳴き声も勢いを増したようです。 熱中症の心配は人間だけ? 暑さ対策にイントロがカッコいい曲ばかりを集めて6Km走る。 最近の曲はいかにイントロを短くして歌にもっていくかが勝負らしい。 それはそれでありなのかもしれないけど かっこいいイントロをじっくりきくのもいいものですよ。 かくいう私 そんな曲に沿って足が動くかと言うとそうでもない。 いきなり失敗してしまったしりとりのように足が重い。 魂すらも歳をとってしまったかのような不調。 14歳のころに見た月は思いだせるのだけど 14歳の無限の体力を思い出せな…
鞍馬街道沿い静市にある静林寺で咲いてた紫陽花。白い紫陽花がひときわ目立ってました。 美山まで行きたかったのですが、天気予報が午後から雨となってるので峰定寺辺りまでの往復にすることにしました。いつもは春の間に一度は美山まで走るのですが、今年は天気とかタイミングが合わなくて一度も行ってません。これから暑くなってくるから、たぶん夏が終わるまで行けない。 鮎釣り解禁になって釣り人が多かったです。 花背ではあちこちでこの花を見かけました。 ジギタリスというそうです。 怪しげな花ですね。実際、花にも葉にも毒性があるとのことです。 桂川から離れて支流の寺谷川沿いを走ります。 上流の方へ進んでくると、水も緑も…
今回紹介するのは、アメリカのシンガーソングライター・Taylor Swift (テイラ・スウィフト)の「Clara Bow (クララ・ボウ)」。 彼女にとって11枚目のアルバム「THE TORTURED POETS DEPARTMENT(ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント)」の収録曲で、アルバム16曲目にして、アルバムのラストを飾ります。 曲名でも在る「Clara Bow (クララ・ボウ)」は実在したアメリカの女優、クララ・ボウを指します。 クララは名声のストレスから精神的な問題に悩まされていました。 テイラーはこの曲で彼女と自分の姿を照らし合わせ、自らのキャリアや名声について綴ってい…
Clara Bowクララ・ボウTaylor Swiftテイラー・スイフトのかなルビと歌詞和訳 この曲の収録アルバム Clara Bowクララ・ボウTaylor Swiftテイラー・スイフトの歌詞の意味と解説 テイラー・スイフトの新曲「クララ・ボウ」が伝える、真実の輝きとは? テイラー・スイフト「クララ・ボウ」の歌詞解析:スラングと比喩表現の意味 テイラー・スイフトの「クララ・ボウ」:過去と現在を繋ぐ音楽の架け橋 Clara Bowクララ・ボウTaylor Swiftテイラー・スイフトのかなルビと歌詞和訳 (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({})…
【オムニバスを聞く日曜】77・She Came From Liverpool~Merseyside Girl Pop1963-68(Ace:CDTOP1561-UK'19) 英AceのBeat Girlシリーズ、それまではレーベルごとでしたが、今回からエリア別。まずはリヴァプール編でマージー河周辺のマージーサイドの女性シンガーを集めたもの。さすがにシラ・ブラック、ベリル・マースデン、グレンダ・コリンズ、ブレイカウェイズらそこそこ知名度がある人たち多し。 ジャッキ・マーティンの64年の”Till He Tells Me”は小気味よいビートもの。後ろで弾いてるgがカッコいい、ひょっとしたらペイジか…
「Sara」は1979年のFleetwood Mac のアルバム Tusk に収録された曲。作詞曲とリードヴォーカルは Stevie Nicks が担当しています。シングルカットされてヒットもしました。個人的には Fleetwood MacでのNicksのヴォーカル曲では一番好きな曲。 アルバム収録バージョンは6分半ほどあるのですが、曲構成としては比較的シンプルでリズムもトリッキーなところは無く、Nicksのヴォーカルも淡々と歌っている感じで、ちょっと単調なように感じるかもしれません。もちろんNickの存在感はバンドの中でも際立っていて、その憂いのある声も魅力的なのですが、この曲で私が好きなと…
www.nhk.jp 【目次】 新譜情報 Green Day『Saviors』 The American Dream Is Killing Me Suzie Chapstick Mike Shinoda『THE CRIMSON CHAPTER』 Already Over grandson『I Love You I'm Trying』 I Love You, I'm Trying リクエストコーナー Dolly Parton「What Has Rock And Roll Ever Done For You (feat. Stevie Nicks) 」 新譜情報 Green Day『Saviors…
最近買ったCD「Rockstar」。 ドリー・パートンが豪華ゲストと共に往年のロック名曲をカバー、そしてオリジナル曲9曲も入っているという二枚組アルバムです。ドリー・パートンはカントリーとポップスの両方で大成功した歌手兼作曲家。さらに映画で評価された女優。他にも慈善事業でもお名前を聞くというすごい方です。今年78歳という事なのですが、このCDのリリースは2023年。77歳の作品です。参加ミュージシャンはAmazonの紹介によるとPaul McCartney & Ringo Starr(ビートルズ), Steve Perry(ジャーニー), Ann Wilson(ハート), John Foger…