前回はTurbo HAMLOGのライブラリHAMLOG50.DLLをPythonから操作して、HAMLOGデータベースに保存されているデータを読み込むところまで実装してみました。 ji1jdi.hatenablog.com 今回は実装していたときに気になったところを調べてみます。 交信データの読み書きに使用するデータ構造は次のようになっていました。 typedef struct { char Calls[21], Date[9], // 04/08/20 Time[7], // 10:20J Code[7], Glid[7], Qsl[4]; // Qsl, Send, Rcv ここまでで57…