ドスパラ上海問屋は、靴のカカトに装着する「シューズ用LEDセーフライト」の販売を開始した。
「シューズ用LEDセーフライト」は、赤いLEDで自分の居場所をアピールできるライトだ。靴のカカトに取り付けられる。通勤・通学用の皮靴やスニーカーなど、ほとんどの靴に装着可能。取り付けは、カカトの部分に挟み込むだけでできる。
本体の赤いスイッチを押すとライトが点灯、もう1度押すと点滅する。再度押せば、ライトを消せる。装着することで、自転車や車などに光で居場所を知らせることができ、ランニング、会社や学校からの帰宅など、夜の外出の危険度を下げる。
本体サイズが9×7×3.5cmとコンパクトで、手軽に持ち運び可能。付属の電池（CR2032×2）は、本体内蔵。電池交換は、裏側のフタをドライバーで外して行う。重量は、電池込みで約24.7g。価格は500円（税込）。
《美坂柚木》
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