ゴールドコーストマラソンは、高低差が少なく、走りやすいオーストラリアの市民マラソン大会で、初心者や記録更新を目指すランナーに向いている。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロラン、5.7キロウォーク&ラン、ジュニア・ダッシュを予定。
同大会は2014年1月に、国際陸上競技連盟(IAAF)による世界の主要ロードレース格付け制度で最高位のゴールドラベルを取得している。
2016年大会は7月2日・3日に開催。南半球にあるゴールドコーストは1年で最も涼しい時期にあたり、マラソンには最適な気候となる。日本との時差は1時間で、体調を整えやすい。
大会には、アフリカ、日本などから有力選手が毎年招待されており、2015年大会ではケニア選手が大会新記録で優勝。女子マラソンでは日本人選手が1位から5位までを独占した。
日本人参加者向けの大会関連イベントも開催され、フルマラソン前日にはモーニングラン、フルマラソン当日夕方からはアフターパーティーが予定されている。大会には直行便としてジェットスター航空ゴールドコースト線に加えて、カンタス航空のブリスベン線を利用できる。
大会では参加者の募集を開始。エントリーは大会公式サイトから行う。
ゴールドコーストマラソン2016のエントリー開始は、12月8日となりました。たくさんの方のエントリーをお待ちしています!
Posted by ゴールドコーストマラソン on 2015年11月8日