タピオカミルクティー発祥の店「春水堂」の新メニューでプチ台湾気分♪

こんにちは、シティリビングWeb編集部ミキカリーです。
こんなときだからこそ、“食事で海外気分を味わいたい”という気持ちが日に日に増しています。

タピオカミルクティー発祥の店として有名な「春水堂(チュンスイタン)」、実はフードも充実しているのは知っていますか? 春限定の新メニューをいくつか試してプチ台湾気分を満喫してきました♪

台湾グルメに欠かせない「豆乳」を使った麺メニューが充実

3月2日から販売を開始した食事系の新メニューは全部で5種類あるのですが、なんとそのうちの4種類が、ヘルシーで台湾女性に人気だという豆乳を使っています。新メニューはすべて日本春水堂のオリジナルだそうです。

今回は「麻辣豆漿担々麺(マーラートウジャンタンタンメン)」(900円・税別)をいただくことにしました。

麺はもちもちの平たい麺で、豆乳ベースのスープとの相性がバツグン! 辛さは豆乳で中和されているので、まろやかで食べやすい担々麺です。

豆乳を使ったメニューは、台湾朝ごはんの定番でおぼろ豆腐のような「鹹豆漿(シェントウジャン)」(650円・税別、写真上)のほか、台湾で人気だという白菜鍋をアレンジした汁麺「酸菜白肉麺(サンサイパイローメン)」(900円・税別)、豆乳スープにザーサイをトッピングした「豆漿搾菜湯麺(トウジャンザーサイタンメン)」(850円・税別)が。どれも魅力的!

お茶業界で注目の“アレンジティー”も登場

昨年ブームを巻き起こしたタピオカミルクティーに続き、今年ヒットするのでは、と言われているのが“アレンジティー”。
春水堂では3種類のアレンジティーが新たにお目見え。

春らしい色合いに心躍る「タピオカ桜ベリーミルクティー」(650円・税別)は、ジャスミンティーがベース。桜の葉、桜あん、ストロベリーが絶妙なバランスでブレンドしてあり、上にはホイップクリームがトッピングされています。濃厚なのに不思議とすっきりとした味わい。タピオカのもちもち感もたまりません。

「愛玉ジャスミンミルクティー」(500円・税別)は、ジャスミンゼリーとジャスミンティーの組み合わせがさっぱりとした印象のアレンジティー。
こちらは、ジャスミンバージョンだけでなく、紅茶バージョンの「紅茶ゼリーミルクティー」(500円・税別)も。

春水堂の茶葉は無添加、香料不使用。認定を受けたお茶マイスターが注文ごとに作っているので、フレッシュで自然なおいしさや香りが楽しめます。

今回紹介した限定メニューは4月下旬まで販売予定。ランチ、ディナーの時間問わず注文できるので、気になった人は気軽に利用してみてくださいね。

「春水堂」

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