Googleアナリティクスに関する記事– tag –
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コンテンツマーケティングの評価軸に指標「ページに1分滞在 (One-minute view)」を加える
「Think with Google」の2024年人気記事振り返りで使用されていた「エンゲージメント率」。そのトリガーの1つ「1分以上滞在」をGoogleアナリティクスで指標「One-minute view」として扱えるようにしてみました。 -
Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングは、あなたが期待しているものとは違うかもしれない
Googleアナリティクスのクロスドメイントラッキングは、複数ドメインでのあらゆるユーザー行動を同一ユーザーのものとして捉えるものではありません。あくまで「ユーザーのドメイン間の遷移時に前ドメインのCookieを保持して計測する」というものです。 -
コンテンツマーケティングはコンバージョンに責任を持つべきか
コンテンツマーケティングのKPIに何を設けるかというテーマを取り上げるとき、コンバージョン周辺の指標が挙がることがあります。コンテンツマーケティングはコンバージョンに責任を持つべきでしょうか? -
読了率はテキストコンテンツのKPIになり得るか
コンテンツマーケティングのKPIに何を設けるかというテーマを取り上げるとき、テキストコンテンツの読了率が候補に挙がることがあります。読了率はテキストコンテンツのKPIになり得るでしょうか? -
コンテンツマーケティングの分析のための評価視点とGA4の計測整備
Webサイトにてコンテンツマーケティングを展開していれば、アクセス解析でも適切な効果測定や評価を行えるよう計測をすべきです。評価視点やKPI設計からGA4の計測基盤の整備までを解説していきます。 -
「2022年6月までにGA4導入を終える」ではなく「1年間かけてGA4の基盤を整備し馴らしていく」ではないか
一部界隈にて「2022年6月末までにGA4の導入設定を終える」というのが一つのトレンドなのですが、いまから来年の2023年6月末まで「1年間かけてGA4の基盤を整えていく、馴らしていく」という視点の方が健康的で良いのではないか、とも感じています。 -
一筋縄ではいかないGA4とGTMによる埋め込みYouTube動画計測の話
GA4はイベント中心による計測となりましたが、拡張計測機能が備わり計測面が大きく強化しました。ただ「埋め込みYouTube動画の計測」に関して「うまく計測されない」などとWebサイトによって状況が異なります。ここではGA4で埋め込みYouTube動画を計測する際の注意点を紹介いたします。 -
Googleアナリティクスのチャネルの定義(カスタムキャンペーンのメディアutm_mediumに規定の値を指定して自動判別させる)
Googleアナリティクスの「チャネル(デフォルトチャネルグループ)」の分類は定義されています。カスタムキャンペーンにてメディア(utm_medium)で規定の値を指定して、GA4のレポートで自動判別させることができます。 -
エンゲージメント時間は「ユーザーが自分たちのサービスに1日どれだけ時間を費やしてくれているのか」の把握の鍵を握るのか
多くの企業は「ユーザーがブランドに対してどれだけの時間を費やしているか」を意識して、顧客と向き合おうとしています。鍵を握る一つの指標は「時間」です。例えば「1日に平均どれぐらいユーザーにエンゲージメント時間を費やしていただいているのか」という視点。「時間」は重要なヒントの一つです。 -
ダイレクトなトラフィックは、もうご指名流入ではなくダークトラフィックだ
ダイレクトトラフィックは、リファラー情報を取得できないトラフィックの多様化で「どこから来たのかが不明」なものが増加しました。このような「リファラーが不明な流入」は「ダークトラフィック」とも呼ばれます。 -
アプリ併用のWebサイトではDAU/MAU比率を把握しても良いだろう
アプリとWebサイトを併用して運用している場合、ユーザーのアクティブ率やスティッキネス(粘着性)の把握のために、Webサイトでも「DAU/MAU比率」の指標を把握しても良いでしょう。特にLINE経由やInstagram経由のWebサイト流入では、DAUやMAUは活用できる指標です。
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