4月1日(月)スタートのNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』。戦後の日本で懸命に生きるひとりの少女を通し、日本アニメーションの黎明期を描くドラマの第1週の見どころをご紹介。さらに、ドラマのオープニングなどのアニメーションを手がける新進気鋭のアニメーター・刈谷仁美が、台本の表紙に描き下ろしたオリジナルイラストもご紹介。
〈第1週「なつよ、ここが十勝だ」見どころ〉
昭和21年、戦争で両親を亡くした9歳の少女・なつ(粟野咲莉)は、剛男(藤木直人)に連れられ北海道・十勝にやって来る。剛男の妻・富士子(松嶋菜々子)、その父で開拓者の泰樹(草刈正雄)、剛男と富士子の子どもたちと一つ屋根の下で暮らすことになった。一方、なつを引き取ることになった富士子たちも戸惑いを隠せない。そんななか、泰樹はなつの発言に意外な反応を見せる。
◆第1週台本イラスト
〈連続テレビ小説『なつぞら』情報〉
4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)
<総合>[月~土]午前8時~8時15分/午後0時45分~1時(再)
<BSプレミアム>
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再)
[土]午前9時30分~11時(1週間分)
【ダイジェスト放送】
「なつぞら一週間」(20分) <総合>[日]午前11時~11時20分
「5分で『なつぞら』」 <総合>[日]午前5時45分~5時50分/午後5時55分~6時
※放送予定は変更される場合があります。
脚本/大森寿美男
制作統括/磯 智明 福岡利武
プロデューサー/村山峻平
演出/木村隆文 田中 正 渡辺哲也 田中健二
出演/広瀬すず 松嶋菜々子 藤木直人 草刈正雄 他
語り/内村光良
『なつぞら』公式サイト
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
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