【新作情報】SAOの新作スマホMMORPG『刀剑神域黑衣剑士:王牌』が中国でリリース!

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バンダイナムコが中国ゲーム大手『凯英网络』にライセンスし、bilibiliが配信を行うソードアート・オンラインIPのスマホMMORPG『刀剑神域黑衣剑士:王牌』が6月9日に中国でリリースされた。

リリース初日はApp StoreダウンロードランキングTop2、セールスランキングTop8と順調な立ち上がりとなっている。

SAOのスマホMMO『刀剑神域黑衣剑士:王牌』とは?

刀剑神域黑衣剑士:王牌』とは、BandaiNamco Shanghaiがプロデュース、凯英网络が開発、bilibiliが運営を担当するソードアート・オンラインIPのスマホMMORPGだ。

同作の公式HPでは、開発の舞台裏として、プロジェクト責任者、メインプランナー、運営メンバーのメッセージ動画が公開されており、開発にあたっては100万文字を超えるIPバイブルを用意し、企画からグラフィックデザインに至るまで、量と質の両面で原作を忠実に再現することにこだわったとしている。

また、同作の為に原作声優陣の新規ボイス収録も行っており、ゲームとしての完成度を高めるために労を惜しまない姿勢が見られる。


(BandaiNamco Shanghaiのプロジェクト責任者KIKI氏)

リリース前には事前予約数300万を突破リリース初日となる6月9日にはApp StoreダウンロードランキングTop2セールスランキングTop8を記録するなど順調な立ち上がりとなっている。

中国にもファンの多いソードアート・オンラインのスマホMMOとあって、注目度の高い『刀剑神域黑衣剑士:王牌』だが、今後も好調を持続することができるか注目したい。


(『刀剑神域黑衣剑士:王牌』公式PVからのキャプチャ)

当記事まとめ

■まとめ
・bilibiliが配信するソードアート・オンラインIPの新作MMOが好発進
・原作のMMORPGの世界観を忠実に再現
・原作声優の新規収録も行う

関連情報

『刀剑神域黑衣剑士:王牌』公式HP:こちら


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