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グレード情報ムーヴ

ユーザーレビュー15件ムーヴ

ムーヴ

  • 室内空間が広い
  • 維持費が安い
  • 運転が楽しい

平均総合評価

4.5
走行性能:
4.6
乗り心地:
4.2
燃費:
3.6
デザイン:
4.4
積載性:
3.6
価格:
3.6

専門家レビュー8件ムーヴ

所有者データムーヴ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. RS(CVT_0.66)
    2. G(CVT_0.66)
    3. X(CVT_0.66)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    AWD
    14.6%
  • 男女比

    男性
    62.5%
    女性
    33.1%

    その他 4.2%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 22.0%
    2. 東海地方 18.2%
    3. 九州・沖縄地方 14.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ムーヴ

平均値を表示しています。

ムーヴ

ムーヴの中古車平均本体価格

177.9万円

平均走行距離37km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて ムーヴ

2025年6月

■2025年6月
ダイハツは、軽乗用車「ムーヴ」を10年半振りにフルモデルチェンジして、2025年6月5日に発売した。

7代目となる新型は、「今の私にジャストフィット 毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」をコンセプトに、ムーヴとしては初のスライドドアを採用して、全方位で軽自動車の魅力を大きく向上させたと謳うモデルだ。ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1655mm(4WDは1670mm)、ホイールベース2460mm。従来モデルと比べて全高が25~40mm、ホイールベースでは5mm大きくなった。

グレード構成は「L」、「X」、「G」に、ターボモデルの「RS」を加えた4種類で、初代から設定されていたカスタムモデルは廃止となった。パワートレーンは、「L」、「X」、「G」には最高出力38kW(52PS)、最大トルク60Nmを発生する0.66リッター直3ガソリンエンジンを、「RS」には最高出力47kW(64PS)、最大トルク100Nmの0.66リッター直3ガソリンターボエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは全車CVTで、「RS」には遊星歯車機構を組み合わせたステップシフト機能付きの「D-CVT」を備えている。

デザインコンセプトは「ムーヴらしい“動く姿が美しい”端正で凛々しいデザイン」で、機能とスタイルを両立させた質感高いデザインを徹底的に追求したという。エクステリアでは、フロントからリアに吹き抜けるキャラクターラインやウィンドウグラフィック、動きのある表情を持たせたフェンダーやリアピラーにより、躍動感を表現したそうだ。また、フロントまわりはグリルとヘッドランプをシームレスにコンビネーションさせて刷新しつつ、初代から受け継がれてきた縦型リアコンビネーションランプを採用している。

インテリアでは、インターフェイスをシンプルにまとめたうえに、オーディオを低い位置に設定して、広い走行視界を確保。また、シートとドアアームレストに落ち着いた色合いや素材を採用した。上級グレードの「G」と「RS」には、シルバーステッチ付きのネイビー表皮、シルバー塗装やメッキ加飾をあしらっている。

走行面では、DNGAによる高い基本性能をベースにムーヴ専用のチューニングを施して、歴代ムーヴのきびきびとした軽快な走りを継承。DNGA開発でつくり込んだアクセルのスロットル特性を最適化し、ストレスのない軽快な走りを実現したという。また、ばねやショックアブソーバー、ステアリング特性もムーヴ専用に設定されている。さらに「RS」には15インチタイヤと高性能ショックアブソーバーを採用し、トップモデルらしいより上質な乗り心地と動力性能に見合った高い操縦安定性を確保したという。

安全装備も見直され、17種類の予防安全機能を採用したステレオカメラ式の「スマートアシスト」を搭載。ブレーキ制御付き誤発進抑制機能が全グレードに採用されたほか、アダプティブクルーズコントロール(ACC)を「RS」に標準装備、「G」にメーカーオプション設定している。また、ブラインドスポットモニターを全グレード、プラスサポート(急アクセル時加速抑制)システムを「L」を除く全グレードにディーラーオプションとして設定した。さらに、緊急時以外の様子の見守り機能も充実した、最新のダイハツコネクトを採用。こちらは9インチスマホ連携ディスプレイオーディオや6.8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ、10インチスタイリッシュナビに対応している。

注目の後席スライドドアでは、「L」を除く全グレードでパワースライド式(タッチ&ゴーロック機能/ウェルカムオープン機能付き)となり、「RS」は両側が標準装備、「X」と「G」は助手席側が標準、運転席側がメーカーオプション設定となっている。

アナザースタイルと呼ばれる2つのパッケージが用意されている点も見逃せない。メーカーオプションとディーラーオプションを組み合わせ、ダークメッキを基調とし、スポーティさを演出したダンディスポーツスタイルと、カッパー色の加飾をベースに、上品・上質さを強化したノーブルシックスタイルが設定されている。

ボディカラーは、「L」がモノトーン4色、「X」がモノトーン9色、「G」と「RS」がモノトーン8色、2トーン3色の全11色をラインナップした。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。