ストーン・リバー

映画「ブルースの魂」

Thu, 09 Jan 2025 09:25:23 +0900

ブルースが生まれた時代背景を含め、その何たるかが記録されている。
こう言っては何だが、マニヤック的なので、情報を仕入れてから観ないとよくわからない。
しかし、ブルース・ファンは必見だ。

●ブルース誕生100年の年（2014年）に発行されたお宝本より。
　Ｂ.Ｂが語るブルースとは･･･｡

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災難

Wed, 08 Jan 2025 09:35:07 +0900

5時前に映画が終り、灘波駅に向かった。
ん？改札口に人がかたまっている。
案内板を確認すると、「御堂筋線と四つ橋線が運転見合わ」と。
えっ！動いてない！
仕方なく、地上に上がり、ウォーキングで梅田に向かう。
ミナミの街は人であれていたので、御堂筋沿いを歩く。
北へ向かう人、北から来る人で混雑していた。
寒風がふきすさぶ夜の御堂筋を歩くことになるとは!!
1時間かけてたどりついた。

●産経ニュース

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散策コース

Tue, 07 Jan 2025 13:27:31 +0900

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GOAT

Mon, 06 Jan 2025 09:02:14 +0900

しかし、いくつか書店を回ったが、やはりなかった。
やっと、年末に二刷をゲット！
これまで読んだことのない作家の名前が並ぶ。
さて、どんなものか？
510ページ、堪能できそうだ。

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夕景

Sun, 05 Jan 2025 09:45:16 +0900

天気は下り坂、明日は雨の予報。昨日の西の空は燃えていた。
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快晴

Sat, 04 Jan 2025 11:32:19 +0900

ぼちぼち、やろう！

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2025年を狭山の年に！

Fri, 03 Jan 2025 09:51:54 +0900

年頭のメッセージ

新年おめでとうございます。

昨年末には、万年筆インクの新しい鑑定が裁判所に出されたと弁護団からお聞きしました。いよいよ第3次再審は大詰め、最終段階です。

　弁護団が提出した新証拠は、いずれも証拠開示された資料にもとづいて、専門家が科学的に鑑定をおこなって、有罪判決の誤りと私の無実を明らかにしたものです。

　東京高裁第４刑事部の家令裁判長はじめ裁判官にはぜひ鑑定人の尋問をおこなって、科学的な新証拠を十分精査され、再審を開始していただきたい。その一念で新しい年を迎えました。

　昨年には袴田事件において、自白調書のねつ造、証拠のねつ造を認めた再審無罪判決が出されたことは、私にとって大きな希望の光です。えん罪の構造は、袴田巖さんも私も同じです。それが検察庁が隠し持っていた証拠の開示で暴かれたのです。「次は狭山」との強い思いで、正念場を闘う決意で、新しい年を迎えた次第です。

　また、今年は再審法改正の実現をと願っております。袴田さんが再審無罪をかちとるのに58年もかかったこと、大崎事件や日野町事件などで再審開始決定が出されながら、いまも再審無罪が実現していないことは、再審法の不備が原因です。現在の再審手続きの不備を変えなければ、冤罪者はいつまでたっても救われません。

　私もまもなく86歳になります。体力が落ちていることは否定できませんが、私の闘魂は衰えることはありません。

　えん罪に陥れられて６２年を迎える今年の闘いが集大成になるように、私たちも気力を充実させて、希望に燃えて闘います。

　支援者皆様方におかれましても、何卒一層のご支援の程心よりお願いいたします。

　まずは年頭に当たり私の決意といたします。

２０２５年１月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石川　一雄

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元日

Thu, 02 Jan 2025 09:28:31 +0900

年賀状をやめるという人が何人か･･･｡私もその一人？だが、ハガキからレターに転換。
郵便料金が変わり、50グラムまでは110円になった。
A4なら最大8枚送れるようで、それならと･･･｡
目下作成中！

神社は参拝客が行列！
パチンコは盛況！

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2025元旦

Wed, 01 Jan 2025 09:08:26 +0900

7時半は、まだ薄暗い。
徐々に明るさを増してくる。
8時前、太陽が建物の上に顔を出すと、あとは一気だ。
風もなく、いい日和になりそう。

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大晦日

Tue, 31 Dec 2024 19:06:31 +0900

それでも、正月の風情。
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西日本新聞

Tue, 31 Dec 2024 09:28:56 +0900

報じたのは「西日本新聞」だけ？どうして、弁護団は記者会見をしないんだろう？
１月中旬には三者協議も控えているし、タイミングは合うはず。
世論（マスコミ）にアピールする格好の舞台を、なぜ使わないんだろう？
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新鑑定書提出

Mon, 30 Dec 2024 10:58:27 +0900

　　　　　部落解放同盟中央本部

狭山事件再審弁護団は、東京高裁第４刑事部に、万年筆インクについての専門家の鑑定書、検察官意見書に対する反論の新証拠、再審請求理由補充書３通、事実取調請求書（証人）を提出しました。提出した新証拠は２７８点になりました。今回のインク鑑定をおこなった鑑定人をふくめて１２人の専門家の証人尋問を求めています。

（これまでのインク鑑定についての経過等については、狭山パンフ５５３号、５５１・５５２合併号、５５０号等を参照してください。）

（１）万年筆インクの新鑑定

１２月２０日に弁護団は、検察庁にあるインク資料の蛍光エックス線分析をおこなったＬ名誉教授らの鑑定書を新証拠として提出しました。Ｌ鑑定人の証人尋問を求める事実取調請求書もあわせて提出しました。

弁護団は、今年８月に裁判所による鑑定の請求にかえて、弁護団によるインク資料の鑑定の実施を申し入れました。三者協議で、裁判所は、この申し入れにもとづき、インク資料がすべて検察庁にあるので、弁護団の鑑定実施への協力を検察官に要請し、検察官もこれに従うとしました。

三者協議での確認を受けて、１０月２３日に、弁護団が依頼したＬ名誉教授らが東京高等検察庁内で、蛍光エックス線分析装置を用いて、インク文字などにふくまれる元素の濃度を測定しました。この分析結果をまとめた鑑定書が今回出されたものです。

今回、Ｌ鑑定人が元素分析に使ったのは、いわゆるハンドヘルド蛍光エックス線分析装置で、手で持つなどして試料にエックス線を当てて、どのような元素がどれぐらいの濃度で含まれるかが測定されます。

測定の結果、被害者が事件当日に書いたペン習字浄書の文字からは、クロムを含むということがわかっているパイロットのジェットブルーインクで便せんに書いた文字と同程度のクロムが検出されました。この測定結果から、ペン習字浄書はクロムを含むインクで書いたものであり、事件当日の１時間目に被害者が使っていた万年筆には、クロムを含むインクが入っていたということが明らかです。

一方、発見万年筆で書いた数字からは、今回の蛍光エックス線分析装置による測定でも、クロムは検出されませんでした。

　この鑑定の結論から、ペン習字浄書と発見万年筆で書いた「数字」は、異なるインクによって書かれたものということになります。

このことは、発見万年筆は被害者の使っていた万年筆ではないという合理的な疑問を強めることになります。

　蛍光エックス線分析は、理論的に正確性をもった科学的な分析手法として、一般的に承認された分析方法です。今回使われた装置はさまざまな用途で実際に使われている装置で、分析をおこなったＬ鑑定人らは、この機器を使用する分析技術を習得した専門家です。鑑定が科学的に高い信用性をもっていることは明らかです。

　また、今回のＬ鑑定は、別の専門家（Ｉ教授）が蛍光エックス線分析装置を使って調べ、発見万年筆で書いた数字のインクからクロム元素が検出されなかったというＩ鑑定の結果の再現性を確認したものとなっています。すなわち、発見万年筆で書いた「数字」とペン習字浄書のインクが異なるという事実の客観性、科学性はもはや動かし難いと言えます。

　そもそも、発見万年筆が被害者が使っていたものであるという客観的な根拠はありません。有罪判決は、被害者の万年筆であるという根拠として、「ペン先の手かげん」「ペン先の固さ」といった書き具合から間違いないという被害者の兄の証言をあげていますが、そもそも主観的、感覚的な証言に過ぎないと言わざるをえませんし、加えて、当時の科学警察研究所技官の鑑定では、発見万年筆は「新品に近い使用頻度」であったとされており、「ペン先の手かげん」や「固さ」が同一性を根拠づけるものとはとうてい言えません。

検察官が万年筆を洗った可能性があるなどとして「数字」からクロムが検出されなかったからといって被害者のものでないとはいえないという主張をくりかえしていますが、弁護団はＬ鑑定とあわせて提出した再審請求補充書で、そういった検察官の主張が成り立たないことも明らかにしています。

　発見万年筆は被害者が使っていた万年筆と同一であるとはいえないことが科学的、客観的に明らかになっています。Ｌ鑑定、Ｉ鑑定などの新証拠と従来の証拠を総合的に見れば、自白通り、被害者の万年筆が石川さんの自宅から発見されたことを有罪の根拠とした確定判決に合理的疑いが生じていることは明らかです。東京高裁は鑑定人の証人尋問をおこない、再審を開始すべきです。

（２）筆跡、スコップについての検察官意見書に対する反論の新証拠、補充書

　検察官は、１１月１１日付けで、万年筆、筆跡、スコップについて意見書を提出しました。これに対して弁護団は、まず１２月２０日付けで、検察官意見書の筆跡に関する部分についての反論の意見書を提出しました。

　弁護団は２０１８年に新証拠として、Ｂ教授（画像解析の専門家）のコンピュータによる筆者異同識別鑑定を提出しました。

検察官は、このＢ鑑定にたいして、鑑定で使われた筆跡データベース（Ｂ鑑定人の研究室で収集された筆跡サンプル）は「限定的なデータベース」であり、それを利用した鑑定手法を妥当ではないと批判し、Ｂ鑑定を否定する主張をしていました。

Ｂ鑑定人は、第２次再審請求で検察官が提出した科警研技官の筆跡鑑定で使われた筆跡のデータベース（多数の筆跡サンプル）を使って、Ｂ鑑定と同じ方法で、ズレ量を計測し、筆者異同識別精度の計測をおこなったところ、９９．９％の精度で、同じ人の筆跡か別人の書いたものか識別できることを確認しました。

弁護団は、科学警察研究所が集めた筆跡のデータベースにもとづいても、Ｂ鑑定人のコンピュータによる筆者異同識別の鑑定手法、鑑定結果が正しいことが示されたとして、検察官への反論の新証拠として５月末に提出しました。

それに対して検察官が１１月に提出した意見書は、科学警察研究所の筆跡データベースも「偏ったサンプル」であるとして、同じ平均識別精度が計測されたとしても、Ｂ鑑定人のデータベースが「偏ったサンプル」であるとの従来の主張を変えないと言い張っています。しかし、科学警察研究所の技官は筆跡データベースにもとづいて、筆跡の特徴の希少性を論じ、それを検察官は弁護側への反論の意見書として提出していたのです。検察官は「偏ったサンプル」にもとづいて従来、主張立証してきたというのでしょうか。今回、検察官は、科警研職員（新・旧）の意見を聞いたとの報告書を同時に提出していますが、かれらは自分たちのデータベースが「偏ったサンプル」であるなどとは一言も言っていません。弁護団は提出した再審請求補充書で、検察官の意見書の誤りを詳細に指摘しました。

次に弁護団は、１２月２５日に、Ｆ鑑定人による意見書を補充書とともに提出しました。

弁護団は、第３次再審請求で、元科捜研技官のＦ鑑定人による意見書を新証拠として提出し、スコップが死体を埋めるのに使われたものとする根拠となった埼玉県警鑑識課員の土壌鑑定の誤りを指摘しました。Ｆ意見書は、有罪判決が根拠としたスコップについて、死体を埋めるために使われたものとも、石川さんがかつて働いていた養豚場のものとも言えないことを科学的に明らかにしたものです。元科捜研技官で土の分析の専門家であるＦ鑑定人は、有罪の根拠となった警察の土壌鑑定には重大な誤りがあることを、多数の文献も示して明らかにしてきました。

これに対して検察官は、１１月に提出した意見書でも、本質的でないケチ付けの批判をくりかえしています。Ｆ鑑定人の指摘をねじ曲げて批判し、あげくは、そもそも、埼玉県警鑑識課員の土壌鑑定は、有罪判決で補強に用いられたに過ぎないなどとしています。

Ｆ鑑定人は今回の意見書で、実際に科学捜査にたずさわってきた元科捜研技官であり、科学者として、検察官意見書の誤りを指摘しました。弁護団は、検察官意見書を詳細に反論した補充書をあわせて提出しました。

スコップは、警察の誤った鑑定によって、有罪判決を支える証拠の一つとされたもので、冤罪の真相を明らかにする重要な争点の一つです。スコップについて、東京高裁はＦ鑑定人の意見書をふまえ、鑑定人尋問をおこなうべきです。

（筆跡、スコップについての経緯については狭山パンフ５５０号を参照してください）

（３）鑑定人の証人尋問の実施が焦点

弁護団は、今回提出したＬ名誉教授のインク鑑定も含めて、１２人の鑑定人の証人尋問を求めており、東京高裁第４刑事部（家令和典裁判長）による採否の判断が焦点になります。証人尋問実施・再審開始実現にむけて、きわめて重要な局面です。

上述の、万年筆インク、筆跡、スコップについては、検察官は、弁護側新証拠への反論として、それぞれの分野を専門とする科学警察研究所の技官らの意見書や聞き取り報告書を提出しています。このうえは、専門家の証人尋問をおこない、専門的知見にもとづいて、有罪判決に合理的疑いが生じているかを総合的に判断するべき段階です。

東京高裁第４刑事部（家令和典裁判長）に事実調べ（鑑定人の証人尋問）の実施を求める世論を最大限に大きくしていく必要があります。

狭山事件の再審を求める市民の会事務局長の鎌田慧さんらは、東京高裁に署名を提出し、要請行動をおこなうことにしています。

袴田事件の再審無罪判決、福井事件の再審開始決定と続きましたが、いずれも証人尋問がおこなわれています。石川一雄さんが無実を叫びつづけて６２年を迎える２０２５年になんとしても事実調べ・再審開始を実現しなければなりません。８６歳を迎え無実を叫び続ける石川一雄さんの無実、狭山事件の再審を訴え、事実調べ（証人尋問）を求める署名をさらに拡大し、東京高裁第４刑事部に届けよう！

（４）再審法改正を実現しよう！

袴田事件や福井事件を通じて、再審手続きの不備をいまこそ変えるべきだという声が大きくなっています。袴田事件では、２０１４年に出された再審開始決定が確定して再審公判が始まるまでに９年以上もかかりました。再審開始のカギになった５点の衣類のカラー写真などの証拠が開示されたのは、最初の再審請求から３０年近く経ってからで、事件発生から４４年後でした。

狭山事件は、事件から６２年目、最初の再審請求から４７年以上が経過し、石川さんは年明けに８６歳になります。石川さんの再審無罪を一日も早く実現するためにも、再審開始決定に対する検察官の不服申し立てを禁止すること、再審において検察官手持ち証拠を開示することや、事実調べをおこなうことといった再審法（刑事訴訟法の一部）を改正することは急務の課題です。

ことし３月には、各党党首が呼びかけ「えん罪被害者のための再審法改正を早期に実現する議員連盟」が超党派で結成され、１２月現在３６０人を超える国会議員が参加しています。また、２０２４年１２月時点で１７道府県議会を含む約４４０の地方議会で、再審法改正を国会に求める意見書が採択されています。来年１月からの通常国会で、議員立法として提出、可決成立させる状況が整ってきています。

各都府県連、各団体においても、地元の国会議員へ議員連盟への参加の働きかけや、地方議会での意見書採択など、再審法改正実現にむけたとりくみをすすめよう！

以　　　上

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散策

Sun, 29 Dec 2024 12:28:15 +0900

何気ない日常が、イチバンか？

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ウォーキング

Sat, 28 Dec 2024 09:32:10 +0900

久々に１時間ウォーキングで猪名川へ。
冬枯れの景色だが、それはそれでいいか。

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豊中支部機関紙「解放」第2230号

Fri, 27 Dec 2024 09:59:20 +0900

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