夫が旅立ってこの二ヶ月あまり、仕事と色々な手続き以外は気力が出なくてできませんでしたが夫の四十九日が過ぎ、少しずつ落ち着いて来たので週末に荷解きや片付けなどしていたら腰を痛めてしまいました。持病の腰部脊柱管狭窄症がひどくなったのでしょう。大型連休やハッピーマンデーを含めた三連休などは持病持ち独居老人の私にとっては最悪です。医療機関も休診になるからです。腰痛に限らす、喉が弱い私は大型連休の時に限って...
夫が亡くなり、とうとう本当に天涯孤独になってしまった私は老後のことが不安で仕方ないです。資産が充分にあれば、年金が多ければそれほど心配はないのでしょうけど私の場合はどちらも少ない・・・施設にも入れないんです。かといって、生活保護を受けられるほどではない。こういう人は、身体が不自由になったらどうすれば良いのだろう・・・保証人がいないので入院も難しいです。最近は、家族代行サービスなどを検索して見ていま...
亡き夫も私も再婚同士で、お互い子供がなく夫とは年が離れていて、晩年になってから結婚したので子供がいません。それに私は一人っ子で、両親とも他界していて親のせいで親戚とは絶縁状態です。夫の親戚は遠方で疎遠になっています。そんな訳で夫の葬儀は私一人きりで行いました。ささやかな葬儀のプランなので、遺影写真はオプションでした。大きな写真が必要かどうか迷いました。夫はもう帰って来ないのだから写真など慰めになら...
先日、インフルエンザのワクチン接種に行った時のことです。近所の内科で、診察は午前9時半からなんですが健康診断の患者だけは9時受付で、内科の玄関は9時に開きます。私は30分待つのは承知の上でいつも9時に行くんです。その内科は先生の診察が丁寧でなので、待ち時間が長く9時に行った方が結果的に待つ時間が短く済む時が多いからです。内科に着くと、まだ9時少し前でしたが既に玄関前にお一人年配の女性がお待ちでした。(私自...
夫が旅立ってひと月あまりが過ぎようとしています。葬儀の後も手続きがたくさんあって、悲しんでばかりいられず区役所や年金事務所にも出向かなくてはなりません。相続に関しては司法書士にお願いに行きそれが落ち着いたら公共料金などの名義変更やら何やら自分の仕事もありますし。ただぼんやりしていると、夫のことを思い出し泣いてばかりなので、忙しくしている方が精神的にはマシなのかもしれません。これからたった独りで生き...
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