2024年夏から期間限定でトルコ・イスタンブール暮らし。東と西の文化の交差点から【楽しい・美味しい・面白い】日々の生活を発信します。
【ノルウェー・オスロ旅】カフェ巡り①〜フグレン(Fuglen)とバリスタ世界チャンピオンの店と
ノルウェー・オスロでのカフェ巡り。東京にも支店を持つフグレン、そして世界バリスタチャンピオンの店に行ってきました。
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キャセロール すっかり書き忘れていたイスタンブール・カドゥキョイの海鮮レストラン「Balıkçı Lokantası」。絶品キャセロールが食べられる人気のお店です。 10月某日、「魚を食べよう!」と思い立って出かけたので、予約はしていなかったのですが、運よくテーブルが1つだけ空いていました。 Balıkçı Lokantası サラダは定番の「羊飼いのサラダ(チョバンサラタス)」を注文。たっぷりの量で100リラ(約440円)でした。 羊飼いのサラダ この日のお目当ては、魚のキャセロール。グツグツと熱々の状態でサーブされました。一口食べて感動!塩味が若干強めではありますが、魚介の旨みが出ていてと…
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イスタンブールでプリン:「Bolulu Hasan Usta 」の「Krem Karamel」はたまごしっかり目のプリン!
プリンが大好きです。卵風味がしっかりしていて硬めなものが特に好きです。 トルコは言わずと知れたデザート大国で、多種多様なスイーツが街に溢れていますが、Google Mapでご近所をブラウジングしていた時に見つけました!プリンらしきものを扱うカフェを。そしてそのプリンは私の好きなタイプな気がする。 この投稿をInstagramで見る Bolulu Hasan Usta(@boluluhasanustafethiye)がシェアした投稿 …ということで先日「Bolulu Hasan Usta」に行ってきました。1982年にイズミルで始まったカフェで、現在はトルコ国内に多数のフランチャイズ支店を持つよ…
地域タグ:トルコ
【ジョージア・トビリシ旅】おすすめのワインバー「SNOBS」でアンバーワイン
ジョージア・トビリシでおすすめのワインバー「SNOBS」では、歴史的建造物の中でアンバーワインが楽しめます。
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「Kim Market(キム・マーケット)」というチェーンスーパーに行ってきたのでご紹介。 野菜売り場 家から比較的近いところにあるのですが、これまで気が付きませんでした。イメージカラーは赤です。 Kim Market この店舗では、野菜は店の外に陳列してありました。自分で好きな量をビニール袋に入れると、待機している店員さんが重さを測って値札のシールを貼ってくれます。 野菜売り場 いつも利用しているミグロスよりも値段は高め。ただ野菜はより新鮮な気がしました。参考までに11月某日の価格を。 玉ねぎ:93円/キロ じゃがいも:62円/キロ シシトウ:413円/キロ 紫玉ねぎ:235円/キロ 茄子:…
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ウイグル料理 イスタンブールに来てかなり早い段階に行ったウイグル料理屋レストランに最近また行ってきました。順調に気温が下がり、冬の匂いがしているイスタンブール。ラーメンが恋しくなる季節です。 【前回訪問した際のブログはこちら】 今回は牛肉ラーメンを食べました。あ〜美味しい。小ネギと牛肉、そしてここにパクチーを入れる感覚が素晴らしい。ウイグル料理、本当に最高。お値段は一人前130リラ(580円)で、懐にもとっても優しいです。存在してくれてありがとう。 QRコードのメニュー メニューはQRコードメニューのみ。写真が掲載されているので頼みやすいです。注文は口頭で。上記の牛肉ラーメンを注文する際には「…
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トルコ料理の定番、チョルバス(スープ)。その中でもレストランでよく食べているレンズ豆を使ったメルジメッキ・チョルバスに挑戦してみました。 レンズ豆は皮を剥いたものがスーパーで手に入ります。小さい豆なので水に戻さずそのまま使えるのが素晴らしい!ミグロスで1キロ65リラ(290円)でした。 メルジメッキ(レンズ豆) 材料はとてもシンプル。レンズ豆の他にはニンジン、玉ねぎ、トマトです。 ニンジン、タマネギ、トマト 野菜は全てみじん切りにして豆と一緒に煮込みます。本当はもっと大きいお鍋で煮ると良さそうですが、まだ日本からの荷物を待っている身なので小さなお鍋で。 お豆が煮崩れるまで煮込む 今回致命的に足…
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【トルコ・エディルネ旅】名物レバーの唐揚げとカフェとロカンタと
エディルネの名物といえば、レバーの唐揚げ「タヴァ・ジエル」。街にはレバー唐揚げの専門店がたくさんあります。 エディルネ名物・レバーの唐揚げ 私たちは「アリ・パシャ・バザール」から程近い「Meşhur Edirne Ciğercisi Kazım ve İlhan Usta」へ行ってみました。 入った時には誰もいなかったのですが、お店を出た時には外に行列が! Meşhur Edirne Ciğercisi Kazım ve İlhan Usta メニューは至ってシンプルで、メインはレバーの唐揚げのみ。一人前は300リラ(約1350円)です。お決まりのスープ(80リラ=約360円)も注文しました。…
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イスタンブールで史上最高のケバブ「Şehzade Cağ Kebap」
絶品ジャーケバブ イスタンブール渡航前、トルコエキスパートのお姉さんから「エミノニュでサバサンド、シルケジでジャーケバブは重要語句!」との教えを受けていましたが、ついに念願のシルケジのジャーケバブ店「Şehzade Cağ Kebap」に行ってきました。 率直に言って、私史上最高のケバブでした。本当に美味しかった! ドネル・ケバブを横に回転させながら薪で焼く「ジャーケバブ」。日曜日の夕方に訪れましたが、観光客だけでなくローカルの人たちにも大人気。常にすごい行列です。でも回転も速いです。 串に刺さったケバブ(羊肉)2本に薄焼きパンのフユカ1枚が1人前で、360リラ(約1,600円)です。2019…
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ステンドグラスが美しい「ミフリマー・スルタン・ジャーミィ(Mihrimah Sultan Camii)」
Mihrimah Sultan Camii イスタンブール・ファティ地区にある「ミフリマー・スルタン・ジャーミィ(Mihrimah Sultan Camii)」は私が初めて訪れた女性の名前を冠したモスクです。 名前の由来になっているのはスュレイマン大帝とヒュッレム・スルタン妃の娘で、ペルシャ語で「太陽と月」を意味する名前を持つミフリマー・スルタン。 ミフリマーフ・スルタン(Mihrimah Sultan ) 彼女はとても賢く、スュレイマン大帝にも国政のアドバイスをしていたんだとか。大帝も彼女を戦場に連れて行くほど可愛がったそうです。歴史家の1人は、彼女のことを「オスマン帝国の歴史の中で最も強力…
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行列必至のサバサンド店「Sokak Lezzeti Tarihi Balık Dürümcü Mehmet Usta」
知る人ぞ知るイスタンブール名物の鯖サンド。 フランスパンで挟むものやクレープのような生地で包むものなど様々なタイプがあります。 鯖サンド 今回私が伺ったのは、行列必至の人気店「Sokak Lezzeti Tarihi Balık Dürümcü Mehmet Usta」です。 店員さんによると新店舗が最近できたそうで、全部で3店舗になったんだとか。繁盛しているようです。 Sokak Lezzeti Tarihi Balık Dürümcü Mehmet Usta このお店の鯖サンドはクレープのような生地で巻くサバロール(サバラップ)スタイル。鉄板で焼いた鯖と野菜を包み、お醤油とスパイスで味付け…
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クルチ・アリ・パシャ・モスク(Kılıç Ali Paşa Camii)を見学
Kılıç Ali Paşa Camii イスタンブール・トプハーネ地区にある「クルチ・アリ・パシャ・モスク(Kılıç Ali Paşa Camii)」は、オスマン帝国の海軍を長年指揮したクルチ・アリ・パシャが建築したモスクです。設計は当時の宮廷建築家ミマール・スィナンが手がけています。 モスクの構造は、1580年の完成当時のまま残っていて、ミナレット下部だけは後に修復されたようです。 Kılıç Ali Paşa Camii モスクの敷地内に眠るクルチ・アリ・パシャ。波瀾万丈な人生を送ったようです。 1500年に南イタリアの貧しい家庭に生まれた彼は、20歳の時に海上でオスマン海軍に捕らえら…
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茄子のピラウ トルコではピラフのことを「ピラウ」と呼びます。ちょうど材料が揃っていたので、ナスを使ったピラウ作りに挑戦しました。 材料はお米、茄子、トマト、玉ねぎ、塩、砂糖、と非常にシンプルです。 茄子のピラウの材料(茄子には塩を振っておく) まず驚いたのは、「お米を塩を溶かした熱湯に約15分浸けておく」ということ。日本ではやったことのない調理法です。時間が経ったら水気を切ります。 お米を浸している間に角切りした茄子を炒めます。 先に茄子だけ炒める 茄子をお皿に逃がして、角切りしたトマトとみじん切りした玉ねぎを炒めます。 玉ねぎとトマトを炒める そこに水気を切ったお米を投入!塩と砂糖、お好みの…
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バラット(Balat)を散策した後、”イスタンブールで最も保守的なイスラム教徒の地域”と言われるファティ地区の「チャルシャンバ(Çarşamba)」を訪れました。 ちょうどお昼時だったので、「Mevlana Pide Iskender」というレストランに入ることに。店内はイスラム教徒の男性で賑わっていました。女性は階下で食事をしているようでした。 レンズ豆のスープとラフマジュンを注文。レンズ豆のスープはどちらかというとあっさり味な印象ですが、ここのスープはコクがあってとても美味しかったです。 レンズ豆のスープ 70リラ(310円) ラフマジュン 70リラ(310円) 店員さんはとてもフレンドリ…
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ユスキュダル(Üsküdar)の魚屋レストラン「Derya Deniz Balık Lokantası」でランチ
イワシのフライ イスタンブール・アジア側にあるユスキュダル(Üsküdar)。ヨーロッパ側とアジア側を最短航路で結ぶ要所で、ビザンツ時代には守備隊を意味する「スクタリ」と呼ばれていたそう。それが現在の名前の由来なんだとか。 埠頭の近くの商店街には新鮮な魚や野菜を扱うお店が並んでいます。 ユスキュダルの魚市場(商店街) この日はイスタンブール歴が長い大先輩に「乙女の塔の側の海岸を散策してウスキュダルの魚市場にある食堂で魚料理でランチしましょう」と嬉しいお誘いをいただきました。 魚市場(と言っても他のものを扱うお店も多いので商店街の様相)はとても活気にあふれていました。 連れて行ってもらったのは、…
地域タグ:トルコ
「鴉羽ばたけば (Kus Uçusu / As the Crow Flies)」トルコ発Netflixおすすめドラマ!
トルコ語をゆるゆる勉強中です。 私は実際の生活で使われる言葉から言語を学ぶことが好きなので、トルコ語でもいいドラマがあるといいな〜と思っていたのですが…ありました!! Netflixで配信されているドラマ「鴉羽ばたけば (Kus Uçusu / As the Crow Flies)」です。 鴉羽ばたけば (Kus Uçusu / As the Crow Flies) 実はトルコに来る前にシーズン1を観ていたのですが、その時はトルコ発のドラマであることを全く意識していませんでした。最近、新シリーズが出ていることに気付いて改めて観てみるとなんと舞台はイスタンブールのテレビ局!私にとってこれ以上ない…
地域タグ:トルコ
ガラタ塔周辺には地元デザイナーのハンドメイドの作品を売っている店舗が軒を連ねていて、お土産を買うときにはおすすめしたいエリアです。このエリアには住んでいる人も多く、八百屋やクリーニング店などローカルな店舗が多いのも魅力です。散策していると現地の人たちの、ちょっとノスタルジックな生活を垣間見ることができます。 この日は、Kumbaracı Ykş.という通りで素敵な雰囲気の木工所を見つけました。作業している様子を窓の外から覗いていたら、道に立っていたおじさん(後で中のおじさんとお茶を飲んでいたので知り合いの人かな?)が「中に入って写真を撮っていいよ!」と声をかけてくれました。作業中のおじさん…
地域タグ:トルコ
トビリシを散策すると豪華な装飾がある古い建物がとても多く残っている事に気付きます。日本でも昔の街なみを保存する都市開発は行われていますが、トビリシでも伝統的な建物の保全復元プロジェクトが積極的に進められているようです。素晴らしい。 世界中のノマドワーカーを引き寄せるトビリシの魅力は都市開発の進め方にも秘訣がありそうです。 トビリシの街にあるおしゃれなリノベーションホテルを見学したのでご紹介。宿泊者でなくとも外観やロビーは自由に出入りできるので、一見の価値ありです。1 ファブリカ(Fabrika) ソ連時代の縫製工場跡をリノベーションし、2017年にオープンした多機能文化センター「ファブリカ」。…
地域タグ:ジョージア
カラフルでレトロなイスタンブール・バラット(Balat)を散策
週末、金角湾の南岸に位置するイスタンブール・バラット(Balat)を散策してきました。 バラット(Balat) 石畳の通りにカラフルな外壁の家屋が並ぶことで有名なバラット。「歴史的にマイノリティにとっての故郷」であり「文化と宗教のるつぼ」とも表現されています。 その理由の一つは、15世紀後半にスペインから逃れたユダヤ人とイスラム教徒にオスマン帝国が市民権を提供したことで、この地区に多くのユダヤ人が移住したから。かつてはユダヤ人コミュニティの中心的なエリアだったそうです。 その後さまざまな歴史の変遷を経て、現在は主にイスラム教徒の人たちが住んでいるようですが、シリアやアフガニスタン、イラク、エジ…
地域タグ:トルコ
トルコ国民から愛される初代大統領ケマル・アタテュルクの霊廟に行ってきました。
トルコ初代大統領のケマル・アタテュルクが眠る霊廟(Anıtkabir:アヌトゥカビル)に行ってきました。 「アタテュルク廟」はトルコ建国の祖・ケマル・アタテュルクが眠る巨大な霊廟。1953年に約10年の建設期間を経て完成しました。 アタテュルクは、オスマン帝国末期にトルコ革命を主導。1923年のトルコ共和国成立とともに初代大統領に就任し、トルコの人たちにとっての偉大な英雄です。 私が訪れた日も霊廟は子供から大人まで多くのトルコ人団体客で賑わっていました。トルコ国旗と一緒に写真を撮っていたトルコ人団体客この日は天気が良かったので、私は鉄道のアンカラ駅から歩いて向かいました。霊廟につながる通りには…
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トルコの人たちは本当によくチャイ(紅茶)を飲みます。インドのミルクティーとは違って何も入れないストレートティー。 くびれたシェイプが特徴的なガラスのグラスでいただきます。このグラスはどこを持っても熱いのが玉に瑕。 自宅で飲むチャイは「チャイダンルック」という2段重ねのやかんで作ります。チャイダンルックはトルコでは一家に一台は必ずあるそうです。 <チャイダンルックを使ったチャイの作り方> 1 上段のやかんに茶葉を、下段に水を入れて火にかけ、茶葉を蒸らす 2 沸騰したら上段のやかんにお湯を注ぐ 3 下段に水を足して15〜20分くらい弱火にかける 4 紅茶の色と香りが出てき…
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アンカラで一番のファーストフード!キョフテサンドイッチを食す
先日、日帰りでトルコの首都・アンカラへ行ってきました。駆け足の滞在で観光はあまりできなかったのですが、”アンカラで1番のファーストフード” を食べたのでご紹介!キョフテ(ミートボール)と野菜が入ったサンドイッチGoogle Mapで見つけた老舗レストラン「Kofteci Suleyman Ustanin Yeri」。Kofteci Suleyman Ustanin Yeriお店に入った瞬間に強面のトルコ人のお客さんの1人から「You've chosen the best restaurant in Ankara! This is the best fastfood in the city!…
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ドバイの空港で買える厳選お土産2選!ラクダ型のクッキーとクレオパトラ石鹸がおすすめです。
ドバイのお土産ってなんだろう? 空港でお土産を買ってもらえる機会があったのですが、ドバイ土産って悩みますね。 空港で手に入る商品をネットでリサーチ!厳選して2つのお土産を買ってきてもらいました。1 ラクダのクッキー(Walkers) イギリス王室御用達の「Walkers(ウォーカー)」のラクダ型ショートブレッド。どうやらドバイ以外でも手に入るようなのですが、中東感は満載!味もバターたっぷりで、間違いない美味しさです。12個入り。Shortbread Camels2 クレオパトラ石鹸 「ドバイに行ったらクレオパトラ石鹸!」と推している人たちの声をネットで見て買…
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4泊5日のジョージア・トビリシで購入したお土産の続きです。 6 ジョージアワインワイン発祥の地(とも言われる)ジョージア。赤ワインを2本、アンバーワイン(オレンジワイン)を2本、白ワインを1本持って帰りました。ほとんどはトビリシのワインショップで購入したものです。7 ガラス細工の指輪ジョージアのアーティスト達が製作したクラフト作品を扱うお店でリングを買いました。ステンドグラスのような細工とユニークな形がお気に入りです。8 ジョージアデザイナーの洋服ジョージアは言わずと知れたファッション大国!ヴェトモン(Vetements)の創始者で今はバレンシアガ(Balenciaga)のクリエイテ…
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ガラタ塔の周辺にはたくさんのお店がありますが、先日、小さな中古アクセサリー屋さんにお邪魔しました。 お店の中にはアンティークのリングやネックレス、ブレスレットが溢れんばかりにディスプレイされています。 無数にある商品の中から自分のお気に入りを探すのは、宝探しのようで好きな作業です。値札は付いていないので店主の女性の言い値です。元々の値段はそこまで高くないけれど、言い値なので値段交渉がもちろん可能。いいなと思った指輪の値段を聞くと「本当は400リラだけど今日は300リラ(約1,330円)でいいよ」と言われました。正直、200リラくらいなら買ってもいいな〜と思っていたので、諦めて帰ろうとすると「3…
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4泊5日のトビリシ旅で購入したお土産を紹介します。 ジョージアはアーティストやデザイナーのオリジナル作品も多く、購買意欲が大爆発。たくさん購入したので、2回に分けて紹介したいと思います!1 ヒンカリ靴下 (Alter Socks) ジョージア名物ヒンカリとハチャブリ(目玉焼きみたいな柄)、ワインを醸造する甕、そしてジョージアで愛されている画家ニコ・ピロスマニの絵をデザインしたカラフルな靴下たち。Alter Socksの靴下「Liberty Square」駅に隣接しているショッピングモール「Galleria Tbilisi」に入っている店舗で購入しました。「3足買ったらちょっと割引だよ〜」と…
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【ジョージア・トビリシ旅】ワインテイスティング&ジョージアワイン購入
ジョージアは言わずと知れたワイン大国。トビリシの街にもテイスティングができるお店がたくさんあり、ローカルワインの種類も豊富です。私もお気に入りのワインショップを見つけてジョージアのワインを購入してきたのでご紹介。 私がワインを購入したのは「KALATA WIne and Cheese」という比較的小さなワインショップです。小さな醸造所が作るナチュラルワイン等を扱うお店で、女性の作り手さんのワインも多かったのが印象的でした。 トビリシ滞在初日に訪れていくつかテイスティング。最終日に再訪して再びテイスティング&購入しました。ジョージアワインワインの品揃えももちろん気に入ったのですが、何よりお店の女…
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カドゥキョイのトルコ伝統料理レストラン「チヤ・ソフラス」と素敵なワインバー
先日、トルコでできた友人からお誘いを受けてカドゥキョイ(Kadıköy)に夕食を食べにいきました。彼が選んでくれたレストランは、伝統的なトルコ料理が食べられる「チヤ・ソフラス(Ciya Sofrasi)」です。 チヤ・ソフラス(Ciya Sofrasi) 一階で前菜を選ぶこともできるようなのですが、我々は2階の席に着席してから温かい料理のみをメニューから注文しました。 せっかく地元の人に連れてきてもらったので、オーダーは全て彼にお任せ!そのおかげでこれまで食べたことのないトルコ料理に挑戦することができました。 特に気に入ったのは、写真の中央に写っているピロシキのようなお料理。「イチリ・キョフテ…
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イスタンブールで韓国料理は高級料理です。特別な日に行きたくなるレベント(Levent)地区にあるおすすめの韓国料理レストランです。
これまでタイ料理が一番好きだと思っていたのですが、もしかすると韓国料理なのかも。それくらいの頻度で韓国料理を食べている食欲の秋 IN イスタンブールです。トルコで迎えた誕生日当日の夜は時間がなかったこともあって近所のお気に入りの韓国料理屋さんへ行きました。 今回で2回目の訪問。定番のキンパに加えて味付けカルビを頼んでみました。美味しいい。この日は前菜にチヂミが出てきてハッピー!キムチも心なしか前回より大きかった気がします。ただ気のせいかもしれないけど、ちょっと値上がりした気がしました。気のせいだと信じたい。インフレ凄まじいトルコは物の値段が日々変動します。メニューに書かれた値段は基本的に手書き…
地域タグ:トルコ
ジョージア料理にはたくさんの名物がありますが、その一つが「ヒンカリ(Khinkali)」です。小麦粉の生地で挽肉や野菜を包んで茹でたもので、皮が厚めの水餃子という感じ。 一見ニンニクのようにも見えるヒンカリグッズ 小籠包と同様、皮の中には旨みが詰まったスープがたっぷり。逃さないように食べることが大事です。ジョージアで仲良くなった子からは「絶対にフォークを使わないように」と念を押されました。レストランの前に置かれた巨大ヒンカリのオブジェヒンカリのマグネットヒンカリを食べるなら!と現地の人におすすめされたレストランが「Cafe Daphna Tbilisi」。おしゃれな雰囲気のお店で、連日多…
地域タグ:ジョージア
【2024年11月更新】トルコ・イスタンブール空港の国際線ラウンジはプライオリティ・パスを使って無料で利用が可能です。
【2024年11月更新】トルコ・イスタンブール空港の国際線ラウンジはプライオリティ・パスを使って無料で利用が可能です。
イスタンブール空港の国際線ラウンジをプライオリティ・パスで利用しました。イスタンブール空港の国際線ラウンジは「IGA Lounge」です。出国審査を終えたら左方向へ歩きます。「iGA LOUNGE」と書かれた青いマークを目印にずんずん進みます。 トルコのしまむらこと「LC WAIKIKI」が左手に見えてきたらもうすぐ!店舗の手前を左折します。突き当たりにエスカレーターがあるので、中二階まで上がります。上がったところがラウンジの受付です。プライオリティ・パスと搭乗券を見せると無料で利用できます。24時間営業とのこと。イスタンブール空港の国際線ラウンジはとても広く、免税店や礼拝室、喫煙専…
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【ジョージア・トビリシ旅】お気に入りのカフェ 「Coffee Place」
トビリシに滞在した5日間は毎日街を歩き回っていました。 街にはオシャレで新しいカフェがたくさんあるので、お気に入りを探すのがきっと楽しいはず。私は歴史的な建物の中に入った「Coffee Place」というカフェの雰囲気が特に好きで連日通いました。このカフェは市街地の中心部にある「Liberty Square」から徒歩5分ほど。メニューは全てビーガンで、ベリーのタルトやチーズケーキなどデザートの種類が豊富です。抹茶ラテ(14ラリ=770円)カフェが入っている建物には昔、ジョージアの著名な劇作家の方が住んでいたようです。ジョージアもトルコと同じで野良猫や野良犬にとても寛容な社会です。このカフェにも…
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イスタンブールのミシュラン・ビブグルマン「Efendy」で大満足ディナー
ミシュランのビブグルマンに選ばれたイスタンブールのレストラン「Efendy(エフェンディ)」に行ってきました。ビブグルマンは「価格以上の満足感が得られる料理」とミシュランに認められたお店で、イスタンブール市内にもいくつかのビブグルマンのレストランがあります。 このうち「Efendy」は伝統的なアナトリア料理を現代風にアレンジした料理が食べられるお店とのこと。 GoogleMapから数日前に予約しました。時間枠は17:00~ 17:30~ 18:00~ 18:30~ 19:00~で、我々は唯一空きがあった17時に伺うことに。 「Tasting Menu Autumn & Winter 202…
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エディルネで歴史を感じるモスク巡り【セリミエ・ジャーミィ、エスキ・ジャーミィ、ユチュ・シェレフェリ・ジャーミィ】
セリミエ・ジャーミィ 先日、日帰りで国境の街・エディルネ(Edirne)へ行ってきました。1453年にオスマン朝の都がイスタンブールに移るまでの約90年間、首都として栄えた街です。 ブルガリアとギリシャとの国境に面する街で、イスタンブールからは高速バスで2時間半〜3時間半で行くことができます。 そこで歴史を感じる3つのモスクを見学したのでご紹介。 1 セリミエ・ジャーミィ 世界遺産にも登録されている「セリミエ・ジャーミィ」は著名な建築家のミマール・スィナンの最高傑作とのこと。「アヤソフィアを超えるドームを作る」ことを目標に設計したそうです(ドームはアヤソフィアより大きい直径31.5メートル)。…
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10月29日(火)はトルコの建国記念日。イスタンブールでは1週間くらい前から巨大な国旗があちこちにディスプレイされました。街中には大きな国旗を売る人たちの姿も。 そして国旗と一緒に飾られているのは、ムスタファ・ケマル・アタテュルクの写真です。彼はトルコの初代大統領として政教分離やアルファベットの採用、女性の権利向上など近代化を進め、民主的なトルコの基礎を築いたとして国民から深く深く敬愛されています。前日の午後から祝日入りして、トルコはお祝いムード全開!イスタンブール上空をジェット機が飛び回りました。有事が起こったのかと思って、本当にびっくりしました。トルコの人もびっくりしてました。そして当日の…
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ユルドゥズ・ハミディエ・ジャーミィ Yıldız Hamidiye Camiiの内装に感激
オルタキョイに行った日、少し足を伸ばして「ユルドゥズ・ハミディエ・ジャーミィ(Yıldız Hamidiye Camii)」にも行ってきました。 1885年に34代スルタンのアブデュルハミト2世が建設したモスクだそうです。 スルタンが私財を投じて建てたモスクは「セラティン・モスク」と呼ばれますが、このモスクは最後のセラティン・モスクとして知られているとのこと。 設計はギリシャ人建築家のニコライディス・イェルプイロ。ミナレットは1つだけしかありませんでした。 「モスクというより宮殿のような外観」という評価がありましたが、そう言われればそんな気もするような…まだまだモスクを見る目や知識が足りなくて…
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先日、トルコで初めての誕生日を迎えました。記念品を買いにスルタンアフメットエリアにあるトルコ陶器のお店「Ruby Ceramics & Gift Shop」を訪れました。店構えを見て「観光客向けのお店かな」と入店を少し躊躇したのですが、キラキラな陶器と店先に座っていた店員さんに促されて入店。 店員さんによると、お店にある商品のほとんどがハンドメイドの作品で一点もの、とのこと。「陶器」よりも「磁器」の方がお値段は高めで、「実際に使うなら磁器、ディスプレイするだけなら陶器(クレイ)がおすすめ」と言われました。 磁器の頑丈さを示すために壺を壁にぶつけるデモンストレーションをしてくれたり、お皿にアルコ…
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イスタンブールのオルタキョイ(Ortaköy)に行ってきました。 トルコに来て1か月以上経ちますが、実はまだモスクの中にちゃんと入ったことがありませんでした。記念すべき初モスクは、ボスポラス海峡沿いに建つ「オルタキョイ・メジディエ・ジャーミィ」です。1854年に建造されたバロック様式のこのモスクは、当時のスルタン・アブドゥルメジドの下でオスマン宮廷に仕えていたアルメニア系建築家一族のひとり、ニゴコス・バルヤンが設計したそう。ニゴコスはヨーロッパで建築の勉強をしたそうで、ヨーロッパとイスラムが出会った不思議な雰囲気。ボスポラス海峡からの光を採光できるようにデザインされていて、中はとて…
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Indomie Gurme Soya Soslu Hazır Noodle トルコのスパイシーなインスタント焼きそばに挑戦してとても気に入ったので、今回は別の味に挑戦してみました。 インドネシアのブランド「Indomie(インドミー)」の「醤油味」の即席焼きそばです。 中に入っているのはスパイシー版と同様で、麺、醤油、オイル、スパイス、唐辛子の粉。 Indomie Gurme Soya Soslu Hazır Noodle 300mlのお湯で麺を3分茹でている間にお皿に全ての調味料を入れておきます。麺が茹で上がったらお湯を捨てて、全てを混ぜて出来上がり。 Indomie Gurme Soya …
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イスタンブールのガラタ塔のすぐ側に、刺繍の美しい布をこれでもかと飾った店があって、吸い込まれるように入店しました。ウズベキスタンの刺繍「スザネ」が施された商品を主に扱う「Pasha Suzanne Shop」です。小さな店舗ですが、お店の中はファブリックで溢れています。商品は、刺繍がされたクッションカバーやベッドカバー、ジャケットにトートバック、帽子など様々。「素敵だけど普段使いには難しいな〜」と刺繍たっぷりのジャケットを見ていたところ、お店の一番奥に、本当の一番奥に、すごく好みな柄のジャケットを見つけました。 家に帰って調べたところ、おそらくウズベキスタンの絣「BUZ(ブズ)」かと思いま…
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ラブネチーズとおすすめのトルコヨーグルト【最近の朝ごはん事情】
お題「朝食に何を食べていますか?」 最近の朝ごはんのブームはトルコの「ラブネチーズ(Labne)」です。 日本では聞いたことがなかったのですが、ラブネチーズとは、ヨーグルトにチーズ菌を混ぜて作ったチーズだそうです。「ラブネ」は濃厚なヨーグルトという意味だそう。 ヨーグルトというよりはクリームチーズ。でもクリームチーズよりも軽い感じがいい!パンに塗って食べています。 どのスーパーでも売っているのでトルコでは定番なのかも。 180グラム入りで49.5TL(約220円)です。これは長期リピートの予感。 もっぱら合わせているのは、さくらんぼのジャムとミグロスブランドのハチミツです。 ちなみにヨーグルト…
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トルコの即席焼きそばが、ピリ辛で想像以上に美味しかったので紹介します。 インドネシアのインスタント麺メーカー最大手「Indomie(インド・ミー)」のインスタント焼きそば。このブランドの即席ミーゴレンはNZ留学時代に大変お世話になりました。複数の種類がありましたが、まずはスパイシーな「Indomie Gurme Acı Ve Baharatlı Hazır Noodle」を。一袋14.5リラ(約65円)。ハラル認証マークが付いています。袋の中にはお醤油、香味オイル、薬味、フライドオニオンと麺。300mlの沸騰したお湯で麺を3分茹でた後、お湯を捨てます。麺を茹でている間にせっかくなので目玉焼きも…
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ボスポラス海峡沿いのイスタンブール・ベシクタシュの繁華街を散策して来ました。週末に訪れましたが、多くの観光客や地元の人で賑わっていて圧倒されました。トルコに来てそういえば繁華街らしいところに行っていなかったので、人の多さにびっくり。 レストランやカフェ、そして他のエリアではあまり見かけないビールが飲めるようなパブもたくさんありました。繁華街の真ん中には魚市場も!どういう人が買うんだろう? ムール貝にピラフを詰めたミディエ・ドルマで有名なチェーン店もありました。アジア猫散歩chさんのYouTubeで紹介されていて気になっていたお店!1個(約60円)から注文可能で食べてみたかったのですが、繁…
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マンティ(マントゥ)は世界最小の水餃子!背徳感たっぷりのランチ
トルコの定番家庭料理、マンティ(Manti)を食べてきました! マンティ(マントゥ)は小麦粉の生地にひき肉や野菜、チーズなどの具材を入れて茹でるもので、水餃子のようなイメージ。 ひとつひとつのサイズが小さいので「世界最小の水餃子」とも呼ばれているようです。 どこかで食べたいな〜と思っていたのですが、この日は偶然マンティの専門店を見つけたので入ってみることに。 15時ごろだったのでお昼時は終わっていましたが、地元の人たちがひっきりなしに入ってくる人気店でした。 マンティは茹でるものだと思っていたのですが、メニューには揚げタイプもありました。 店員さんが英語が流暢だったので、細かく説明してくれてと…
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お題「朝食に何を食べていますか?」 トルコの朝食の定番といえば「メネメン」。卵にトマトや玉ねぎ、ピーマンを加えて作るスクランブルエッグのようなオムレツのような一品です。先日スーパーで手に入れた、トルコの万能調味料「サルチェ」を使って作りました。サルチェはトマトを発酵させたペーストで、どんな料理にもオールマイティに使えます。サルチェを使ったメネメンのレシピをネットで見つけられなかったのですが、サルチェは「オリーブオイルで炒めて」使うことが多いことが分かりました。ということで、①フライパンを火にかけてオリーブオイル&ニンニクを入れて香りが出たらサルチェを投入! ②ざく切りしたしたトマト1個分(皮付…
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イスタンブールのアンティークショップは「耳をすませば」の世界だった
アンティークショップの雰囲気が大好きなので、街で見つけると入ってみることが多いです。ガラタ塔の近くにある「Sofa Art & Antiques」は、まるでジブリ映画「耳をすませば」に出てくるアンティーク屋さんの「地球屋」のようでした。2階にあるコレクション部屋お店の入り口で迎えてくれたのは、ムーンよりちょっとだけ愛想のいい猫。薄暗い店内を覗くと、たっぷりのヒゲを蓄えたメガネのお爺さんがお店の奥に座っています。お爺さんが手招きしてくれて、雫ちゃんの言葉を借りるならまさに「物語が始まりそうな予感」!イズミックの陶器お爺さんは、親切な店主さんで隣の建物の2階にあるコレクション部屋も見せてくれまし…
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イスタンブールのオーガニックマーケットでギョズレメ(Gozleme)
フェリキョイでは、毎週日曜日にアンティークマーケット(骨董市≒蚤の市)が開かれますが、毎週土曜日には同じ場所でオーガニックマーケットが開催されています。そこで初めて食べたトルコのスナック、ギョズレメ。素朴でとっても美味しかったです。ギョズレメ(Gozleme)とチャイ昼過ぎに行ったからか会場にお客さんの姿はまばらで、展示商品も少なくなっている印象でした。人で溢れるアンティークマーケットを見慣れているので、なんだか不思議な感じがします。でも、落ち着いてお買い物ができるので悪くないです!オーガニックマーケット野菜や果物、卵、蜂蜜、乳製品、手作りのスイーツなど様々なオーガニックの商品が並びます。普段…
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ガラタ塔周辺のおすすめのお土産屋さん:Hands of Istanbul
Hands of Istanbul「Hands of Istanbul」はトルコのアーティストの作品を集めたお店。陶器の作品が多いですが、ぬいぐるみや洋服、バッグ、アクセサリーなど幅広く揃っています。Hands of Istanbul特に動物の置物や食器はカラフルでユニークなものも多く、見ているだけでウキウキします。Hands of IstanbulHands of Istanbul町中に地域猫がたくさん住むイスタンブールではアーティストの作品にも猫のモチーフが多いです。Hands of IstanbulHands of Istanbulせっかくお土産を買うならオリジナルの作品を買うのもおすす…
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以前に紹介した毎週日曜日に開催されるアンティークマーケットに再び行ってきました!Feriköy Antika Pazarı市場は現金が必須なのに、この時はリラを持ち合わせておらず…基本的には見るだけ。トルコ入国から1か月くらい現金ゼロで生活しました。我ながらすごい。大抵の場所ではクレジットカードが使えるので、大きな支障はきたしませんでした。でも手数料とか諸々かかっている気がするので、生活するには絶対に現金がいいと思う。今は無事に現金での生活となっています。Feriköy Antika Pazarı骨董市(蚤の市とも言う)は、買い物をしなくても楽しいものです。Feriköy Antika…
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アンカラのエセンボア空港から市内へはバスで移動しました。 飛行機を降りて空港の出口に向かい、「Bus」と書かれた標識に従って歩いていくと、建物を出たところに何台かバスが止まっています。 市内行きのバス乗り場の目印は「Ankara Air」と書かれた黒いプレハブ。この場所からバスが出ます。バス車内から見たプレハブ(Belko Air→Ankara Airになっていた)バスの窓には「Ulus(ウルス)」と書いてあるので比較的分かりやすいです。スタッフらしき人に「Ulus?」と聞いて「そうだよ」というニュアンスの返事があれば安心です。 バスに乗り込みます。 運賃は車内で集金するシステムで、1人130…
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プライオリティ・パスを使ってアンカラ・エセンボーア空港の国内線ラウンジを利用しました。ラウンジの名前は「Primeclass Lounge」で、Gate109と110の間にあります。 24時間利用可能ですが、HPによると食事の提供は午前7時〜午後11時とのこと。私は23時頃まで滞在しましたが、その間は問題なく食事も飲み物も提供されました。アンカラ空港の国内線ラウンジこのラウンジは比較的ミニマムなタイプなのですが、個人的には食事が好きでした。ホットミールのコーナーに用意されていたとうもろこしが入った白米とカレーがとても美味しかったです。サラダも色々な種類があったのと、トルコでは初めて出会った…
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プライオリティ・パスを使ってイスタンブール空港の国内線ラウンジを利用しました。 国内線のラウンジは1つ。「IGA Lounge」で、Gate 11の近くにあります。青色の「iGA LOUNGE」という標識のマークを頼りに進めば問題なく辿り着けます。青色のラウンジマークを頼りに受付でプライオリティ・パスと搭乗券を見せれば無料で利用可能です。24時間営業で、ホットフード、サラダ、デザート、ソフトドリンク、アルコールバーがあります。規模は小さいですが、食事は十分な量が提供されていました。ホットミールはスープやフライドポテトなどトルコのベーグル(シュミット)、クロワッサンなどソフトドリンク…
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イスタンブールの街中で、ふとした瞬間に出会う「日本」。ここ数日でまたいくつかあったので紹介します。個性的なTシャツはイスタンブール発の女性ブランド「Twist(ツイスト)」のもの。このブランドのテイストは結構好きで、機会があれば店舗を覗くようにしています。でもかなり高級路線。ちぇっ。そしてこちらは本屋さんで出会った本。タイトルはズバリ「生き甲斐」。「IKIGAI ~ The Japanese Secret to a Long and Happy Life」です。日本人の長生きの秘訣に迫る本のようです。トルコ語の勉強にいいかも?半額セール中でした。(その後、ジョージアの本屋さんでもこの本見つけま…
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イスタンブールにはアンティークを扱う路面店も多いですが、週末にだけ開かれる骨董市(蚤の市)もあります。 先日、毎週日曜日に開催される「フェリキョイアンティークマーケット」に行ってきました。並べられた骨董品屋根付きのスペースに200人以上の地元のベンダーが出店しています。並べられているアイテムは本当に個性豊か!古いジュエリーやティーセット、中古本、レコード、おもちゃ、切手、コイン、シルバー製品、刺繍が施された布、カトラリー、見知らぬ誰かのポートレート、手作りのグッズ…何でもあります。様々な柄のティーカップ奥にはひっそりと見覚えのある猫型ロボット?マリナーズのイチローがいましたハンドメイドの刺繍が…
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海外のスーパーはエンターテイメントだと思います。海外に行った時にスーパーマーケットを訪れる人は多いと思いますが、私も例に漏れずその1人。 トルコにはいくつか大手のスーパーのチェーンがありますが、今回はその中でも国内に3,200超の店舗をもつスイス系のスーパーマーケットチェーン「ミグロス(Migros)」をご紹介。 ミグロスは店舗のサイズによって名称が違うのですが、ここは中型店舗のMMMです。 ミグロス店舗の種類と店舗数(MigrosのHPより) ミグロスはプライベートブランドの商品が充実していて、日本で例えるとイオンのような感じ。果物売り場野菜売り場野菜や果物は基本的に量り売り(KG)です。ビ…
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今年は日本とトルコが外交関係樹立して100年という記念すべき年。「イスタンブール・ジャパン・ウィークス」と題して様々なイベントが催されています。 先日、中村天平さん(Nakamira Tempei)のピアノコンサートに行ってきました。 中村さんは神戸出身の作曲家・ピアニストそして写真家。毎年アメリカやヨーロッパでピアノ演奏ツアーを行うなど国際的にご活躍されているようです。 中村天平さん今回の記念コンサートでは中村さんが作曲した曲がメインで、曲の説明を交えながら演奏してくれました。 コロナ禍の不安や困惑、そこからの復活を表現した組曲やアイスランドの大自然にインスピレーションを受けて作曲したとい…
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外国で生活を始める時にまず悩むのは洗剤。何となくパッケージのイラストで想像はつくんだけど、どれがオススメなのか。特にトルコは住宅に使われている材質が日本と違うし、家電もなんか微妙に違う。誰かお掃除洗剤のおすすめを教えてくれないかなと思っていたところ、親切な大家さんのお姉さんが登場!彼女の一押しの洗剤を教えてくれたので紹介します。「ミスターマッスルとジフでたいていの汚れは落ちる」と話すお姉さん。台所と浴室はオレンジのパッケージのミスターマッスル。Mr Muscle mutfak(台所)用とBanyo(浴室)用ステンレス部分には日本でも聞き覚えのあるジフのクリーム。微粒子で汚れを落とすCif Kr…
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アジアとヨーロッパを走り抜けるイスタンブールマラソン。私はこっちに来て初めて知ったのですが、申し込み期限は10月14日。まだまだ間に合うので、もし興味がある人がいればぜひ!イスタンブールマラソン公式HPより大会は毎年11月上旬に開かれているようで、今年は11月3日(日)に開催予定。42キロのフルマラソンに加えて、旅行者も参加しやすい15キロのレースがあります。大会参加者には証明書、メダル、Tシャツ、完走後のスナックなどが配られるようです。【42キロレース】参加資格:18歳以上さらに…この2年間で、42キロを6時間20分以内か21キロを3時間25分以内で完走したもしくはこの1年間…
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トルコのデザートは色鮮やかでキラキラしていて大きくて…どれもとーーーっても甘そう!なのですが、 食べてみたら意外とそうでもなかったので紹介します。Gravita Coffee Roastersこれはイスタンブールで最初に入ったカフェで食べたラズベリーチーズケーキ。甘すぎず食べやすい! 目から鱗でした。甘酸っぱいラズベリーソースのおかげで難なく完食です。チャイラテも注文しました。こっちはかなり甘かった。Gravita Coffee Roastersデルタホテルのカフェで食べたグラノーラヨーグルトとベリーのタルト。どちらも想像以上に甘さ控え目。 特にグラノーラは無糖のヨーグルトにイチゴピューレが入…
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外国で「ちょっと面白い日本」を見つけるのが好きです。その国の人たちが感じる日本のエッセンスをアウトプットしていて、クスッと笑えたり、なるほどな〜と考えさせられたりします。日本の魅力を再発見できるクールジャパンってやつですね。イスタンブールに来てまだ日は浅いですが、街でいくつか「ちょっと面白い日本」を見つけたので紹介します。まずはトルコの「ファッションセンターしまむら」こと「LCワイキキ」で見つけたパーカー。バックプリントに日本語が書かれたパーカー松の盆栽の上に書かれた「京都オリジナル」の文字。漢字とカタカナ。フォントの使い分けもいいですね。日本のイメージを余すことなくのっけた感じでしょうか。下…
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トルコで飲んだ衝撃的な飲み物。その名も「シャルガム・スユ Şalgam Suyu」 ある夜に入ったケバブ屋のおじさんが「トルコで人気のソーダだよ!美味しいよ」とおすすめしてくれたので頼んでみることに。プレーンとスパイシーの2種類があったので、スパイシーを選びました。 クランベリージュースみたいな色でワクワク。 一口飲んで走る衝撃。想定外。喉に刺さる刺激。塩辛い。野菜のエグ味みたいなものも感じる…。おじさんはこれは一体?シャルガム・スユ Şalgam Suyu スパイシー味調べてみると、この不思議な飲み物は「トルコの酸っぱいお漬物(トゥルシュ)をつけた液」とのこと。トルコではお肉料理に合…
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私は辛い食べ物が大好きです。日本にいても定期的に新大久保に足を運んでいました。それはトルコにいても変わらない!むしろ衝動は強まる。ということでイスタンブールに到着してまだ3週間弱ですが、3軒の韓国料理屋さんに行ってきましたので紹介します。どのお店も美味しかったです。(3軒ともメニューに英語表記あり・スタッフは英語OK)1 Samchonne Restaurant 韓国語を話す女性が迎えてくれました。イスタンブールに到着して数日。辛いものに飢えていたので、ここではシンプルに「(辛)ラーメン」を注文。トルコで韓国料理は高級料理に分類される気がします。 正直なところラーメン以外のメニューはかな…
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トルコ料理は美味しい。大好きです。でも、やっぱりアジア料理を体が求めている。という時があります。そんな時に食べたウイグル料理さんがとーーーーっても美味しかったので、紹介します。 シシリ地区にあるウイグル料理屋さん「sahra uygur restaurant/SAHRA 面館/中餐 」。 Google Mapのレビューに載っていた「焼きそば」と「牛肉麺」の2品とも注文しました。 これが本当に美味しかった!出汁とかソースとか、うんうん、こういう味が恋しくなるんだよね。 見た目も100点満点!このレストランがあればイスタンブールでも生きていけると強く確信させてくれたレストランです。 大げさだけど本…
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