「老骨に鞭打つ」なんて言葉があるように、今も昔もジジ・ババはなんだかんだ頑張っちゃうものなのだろう。 まだ「老骨」とは思いたくないポンコツだが、かあちゃんが風邪をひいて熱をだして寝込んでしまったからには、いやでも孤軍奮闘せざるを得ないのだった。 しかしそんな時も試練は訪れるわけで、自宅の給湯器が突然エラーアラームを発して壊れてしまった。 東京ガスの検査の人に、今度壊れたら機器の買換えだといわれていたが、なにもこんな時期に壊れなくてもいいものを、20年以上使い続けた機器はそんな人の気も知らないであっさりと息絶えてしまった。 この期に及んで結構な出費は大打撃だけれど、この冬にお湯が出なかったり風呂に入れなかったらますます病んでしまうので、泣きそうになりながら買換え工事を依頼した。給湯器の取替工事は朝から昼過...間に合いませんでした