2024年Google検索ランキングとPCキッティングKitPost検索ランキングで今年の話題を振り返る

2024年Google検索ランキングが発表されました。PCキッティング自動化サービスKitPostサイトの2024年検索ランキングと共に今年1年を振り返ります

2024年12月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を

2024年12月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を 2024年1

Windows10サポート終了2025年10月。国内Windows11OSシェア率は44.03%。PC入替はキッティングやデータ移行が課題

Windows10サポート期限は1年を切りました。Windows11OSのシェア率は44.03%で半数近くまでになっていますが、まだ半分以上はWindows10パソコンです。PC入替の課題はキッティング方法とデータ移行が挙げられます

Microsoft StoreのストアIDを探す裏ワザ。URLにIDが存在しました。

Microsoft StoreのストアIDを探す裏ワザ。URLにIDが存在しました。 インストールしたい製品を

SurfaceでBitLocker＋PINが設定できない。ローカルポリシーで有効で解決

SurfaceでBitLocker＋PINが設定できない。ローカルポリシーで有効で解決 Surface Pro

2024年11月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を

2024年11月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を 2024年1

Boxでファイルを上書きしてしまった。戻したい復元したい場合はバージョン管理で解決

ファイル右側にあるバージョンマークのアイコンをクリック。ファイルが開いたら右側にあるバージョン履歴が表示される。表示されない場合は右上の「・・・」をクリック。戻したいバージョンの「・・・」をクリックすると選択したファイルが最新バージョンに設定される

2024年10月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を

2024年10月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を 2024年1

アプリ、ウェブサイト「ダークパターン」被害防止のため一般社団法人ダークパターン対策協会発足

アプリ、ウェブサイト「ダークパターン」被害防止のため一般社団法人ダークパターン対策協会発足 アプリ、ウェブサイ

Office LTSC 2024 提供情報 2024年10月1日販売開始予定

2024年9月16日、MicrosoftブログでLTSC2024が利用可能になったことが公開されました。2024年10月1日から販売が開始されることが予想されています

カスタムイメージ作成で便利に使える。Panasonic法人向けPC（レッツノート）ドライバーパックダウンロード方法

カスタムイメージ作成で便利に使える。Panasonic法人向けPC（レッツノート）ドライバーパックダウンロード

2024年9月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を

2024年9月10日、マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開しました。脆弱性のうち、4件については更新プログラムが公開されるよりも前に悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しています。早急な更新プログラムの適用を推奨します

SurfacePro 一時的にブート変更。PXEネットワークまたはUSBメモリから起動させる方法。UEFIのBootConfigrationでスワイプさせる

一時的にブートを変更してPXEネットワークまたはUSBデバイスでブートする方法はUEFI設定で操作します。[Boot Configration]を選択 Configure boot device orderの下に表示されるPXEネットワークまたはUSB Storageを選択し、左にスワイプすることで一時的に変更可能

Box招待されたら。招待メールが届いてからの手順、操作方法

クラウドストレージサービスのBoxは、セキュリティ機能が強みであり、多くの企業で活用されています 法人向けサービスは有料で、3ユーザー名利用可能です。招待メールが届いてからアカウント作成を行う手順についてご案内

2024年8月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を

更新プログラムが公開されるよりも前に悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されているもの。CVSS 基本値が9.8 と高いスコアで、認証やユーザーの操作なしで悪用が可能な脆弱性、CVSS 基本値が9.8 と高いスコアで、認証やユーザーの操作なしで悪用が可能な脆弱性などがあるため、早急な対応を推奨しています

2024年7月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2024年7月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。 2024年7

マイクロソフト更新プログラムKB5039302で0x8002802Bエラー発生。WindowsUpdateAPIを使用するアプリケーションに影響

マイクロソフト更新プログラムKB5039302で0x8002802Bエラー発生しています。PowerShell、VBScriptなどからWindowsUPdateAgentAPIを使用すると問題が発生する可能性があります。特別なグループポリシーをインストールして構成することで解決できます

パソコンの動きが急に遅くなった、excel起動遅い、応答なしが頻発。リンク切れのショートカットが残っていませんか

パソコンの動きが急に遅くなった、excel起動遅い、応答なしが頻発。リンク切れのショートカットが残っていません

2024年4月からMicrosoft Teamsを別売りに。クイック実行用Office展開ツールの製品IDの最新版はこちら

マイクロソフトは2024年4月からTeamsをOffice製品とは別で販売しています。クイック実行Office展開ツールの製品IDが変更となりましたので最新情報をご案内します。

2024年6月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2024年6月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。 2024年6

MicrosoftDefender誤検知でwsfファイルの中身が真っ白で実行できない

MicrosoftDefender誤検知でwsfファイルの中身が真っ白になり正常に実行できなく事例がありました。ファイルの保存場所や更新日付はそのままでwsfファイルの中身だけ真っ白になっているという、恐ろしい状況です。Defender設定画面の復元により元のファイルに戻すことはできました。

2024年5月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

マイクロソフトは月例の更新プログラムを公開しました。今月の更新プログラムのうち、更新プログラムが公開されるよりも前に悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることが確認されています。早急な更新対応を推奨します。

マウスコンピュータで一時的にUSBメモリから起動させる方法（BootManager）

マウスコンピュータで一時的にUSBメモリから起動させる方法は、電源投入後[F2]キーを連打。BootManagerを起動して、メモリを選択してください。

zoomサインインエラー「メールまたはパスワードが正しくありません」エラー解決方法。政府機関向けZoomになっていませんか。

zoomサインイン時「メールまたはパスワーが正しくありません」エラーになる場合は、政府機関向けzoomにサインインしようとしている可能性があります。一般向けzoomに変更することでエラー回避ができます

Sysprepやらない。SysprepをしないでPCキッティングしたら、SID重複やSysprepエラーを考えなくてよくなりました

PCキッティングにおいてマスタ作成しSysprepを実行するやり方は一般的な方法です。ただしSysprepエラー対応などノウハウを維持管理する必要があります。昨年Windowsアップデートを適用したことでSysprepエラーが発生する事象がでました。2024年3月に解決されましたが、Sysprepをしない方法を選択することも一つと考えます

2024年4月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2024年4月9日、マイクロソフトは脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。「CVE-2024-26234 プロキシ ドライバ スプーフィングの脆弱性」 については、更新プログラム公開前に悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しています。早急な対応を行ってください

PCキッティング自動化サービスKitPostキャラクターのピコちゃんは何者？

PCキッティング自動化サービスKitPostキャラクターのピコちゃんは何者？ PCキッティング自動化サービスK

PCキッティング自動化サービスKitPost(きっとぽすと）。Windowsパソコンキッティングの新常識。sysprepエラー、マスタイメージ作成から解放。情シス担当者の業務効率化を支援します。

Windows11パソコンへの入替、マスタ作成にお疲れの方、手作業を辞めたい方、AutoPilotを検討したけど断念した方等々、PCキッティングの新常識！KitPostでお悩みを解決します。業務効率化・DX化としてご支援いたします。

マイクロソフトOffice2024永続ライセンス版が2024年4月に商用プレビュー開始。個人向け買い切りモデルは2024年後半にリリース。

マイクロソフトは2024年3月15日（米国時間）、Microsoft OfficeLTSC（Long-Term-Servicing Channel)の提供とサポートを継続することを発表しました。商用プレビューは2024年4月開始。個人向け買い切りモデルは2024年後半にリリース予定です

2024年3月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2024年3月12日、マイクロソフトは脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。CVE-2024-21334 は認証やユーザの操作なしで悪用が可能な脆弱性です。マイクロソフトでは、早急なリスク評価とセキュリティ更新プログラムの適用を推奨しています

物流・トラック自動車運転だけじゃない2024年問題 働き方改革で残業上限規制が施行されます

働き方改革の一環として、労働基準法が改正され、2019年4月（中小企業は2020年4月）から適用されています。一方で業務の特性や取引慣行の課題があることから、時間外労働の上限について適用が5年間猶予され、また一部特例つきで適用される業界もあります。自動車業界、工作物の建設、医業に従事する医師が該当します

2024年2月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2024年2月13日、マイクロソフトは脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムを公開しました。 CVE-2024-21351、CVE-2024-21412 の脆弱性は悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しているため、早急な修正プログラムの適用を推奨しています。

KitPostでお馴染みキャラクター「ピコちゃん」のLINEスタンプ公開

KitPostでお馴染みキャラクター「ピコちゃん」のLINEスタンプ公開されました PCキッティング自動化ツー

製品の個体識別番号であるシリアル番号は重複しないと思っていたが、シリアル番号が重複するUSBメモリがありました

製品の個体識別番号であるシリアル番号は重複しないと思っていたが、シリアル番号が重複するUSBメモリがありました

2024年1月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2024年1月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。 2024年1

【Coming Soon】KitPostでお馴染みキャラクター「ピコちゃん」のLINEスタンプ近日公開

【Coming Soon】KitPostでお馴染みキャラクター「ピコちゃん」のLINEスタンプ近日公開 PCキ

2023年12月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2023年12月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。 2023年

ネット閲覧中に突然表示されるWindowsDefender「偽警告画面」の画面の閉じ方

ネット閲覧中に突然表示されるWindowsDefender「偽警告画面」の画面の閉じ方 インターネットを閲覧中

2023年Google検索ランキングとPCキッティングKitPost検索ランキングで今年の話題を振り返る

2023年のGoogle検索ランキングとKitPostサイトの検索ランキングで今年を振り返ってみました。今年の流行りや気になるキーワードなどが反映されています。KitPostサイトでみるとアプリの使い方やPC操作に関する解決策を探している方が多くいました。Windows11への入れかえが進んできたこともうかがえます

（公式情報）2024年4月から価格改定 Microsoft法人向けソフトウエアとクラウドサービス値上げ

マイクロソフトは法人向けソフトウエアとクラウドサービスの価格を改定し、2024年4月から20%値上げ予定であることを発表しました。Surface等のハードウエアやコンシューマ向けWindows、OfficeおよびMicrosoft365などは対象外です

LANケーブルのツメ・爪折れを簡単に復元できる。ツメが折れても安心なLANケーブル補修カバー

LANケーブルのツメ・爪折れを簡単に復元できる。ツメが折れても安心なLANケーブル補修カバー LANケーブルの

2023年11月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。

2023年11月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。早急な更新プログラムの適用を。 2023年

PC対応機種を更新しました（Windows11対応）

KitPostでは、各メーカー、機種のドライバーに対応しています。PC対応機種ページでご確認ください（2023

Microsoft Teamsは2種類。既存のTeamsはTeamsクラッシック、新しいTeamsは新しいTeamsになりました。

マイクロフトでは新しいTeamsを提供開始しました。これにより既存のTeamsはクラッシックに。新しいTeamsは新しいTeamsに名称が変わります。新しいTeamsをインストールするとTeamsアイコンにNewが表示されます。高速化など機能アップがされたことが発表されました。

2023年10月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。リモートでコードが実行される脆弱性あり。早急な更新プログラムの適用を。

023年10月11日、マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開しました。 セキュリティに関する主な注意点 以下の脆弱性は更新プログラムが公開されるよりも前に悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しています。

PCキッティング自動化ツールKitPostを始めた理由

PCキッティングは面倒、手間がかかる、きつい属人化するというイメージがあります。一般的なキッティング方法のマスタ作成、Sysprep。私たち自身が情報システム担当でありPCキッティングを行っていたため、きつさや属人化を実感していました。マスタ作成やsysprepを辞め、自動化ツールKitPostで効率化を実現しました。

Windows10、Windows11 PowerShellでディスプレイの明るさを変更する方法

ディスプレイの明るさを変更する場合は様々あります。ディスプレイの設定画面を開いて「明るさと色」のバーを0-100の間で指定ができます。PowerShellコマンドでも同様に明るさを数値で指定することができます

2023年上期フィッシング詐欺でネットバンキングの不正送金被害額は30億円。詐欺サイトドメイン「dev」が急増

2023年8月に警察庁、金融庁の発表によると、2023年上半期の被害件数は過去最多の2322件、被害額は30億円で、ここ12年間を通じても上半期だけで最多となっています。デジタルアーツ社のフィッシングサイトドメイン調査によると、1位が「com」で最多。続いて2位が「dev」、3位が「cn」という結果になったようです。

2023年9月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。悪意のあるソフトウエアの削除ツールあり。早急な更新プログラムの適用を。

2023年9月12日、マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開しました。今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、このツールで削除できる悪意のあるソフトウェアが追加されています。詳細は対象のマルウェアファミリ を参照してください。

一葉落知天下秋（一葉落ちて天下の秋を知る）

9月中旬とは言え、まだまだ暑い日が続いています。一方で、桜の木の葉が落葉していたり、紅葉も色づき始めたりと、い

PC対応機種を更新しました（Windows11対応）

KitPostでは、各メーカー、機種のドライバーに対応しています。PC対応機種ページでご確認ください（2023

Windows10パソコン起動後、デスクトップ画面が真っ黒。何も表示されない。タスクマネージャーまたは、おまじないコマンドで解決

Windows10パソコン起動後、デスクトップ画面が真っ黒。何も表示されない。タスクマネージャーまたは、おまじ

2023年8月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認。早急な更新プログラムの適用を。

2023年8月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていること

ネットワークプリンタが勝手にオフラインになる。突然印刷できない、繋がらない。SNMPステータスを有効にするを外すと解決

「プリンターをオフラインで使用する」や「一時停止」にチェックが入っているわけでもなく、パソコン側のOSを再起動すると印刷できるようになるが、また暫くすると勝手にオフラインになってしまい、印刷できなくなる現象が発生することがあります。この場合はプリンタプロパティで「SNMPステータスを有効」のチェックを外すと解決します。

Windows11メジャーアップデート周期は年に1回。Windows11 23H2の登場は秋の見込み。Betaチャンネルに公開

Windows11 23H2はWindows Insider ProgramのBetaチャンネルで検証することができます。 GUIなど様々な機能が公開されています。日本でのOSシェア率はWindows10が6割、Windows11が3割程度ですが、確実に右肩上がりでWindows11が増えています。

ADへのドメイン参加の際にデフォルトで配置されるComputersはOUではありません

ComputersはCNです。デフォルト配置の場所を変更する場合はOUを使って指定をします。デフォルト配置の場所をComputersに戻すときはCNを使って指定をします。

2023年7月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。悪用や脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認。早急な更新プログラムの適用を。

2023年7月11日。マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開しました。脆弱性は更新プログラムが公開されるよりも前に悪用や脆弱性の詳細が公開されていることを確認しています。早急な更新プログラムの適用を行ってください。

Windows11HomeEditionマクロソフトアカウントを入力せずにセットアップする方法。Shift+F10で回避できます

Windows11HomeEditionマクロソフトアカウントを入力せずにセットアップする方法。Shift+F

2022年度国内PC出荷台数トップ3はNECレノボ、HP、デル。出荷数は減少傾向も、Windows11入替で増加の兆し

ICT市場調査コンサルティングのMM総研は2022年度の国内パソコン出荷台数の調査報告を発表しました。個人向けPCのトップ3はNECレノボ、富士通、アップル。法人向けPCのトップ3はNECレノボ、HP、デル。減少傾向にありますが、Windows11への移行を控えて増加の予想がされています 。

2022年度国内PC出荷台数シェアはNECレノボ、日本HP、Dellが上位。Windows11パソコン移行に向け法人PCは増加傾向へ。

ICT市場調査コンサルティングのMM総研による国内パソコン出荷台数の調査結果によると、国内パソコン出荷台数は2021年度に比べて減少傾向にあります。個人向けPC、法人向けPCの用途により上位のメーカーは異なります。Windows11移行を控え法人向けPCは増加傾向が予想されます。

2023年6月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。認証やユーザの操作なしで悪用が可能な脆弱性を確認。企業組織では早急なリスク評価とセキュリティ更新プログラムの適用を推奨。

2023年6月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。認証やユーザの操作なしで悪用が可能な脆弱性を

ヤマト運輸の名前を装った迷惑メールが多発。「件名」に【ヤマト運輸】とあっても注意が必要。なりすましサイトへ誘導されます。

2023年6月に入ってから、ヤマト運輸を騙る迷惑メールが頻発しています。ヤマト運輸の公式サイトで具体的に迷惑メールの文面を掲載して事例を紹介しています。

NECパソコンMateでUSBメモリがブートできない。ブート一覧に表示されない。第一パーティションをFATにすれば解決

Startup Deviece MenuやBoot Managerのブート一覧にUSBメモリが表示されず起動ができない場合、BIOS設定でUSBがブート許可されているか確認。Enabledになっているにも関わらず表示されない場合は、USBメモリの第一パーティションのファイルシステムをFATにすることで解決します

マイクロソフトWindows11 22H2 ISOイメージファイルのダウンロード方法

マイクロソフトのサイトでWindows11 22H2 ISOイメージファイルのダウンロードができるようになりました。ダウンロード方法は3つのオプションから選択できます。

NECパソコン USBメモリやDVDから起動させる方法。ブートメニュー（BootMenu)を起動する方法

NECパソコンは種類によってブートメニュー起動方法が異なります。ノートや一体型の場合はF2、デスクトップの場合はF12でBIOS画面の終了画面（Exit)からBoot Overrideにて選択します。BootOverrideにてUSBメモリの選択ができない場合はUSBメモリブートが無効になっている可能性があります。

2023年5月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。脆弱性の悪用を確認。早急な更新プログラムの適用を。

2023年5月9日マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開。CVE-2023-29336 Win32k の特権の昇格の脆弱性。CVE-2023-29325 Windows OLE のリモートでコードが実行される脆弱性。CVE-2023-24932 セキュア ブートのセキュリティ機能のバイパスの脆弱性に対応。

2023年6月からコンシューマ向け（個人向け）Office製品、Microsoft365が値上げ

日本マイクロソフトはコンシューマ向け（個人向け）に提供しているOffice製品とMicrosoft365について価格改定を行い2023年6月から値上げすることを発表しました。POSA,ダウンロード版、パッケージ版などの買い切り製品だけでなく、サブスクリプション製品も対象になっています。13%～15%程度値上がりします。

MDT展開が失敗。minintフォルダを削除して再展開しようとしたがminintフォルダが削除できない場合の対処方法

MDT展開が失敗。minintフォルダを削除して再展開しようとしたがminintフォルダが削除できない場合の対

Edgeの検索バーがデスクトップに表示される。デスクトップに表示されるEdge検索バーを非表示する、表示させる方法

Edgeの検索バーがデスクトップに表示される。デスクトップに表示されるEdge検索バーを非表示する、表示させる

マイクロソフトWindows10は22H2が最終バージョン。21H2のサポート期限は2023年6月13日まで。22H2へのアップデートかWin11へ移行を。

WIndows10は22H2が最終バージョンとなることをマイクロソフトがアナウンスしました。22H2以降のバージョンはありません。Windows10は22H2と21H2があり、21H2は2023年6月13日でサポート期限を迎えるため、Windows10を利用し続ける場合は22H2へバージョンアップが必要です。

Office2016サイレントインストール（カスタマイズツール）で、インストール中に再起動をさせない方法

Office2016サイレントインストールのカスタマイズで、インストール中に再起動させない方法があります。セットアッププロパティでNameとValueに値を追加することで解決できました。

BuffaloがWi-Fiに関する悩み調査実施。中小企業の72.7%が家庭用Wi-Fiルータを使用。業務用Wi-Fiルータの利用は3割未満。家庭用ルータを業務利用している現状。

株式会社バッファローでは中小企業を対象にWi-Fiに関する調査を行ったところ、7割が家庭用ルータを利用していることがわかった。主な理由としてはオフィスが広くない、家庭用と業務用の違いがわからない、従業員が少ない、業務用は高いからだった。業務用と家庭用の違いをBuffalo製品で比較してみた

2023年4月。Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。脆弱性の悪用を確認。早急な更新プログラムの適用を。

2023年4月11日マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開しました。 CVE-2023-28252は Windows 共通ログ ファイル システム ドライバーの特権の昇格の脆弱性で、既に脆弱性の悪用が行われていることを確認しています。早急な更新プログラムの適用を。

警視庁が注意喚起。家庭用ルータ（Wi-Fi）の不正利用対策。暗号化強化・パスワード強化・VPN機能オフ・買い替え検討など

2023年3月28日に警視庁では家庭用ルータの不正利用に関する注意喚起を発表しました。パスワード、ファームウエアなど脆弱性から第三者による不正利用事例が確認されていることから、セキュリティ強化のための対策案として、暗号化の強化やパスワード強化、VPN機能オフや買い替えなどを案内しています。

Dell、HP、NEC、富士通、Panasonicパソコンで一時的にUSBメモリやDVDから起動させる方法。ブートメニュー（BootMenu）を起動する方法

BIOSで常に起動するドライブを指定することができますが、常に起動するのではなく、一時的にDVDやUSBメモリから起動するケースがあります。一時的に起動するドライブを指定する方法はメーカーによって異なります。 Dell、HP、NEC、富士通、Panasonicそれぞれのブートメニュー起動方法をご紹介します

2023年3月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。脆弱性の悪用を確認。早急な更新プログラムの適用を。

2023年3月14日マイクロソフトはセキュリティ更新プログラムを公開しました。 CVE-2023-23397、CVE-2023-24880は脆弱性の悪用を確認しています。

情報システム担当者向けWindows11バージョン22H2 新機能はセキュリティ機能が向上

Window11のバージョンアップは1年に1回リリースされます。Windows11バージョン22H2の新機能について紹介します。セキュリティ機能や効率化に関する新機能が追加されました。

Windows11PCキッティング方法。PC-LCM、AutoPilot比較。マスタ作成は無くせないか。

Windows10導入時にはマスタ作成と一括展開で入替を行ったことで、導入時は効率よく作業がすすめられたが、導入後の運用面ではマスタが古くなることで情報システム担当者の作業負担が増えるケースが多い。Windows11へ入替する際にはマスタ作成の課題や効率化を踏まえたうえでキッティング方法を検討する必要がある。

2022年2月に急増したEmotet(エモテット）ウイルスが2023年3月から再び、感染急拡大！感染有無チェックツール（無償）

2023年3月に入り、Emotetが再び感染拡大しています。Emotetは実在の取引メールへの返信を装って送られてきます。知っている人からの返信メールと思いこんでしまい、添付ファイルを開いてしまう恐れがあります。JPCERTが提供するEmotet感染有無ツールは無償でダウンロードできます。

花開萬国春(はなひらいてばんこくのはる)

春といえば、花が咲きほころぶ風景が目に浮かびます。春爛漫な軽やかな気持ちになる。それは、何故なのでしょうか…花開くまでの道のりを、地道にでも信念をもって進んできたからこそ、成し遂げられるのではないでしょうか。長い道のりを超えた先にある、花開萬国春。

Windows11パソコンキッティングの課題。マスタ作成、Sysprep、クローニングが不要の自動化ツール

Windows10導入時にはマスタ作成が主流でしたが、運用面でキッティング作業負担が増えたため、Windows11導入を前にキッティング方法を再検討、見直しする企業が増えています。Windows11キッティング自動化ツールKitPostはUSBメモリ1本でキッティングが可能。機種追加やOS更新にも対応なDXツールです。

PC対応機種を更新しました（Windows11対応）

KitPostでは、各メーカー、機種のドライバーに対応しています。PC対応機種ページでご確認ください（2023

2023年2月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。脆弱性の悪用を確認。早急な更新プログラムの適用を。

2023年2月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。脆弱性の悪用を確認。早急な更新プログラムの適用

Teams会議で会議名称の表示がおかしい。Teams会議を開いたら、以前の会議名が表示された

Teams会議で会議名称の表示がおかしい。Teams会議を開いたら、以前の会議名が表示された オンライン会議と

無料できるパソコンに喋らせる方法。作業中の注意メッセージ、Beep音を合成音声で警告。PowerShell自動化ツール。

無料できるパソコンに喋らせる方法。作業中の注意メッセージ、Beep音を合成音声で警告。PowerShell自動

Office365のインストール。Office展開ツール（ODT)の保存場所で初回起動画面が異なる

ODTを使ってOffice365のインストールを行う場合、Office展開ツール（ODT)の保存場所がUSBメモリの場合とHDDの場合でインストール後の初回起動時に表示される画面が異なることが判明しました。

情報セキュリティ10大脅威2023をIPAが発表「ランサムウエアによる被害」は3年連続1位

IPA（独立行政法人情報処理推進機構）は情報セキュリティにおける脅威のうち、2022年に発生した脅威候補からランキングを「情報セキュリティ10大脅威2023」として発表しました。組織向け脅威については、ランサムウエアによる被害は3年連続首位。犯罪のビジネス化（アンダーグラウンドサービス）が圏外からランクインしました。

経営層への情報セキュリティ、サイバー攻撃対策のDX化予算提案をサポート。IPAが支援ツール「NANBOK」を公開

情報システム部門の担当者は、自社の状況だけでなく、世の中の動きや将来を踏まえて、進む方向、製品サービスの選定を行い、経営層へ予算確保のための提案を担っています。 更にDXの推進なども求められています。IPAでは担当者がセキュリティ対策を遂行するために経営陣に対して予算取りを行う際に利用できるツールを公開しました。

MicrosoftEdge 印刷できないエラーが発生 Ctrl+Shif+P で印刷可能に

MicrosoftEdge 印刷できないエラーが発生 Ctrl+Shif+P で印刷可能に マイクロソフトEd

2023年1月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。CVE-2023-21674は既に脆弱性の悪用が行われていることを確認。Windows8.1サポート終了

2023年1月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。CVE-2023-21674は既に脆弱性の悪用

ノートPC画面が暗くなったり明るくなったり、ちらつき、何も表示されない。インテルパネル・セルフリフレッシュをOFFに

ディスプレイが勝手に暗くなったり明るくなったりを繰り返したり、ちらついたり、何も表示されなくなったりする画面表示のトラブルは、インテルグラフィックスのパネル・セルフリフレッシュがON有効になっている可能性があります。デスクトップ画面で右クリック→インテルグラフィックスの設定→電源→パネル・セルフリフレッシュを無効に

「先今年無事 芽出度千秋楽」（まずはこんねんぶじ めでたくせんしゅうらく）年末12月に思うこと

12月といえば「先今年無事 芽出度千秋楽」（まずはこんねんぶじ めでたくせんしゅうらく）この言葉がまず思い浮かびます。 「無事」は一般的には「平穏無事」といった意味合いになります。禅語における「無事」は「当たり前のことを造作なく当然におこなうことが平常である」当たり前をあるがまま受け入れて、求めない心の状態であります。

2022年Google検索ランキングとPCキッティングKitPost検索ランキングで今年の話題を振り返る

2022年Google検索ランキングが発表されました。「○○とは」検索、急上昇ランキング、ドラマランキングをご紹介。PCキッティングサービスKitPostのサイトはスタートから1年半が経過。掲載された記事の中で今年一年ではキッティング関連の検索が掲載1位になり、お困りごと解決、ノウハウページの閲覧数が多かったです

2022年12月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。CVE-2022-44698は既に脆弱性の悪用が行われていることを確認。早急な更新プログラムの適用を。

2022年12月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。CVE-2022-44698は既に脆弱性の悪

ファイルやフォルダのネットワーク上の保存場所（フルパス）を簡単に取得、コピーする方法。Shiftキー+右クリック

ファイルやフォルダなど、ネットワーク上の保存場所であるパス情報を、皆さんはどうやって取得、操作していますか。Shiftキー+右クリックでパスのコピーをクリックするだけでフルパスがクリップボードにコピーされます

Buffalo（バッファロー）製のWi-Fiルータ、中継機等の一部商品でOSコマンドインジェクションの脆弱性。ファームウエアの更新配布。

バッファローでは2022年12月5日に一部のWi-Fiルータと中継機製品で、OSコマンドインジェクション(CWE-78)、ドキュメント化されていないデバッグ機能を有効化される問題(CWE-912)などの脆弱性が発見され、ファームウエアの更新情報が公開されました。

セキュリティ対策EDRとは。ウイルス対策ソフト（EPP)との違い・EDR導入メリット、EDR選定ポイント

セキュリティ対策EDRとは。ウイルス対策ソフト（EPP)との違い・EDR導入メリット、EDR選定ポイント イン

OEM製品Window11パソコンをWindows10にダウングレードする方法

OEM製品Window11パソコンをWindows10にダウングレードする方法 ここ最近はWindows11製

2022年11月Microsoftセキュリティ更新プログラム公開。CVE-2022-41091、CVE-2022-41073、CVE-2022-41125、CVE-2022-41128は既に脆弱性の悪用が行われていることを確認。できるだけ早期に更新プログラム適用を。

2022年11月8日マイクロソフトは、マイクロソフト製品に影響する脆弱性を修正するために、セキュリティ更新プログラムを公開しました。VE-2022-41091、CVE-2022-41073、CVE-2022-41125、CVE-2022-41128は既に脆弱性の悪用が行われていることを確認。早期に更新プログラム適用を。

デジタル庁でデザインシステム構築。Webサイトデザイン、アプリデザインはアクセシビリティ、ユーザビリティを考慮した統一デザインへ

デジタル庁でデザインシステム構築。Webサイトデザイン、アプリデザインはアクセシビリティ、ユーザビリティを考慮