こんにちは、暖淡堂です。 極私的「京極祭」、なし崩し的に続いてしまっています。 自宅の書棚に、未読の本がたまってきています。 厚いので、通勤時に読みにくいのが理由の一つではあります。 腕力が衰えているもの、理由の一つ。 読書家として生きていくには、健康管理、体力維持も大切なことですね。 それこそ、「読まずに死ねるか」の気持ちです。 で、この年末年始のお休みの機会に読み切ろうと思って手をつけたのが、「了巷説百物語」おわりのこうせつひゃくものがたり。 本文が1149ページあるのですが、個人的に10連休にしたので読み切れるだろうと思い、お休みに入った12月28日(金)から読み始めました。 途中、大晦…