chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
日本バプテスト大阪教会へようこそ! https://blog.goo.ne.jp/bap-oosaka-ch

教会設立70年目の大阪天王寺にある都会と下町が融合するオアシス空間・吹き抜けのキリスト教会へ、ぜひお立ち寄りください!

大阪天王寺のど真ん中に立つプロテスタントのキリスト教会です。 教会から南にあべのハルカス、西に通天閣や茶臼山(真田幸村由来)が見えます。 ブログでは聖書からのわかりやすいメッセージを中心に書いています。

シモン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/08/11

arrow_drop_down
  • 愛を全うなさるお方

    主日礼拝宣教マタイ5章43~48節阪神淡路大震災から30年となり、様々なかたちで震災の報道が伝えられていました。その中で震災に遭われたある遺族の方が、「当たり前にいつも居る家族を突然亡くした経験を通して、いつも側に居てくれていることは当たり前のことではないと改めて思った。自分はそうした家族、周囲の人たちによって支えられて来て今がある。そのことを伝え続け、生きていきたい」と語られていたことが強く心に響いてきました。震災に遭われた遺族の中には、あの辛い体験を思い出したくないという方も多くいらっしゃいますが。同時に「震災の出来事を風化させてはならない」という複雑な思いがあるという回答も伝えられていました。関西地方教会連合でも午後から「1.17祈念礼拝」の時を持ち、御言葉から「教会は目覚めたかい?」とのメッセージ...愛を全うなさるお方

  • 主日礼拝・聖句 2025/1/19

    主日礼拝・聖句2025/1/19主日礼拝・聖句2025/1/19

  • 人間をとる漁師にしよう

    主日礼拝宣教マタイ4章12~22節先週から大きな寒波の襲来で非常に寒い日が続いております。どうかご健康が守られますように。ニュースをみますと各地で大雪が降り、この時期としては記録的な積雪で様々な被害が出ているようです。一方、米カリフォルニア州ロサンゼルス一帯で記録的な山火事が発生し、未だ鎮圧が15%と大変な事態が続いているようで心配です。「乾燥した気候による山火事と時速100キロ前後にもなる強風が被害を拡大させた要因だ、と指摘されていますが。この乾燥化は二酸化炭素を排出すればするだけ進んでいく人為的な要因があり、それを抑えれば乾燥化を減らすことができると言われております。いずれにしろ温暖化による気候変動はもはや国境を越えたすべての人類にとって逼迫の課題です。目先の利益を優先し、戦争や環境破壊を繰り返して温...人間をとる漁師にしよう

  • 2025年1月12日 主日礼拝式

    2025年1月12日主日礼拝式

  • わたしの心に適う者

    新年礼拝宣教マタイ3章13-17節主の年2025年を迎え、5日目となりました。今年の元旦は例年になく小春日和が続き和やかな新春となりました。私もクリスマス礼拝からキャンドルサービス、歳晩礼拝、元旦礼拝、そして本日の新年礼拝とお勤めを何とか果たすことができ、守られました。、昨年冬からインフルエンザが大流行し、すでに罹られた方もおられるかと思いますが、ほんとうにしんどく症状も様々のようです。これからまた寒くなって来るかと存じます。みなさまのご健康が守られますよう共々に覚え、努めて祈り合いましょう。さて、今日はマタイ3章から、新年礼拝でのメッセージを聞いていきます。12月はキリストの降誕、さらに幼少期のエジプトへの避難、そしてイスラエルへ帰国ししガリラヤ地方のナザレ人として歩みだすところまでを読んでまいりました...わたしの心に適う者

  • 新年主日礼拝式 2025/1/5 迎主

    新年主日礼拝式2025/1/5迎主

  • 2025年 元旦礼拝宣教

    詩編84編1-8節「いかに幸いな人」主の年、2025年を迎えることができましたことを主に感謝いたします。元旦に際し、詩編84編のみ言葉が与えられました。詩編は旧約聖書の中でもとても存在感があり、150編にも及ぶ膨大な頁には神への賛美や感謝にあふれています。又、祈りや嘆願、悔い改めや信仰の告白などが収められ、見事に綴られています。この84編には、「いかに幸いな人」とはどのような人かを、歌い伝えています。1-3節「万軍の主よ、あなたのいますところは/どれほど愛されていることでしょう。主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。」と歌われています。「いかに幸いな人」。それは5節にも、「あなたの家。主の家に住むことができる人」「あなたを賛美する。主を賛美することができ...2025年元旦礼拝宣教

  • 聖暦2025年 元旦礼拝式 午前11時~

    聖暦2025年元旦礼拝式午前11時~

  • 年の瀬 ごあいさつ

    皆さま日頃は、当ブログへのご訪問、ありがとうございます。今年もメッセージやイベントを発信することができました。新しい年も、よろしくお願いいたします。平安年の瀬ごあいさつ

  • 聖家族の避難路

    歳晩礼拝宣教マタイ2・13-232024年最後の主日礼拝を共に捧げております。今年も、雨の日も風の日も、一度も礼拝、祈祷会が途切れることなく守られ、捧げられましたことを主に感謝します。主を慕い求める皆さまの信仰に共に励まされましたことをうれしく思います。一方、今年は3人の方々が主のみ許に召されました。それぞれ長きに亘り、この地上にあって貴い信仰生活を歩み通され、主に祈り仕え続けて来られた方々でありました。地上の別れは寂しいですが、讃美歌「神ともにいまして・・・また会う日まで」の歌詞のように、主のみ許でまたお会いできる希望をもって、私どもも信仰の先達の歩みに倣う者でありたいと願います。さて、先週は、救い主・御子イエス・キリストのご降誕をお祝いするクリスマス礼拝とキャンドルサービスを喜びのうちに捧げることがで...聖家族の避難路

  • 2024年 歳晩主日礼拝

    2024年歳晩主日礼拝

  • 真の居場所

    キャンドルライトサービス宣教2024/12/24メリークリスマス。神の御子、救イエス・キリストのご降誕を神に感謝いたします。この時期は街並みがきらびやかなイルミネーションで彩られ、到るところでクリスマスムードいっぱいですが。あの通天閣もクリスマスカラーに着飾っています。この時間はてんしばでクリスマスイベントがにぎやかに行われています。それが何のお祝いなのか、たくさんの人に知っていただけたらと思います。そのてんしばの人が賑わう中、一つのブースにひっそりとキリスト降誕の光景が、羊飼い、博士たちと共に展示されてあるのを見つけ、うれしくなりました。この救いの喜びが聞こえて来るゴスペルの歌声を通して、知らされますように。そして今、諸教会でもたれているキリストのミサ、クリスマスが、全世界の救いと平和の祈りのメッセージ...真の居場所

  • クリスマスプレゼント

    宣教マタイ2章9-12節メリ―クリスマス、クリスマスおめでとうございます。全世界に与えられた希望の光、救い主イエス・キリストのご降誕を、こうして皆さまと迎えることができましたことを神に感謝します。今年は大変暑い夏が続き、秋がとても短くて今日は例年通り寒い冬の日となっていますが。私にとって今年ほど早く感じた1年はありません。みなさんは如何でしたでしょう。どのような時にも主が共におられた恵みを感謝しながら、クリスマスの礼拝を捧げてまいりたいと思います。マタイ福音書が先程読まれましたが。ユダヤの地から遠く離れていた東方の学者たちは、「ユダヤの新しい王」の誕生を告げる星のしるしを見て、遙々ユダヤのエルサレムの宮殿にやって来ました。しかし王に尋ねてもそこにはいません。それがベツレヘムであることを聞いた彼らはそこへ向...クリスマスプレゼント

  • 2024年12月22日(日)クリスマス主日礼拝式

    2024年12月22日(日)クリスマス主日礼拝式

  • キリストを探し求めて

    礼拝宣教マタイ2章1—8節アドベントⅢ羊飼いたちは、帰ってきました。博士たちは、帰ってきました。彼らが帰って来たのは、どんな「ところ」だろう?羊飼いたちがいた「ところ」博士たちが帰った「ところ」、聖書の言葉はどちらも同じ。それらは、どんな「ところ」だったのか、どちらもそこには、夜の風景がありました。夜・・・、あなたの夜は、どんな夜ですか?そして、あなたの今は、夜ですか?羊飼いたちが、主の栄光に照らされ、博士たちが、星を見た、それは夜のこと。羊飼いたちは帰ります、その「ところ」、そこで、今日という日々が始ります。私たちも、いつもの「ところ」に帰ります。そこはまた、夜が訪れます。でもそれは、昨日とは違う夜なのです。光の訪れを待ち望む夜、そして、ここに、その光!(一枚の届いたクリスマスカードより)「お帰りなさい...キリストを探し求めて

  • 12/15 主日礼拝式(アドヴェントⅢ)

    12/15主日礼拝式(アドヴェントⅢ)

  • 共に生きる道

    礼拝宣教マタイ1章18節-25節本日も救いの主、復活の主に導かれてアドベントⅡの礼拝を共に捧げております。アドベントは日本語で待降節です。待ち望んだ救いの主が、遂にお生まれになるという天使の喜びの知らせに始まり、降誕・クリスマスに備えて祈りつつ、歩む時であります。全世界に与えられた救いの福音は、先ほど読まれましたように聖霊により身ごもったマリアを、ヨセフが天使いのお告げのとおり、「恐れず妻マリアとして迎え入れる」ことによって訪れるのであります。そうして救い主イエスさまはお生まれくださった。クリスマスが来たのです。神がお与えくださる救いの主、イエス・キリストを迎え入れる。ここにすばらしい喜びと平安・平和のクリスマスがあるのです。今日は、マタイ1章18節~25節より御言葉に聞いていきます。この主イエスの誕生の...共に生きる道

  • 追悼

    先週12月5日木曜日の朝、敬愛する中島義和牧師が天に召されました。中島先生はかつて大阪教会の牧師を長きに亘り務めてこられました。晩年は大阪教会大阪旭伝道所の牧師として牧会なさってきましたが、体力的な面から5年前に旭伝道所が休会となりました。その後、病院型療養施設に入所され、前日までは普段と変わりなく会話もしていらっしゃったそうですが。寒さにも影響されたのか、ご容体が悪くなり翌朝天に召されました。昨日は中島牧師を偲びつつ、告別式を主のお導きのもと執り行うことができました。バプテスト連盟の理事長はじめ、関西地方教会連合諸教会からご参列くださった方がた、又しんもり福祉会・平和の子保育園が立ち上がっていく当初から関わりを持たれている現理事長方、又中島先生が部落解放キリスト者運動に関わり続けて来られておりましたので...追悼

  • TiA TNG Choir Gospel Workshop

    12月3日宝塚ベガホールで行われたTiAChristmasGospelCONCERTKIZUNAに、ワークショップを積み重ねて来られたTiAChoirsチーム関西・TNGChoirが初出演を果たされました。Gospelworkshop会場として使っていただき、光栄です。TiATNGChoirGospelWorkshop

  • 2024/12/8 アドベントⅡ 主日礼拝式

    2024/12/8アドベントⅡ主日礼拝式

  • イエス・キリストの系図

    宣教マタイ1章1~17節アドベント・世界祈祷週終日いよいよ12月に入りました。今年も残すところ1カ月となりました。また、本日より主イエスのご降誕を待ち望みつつ歩む、待降節・アドベントに入りました。守り支えられている主の恵みひとつ一つを数えながら、クリスマスをお迎えしたいと思います。本日のアドベントから新約聖書のマタイ福音書より御言葉を聞いていきます。今日はその1章「イエス・キリストの系図」の箇所であります。新約聖書を初めて手になさった人は、まず、最初にマタイ福音書のこの系図をご覧になるでしょう。そして多くの方が自分と関係のない話だと、もうそこで読む意欲を失ってしまう人も少なくないでしょう。とても勿体ないことです。しかしこのイエス・キリストの系図は、聖書の「神による救い」とはいかなるものかを示す大切な記事な...イエス・キリストの系図

  • 2024/12/1 主日礼拝式 アドベント(待降節)

    2024/12/1主日礼拝式アドベント(待降節)

  • ゆかり☆ゴスペル クリスマスコンサート2024 12・1 当教会

    ゆかり☆ゴスペルクリスマスコンサート202412・1当教会

  • 「わたしを呼べ」

    礼拝宣教エレミヤ33章1-3節、10-11節世界祈祷週間本日から来週の日曜日まで、世界バプテスト祈祷週間として覚えていきます。それに先立ちお世話下さっている女性会より、世界バプテスト祈祷週間の主旨や祈りの課題等の説明とアピールがありました。日本バプテスト連盟の国内伝道、又国外伝道の働きをはじめ、世界各地において行われています様々な救援活動、和解といやし等の奉仕活動が守られ、世界の至るところで主の栄光が顕わされますよう共に祈ります。10月から2ヶ月間に亘り読んできましたエレミヤ書、今日で最終回となりました。先週は、危機的な時代の中で、王に主の言葉を語ったために獄舎に拘留されていた預言者エレミヤが主の命じられたとおりいとこのアナトトの畑を買うというエピソードから聞きました。その畑のある地にはベニヤミン族のレビ...「わたしを呼べ」

  • 2024/11/24 主日礼拝式

    2024/11/24主日礼拝式

  • 希望の言葉

    礼拝宣教エレミヤ32章6-15節、36-44節「希望」とは何でしょうか。「実現を待ち望むこと。」です。私たちの日常においても「希望」があるから生きることができます。当座の目標や目的を立て、それに向かって努めています。Gemiさん、Eimiさん夫妻が12月に日本語の検定試験を受けられるとのことです。みなさんもお祈りに覚えてください。お二人はきっと、希望をもってその実現を待ち望んでいることでしょう。私たちはそれぞれに人生の課題やその時々の困難があるかと思いますが。「希望」が生きるうえで大きな力と支え、元気の元になっているといえるでしょう。本日はエレミヤ書32章から「希望の言葉」と題し、御言葉に聞いていきたいと思います。ユダの民の都であったエルサレムはバビロンの軍隊に包囲されるのです。そのような中エレミヤはユダ...希望の言葉

  • 主日礼拝式 2024/11/17

    主日礼拝式2024/11/17

  • 新しい契約によって生きる

    礼拝宣教エレミヤ31章27-34節本日はエレミヤ書31章から「新しい契約に生きる」と題し、御言葉を聞いていきたいと思います。聖書は新約と旧約とからなっております。そのどちらにも約束の「約」がついていますが。これは契約を意味しております。神が人と契(ちぎ)りを結んだ、約束を交した。聖書は言わばその誓約書であるとも言えるでしょう。この世の中も「契約」社会として、物を買ったり、保険に加入するにも、家を建てたり住宅を借りるにも、又就職するのにも、相手があり、契約を交わします。大阪教会の会堂建築も建築業者との間で請負契約を互いに取り交わした時は大変緊張しましたが。双方の契約内容は守られ無事完成に至り幸いでありましたが。契約には互いの信頼関係、信用を基にした誠実さが求められます。まああってはならないことですが、契約し...新しい契約によって生きる

  • 主日礼拝式 2024/11/10 バプテスト福祉ディ

    主日礼拝式2024/11/10バプテスト福祉ディ

  • TiA Christmas GOSPEL CONCERT 12/3 宝塚ベガ・ホール

    TiAChristmasGOSPELCONCERT12/3宝塚ベガ・ホール

  • TiAsクワイアチーム KANSAI

    TiAsクワイアチームKANSAI

  • わたしがあなたの傷を治し、打ち傷をいやそう

    礼拝宣教エレミヤ30章1-3節,12-22節本日は先ほど読まれましたエレミヤ書30章から御言葉に聞いていきます。預言者エレミヤを通して語られた罪の告発と悔い改めの招きの言葉は、ユダの民の心に届きません。彼らは遂に神に背いた罪の裁きによってバビロンの捕囚となります。それにも拘わらず神はなおもその民に向け、懲らしめと共に「回復を約束」をされるのです。1-3節「主からエレミヤに望んだ言葉。『イスラエルの神、主はこう言われるわたしがあなたに語った言葉をひとつ残らず巻物に書き記しなさい。見よ、わたしの民、イスラエルとユダの繁栄を回復する時が来る、と主は言われる』」。神はこの約束を巻物に記録させました。「タイムカプセル」というものがありますね。学校卒業のときなどに、それぞれが将来の夢や希望の言葉を一つのカプセルに入れ...わたしがあなたの傷を治し、打ち傷をいやそう

  • 主日礼拝 案内 2024/11/3

    主日礼拝案内2024/11/3

  • まことの牧者

    主日礼拝宣教エレミヤ23章1-6節本日は「まことの牧者」と題して主の言葉から聞いてまいりましょう。先ほど読まれました23章の前の22章のところには、エレミヤが主の言葉をユダの王らに語られた言葉が記されております。2節以降「ダビデの王座に座るユダの王よ、あなたもあなたの家臣も、ここの門から入る人々も皆、主の言葉に聞け。主はこう言われる。正義と恵みの業を行い、搾取されている者を虐げる者の手から救え、寄留の外国人、孤児、寡婦を苦しめ、虐げてはならない。またこの地で、無実の人の血を流してはならない。・・・もしこれらの言葉に聞き従わないならば、・・・この宮殿は必ず廃墟となる。」さらに、エレミヤは主の言葉を語ります。13節以降「災いだ、恵みの業を行わず自分の宮殿を、正義を行わずに高殿を建て、同胞をただで働かせ、賃金を...まことの牧者

  • 2024/10/27 主日礼拝式

    2024/10/27主日礼拝式

  • まことの神に信頼せよ

    礼拝宣教エレミヤ書10章1~16今日の宣教箇所、エレミヤ書10章1節~16節は一言で言えば偶像を拝むな。頼るな。真の神に信頼し立ち返りなさい。ということですが、私たちには関係がないことばのように聞こえるかも知りません。私たちは偶像を拝んだりしないからです。また私たちはまことの神様を知っています。私たちが信じている神様は天地万物を造られた創造主であり、私たちを愛して救うために、ご自分のひとり子さえも惜しまず、十字架の死に引き渡された愛なる神様であることを信じているからです。だからと言って本当に関係がないことでしょうか。皆さんもご存知であるように偶像というものは木や金、銀で作られた目に見えるものだけではないからです。さて、私たちは7,8、9、三ヶ月間礼拝で創世記を学びました。創世記から今日のエレミヤ書まではか...まことの神に信頼せよ

  • 2024/10/20 主日礼拝式 宣教

    2024/10/20主日礼拝式宣教

  • 主の言葉を聞け

    主日礼拝宣教エレミヤ7章1-11節先週の礼拝からエレミヤ書が読まれ、その1章のエレミヤの召命の記事より御言葉を聞きました。その後の2章~6章では南ユダの人々の罪に対する指摘と、悔い改めなければエルサレムの都は陥落し、滅びることになるとの警告が、語られています。さらに5章にはエルサレムの陥落した民の様相が描かれていますが。その1節「エルサレムの通りを巡りよく見て、悟るがよい。広場で尋ねてみよ、ひとりでもいるか正義を行い、真実を求める者がいれば、わたしはエルサレムをゆるそう。」と神は言われますがそれを見出すことができません。31節には「預言者は偽りを預言し祭司はその手に富をかき集めわたしの民はそれを喜んでいる。」このように地方からの巡礼者をいわば食い物にする人々の姿があります。さらに6章13—14節「身分の低...主の言葉を聞け

  • 主日礼拝式 2024/10/13

    主日礼拝式2024/10/13

  • 誕生と使命

    礼拝宣教エレミヤ1章1~12節本日から約2カ月に亘ってエレミヤ書から御言葉に聞いていきます。まず、このエレミヤについてですが。彼が預言者として立てられ、活動した時期については1章1節から4節までに記されております。ヨシヤ王が南ユダを統治していた13年目の紀元前626年に彼は主の言葉によって預言者として立てられます。そのヨシヤ王の時代は神の教えと戒めが読み直されたいわゆる宗教改革によって平安と繁栄が保たれていました。ところがヨシヤの子ヨヤキム王の時代になると国民(くにたみ)は主の教えを忘れ逆らい、腐敗していくのです。そして、次のゼデキア王の時代には遂に南ユダ王国がバビロン帝国に滅ぼされ、南ユダ王国、そして都エルサレムはバビロン帝国によって滅ぼされてしまうのです。エレミヤは捕囚の民となる紀元前586年までの実...誕生と使命

  • 主日礼拝式 2024/10/6 おしらせ

    主日礼拝式2024/10/6おしらせ

  • ナインの会@大阪

    ナインの会@大阪ナインの会@大阪

  • 良きものに変え給う神

    礼拝宣教創世記50章15節~26節9月は創世記からヨセフ物語の記事を読んできましたが、本日はその最終回となります。先ほど朗読された50章の箇所から、聖書のメッセージを聞いていきたいと思います。その前におさらいですが。イスラエル12部族の父となったヤコブは、その子ヨセフを溺愛します。ヨセフは兄弟とその父母までもが、自分にひれ伏し拝する夢を見て兄弟に話したために、兄弟からひどくねたまれ、穴に投げ込まれエジプトに売り渡されてしまいます。奴隷となり、濡れ衣を着せられて囚人となるヨセフでしたが、どんなときも主が共におられることをヨセフは知っていました。同じく囚人となっている王の料理役と給仕役の夢を解き明かしたことから、エジプトの王ファラオの前に出ることとなり、王の夢を解き明かして神の啓示を示し、為すべき備えを助言し...良きものに変え給う神

  • 主日礼拝式 2024/9/29

    主日礼拝式2024/9/29

  • 救いに通じる悔い改めと和解の言葉

    礼拝宣教創世記44章18節~45章8節先週の41章はイスラエルの族長ヤコブの11番目の子ヨセフが兄たちに棄てられ、行き着いたエジプトの地でエジプトの王、ファラオの夢を解いた箇所でしたが。それは7年の大豊作後、7年の大飢饉が起こるという神の託宣であり、そのための対応まで王に助言します。そしてヨセフはエジプトの第二の地位である大臣に任命され、務めることになります。大飢饉はエジプトだけでなくカナン地方にも及びます。エジプトに穀物を買い求めに出かけた兄たちは、穀物を管理販売する監督、総理であったヨセフにお目通りが叶うのです。彼らはヨセフにひれ伏しました。ヨセフは一目でそれが自分の兄たちであることに気づきますが、兄たちは気づきません。ヨセフはその時、かつて兄たちについて見た夢、「兄たちの束が集まって来て、わたしの束...救いに通じる悔い改めと和解の言葉

  • 主日礼拝式 2024/9/22

    主日礼拝式2024/9/22

  • 神を待ち望む人に備えられた計画

    礼拝宣教創世記41章1-57節先週の37章後、ヨセフはエジプトの地でファラオの宮廷の侍従長であったポティファルの奴隷となります。ヨセフはその家と主人に忠実に仕えました。ポティファルはヨセフに目をかけ、身近に仕えさせるだけでなく、家の管理やすべての財産をヨセフに任せました。それはヨセフに能力があったからだと書かれていません。ポティファルは「主がヨセフと共におられ、主が彼のすることをすべてうまく計られるのを見たからだ」と書かれています。そんなヨセフにまた大きな試練が訪れます。39章ですが。「顔も美しく、体つきも優れていた」ヨセフをポティファルの妻が自分の意のままにしようと執拗に誘惑するのです。ヨセフは「どうしてそのように大きな悪を働いて、神に罪を犯すことができましょう」と、拒否しました。ポティファルの妻のゆが...神を待ち望む人に備えられた計画

  • 主日礼拝式 2024/9/15(敬老感謝)

    主日礼拝式2024/9/15(敬老感謝)

  • ヤコブの深い嘆きの中に

    礼拝宣教創世記37章1-36節今月はヨセフ物語を読んでいく予定です。このヨセフ物語は創世記の37章~50章迄を占め文学的にも大変優れております。本日の1章には「ヤコブの家族」にまつわる出来事が記されています。ヤコブにはレアとラケルの2人の妻がおりました。レアとの間に、ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イサカル、ゼブルンの5人の息子が与えられました。一方のラケルは子どもができなくて召使いであったジルバをヤコブに与えて、ガドとナフタリの2人の息子を得ます。レアも負けん気が強かったのか、召使いのビルハをヤコブに与えて、ダンとナフタリをさらに得ます。そして、子どもができなかったラケルはヤコブの間に待望の男の子ヨセフが生まれ、さらに高齢になったラケルはベニヤミンを産むのです。ヤコブは年寄り子でラケルの初めての子ヨセフを...ヤコブの深い嘆きの中に

  • 主日礼拝式 2024/9/8

    主日礼拝式2024/9/8

  • 今週の出来事から

    9月に入りました。今年も早いですね。30年以上の働きの中で初めて長期休暇となり、ゆっくりと自分と向き合い、立ち位置を見つめ、身心共にもリフレッシュする機会ができました。☆働きを開始した今週の報告。①ご自身の年齢、体調や今後のことを考えておられる奈良県の信徒の方が、最期は教会で告別式(葬儀)を行ってほしいと依頼ががあり、今週はその方と未信者の夫の方とも電話でお話することができました。生前から「私の葬儀の備え」をしておく事は、これからをさらに大事に生きていくためにつながるでしょう。②体調面や諸事情で山形県のご長女家族のもとに引越されていた信徒の方を、訪問することがようやくできました。ひとりで生活するよりご家族と一緒に生活する道を選ばれ、今を元気に平安に過ごされているお姿に触れることができ、うれしかったです。平...今週の出来事から

  • 9月1日からブログ再開

    思いもよらず、8月いっぱい休暇となりました。ゆっくりと身心ともに休め、充電することができました。今後ともよろしくお願いいたします。(画像・砂丘美術館フランス展)9月1日からブログ再開

  • 朽ちない冠を得るために

    礼拝宣教フィリピ3章10-16節24/9/1召天者記念日本日は召天者記念日として先に主のもとに旅立たれた兄弟姉妹のありし日をしのびつつ、十字架と復活の主をほめたたえ、揺るぐことのない希望が私たちにも与えられていることをおぼえてまいりたいと思います。先ほど、フィリピの信徒への手紙の3章の箇所が読まれました。このフィリピの教会は、パウロが東ヨーロッパで最初に建てた教会でした。その経緯は使徒言行録16章のところに記されております。パウロが第2伝道旅行の折にフィリピを訪れて伝道し、教会がたちあがります。パウロはその後、第3回目の伝道旅行の折にもフィリピの教会を訪ねています。このフィリピは古代マケドニア王国があった当時のローマ帝国の植民地でした。そこには退役軍人が沢山おり、愛国主義者の多い事で知られていました。パウ...朽ちない冠を得るために

  • 主日礼拝式(召天者記念日) 2024/9/1 おしらせ

    主日礼拝式(召天者記念日)2024/9/1おしらせ

  • 神様の祝福

    宣教創世記35章1-20節C・H救われて良かった!このことばは教会創立記念誌に載せられたある人の証の言葉です。記念誌には教会員の皆さんが顔写真とともに証の文を書いていましたが、この方だけは救われて良かった!と一言だけでした。口数少ない60代の女性でしだが、何と彼女らしくシンプルな証だろうと思いました。記念誌の多くの証の中で今も記憶に残っている唯一の証の言葉です。救われて良かった!ここで誰かが何が良かったですか!突っ込んできたとしたら彼女は何と説明したのでしょう。私たちも神様の恵みによりただ信仰によって救われました。救われて何が良かったでしょう。はっきりと自分のことばで人に伝えることができれば本当にその方は幸せだと思います。神様にも喜ばれることでしょう。このことを覚えながら、今日は創世記35章おいて、「神様...神様の祝福

  • 2024/8/25 主日礼拝式

    2024/8/25主日礼拝式

  • 神様との平和

    宣教聖書創世記33章1-20節C.H人はなぜ争うのでしようか。その原因はどこにあるのでしょう。神様は人間を本来平和な世界で住むように造られました。それなのに人間が自ら神様への不従順と反逆によって台無しにしてしまいました。その罪が人間を神様から引き離してしまい、神様との関係が壊れる事により、神様と人間との関係だけではなく、人間と隣人、自分と自分、自然との間も平和がなくなり、すべでの関係のバランスが取れなくなってしまいました。そういう結果で創世記4章にアダムとエバの息子で兄カインがアベルを殺した人類の初めての殺人事件以来、人類の歴史は戦争の歴史と言われるほど、民族は民族に国は国に敵対し立ち上がり次から次へと絶えず争いは止みません。今もそうです。この問題の解決策はどこにあるのでしょう。人類にとって根本的な課題で...神様との平和

  • 2024/8/18 主日礼拝式 (平和月間)

    2024/8/18主日礼拝式創世記33章1-20節2024/8/18主日礼拝式(平和月間)

  • 「あなたの隣人とは誰か~ペヌエルでの格闘から」

    宣教アウトラインY・M「芋(いも)づる伝道」日本の教育に「国を愛する」精神を打ち出そうとする意見があるのに対し、もう一つ他方では「国を大切にする」精神でよい、とする意見がある。この両者の問いには「愛」の言葉を抱えてきた過去の歴史が反映している。その理由として、国を愛する愛国心をどうしても自国のみへの愛のように狭くなりがちである。そう言った中で新渡戸稲造(キリスト教教育者)は「愛国」を説いても「愛国」を叫ばなかった、という話を聞いたことがある。さて、本日の聖書の箇所で、ヤコブが20年間マハナイム(32:3)での亡命先からカナンに帰って来たとき、彼は叔父ラバンとの格闘からうまく脱走に成功したものの不安に満ちていたと思われ悪い予感から脱し切れていなかった。マハナイムはヨルダン川の真東の方で隊商が通る「天幕に住む...「あなたの隣人とは誰か~ペヌエルでの格闘から」

  • 2024/8/11 主日礼拝式

    2024/8/11主日礼拝式

  • 平和月間に寄せて

    平和月間に寄せて私は子どもの時から、ずっと平和を願っていました。それは、8月15日の平和授業や戦争体験者の話しを見聞きしてきたからです。クリスチャンになって願いは祈りとなりました。平和集会や平和を脅かす働きに対してのデモにも参加していましたが。中には偏った見方で過激な批判に同調させようとする人たちがいることに気づき、出れなくなりました。人の正義感は、自分が見えていると思う世界の、ほんの一粒ほどです。本当の正義と正しさは罪の思惑がうごめく世では築きがたいのだと知りました。そして神さまだけが全てを知り、正義の正しい計りをもっておられること。また、人が不義から立ち返り、御心とその教えに聞いて生きるところに、初めて本当の平和が築かれて行くことを知らされました。私の祈りは単に平和を祈ることから「今日も多くの人が神さ...平和月間に寄せて

  • 神様のご計画

    聖書創世記31章1-13節宣教C・H信仰とは何でしょう。何から始まるのでしょうか。神様は存在するのか、存在しないのか、問いかけるところから始まるのではないでしょうか。存在するのであればいったい神様がとういう方なのかを知ること、信じることが大事だと思います。しかし、多くの人々は神様の存在は認めるが知ろうとはしません。信じようともしません。その中には神様の存在をしるために探し求めている人達もいます。最初に読まれた(ヘブル人への手紙11章3節)によると、信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、従って、見えるものが目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。このように私たちが信じている神様は万物を造り、支配し始めておられる全能の神様であります。ことばと人格をもっておられます。特に...神様のご計画

  • 2024/8/4 主日礼拝式

    2024/8/4主日礼拝式

  • おしらせ

    皆様へいつも当ブログをご愛顧くださり、ありがとうございます。明日8月1日から1ヶ月間、ブログの掲載を休ませて戴きます。身も心もやすめ、リフレッシュし、9月1日から掲載の再開ができたらと願っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。平安おしらせ

  • 「わたしはあなたと共にいる」

    主日礼拝宣教創世記28章10-22節先週は27章の弟息子のヤコブが父ヤコブをだまし、祝福を奪い取ったお話でしたが。その後兄息子のエサウは父がヤコブを祝福したことを根に持って、ヤコブを憎むようになり、遂には殺意を抱くようになるのです。そのことを知った母リベカは、そのエサウの強い憎しみと殺意をヤコブに伝え、伯父ラバンのいるハランに逃げるようにと勧めました。母リベカには溺愛していたヤコブと別れなければならないというつらさや寂しさがきっとあったと思うのです。でも、彼女は「一日のうちにお前たち二人を失うことなど、どうしてできましょう」と、苦渋の決断をしてヤコブを送り出します。ヤコブもその母の勧めに従い、700キロ以上、(大阪から秋田ほどの距離くらいしょうか)離れたハランの地へ一人で向かうことになるのです。28章の始...「わたしはあなたと共にいる」

  • 2024/7/28 主日礼拝式

    2024/7/28主日礼拝式

  • 祝福を巡って

    礼拝宣教創世記27章1節-29節「お帰りなさい。」七日の旅路を守られ導かれ、週の始めの礼拝に招かれました恵みを感謝します。梅雨が開けましたが、猛暑日が今後も続くようです。熱中症にはご注意いただき、お身体をお大事ください。主がどうかお一人おひとりを見守って下さいますように心よりお祈りいたします。さて、先週は創世記25章の「長子の権利を巡る」物語でした。そこには「長子の特権」に対するヤコブの思いの強さがよく表われていました。エサウは煮物と引き換えに、長子の権利をヤコブに渡します。ヤコブは長子の特権を知っており、それを重んじました。エサウはその特権を当座の腹を満たすための煮物と交換してしまうのです。兄エサウは長子の権利を軽んじました。その長子の特権とは単に財産や地位でなく、信仰の父祖アブラハム、そして父イサクへ...祝福を巡って

  • 2024年7月21日(日) 主日礼拝式

    2024年7月21日(日)主日礼拝式

  • 長子の権利を巡って

    礼拝宣教創世記25章27~34節聖書には「千日は一日のようで、一日は千日のよう」という御言葉がございますが、ほんとうに主にあって、二度と繰り返されることのない人生の一日一日を、悔いなく歩んでいくものでありたいと願います。先週は創世記25章19-26節のところから「信じて祈る」と題し、御言葉に聞きました。アブラハムの子孫であったイサク、そのイサクの子孫としてエサウとヤコブの兄弟が生まれます。この双子の兄弟が母リベカの胎内に宿っていた時から押し合っていたため、彼女は「これでは、わたしはどうなるのでしょう」と不安になり、主のみ心を尋ねて祈ったのです。そうすると主は御心を尋ね求める彼女にこう言われました。25章23節「二つの国民があなたの胎内に宿っており、二つの民があなたの腹の内で分かれ争っている。一つの民が他の...長子の権利を巡って

  • 2024/7/14 主日礼拝式

    2024/7/14主日礼拝式

  • 信じて祈る

    主日礼拝宣教創世記25章19-26節先週はコリント第二の手紙12章から御言葉を聞きましたが。この7月から9月末までは旧約聖書の創世記より、ヤコブとエサウの誕生物語、そしてヤコブの物語、さらにその息子ヨセフの物語を軸に御言葉に聞いていきます。ところで先週は生まれる命に優劣をつける「旧優生保護法」に伴い、かつて国策として行われていた強制不妊処置が憲法違反であるとの最高裁判決が出されました。憲法13条には「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」とあります。また、14条第1項には「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係に...信じて祈る

  • 2024/7/7 主日礼拝式・主の晩餐

    2024/7/7主日礼拝式・主の晩餐

  • 弱さの中でこそ完全に働く力

    礼拝宣教Ⅱコリント12章1-10節神学校週間本日より当教会では来週まで「神学校週間」を覚えます。バプテストの連盟、関西地方教会連合のつながりの中で、西南学院大学神学部、東京バプテスト神学校、九州バプテスト神学校と、そこに学ぶ献身者を覚え、福音宣教が豊かに今後も続けられていくよう祈り、支援するものであります。39年前になりますが、私はこの日本バプテスト大阪教会の推薦を受けて西南学院大学神学部に入学が許されました。4年間の西南学院大学神学部での学び、又諸教会での貴重な研修等を経て、卒業。初任地の粕屋バプテスト教会篠栗伝道所に赴任し、4年後教会組織を経た篠栗キリスト教会の牧師として併せて14年間務めさせて頂きました。そして2005年4月、当大阪教会からの牧師招聘にお応えしてからもうすぐ20年になろうとしています...弱さの中でこそ完全に働く力

  • 桜人企画&ZaChoo&YuKari 音楽劇・LIVE 2024.6.22

    「世界最大の人道危機」が起こった、民族も宗教も原語も多用で複雑だけど豊かな文化のある国スーダンをテーマにお届けしました。(桜人企画代表:馬場さくら)ゆかり☆ゴスペル&のZaChoo(beatbox);One.Crossoverコンサートをお届けしました。桜人企画&ZaChoo&YuKari音楽劇・LIVE2024.6.22

  • 2024/6/30 主日礼拝式(神学校週間)

    2024/6/30主日礼拝式(神学校週間)

  • 神の恵みによって

    礼拝宣教Ⅱコリント8章1-9節、9章6-8節私たちの日本バプテスト大阪教会は日本バプテスト連盟に加盟しています。また、関西地方教会連合にも連なっています。これはトップダウン方式の教団教派ではなく、各個教会が独立した教会として神とつながっていることを大切にしております。しかし単立の教会ではありません。バプテスト連盟の諸教会ともつながりながら、互いに覚え合い、祈り合う協力関係を大切にしています。また、本日はスティブン・クンケルさんが主任宣教師となって日本の地に再び遣わされて、現在東京を中心にお働きなさっておられます。今日は久方ぶりにこの大阪に、そして何とご両親と共にこの礼拝に出席くださいました。心から歓迎いたします。お父様は南部バプテストの派遣宣教師として40年間以上でしょうか。南米の3カ国において尊いお働き...神の恵みによって

  • 2024/6/23 主日礼拝式

    2024/6/23主日礼拝式

  • 新しく創られた者として生きる

    礼拝宣教Ⅱコリントの信徒への手紙5:16-21高田ゆかり(平野バプテスト教会派遣伝道者)私は平野区にあります、平野バプテスト教会の会員で高田ゆかりといいます。私の夫は3月まで平野教会の牧師でありましたが、体の不調の理由から3月いっぱいで牧師を引退しました。私は38年間牧師の連れ合いとして過ごしてきましたが、この4月から派遣伝道者として用いていただいています。派遣伝道者って何?と思われると思いますが、今日のように牧師がご用で不在だったり、ご病気だったり、休暇だったり、また無牧師の教会などに派遣されメッセージを語るという働きです。まだなりたての新米のほやほやです。今から約40年前に神学校を卒業し、長い長いブランクを経ての働きになりますので、いろいろ不十分な点はあるかとは思いますが精一杯務めたいと思います。新し...新しく創られた者として生きる

  • 2024/6/16 主日礼拝式 宣教 高田ゆかり(平野バプテスト教会派遣伝道者)

    2024/6/16主日礼拝式宣教高田ゆかり(平野バプテスト教会派遣伝道者)

  • 不安な道から勝利の道へ

    礼拝宣教Ⅱコリント2・12-17先週も申しましたが、パウロはコリントの教会との間に様々な問題を抱えていました。その後もコリント教会の状況は改善されず、パウロ不在の中、さらに大きな問題をコリントの教会は抱え深刻な事態になっていました。パウロはコリント教会への訪問を願いました。しかし自分がそこに行くことによって、さらにコリントの教会との関係が悪化するかも知れないと悩んだ末、苦渋の選択として彼はコリント教会への訪問を控えます。その代わりに「涙ながらに」書いた手紙を同労者のテトスに託し、彼をコリントの教会へ遣わすのです。7章8節によれば、パウロは「コリントの教会の信徒たちを苦しめた」と、自ら認識していました。その手紙はコリントの信徒たちには大変厳しいものであったからです。パウロはコリントの教会の信徒たちの反応、そ...不安な道から勝利の道へ

  • 2024/6/9 主日礼拝式

    2024/6/9主日礼拝式

  • 苦しみを共に、慰めを共に

    礼拝宣教Ⅱコリント1・1-11本日からコリントの第二の手紙から御言葉に聞いていきます。復活のキリストと出会い、救いに与ったパウロ。彼はユダヤ人以外のいわゆる異邦人に向けた福音の伝道者として神によってたてられ、キリストの使徒として働きます。聖書の後ろに付録として地図がいくつかありますが。その中に「パウロの宣教旅行の2、3」回目の旅程が記された地図がございます。パウロはその2回目の伝道旅行の際に、アテネを経由してコリントに着き、そこに約1年半滞在し、コリントの教会の基礎をつくりました。パウロはそこで教会が建てあげられていく上で重要な働きをなしたのです。コリントは商業で栄え、種々な文化が入り混じり、繫栄しました。が同時に倫理的な心の荒廃を招き、諸々の問題を抱えていました。それはコリントの教会と信徒たちも決して例...苦しみを共に、慰めを共に

  • 2024/6/2 主日礼拝式

    2024/6/2主日礼拝式

  • 「キリスト復活の良き知らせ」

    礼拝宣教Ⅰコリント15・1-22,57-58今日は復活についてのお話でありますが。キリストは死を通られました。それによって復活があらわされたのです。3年以上にも及ぶコロナ禍が続き、葬儀の形態も近親者のみの一日葬で行われるところも増え、その形式も変わってきました。私の母はコロナ禍の折、救急病院に搬送され亡くなりました。コロナ禍で面会もできず、最期の看取りができませんでした。母は北九州におりましたから、2年間、毎月一度は様子を見に行きました。その際母はキリスト教式の葬儀で送られることを望んでおりましたので、それが適ったことは感謝なことでした。だれしもこの肉の体は朽ちてゆきます。その時がいつなのかは誰にもわかりません。ただ全能の神さまだけがご存じなのです。教会では今年1月にAさんが天に召されました。98年という...「キリスト復活の良き知らせ」

  • 2024/5/26 主日礼拝式

    2024/5/26主日礼拝式

  • 「多国語で伝えられた、神の偉大な業」

    聖霊降臨宣教使徒言行録2章1-13節本日は聖霊が降臨し、キリストの教会が誕生し、福音が世界中に伝えられてく神さまの偉大な業を記念するペンテコステの礼拝をお捧げしています2000年前キリストが昇天された後、聖霊はまず使徒(弟子)たちに降り、語られました。そしてユダヤの人々から、次にユダヤにルーツをもち周辺世界に住んでいた人々、さらにはユダヤ以外の世界中の人々にもキリストの福音が伝えられ、偉大な神の救いのみ業が次々に起されていくことになるのです。それはこうして、今も私たちのもとでも日々実現され続けています。使徒言行録2章はじめには、「五旬祭の日が来て、一同が一つになって集っていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一...「多国語で伝えられた、神の偉大な業」

  • 愛嬌のある白鷺

    愛嬌のある白鷺愛嬌のある白鷺

  • 2024年5月19日 主日礼拝式

    2024年5月19日主日礼拝式

  • ケーキを囲んで

    昨夕の集会で、香港、台湾、アメリカからの方々と、なにわの大胆な手作りケーキをいただき、団欒の時が持たれました。ごちそうさま!ケーキを囲んで

  • 「愛を追い求めなさい」

    礼拝宣教Ⅰコリント12章31章-14章1節前半神は目的をもって私たちそれぞれに霊的な賜物を与えておられます。パウロは12章の終わり31節で「あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい」と、促しました。それはキリストのからだである教会が建て上げられていくためです。教会といいますと、多くの人は教会の建物を思い浮かべるでしょう。又それを建て上げるとなると組織づくりとか、良き運営の仕方のことを考えるかも知れません。けれど教会は人の業によって存在するのではなく、神の霊、聖霊のお働きによって形づくられているのです。コリントの教会はこの時、残念なことに賜物をして自分を誇る人や賜物を適切に用いないため関係性が損なわれてしまうような事が起こっていました。そこでパウロは言います。「わたしはあなたがたに最高の道...「愛を追い求めなさい」

  • 2034/5/12 主日礼拝式

    2034/5/12主日礼拝式

  • アンジェラ、今年も咲きました!

    アンジェラ、今年も咲きました!

  • 桜人企×One,Crossover

    桜人企×One,Crossover桜人企×One,Crossover

  • 「共に集うキリストの教会」

    礼拝宣教Ⅰコリント11章17-29節主の晩餐黄金週間も後半となっていますが、帰省や旅行中の方々もいらっしゃるかと思います。あるいは今が一番忙しいと励んでおられる方もおられるでしょう。今日こうして主の招きのもと、遠くから近くから、またオンラインを通して共に共に集まり、礼拝を捧げる幸い。お仕事の後ホッと一息つきながら礼拝の音声配信を通して主の平安に与かる幸い。安息日の主に心から感謝をささげます。先週の29日には関西地方教会連合の定期総会が、当教会を会場に関西地区の30教会から代議員、陪席者が対面とオンラインを通して集まって行われました。8つの議案すべてが承認され、新たな歩みが始りましたが。私たちバプテストの関西地方連合諸教会は、上からの指示ではなく、各教会の主体的あり方が大切にされながらつながり、相互支援を行...「共に集うキリストの教会」

  • 聖霊降臨・ペンテコステ礼拝のおしらせ

    聖霊降臨・ペンテコステ礼拝のおしらせ聖霊降臨・ペンテコステ礼拝のおしらせ

  • 「共に福音に与るために」

    主日礼拝宣教Ⅰコリント9・19~27四月も四週目を迎えますが、朝の光を受けた木々の新緑に心和む時節になりました。教会玄関前のバラ(アンジェラ)も開花し始めました。一方で今年も猛暑が予想されます。今年3月に「外国人国籍者の永住許可取り消し法案」が閣議決定され、4月から国会で審議されています。一昨日はこのことを受けて外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)等が主催する緊急集会にオンラインで参加しました。この法案は倒産、失業、大病をして、税金や社会保障料支払うことができなかったり、在留カードの不携帯、その更新を怠った場合、又僅かな罪等で執行猶予になった場合等で長年かけて取得した永住権を取り消されてしまう、強制退去となるような法案だということを初めて知りました。集会では諸教会につながる外国...「共に福音に与るために」

  • 2024/4/28 主日礼拝式

    2024/4/28主日礼拝式

  • 「共に生きるために」

    礼拝宣教Ⅰコリント8章1-13節コリントは当時ギリシャの中心地として栄えていましたが、ギリシャ神話にありますように、まあ神々を崇めるため数々の偶像が町中の至るところにあり、多くの人がその偶像に供え物をするような風土でした。コリント教会の信徒たちはそのような中で、自分たちの信仰を守っていました。私の前任地の篠栗キリスト教会が建っています福岡県糟屋郡篠栗町は、九州の新四国霊場として町中に88か所の札所があり、春秋のシーズンになりますと九州各地から白装束を身にまとい杖をもったお遍路さんたちで賑わいます。篠栗町にはキリスト教会が篠栗教会ただ一つでありましたので、お遍路さんが88か所の札所を回り終った後に、ぜひともキリストの十字架を掲げる篠栗キリスト教会にて、唯一の神、万物の創造主、まことの救い主と出会って頂きたい...「共に生きるために」

  • 2024/4/21 主日礼拝式

    2024/4/21主日礼拝式

  • 「神の畑、神の建物」

    礼拝宣教Ⅰコリント3章1-15節春爛漫の4月、入学、就職、又移動のシーズンを迎えています。新しい歩みを始められた方に主の伴いがゆたかにありますようお祈りいたします。先週はコリントの第一の手紙1章から、コリントの信徒たちの間で分派や派閥による争いが起こっていたというお話でした。今日の3章の冒頭でパウロは、「兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語った」と述べます。ここに肉の人と霊の人が出てきますが。「肉の人」とは、主を信じてクリスチャンとなったが、その考え方や生き方は相変わらず自分本位でキリストに倣うことなく、未だ妬みや争いが絶えず、悪口を言い合っている人たちのことを言っています。一方、「霊の人」とは、人間...「神の畑、神の建物」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、シモンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
シモンさん
ブログタイトル
日本バプテスト大阪教会へようこそ!
フォロー
日本バプテスト大阪教会へようこそ!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用