旅・本・手帳を三柱としたエッセイブログです。 ・一人旅(時々誰かと道連れ)の記録 ・お供にした手帳 ・旅にまつわる読本 ・旅の衣食住 旅の回想録と、旅を快適に楽しむための装備の話。
山とミュージアムによく出没 コーヒーとチョコレートが好き ほぼ日手帳と測量野帳を愛用 ブログとは別にWEB小説投稿サイト『カクヨム』にて、小説・エッセイの執筆中 https://kakuyomu.jp/users/aomidori589
こんにちは。 明日が終われば、待ちに待った週末ですね。 今日もまた、移行先のno+e『荒野のポロローグ』で書いている記事のご紹介です。 以降の件についてはこちらをご参照ください。 駅の中に温泉がある 手帳に関する記事 記事更新について 一つ気になること 駅の中に温泉がある 時は2022年。 確か『秋の乗り放題きっぷ』を使って岐阜から長野に入り、山梨を抜けて静岡へと周遊しようとする途中で、奇妙な駅を見つけた。 この駅に降り立ったのは、とおに日が暮れた後の随分と良い時間。 あまりに興味深くて、ひと気の無い静かな駅で一人興奮冷めやらぬ心を何とか鎮めながら、駅の構内を探検(ウロウロ)した。 note.…
こんにちは。 最近、風邪やインフル、コロナに罹る方が増えているようですね。 皆様もどうかご自愛ください。 今日もまた、移行先no+eで書いているもののご紹介です。 移行の件についてはこちらをご参照ください。 クリエイター的遊び心 鉄道チップスのコンセプト クリエイター的遊び心 no+eアカウント『荒野のポロローグ』では、『乗り継ぎ旅』を主題として、現実と虚構が入り混じる創作紀行文を書いています。 特に身近な公共交通として、鉄道関連の記事が多くなるだろうという見込みです。 そこでアカウントとしての面白さはもちろん、私自身が旅をする中で出会えたら面白いだろうな、というものを表現する「架空の自主企画…
引き続きご覧くださっている皆様、こんにちは。 一つ前の記事でお知らせした通り、こちらの記事は移行先のno+e記事のご紹介です。 プロフィール記事 タイムセール中 書き手の仕事 プロフィール記事 先日、プロフィールに設定している記事を大幅にリライトしました。 note.com こちらのアカウントは、ポロと綺世という架空の語り手が運用しているという設定なので、それが伝わりやすいように、プロフィール記事は「それぞれが自分と相方を紹介する」形式を取りました。 加えて、それぞれの性格が何となくわかるように工夫しています。 タイムセール中 こちらの記事は初めて有料記事に挑戦したもので、現在タイムセール中で…
こちらへお越しいただいている皆さま、こんにちは。 先日、こちらで私の記事内に掲載している手帳を取り上げていただいたようで、私のブログへも多くの方が見に来てくださっているようです。 blog.hatenablog.com ですが、実はno+eへの移設を進めている最中でした。 no+eへの移行を検討している理由 費用面の管理コスト(はてなブログPro、独自ドメインなど) 手間的な管理コスト(ブログ本体、はてなID、ランキング関連) 画面のシンプルさ(no+eは基本的に広告がなく、読むことに集中できる) ブログをはじめ、WEB記事の多くは広告が多く、酷いものはメインの文章の上に被さってきます。 そう…
サブブログ『TRANSIT JOURNEY』のご紹介
秋が過ぎ、一気に読書エンジンがかかった。その先に『書く』がある。
本を手に取るキッカケは人それぞれ。私の場合、『装丁』から関係が始まることが多い。
椅子一つについて考えてみると、その奥深さに驚かされる。ついにお気に入りの一脚を手に入れた話。
奥大和に潜むミュージアム -心象の軌跡 MIND TRAIL-
開催3年目のMIND TRAIL。今年はどのくらい歩けるか。季節の移ろいとともに変わりゆく光景を、できる限り心に焼き付けたい。
地域タグ:奈良県
何事においても身体が資本。健康体を維持するための〈ライフログ〉手帳の話。記録したいことと、そのフォーマット・アイデアについて。
遠い未来の月を舞台にしたSF小説の紹介。 その瞳に宿る〈第四の原色〉を見た時、それは起こる。
4.23『本の日 El dia del Libre』に何を読む?
本の日に赤い薔薇を添えて。カタルーニャの風習。
歩く史跡・大峯奥駈道へ続く道と町。山と人が一体となって暮らす町にあるものは。
人知れず繰り広げられる自然界の活劇。生き方の多様性と、それらの共生の道。同じ課題を掲げる人間は、それを見て何を思うだろう。
TNPとその周辺と相性のいい不二精機5年手帳。極めてシンプルなフォーマットとコンパクトさが素晴らしい。
自分仕様のiPad mini 6を携えて、創作活動を益々加速させたい。
オンラインのApple Storeで刻印サービスを利用した話。刻んだのは……
荷物は小さく軽く。iPad miniは〈軽旅〉との相性が抜群!
文庫本と相性がいい旅装
テン泊登山、そしてロングトレイルへの小さな一歩。
願わくば、一日1ページのほぼ日手帳を持って長い長い旅に出たい。ありふれた日常さえも、旅のヒトコマだと捉えて生きたいのだ。
熱心なファンが生きる世界、そこで形成された文化。それがFUNDOMだ!
いつでも言葉に触れられる。積み重なるのは『本』ではなく読書時間だ。
フィクションに思える光景や出来事も、もしかしたら世界のどこかにあるのかもしれない。 そう思えることが旅に出る理由にはならないだろうか。
ブータンの公用語ゾンカでは、川のことを「チュ」という。眼前のパロ・チュに架かる吊り橋を渡ることこそ、ここに来た目的と言えよう。
残酷で切なくも、どこか颯爽と流れゆく風を感じさせる。生と死は並列だろ、と爽やかに言ってのけると共に、ブータンというヒマラヤの小国の存在を静かに心の深いところに釘打ってくる物語。
現地ガイドとドライバー。二人のブータン人とパーティを組み、いよいよブータンに足を踏み入れる。延々と続くワインディング・ロードの洗礼を受け……
伝統装飾に彩られたブータンの玄関口は、王宮内部を思わせる静謐な空間だった。
コルカタからブータンへ。出迎えてくれたのは緑豊かな集落と山合に潜む一筋の滑走路。
ブータンとはどんな国だろうか。そう易易とは立ち入ることが出来ない土地へと我々を誘うのは白い雷龍だった。
頼れる旅の相棒。小さくて軽くてすごいやつ。
一人旅のお供に、一冊の本をポケットにしのばせよう。【旅本】として旅先(興味のある土地)に関連する読書ログをはじめます。
不慣れな土地での一人旅という拠り所のない状況でこそ、得られるものがある。
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