松橋監督の退任が正式に発表されました。まぁ昨日の新潟日報の報道で覚悟はしていましたので、ショックはありません。アルベル(ト)監督の後を引き継いで新潟の「ポゼッションサッカー」を進化させ、J2優勝＆J1再昇格やルヴァンカップ準優勝という成果を上げたこと。心から感謝いたします。ただまぁちょっと退任に至るプロセス（早い時期に来季続投を要請されながら保留し、結果的に後任人事が遅れている。しかも最終節にやっと残留決定。9戦勝利なしで閉幕）には、「どうなの？」って思いが残ったのも事実です。しかも、噂ではどうやらFC東京の監督に就任予定とか。これが事実なら（たぶん事実でしょう）新潟は監督を2人連続でFC東京に引き抜かれることになります。しかも2人ともチームが続投要請をしていた監督をです。まぁ「そういう世界だ」って言って...2月の平日ナイターは寒いだろうな…
スポーツ新聞の記事やそのWebサイト上では、選手やスタッフの契約の噂が溢れています。アルビレックス関係でも松橋監督やGKの阿部航斗選手の移籍話が嫌でも目や耳に飛び込んでくるのですが、ボク自身は「余計な情報に惑わされない！」「信頼できるのは新潟日報で報道された報道のみ！」と決めております。ところが、出ちゃいましたよ！今朝の新潟日報です。スポーツ欄ではなく、一面にこのニュース。あちゃー！やっぱりか。なんか今シーズンの総括記者会見の時の松橋監督の雰囲気や言葉尻から、「そうなんじゃないかな？」と半ば覚悟はしていたけど、やっぱりそうなのね。新潟日報の記事には松橋監督の新チームは記載されていなかったけど、某Webサイトの情報では「近日中に在京チームの監督就任が発表される予定」とのことです。あのアルベルトさんを新潟から...監督退任なのかぁ…
ホーム最終戦の前に島田譲、鈴木孝司、トーマス・デンの3選手の契約満了が発表されて以来、選手の去就に関する情報が公式発表されていません。おそらく水面下では相当な動きがあるのでしょうが、まだ決定していないってことなんでしょうかね？でも、まもなく12月も半分が終わりますからね。そろそろ契約更新や新規加入決定の情報が発表されるのではないかと、ドキドキ（ちょっとワクワク）しています。ちなみに去年の今頃のブログ記事を見ていたら、12月15日までに発表された選手の去就はこんな感じでした。●最終戦前：ネスカウ（満了）、瀬口（満了）、田上（満了）●12月5日：高宇洋（移籍）、小島亨介（更新）●12月8日：小野裕二（新規）●12月12日：長倉幹樹（更新）、小見洋太（更新）●12月13日：宮本英治（新規）、遠藤凌（更新・レンタ...契約更新の情報はそろそろかな？
今シーズンを振り返って、「これだけは言っておきたい！」って思うことを、今日は書いておきたいと思います。それは2024シーズンの、開幕戦と最終戦の組み合わせです。ボクはこれまで、「全てのチームが開幕戦か最終戦のどちらかをホームで開催する」っていうのが、「Jリーグのルール」だとずっと思ってきました。シーズンの幕開けである開幕戦、シーズンの最後である最終戦。この2ゲームがチームにとって特別な意味をもつことは、全てのチームサポーターが納得するところでしょう。「さぁ！新しいメンバーで新しいチームが始まるぞ！」というスタートである開幕戦と、「このメンバーで戦うのはこれが最後のゲーム」というゴールである最終戦は、「この目で見たい！」って思うのは当然です。入学式と卒業式、入社式と退社式、歓迎会と送別会など、これらの会が特...これだけは言っておきたい！
J1残留から一夜明けた昨日は、昼前に松橋監督のシーズン総括記者会見が行われ、午後や夕方にはテレビ各局がどの局も「アルビJ1残留大特集番組」を放送してくれました。浦和戦だけではなく、1年間の戦いの軌跡やルヴァンカップの感動なども振り返った局が多かったですね。いやぁ～幸せですなぁ。しかも、全局にアルビの選手が生出演ですよ。ボクも全局をハシゴして（録画ですが）楽しませてもらいました。まずは、TeNYの新潟一番です。こちらは2部構成でした。まずは午後3時台の「新潟一番・第1部」に千葉ちゃんと長倉選手が生出演です。もう千葉ちゃんは年間を通して「チバウォーク」にも出演しているのでで、すっかりTeNYの準レギュラーって感じですね。相変わらず軽妙なトークで番組を盛り上げ、シャイな長倉選手にも上手に絡んでいました。TeNY...テレビ各局に選手が生出演！
新潟交通「くれよん」のバスツアーで、浦和戦に行ってきました。結果は皆さんもご存知の通りスコアレスドロー。アルビレックスは自力で残留を決定しました。いやぁ〜ヨカッタ！ホッとしました。必死で応援して選手の背中を後押しし、共に闘った感動と感激味わうことができました。来年もJ1です。皆さん、おめでとうございました。「くれよん」のバスツアーは今回3台。往路の車内では恒例の「選手からの動画メッセージ」が流れ、ボクらの気持ちも高まります。今回は3選手からのメッセージが流れるという大サービス。上の画像は太田選手。長倉選手からは「勝って残留します！」と力強いメッセージ。キャプテンからの「最後は気持ちだと思っています」の言葉。気持ちを見せてもらいました。あぁ！懐かしい！ボクらが前回埼玉スタジアムに来たのは前のJ1時代だから、...J1残留にホッとした！
浦和戦の当日になりました。12月8日。奇しくも日本の「真珠湾攻撃」で幕を開けた太平洋戦争の開戦と同じ日に、J1残留をかけてアルビレックスは巨大戦艦・浦和に挑みます。●アルビが勝てば残留決定！●引き分けでもアルビは残留決定！●アルビが1点差で負け磐田が1点差で勝っても残留決定！●アルビが1点差で負け磐田が2点差で勝つと降格決定！条件的には圧倒的にアルビ残留決定の可能性が高いわけですが、そこは何が起こるのかわからないサッカーの世界。しかも、相手は超苦手な浦和であり、鬼門・埼スタが舞台です。キャプテンもこう申しております。まぁ浦和に得点を与えなければ、絶対に引き分け以上となり残留決定です。だからといって簡単に完封できるほど浦和の攻撃は甘くないでしょうなぁ。兄貴、頼みますよ。きっちり決めてね。ガンバ戦みたいなのは...運命の日！決戦の時！
新潟市界隈の主要道路の道路情報表示板にときおり「アルビレックスな表示」がされることは、ボクもSNSなどの情報で知っていました。「へぇ～！県警にもアルビサポがいるのかね？」なんて、思っていたんですよ。ただね。県都・新潟市から遠く離れた地に居住している身としては、この件についてそれほど身近に感じてはいなかったんですよ。それが一昨日のNHK「新潟ニュース610」で、この「アルビバージョンの道路情報表示板」について特集していて、その仕掛け人たちの仕事ぶりについて知ることができたので紹介しますね。まずは実際の「アルビレックスな表示」をどうぞ。これは、町田ゼルビア戦での表示「青信号でもちょっとまち、だ」です。続いては先日行われたホーム最終戦のガンバ大阪戦です。なんとまぁ！行頭ではなく行尾に「がんば」の文字。しかも「し...道路情報板の仕掛け人はこの人だったのね？
古い話で恐縮ですが、ホーム最終戦だった11月30日のガンバ戦は、地上波のNHK（新潟）で生放送されました。そのハーフタイムの時間帯に、舞行龍選手と千葉選手のベテランCBコンビのトーク映像が流れました。皆さんはご覧になりましたか？ガンバ戦はスタジアムで観戦した県内サポーターが多かったでしょうし、ゲーム後は「ガンバ戦の映像は見なくていいや！」って思った方も少なからずいたでしょうから（「DAZNで見る派」もいるでしょうしね）、この2人のトークを見逃した方もいらっしゃるのでは？千葉ちゃんは相変わらず小見くんをいじって、「小見愛」を発揮していたし、舞行龍も笑顔で、アルビレックス新潟の未来を語っていました。なかなかいい雰囲気のインタビュー映像でしたよ。ガンバに勝っていれば、さらに「言う事無し」なんでしょうがね。残念な...「ベテランの力」がまだまだ必要だ！
アルビレックスU-18の内田潤監督の、今季限りでの退任が発表されました。2006年シーズン途中に選手として新潟に加入して以来、選手として7年半、指導者として11年。通算18年半もの長きに渡り、アルビレックスのために尽くしてくれたウッチーに、感謝の気持で一杯です。選手当時に小さかったお嬢さんたちが、アルビの応援CDに可愛い声で「う〜ちだじゅん♪しょうりのために〜♪」と歌ってくれていたことを思い出しました。あのお嬢さんたちも、もうステキな女性に成長されているんでしょうね。確かウッチーが途中加入した2006シーズンの頃って、あの「坂本事件」が起こった時代でもありました。あの事件後も含めウッチーがアルビの精神的支柱として、選手をまとめてくれていったことは忘れられません。「週アル」のバックナンバーからも、ウッチーに...ありがとう！ウッチー！
決戦の今季最終節・アウェイ浦和戦を今週末に控え、パートナー企業でもある新潟日報は、「毎日アルビ記事」を敢行するみたいですね。昨日（3日）は「数字有利も油断禁物」という記事で、新潟が置かれている最終節のさまざまな可能性の状況を解説。今日（4日）は「松橋監督『勝って決める』」「（主将・堀米）『簡単に戻れない』危機感」という記事で、浦和戦に向けた監督や選手の姿勢を報道していました。まぁねぇ。新潟は圧倒的に有利な状況だった「ガンバ戦での残留決定」を逃し、残りは最終節の浦和戦のみ。あと「勝ち点1」で残留決定ながら、相手はかつて勝った記憶のない「天敵の浦和」です。一方、残留に向けて追い上げをかける磐田は火事場の底力を発揮し、崖っぷちから最終節での「逆転残留決定」に勝負をかけます。磐田の相手は今シーズンのリーグ戦最下位...神様！仏様！サガン鳥栖様！
ガンバ戦のNゲート先行入場の前に、ボクらは雨をしのぎながらカナール脇の列柱廊「タノシモッテ」周辺をウロウロしておりました。そこには、雨宿りをしながら勝利の前祝い（負けちゃったけどさ）をする多くのサポーターがいらっしゃいました。ここは屋根がありますからね。この日はここに、見附市や胎内市や燕市などのブースが設置され、それぞれの特産品などの販売も行っていました。ボクらが燕市の「ワケアリ洋食器が2つで100円」を冷やかしたりしながら時間を潰していましたら、見附市のブースで売っている特産品が目に留まりました。見附市の「べと人形」です。「べと」というのは新潟県の方言で「土」のことですぜ。「べと人形」について、ちょっと説明しますね。見附市の今町地域では、明治から大正、昭和の戦後まもなくから「べと（土）人形」が造られてお...必勝祈願！三角だるま！
ガンバ戦の終了後に、「ホーム最終戦セレモニー」が開催されました。ガンバに負けて自力で残留を決められず、磐田の勝利を知って最終節の浦和戦への不安を募らせ、「こんな気分で最終戦セレモニーを迎えるなんて！」とため息をつきながら、セレモニーの開始を待ちました。「だいたい開幕戦も最終戦もアウェイってどういうことなんだよ！」なんていう”今さらながら”の文句も口をつき、「あぁ負けるってイヤだね…」「心が荒むよ…」なんて思っていました。ホーム最終戦セレモニーでは、多くの挨拶がありました。その誰もが「残留を決めた想定」のスピーチを考えていたんでしょうね。急遽スピーチの内容を変更せざるを得ない状況になり、それぞれみんな困った様子でした。ボクらが待っていたのは、契約満了をアナウンスされていた3選手のスピーチです。デンちゃん、孝...ホーム最終戦セレモニー
ホーム最終戦のガンバ戦は、「引き分けでもJ1残留が決定」という条件下。誰もが「J1残留決定」からの「最終戦セレモニー」を想定していたんでしょうね。ところがアルビは負け、磐田がFC東京に執念の逆転勝ち。最終戦セレモニーで挨拶する予定だった皆さんは、事前に準備していたスピーチの原稿をすべて変更しなければならなくなりましたね。選手入場時には秋山が赤ちゃんを抱っこして入場して、よきパパぶりを発揮したり、堀米キャプテンがJリーグ通算300試合出場達成で、奥さんと2人のお嬢さんから花束贈呈されたりして、ビッグスワンはいいムードで試合がスタートしたんですけどね。ゲームも序盤からアルビペースで進んでいたように感じました。「貫いてきたフットボールで最後まで挑み続け、共に勝利を」という、掲げられた弾幕の文字通りにゲームはスタ...最後までドキドキさせてくれるなぁ…
自力残留への大一番、ガンバ戦の当日になりました。外は冷たい雨が降っており、厳しい天候下でのゲームになりそうです。ボクらも防寒対策をしっかりして、ビッグスワンに向かいたいと思います。今日のゲーム。「アルビがガンバに負け」かつ「磐田がFC東京に勝つ」以外のすべてのパターンでアルビのJ1残留が決まります。アルビの残留への状況は、極めて有利です。ですが、絶対に勝って自力で残留を決めたいですね。なんたってホーム最終戦です。選手とサポーターが一緒になって、勝利のバンザイで喜び合いましょう！今朝の新潟日報の先発予想は、こんなメンバーでした。長倉小野谷口星秋山ダニーロ橋本稲村舞行龍奏哉小島ピックアッププレーヤーとして、長倉に関する記事も掲載されていました。9月22日の神戸戦以来ゴールから遠ざかっている長倉は、悔しさを力に...決めるぞ！残留！＆11月のブログインデックス
孝司さん、ユズくん、そして昨日はなんとデンちゃんまで。連日、続々と今季限りの契約満了選手が発表されています。いやぁ〜、こんな”続々”は勘弁してほしいですよ。それにしてもデンちゃんの契約満了には驚きましたし、ショックです。もちろん彼のサッカー技術や特性を考えれば、多くのチームからオファーがあって然るべきですが、やっぱり彼を引き止められなかったのは「高年俸」ということなんでしょうかね？願わくば移籍先が海外であってほしいです。マリノスとか、ガンバとか、FC東京とかってやめてね。来シーズンは、戦力としての活躍が保証されているスーパールーキーのイナムーが正式に入団するとはいえ、CBのポジションは心配ですよね。ベテランの舞行流と千葉ちゃんは年齢の問題もあり、シーズン通しての活躍には不安がありますからね。寺川さんがどこ...こんな”続々”はイヤだ！デンちゃんも契約満了！
鈴木孝司選手に次いで、昨日は島田譲選手の契約満了が発表されました。「うわぁ〜！島田もかぁ！」って感じです。「あるかもな？」とある程度覚悟はしていましたが、実際公式に発表されると、喪失感は半端ないですね。チームきってのインテリでイケオジ。派手さはありませんが、ボランチとしての気の利いたプレーは、いぶし銀の魅力でした。今シーズンも宮本がケガで離脱したチームのピンチを、何度も救ってくれたのが島田選手でしたね。「大丈夫！島田がいる！」っていう安心感を常にボクらに与えてくれました。まだまだ働き盛りの33歳です。確か今シーズンは、家族と離れて単身赴任での新潟暮らしだったはずです。首都圏チームへの移籍が決まり、家族とともに生活できる環境でサッカーができるといいですね。新天地での活躍を祈念しています。それにしても、孝司さ...島田も契約解除！イケオジ去る！
昨日（26日）の午後5時半過ぎに、モバアルのメールマガジンから鈴木孝司選手の契約満了の知らせが届きました。う〜ん。毎年のこの季節の宿命とはいえ、残念です。そうか。今シーズンの契約満了トップは孝司さんかぁ。心のどこかでは覚悟をしていた部分はあったのでしょうが、いざこうして正式にチームから契約満了が発表されると、さみしい気持ちで一杯です。特にわが家では、つい先日「アルサポQ」で孝司さんと青空くんの楽しいトークを見たばっかりで、孝司さんの温かさや後輩の青空くんへの気遣いなんかを見てホッコリしたところでしたので、余計にこのニュースが寂しかったです。孝司さんというと、「前線でしっかりボールを収めることのできるFW」「チームプレーを第一とするFW」という印象ですかね。モバアルのカメラの前でおどける姿と、ゲームでサポー...孝司さん、契約満了かぁ…
30日（土）のガンバ戦が、いよいよ今週末となりました。ボクらが期待するのは、もちろん「自力での残留決定」です。「ガンバに勝ってJ1残留を決めたい」と熱望しております。ヒヤヒヤすることなく、スッキリと残留を決めたいですね。昨日の月曜日（25日）には、テレビ各局で今週末のガンバ戦に向けた特集を放送していましたので、ちょっと紹介しますね。まずはNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ！」です。NSTには、秋山選手と稲村選手の前橋育英出身コンビが出演し、残り2節への意気込みを語っていました。まだ大学4年生の稲村ですが、もうすっかりアルビの一員としての貫禄がありますね。トークも落ち着いており、大器の片鱗を感じました。秋山は相変わらずおしゃべり上手。まさに「立て板に水」のトークでしたね。続いては、BSN「ゆうなび」の「...いよいよ今週末はガンバ戦だ！
昨日放送されたTeNYの「とことんアルビ＆Sports」で、週末のガンバ戦に挑むアルビの練習風景やインタビュー映像が放送されていました。マイクは練習中の選手に声を掛ける松橋監督の肉声なども拾っており、臨場感溢れる練習の様子がテレビの前のボクらにも伝わってきました。その中で、「決定機を作る」ことについて言及する松橋監督の言葉が印象に残りました。キーワードは「2対1」です。「フィールドの中で2対1」を作る。これはつまり、「いつでもパスを出せる（受ける）状況を作れ」ということなんでしょうね。「パスサッカーで相手を翻弄しチャンスを作る」新潟のサッカーの真髄ですね。さらに印象的だったのは、次のこの言葉です。「GKと1対1が決定機じゃないよ」「GKと2対1を作って初めて決定機だから」なるほどね。ボクらは素人考えで、選...決定機は2対1
天皇杯の決勝戦、ガンバ大阪Vsヴィッセル神戸の関西勢同士の戦いは、1-0で神戸が勝利。みごとに天皇杯の栄冠を手にしました。高徳、おめでとう。決勝点となった神戸のゴールは、GKのロングボール一発からの得点。「まぁこういうサッカーもあるよなぁ…」と思いながら見ていました。神戸はリーグ戦も首位をキープしていますし、この勢いを考えると「二冠達成」の可能性が高いでしょうね。ところでガンバのメンバーの中に、絶対的エースである宇佐美の名前がなかったわけですが、練習中に怪我をしたのだとか。ふーん、なるほどね。…ってことは、週末のアルビ戦も出場できないんですかね？あら〜残念だな（ちょっとニヤリ）。ホーム最終戦でガンバに勝って、宇佐美を悔しがらせる構図をイメージしていたんだけどな。まぁでも油断は禁物です。ガンバもリーグ戦3位...天皇杯はヴィッセルに栄冠！
昨日（22日）、8月24日に雷雨のためにハーフタイムで中止となっていた「浦和Vs川崎」戦の再試合が行われました。結果は川崎が追いついてドロー。これでJ1全チームの試合数が「36」で揃い、名実ともに「残り2節」となりました。浦和は勝ち点「47」で10位、川崎は「46」で13位です。アルビの勝ち点が「41」ですから、残り2試合で浦和も川崎も数字的にはひっくり返すことが可能な位置です（まぁ浦和との得失点差は厳しいですけどね）。なんかボクらの関心は「アルビが残留できるか？」ってことに集中していますが、残り2試合で「どこまで順位をあげられるか？」っていう可能性も考えたいですよね。ガンバと浦和に2連勝すれば、湘南・京都・川崎は抜けるかもしれません。いや、でもやっぱり最優先すべきは「残留の確定」ですかね？そりゃそうだ。...全チームの試合数が揃った！
J1とJ3はリーグ戦のゲームがまだ残っていますが、J2リーグは最終戦が既に終了し、残るは「昇格プレーオフ」のみ。これから、いよいよ「ストーブリーグ真っ盛り」っていう季節に突入です。もちろん水面下では、どのチームも移籍に関してさまざまな動きや綱引きが展開されているんでしょうね。寺さん、勲さん、よろしくお願いします。ホーム最終戦である来週のガンバ戦では、今季限りで契約満了になる選手がサポに挨拶するのかな？宿命とはいえ、悲しい季節ですね。まぁしょうがない。アルビの話題ではないですが、昨日はJ2大分の渡邉新太選手の契約満了も発表されました。新太と言えば、アルビユースから流通経済大に進学し、4年後の2018年に大卒ルーキーとしてアルビに加入した選手。J2時代のアルビに3シーズン在籍し、アルビでリーグ戦22得点をあげ...新たなる旅立ちか…
リーグ戦残り2試合を残して3週間の中断期間。今はその真っ只中にいるわけですが、なんとも中途半端な気分で日々を過ごしています。まぁこれはアルビサポのボクらだけではなく、どこのチームのサポーターも同じような気分なんでしょうね。だって、来シーズンに向けたさまざまな準備が進んでいるわけですよ。シーパス購入や後援会費の納入、DAZNの契約、新ユニの購入などなど、気分は来シーズンに向けてワクワクする一方で、「まだ残留は決まっていない」というモヤモヤ感。そして聞こえてくるのは、シーズンに向けた選手や指導スタッフの契約満了や移籍話の噂です。まぁ「新潟日報に掲載されるまでは移籍情報は信用しないぞ！」ってボクは決めていますが、水面下では相当な交渉が進んでいるんでしょうね。「火のないところの煙は立たず」ってこともあるし、「何人...この時期の中断期間って…
長岡市の本社のある坂井商事さんが、アルビレックス新潟のオフィシャルスーツを提供すようになって何年になるでしょうかね？アルビの公式HPに、来年のオフィシャルスーツのデザインが発表になっていました。ホーム最終戦のガンバ戦では、一般販売用の採寸会を行うとのアナウンスもされていました。あら。来シーズンのスーツは、色合いが今までの紺系の違って斬新ですね。「おっ！変わったな！」って感じ。1枚目のポスターのモデルを務める選手は、堀米、舞行流、小野のベテラン勢に宮本を加えた4選手です。都会のビル群をバックにしたポスターの構図は、なかなかステキです。ちょっとワイルドな企業戦士たちって感じです。そして、もう1枚がこれ。スニーカーにノーネクタイ姿で、ラフにスーツを着こなすのは、長谷川元希選手です。あら、ステキだこと。こんな着こ...来年のオフィシャルスーツもステキですね！
町田のクラブアンバサダーを務める元日本代表DF太田宏介さんが、アルビレックスのことをえらく誉めているウェブサイトを見つけました。https://nordot.app/1230712098429485481?c=768367547562557440FOOTBALLZONEというウェブサイトです。町田ゼルビアは好きじゃないけど、太田さん、なかなかいいことを言ってくださっています。なんかね。読んでいたらすごく嬉しくなってきたので、ちょっと引用させてもらいますね。●Jリーグ随一のスタイル「すごい厄介」●町田も苦戦「技術高いから本当に取れない」●ポゼッションでねじ伏せる完成度の高さはJリーグナンバーワン●相手にしたらすごい厄介ですよね。今は縦に早くてフィジカルや走りを基本とするチームが増えているなかで、かなり面白い...太田宏介に誉められて嬉しい！
一昨日のNST「KICKOFFNIIGATA」で、堀米と長倉のプレミアムトークが放送されました。キャプテンとルヴァン得点王のプレミアムトークです。そのトークの中で、まぁボクらも「そうなんじゃないかな？」とは思っていましたが、今まで正式には発表されていなかった「長倉のアベンジャーズ入り」が公表されました。堀米の「アベンジャーズなの？」という質問に、はっきりと「はい」と答える長倉の姿です。ヨカッタねぇ長倉、仲間ができて。シマブクが期限付き移籍でチームを去った時には、「話せる友達がいなくなるんじゃね？」って心配していましたものね。「公認もらいました」ということなので、リーダーの阿部ちゃんも認めた正式なアベンジャーズの一員ということなのでしょう。ところでそうなるとアベンジャーズのメンバーって、阿部、詠太郎、巧、長...長倉が晴れてアベンジャーズ入り！
ジュビロとマリノスのゲームは、見応えのある壮絶なゲームでしたね。試合開始早々の時間帯にジュビロが先制し、マリノスは圧倒的に攻めるもなかなかチャンスを生かせないもどかしい展開でした。しかし、前半のアディショナルタイムにマリノスが追いつくと、なんとアンデルソン・ロペスがハットトリックの大活躍でスコアは4-1に。ところがどっこい、ジュビロも踏ん張ります。ジャーメインが2点を決めて1点差まで詰めよりましたよ。ボクらもヒヤヒヤしました。まぁ最終的にはマリノスが勝って、新潟サポ＆柏サポにとっては「アンデルソン・ロペス大明神！」って感じのゲームになりましたね。ヨカッタ！ヨカッタ！これでアルビとしてしては、残留に向けてグッと楽になりました。次節のガンバ戦で残留が決定しないケースは、「アルビ負け＋ジュビロ勝ち」の場合のみ。...アンデルソン・ロペス大明神！
今週はアルビレックスのゲームのない週末ですが、ドキドキ感は半端ありません。注目の一戦である29節の未消化試合、磐田Vsマリノスの戦いが磐田のホームで14時キックオフで行われます。このゲームが終了すると、残留争いを展開している新潟、柏、磐田、札幌の4チームの「残り試合数が2」と揃うわけですよ。いやぁ～ドキドキする！現在、16位の新潟と18位の磐田の勝ち点差は「6」です。もし磐田がマリノスに敗れて勝ち点差が「6」のままで残り試合数が2試合になれば、ほぼ新潟の残留は決定ですよね。だけど磐田が勝って勝ち点差が「3」になると、残り2試合で逆転される可能性が出てきます。もちろん引き分けで勝ち点差「5」になっても、まだわかりません。アルビの残り2試合の相手が苦手なガンバと浦和ですので（しかも最終戦は鬼門の埼スタだ！）、...他力本願！頼むよ！マリノス！
昨日のこと。買い物の用事があって蔦屋に行ったついでに店内を物色していたら、スポーツ雑誌のコーナーに、「サッカーダイジェスト」の最新号が平積みされていました。「ルヴァンカップ制覇！名古屋グランパス」の大きな見出しとともに、赤と黄色のグランパス色の表紙が目立つこの「サッカーダイジェスト」を見て、半月前の国立競技場での死闘と興奮を思い出しました。「まぁ優勝した名古屋を特集した本だけど、新潟と最後まで競り合った決勝戦のことや、準優勝したアルビレックスについてもかなりのページが割かれているんだろうな？」と期待感をもって、「サッカーダイジェスト」を手に取ってちょっと立ち読みを始めたボクでした。この本を手に取った時には、「記念に買ってもいいかな？」って思っていたんですよ。ですが「やっぱり優勝と準優勝はこんなにも違うんだ...やはり優勝と準優勝はこんなにも違う！
一昨日の「アルビ後援会の継続案内」に引き続き、昨日は「シーズンパス購入の案内」の封書が届きました。中身もいろいろ入っておりましたが、まぁメインはこれら↙️のリーフレットです。もちろん「生涯アルビサポ」と決めてはいますが、既に常勤の仕事を引退して年金とアルバイトで生計を立てているわが家としては、アルビレックスがこの季節の大型出費であることは事実です。「値上げは痛いなぁ…」とボヤきながらも、アルビ経費を捻出しようと四苦八苦しております。ざっと今回必要な支出を整理しておきましょうかね？わが家の夫婦2人分ね。●後援会費個人1口11,000円口数を増やしたいけど、ゴメンナサイね。●シーズンパスN席2人分（後援会価格）41,000✕2＝82,000円いつまでG裏で立って応援できるかなぁ…身体を鍛えなきゃね。●P3年間...懐（ふところ）が心配になってくる季節
アルビレックス後援会から、継続案内の封書が届きました。「あ〜！もうそんな季節になったんだな…」と、時間の経過の速さを実感しています。年を取ってから、ホントに時間の流れが速いです。まぁ冷静に考えれば今シーズンも残り2節ですから、当然のタイミングなんですけどね。封書の中には、キャプテンと副キャプテンからのメッセージカードが入っておりました。彼らのサポーターへの感謝の言葉を読み、ちょっとムネアツ。ちょっとのことで涙腺が緩んでしまうのも、年寄の特性です。「そういえばもう1人副キャプテンがいたよなぁ…」なんて思いが脳裏をかすめましたが、封印いたしました。「来シーズンも共に闘って下さい！（秋山）」「来シーズンも共に闘ってもっと高いところまで一緒に行きましょう（堀米）」という言葉からも、当然この2人は、来シーズンもアル...新ユニのデザイン発表！
一昨日10日（日）夜のNHK（地上波）の「サンデースポーツ」という番組に、わがアルビレックスのスーパー大学生、特別指定選手の稲村隼翔選手が取り上げられていました。正式には来季入団予定の東洋大学4年生のイナムーですが、ルヴァンカップでもリーグ戦でもチームの欠かせないピースとして大活躍なのは、皆さんもご存知の通り。CBとして堅い守備でチームを支えるのはもちろんですが、狙いすましたキラーパスも彼の魅力ですよね。あの谷口のゴールをアシストしたプレーなんかも、番組内で映像が流れました。何度見ても惚れ惚れします。来シーズンは「ルーキーを超えたルーキー」としてさらなる活躍が期待されますね。今回NHKが取り上げたのは、大学のサッカー部の試合よりもアルビのゲームを優先してくれたイナムーと東洋大学に対する、アルビサポのこの行...NHK「サンデースポーツ」にイナムー！
J1リーグも佳境を迎え、アルビのゲームは残り2試合。ホーム最終戦のガンバ戦と、最終節のアウェイ浦和戦を残すのみとなりました。ガンバと浦和。両チームともアルビにとって強敵ですね。ですがなんとしても勝ち点を積み上げ、J1残留というミッションを成し遂げなければなりません。なんとかホームでのガンバ戦で、残留の目途をつけたいところです。頼むよ！アルビ！そのホーム最終戦のガンバ戦は、今月末の11月30日（土）の開催です。なんとまぁ、ここに来て3週間も空くのですね。「十分調整の時間がある」という考え方もあるけど、「ここまできて3週間の中断はちょっとね？」という気もします。きっとこの3週間の間には、移籍とか契約満了とかさまざまな憶測も含めた情報が耳に入ってくるでしょうしね。なかなか平常心ではいられないでしょうね。一応、こ...3週間も空くのかぁ…
柏との裏天王山は、後半アディショナルタイムに奏哉の劇的な同点弾が飛び出し、1-1のドローで終えることがました。1週間前のルヴァンカップ決勝の名古屋戦と同じような土壇場での同点劇に、ボクらは大興奮。わが家のリビングにもボクと妻の絶叫が響きました。ゲーム後にDAZNでインタビューを受ける奏哉です。劇的な得点を上げた直後ですが、ゲームは引き分け。さすがに笑顔はなく、淡々と冷静にインタビューに答えていたのが印象的でした。まぁそうだよね。ボクらは歓喜したけど、結果的には「負けをなんとか回避することができたゲーム」ですものね。それにしても、同点に追いついた奏哉の得点は美しかったですね。左サイドの橋本が相手を交わしてクロスを上げた技術も素晴らしければ、逆サイドでそれを受けた小見くんの冷静で優しいヘッドでの折り返しがまた...奏哉の劇的な一発で追いついたが…
残留争いの裏天王山、アウェイ柏戦の当日となりました。今日の柏戦は、アルビレックスのJ1残留のために絶対に落とせない試合です。16位の新潟と17位の柏の直接対決。両チームの勝ち点差はわずかに「1」。勝てば残留に大きく前進し、負ければ熾烈で過酷な「残留争い」の渦中に落ちます。今日15時キックオフの「柏Vs新潟戦」と「磐田Vsガンバ戦」の2ゲームで、最高なのは「新潟が勝って磐田が負ける」ってパターンです。16位（43）：新潟17位（39）：柏18位（35）：磐田磐田との勝ち点差が「8」となり、1週間後の「磐田Vsマリノス戦」（新潟はゲームなし）で磐田が引き分けか負けると、アルビの残留が決定します。最悪のなのは「新潟が負けて磐田が勝つ」ってパターンです。16位（42）：柏17位（40）：新潟18位（38）：磐田磐...今日の柏戦は残留のために絶対に落とせない試合だ！
今週放送された「ラブ！Jリーグ（テレビ朝日）」で、長崎の新スタジアム「ピーススタジアム」が完成＆お披露目されたことを紹介していました。現地レポートをしたのは、お笑い芸人「ちゃんぴおんず」の2人です。いやぁ〜！この「ピーススタジアム」、いいですねぇ。なんか見ていたら、「絶対にアウェイ長崎戦に行きたーい！」って気分になりましたよ。もちろんJ1リーグでね。この「ピーススタジアム」はサッカー専用スタジアムで、ゴール裏ラインから客席までの距離は、日本一短い5mだそうです。いいなぁ、サッカー専用スタジアム。迫力満点のサッカー観戦ができそうですね。さらにこの「ピーススタジアム」には、上の画像でおわかりいただけるように、ホテルが隣接（っていうかメインスタンドの3階からがホテル）されていて、ホテルの部屋やプールやサウナから...長崎の新スタジアムに行きたい！（J1で！）
ここ数日間、ボクはずっと気になっていたことがあって、「その答」を探し続けていました。そして昨日、やっと「その答」を見つけることができ、今はちょっと興奮しています。そして「その答」は、お気に入りとしてボクの音楽ライブラリーの中に保存されました。ルヴァンカップの翌日。そう、あの「サンクスフェスタ」が行われた日の午前中に、TeNYの「新潟一番サンデー」に秋山・長倉・阿部の3選手が生出演し、ルヴァンカップ決勝の名古屋戦を振り返るという番組が放送されました。ボクもブログにそのことを記事にしていましたね。そうそう、これ↙️です。TeNY「新潟一番サンデー」に3選手が生出演！-週末はアルビレックス！昨日はルヴァンカップ決勝の翌日にもかかわらず、ビッグスワンで「サンクスフェスタ」が行われ、1万人ものサポーターが集まって選...たどり着いた！「昇る太陽」
ルヴァンカップの決勝の日以来、さまざまな場面で顔を合わせる人から、「八百政さん、国立に行ってきたんでしょ？」「すごい試合だったね！」「TVで見てたけど感動したよ！」って多くの声をかけられました。それこそ、1日に何度もね。普段は「アルビ？興味ないし！」みたいな雰囲気を発している人ですら、「いやぁ〜！惜しかったねぇ！」「あの選手は（長倉のこと）、悪くないよ」なんて言ってくれるんですよ。新潟県民はみんな潜在的に深い郷土愛（アイシテルニイガタ）をもっているんだということを再認識しました。そして長倉は、間違いなく知名度と男を上げましたね。ずっと新潟にいなさい！あらためてルヴァン決勝・名古屋戦のスタッツを見ました。いや、「重要なのはスタッツのデータじゃない」ってことは十分承知していますが、この数字、素晴らしいじゃない...ルヴァン決勝のスタッツを見てまた感動が蘇る！
月曜日の昨日、県内の民放各局は夕刻の情報番組で、こぞって「アルビ特集」を大々的に放送してくれました。わが家はNST、TeNY、UX、BSNの各局すべてをハシゴして（わが家はレコーダーが全局録画なんですよ）、国立でのルヴァンカップ決勝の素晴らしいゲームとアルビサポーターの声、さらには翌日にビッグスワンで行われた「サンクスフェスタ」の映像を、心ゆくまで堪能させてもらいました。いやぁ〜何度見ても素晴らしいゲームでしたね。そして、あの非情のPK戦。長倉の泣きじゃくる姿も何度も繰り返して見て、ボクらももらい泣き。でも「サンクスフェスタ」でのチームメートやサポーターからの温かい気遣いで、長倉に笑顔が見られたことで一安心。「長倉、新潟がいいチームでヨカッタなぁ…」と再び感涙。いやぁ〜ホントに素晴らしい体験をさせてもらい...間違いなく一皮むけた小見洋太！
昨日はルヴァンカップ決勝の翌日にもかかわらず、ビッグスワンで「サンクスフェスタ」が行われ、1万人ものサポーターが集まって選手の皆さんと楽しく交流したそうですね。ボクは残念ながらどうしても外せない用事があって行けなかったけど、「1万人のサポが参集して選手たちと楽しんだこと」と「選手の皆さんがルヴァン決勝惜敗のショックを払拭して絆をさらに深めている様子」をSNSなどの情報から知り、ホッとしました。「サンクスフェスタ」に行けないわが家でしたが、妻がTeNYの「新潟一番サンデー」に「アルビの選手が生出演」と新聞のTV番組欄に書いてあったのを見つけたので、それを視聴することにしました。なんとまぁ！ビッグスワンからの生中継で、サンクスフェスタ開催前の時間帯に顔を見せたのは、この3選手でした。秋山選手、長倉選手、阿部選...TeNY「新潟一番サンデー」に3選手が生出演！
雨の国立競技場で行われたルヴァンカップ決勝。ボクらにとっては初めての国立。東京駅で新幹線を降りて、中央線と総武線を乗り継いで千駄ヶ谷の駅を降りると、すごそこが東京体育館と国立競技場でした。いやぁ〜なんか感慨深いですなぁ。国立に来ちゃいましたよ。ここでオリンピックが開催されたのね。まずはぐるっと国立競技場を一回り。あぁ…こんな舞台にアルビが辿り着いたんだなぁ…と思うと、試合前から感無量です。競技場内のアルビサポは素晴らしかったですね。コレオとビッグフラッグもよかったし、何よりも終始途切れないチャントの歌声には、鳥肌が立ちました。今回のボクらの席は、G裏寄りのメインスタンド一層でした。ピッチも近く、G裏の雰囲気も十分伝わり、しかも屋根があって雨も当たらない。いやぁ〜素晴らしい経験をさせてもらいましたよ。なんた...感動と感激のルヴァン決勝は惜しくも名古屋に屈す！
昨日はフジテレビ（新潟県内はNST）の朝の「めざましテレビ」で、ルヴァンカップ関係の報道があるんなじゃないかと楽しみにしていました。そしたらこの日1回目の「めざましジャンケン」に、名古屋の稲垣選手が登場しました。「こりゃぁ2回目はアルビの選手だよな」「誰だろう？」「長倉じゃね？」「谷口かもよ！」「いやいや、やっぱりキャプテンでしょう！」「ゴールを護るポセイドン阿部かもよ！」夫婦でアルビの誰が登場するかを楽しみに「めざましテレビ」を見ていたのですが、残念ながら2回目も3回目も4回目も「めざましジャンケン」にアルビの選手は登場しませんでした。どうやら名古屋の稲垣選手が、「ルヴァンカップの選手代表」だったようです。まぁしょうがない。ちなみに「紙うさぎロペ」にも「ちいかわ」にも、ルヴァンカップ絡みの演出はありませ...ノザから元気をもらって「いざ国立へ！」
今日から11月。そして、明日はついにルヴァンカップ決勝が、国立競技場の舞台で開催されます。楽しみだなぁ。ワクワクするなぁ。わが家にとっては初の国立であり、チームにとっては初のタイトルがかかった一戦です。臨時新幹線が複数便増発され、国立のチケットも完売とか。新潟から東京への「オレンジの民族大移動」が行われます。歴史的な1日になりますね。フジテレビで放送された「ルヴァンカップの魔法」でも、アンバサダーの内田篤人さんが言ってましたよ。「どれだけオレンジ色になるんですかね、国立がね」ってね。Jリーグのオリテンであり何度もタイトルを獲得している名古屋と、クラブ史上初の決勝進出を果たした新潟。過去にルヴァンの優勝経験やMVP経験のある選手を何人も擁する名古屋と、1人もいない新潟。トヨタ自動車と亀田製菓のスポンサーの資...明日は国立だ！ボクたちも楽しもう！
Jリーグの公式チャンネル映像に、今週末のルヴァンカップ決勝に向けたすごい「煽り映像」がアップされていました。SNS上では「新潟をなめとんのか？！」って批判コメントも多いけど、ボクは意外に気に入っているんですよね。「いいじゃんか！」「勝ってやろうじゃないの！」って気持ちが沸々とわき上がってきているんですよ。五泉市のアルビサポが集まる居酒屋「杉」の皆さん、お疲れ様でした。ボクは「いい雰囲気だ」と思いましたよ。今日の表題「白鳥座の一等星」は、映像の中でアルビの長倉選手を形容していたキャッチフレーズです。これも、いいじゃないですか。ステキです。これ、これからも長倉の応援に使っていきましょうよ。ゲーフラとかにもいいんじゃないですか？まぁ厳密に言えば、白鳥座の一等星は「デネブ」なので（ちなみに「アルビレオ」は三等星）...白鳥座の一等星＆10月のブログインデックス
先日の記事のコメント欄で、当ブログ常連の「浅き夢見し…」さんが、フジテレビ系で「ルヴァンカップの魔法」という特別番組が今週1週間放送されるという情報をくださいました。Jリーグの公式HPにもこれに関する記事が掲載されていましたので、まずは紹介しますね。11月2日（土）に国立競技場で開催する「2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝」に向けて、10月28日(月)～11月1日(金)の5日間、フジテレビにてドラマ「ルヴァンカップの魔法」～2024JリーグYBCルヴァンカップ決勝直前SP～が放送されます。同番組はルヴァンカップを題材に、サッカーの魔法に魅せられた選手・サポーターなどサッカーに関わる人たちを紹介する全5回の連続ドラマです。ドラマ内では今大会の決勝に進出した両クラブの選手や関係者、「2024JリーグYB...ルヴァンカップの魔法
国立競技場で行われるルヴァンカップの決勝まであと4日。昨日はまたしても上越新幹線の臨時便の切符が売り出され、あっという間に完売したとか。いったいどれだけの新潟県民が国立に行くんだ？って感じですね。昨日のブログでFODのルヴァンカップ番組を紹介したところ、コメント欄で「浅き夢みし…」さんがフジテレビのルヴァン系の番組を紹介してくださったので、それも見るのが楽しみですし、昨年のルヴァン覇者のアビスパサポの「たくろう」さんが弊ブログにコメントくださり、新潟必勝祈願の献血をしてくださったとか、なんか嬉しい話題が周りに溢れています。地元紙の新潟日報も、ルヴァンカップ決勝に向けて連日アルビ情報を掲載してくれています。一昨日は「頼れる点取り屋が復帰」と谷口が決勝戦への出場に間に合いそうだという記事が掲載されていましたし...ルヴァン決勝進出ってやっぱ違うなぁ…
わが家は普段、NetflixとかTVerとかHu-ruとかって見ることはないのですが、妻が「Hu-ruで小野伸二がルヴァンカップの番組をやっていて、ゴメスが出ているみたいよ」と、SNSで仕入れた情報を教えてくれました。アプリのインストールとか面倒くさいので、「有料なんじゃないの？」とか言って逃げようとしたのですが、「無料で見れるみたいよ」「見たい、見たい、見た〜い❤」などと言うものですから、挑戦してみることにしました。意外にすんなりできました。いやぁ〜「ルヴァンカップの歴史」や「名勝負の数々」を堪能しましたよ。何と言っても、20歳の田中達也コーチの姿を見ることができたのはヨカッタですね。そして番組の終盤では、いよいよ今年のルヴァンカップのファイナリスト、名古屋グランパスとアルビレックス新潟の両チームの紹介...掴みどころのない攻撃
実はボク、今シーズンのホーム・ヴェルディ戦は観戦できない予定でした。それがアルビのルヴァンカップ決勝進出が決まって、ヴェルディ戦の日程が11月3日（日）から10月23日（水）に変更になって、観戦ができたのです。…と言うのは11月3日はボクの町内の神社の秋季例大祭で、ボクは担当者なのでした。今シーズンの日程が発表になった時から、「あちゃー」って残念に思っていました。ところが、アルビがルヴァンの準決勝で川崎を撃破し、決勝戦が11月2日（土）に国立競技場で行われることになり、ヴェルディ戦の日程も10月23日（水）に変更になりました。ヴェルディ戦も観戦できたし（ちょっと…なゲームだったけど）、国立も行ける。ボクとしては万々歳の展開でした。ところがなんと、11月3日に「サンクスフェスタ2024」が行われるというじゃ...選手の皆さんは決して無理をなさいませんように！
ルヴァンカップ決勝のチケット先行販売については、皆さんがさまざまな思いを持っていらっしゃるようですね。最終的には収まるところに収まって、「国立で観戦したい人が観戦できた」ってことになるといいな…と思っています。少なくとも、普段からビッグスワンはもちろん時には（あるいはいつも）アウェイ戦にも足を運ぶ熱烈なサポーターが、「チケットを手にすることができなかった」なんて事態は避けたいところですよね。ただね。いろいろな情報からボクが思っているのは、「かなりの数のチケットがリセールされるんじゃないかな？」ってことです。昨日もサポ仲間のAさんから、「八百政さん、チケット取れた？」「G裏（カテゴリー7）一層のチケットが4枚余っているんだけどいらない？」っていう連絡がありました。夫婦でシーパスを持っているので、2人で（仲間...かなりのチケットがリセールされるのでは？
11月2日の国立競技場でのルヴァンカップ決勝のチケット購入については、SNSなどを見ていると悲喜交々のサポーターの様相がうかがえます。「第1希望から第3希望まで全滅だったわ！」なんて方がいらっしゃる一方で、わが家のように「夫婦とも第1希望でゲットできた」ってケースもかなりあったようです。今回のチケット先行販売は「クレジットカードで即決裁」が条件だったため、わが家のように「念のために」ということで夫婦や家族・仲間で重複してチケット購入し、ラッキーにも「両方が当選した」ってケース（両方落選の方、申し訳ありません）も少なくないのだと思います。それらのだぶついたチケットが、適正な方法で必要な方に渡っていくことを願ってやみません。わが家のチケットも、サポ仲間のご夫妻の手に渡ることが無事に決定しました。ヨカッタ、ヨカ...ルヴァン決勝のチケット争奪あれこれ
雨中のヴェルディ戦は、完敗でした。そして、アルビはまたしても無得点。ヴェルディのGKが暇そうに試合中にストレッチをしているのを見て、ボクらアルビサポは忸怩たる思いをしておりました。失点は共に相手のCKから。「ヴェルディのセットプレーは警戒しなきゃ」って、選手も監督もわかっていたはずなんですがねぇ。まぁ問題は守備よりも攻撃ですよね。スタッツだけ見れば悪くないように見えますが、ゲームは全く勝てる気がせず。「ダメダメアルビ」の典型的なパターンでした。まぁ「ダニーロのアレ」が入っていれば、流れは変わっていたかもしれませんけどね。所詮は「タラ＆レバ」の話です。やれやれ。ここにきて、こんな状況に陥るとはね。残りリーグ戦3試合。迫りくる降格の足音。ジュビロは残り試合が2試合も多いんですよ。もはや「18位で並んだ」も同然...厳しいなぁ…迫りくる降格の足跡
今日10月23日は、新潟県民にとって、中でもボクら中越地区の住民にとって、特別な日です。20年前の今日発生した「新潟県中越地震」の際に経験した出来事の数々は、ボクが人生最後の日を迎えて自分の人生を振り返る時が来るならば、おそらく真っ先に思い浮かべることでしょう。ここ数日の新潟日報の特集記事や地元民放TV局の特別番組でも、20年経った中越地震のことを報道していますね。ボクがこのブログ「週末はアルビレックス！」を綴り始めたのは中越地震から1年ちょっと経った頃なので、記事のバックナンバーに地震に関するものはありませんが、中越地震の起きた2004年（平成16年）はアルビレックスがJ1に昇格した年であり、ボクがアルビサポになりビッグスワンに通い始めた年でもあります。自衛隊の救助基地になったビッグスワン、度重なる余震...あれから20年！今日はヴェルディ戦！
明日はもうリーグ戦35節の東京ヴェルディ戦なんですが、このまま埋もれさせたくないアルビネタがあるので、ちょっと古い話なんですがお付き合いください。もう1周間以上前になる10月13日（日）に放送されたフジテレビ系（新潟県内はNST）「すぽると」で、長倉幹樹選手が大きく取り上げられていました。アルビがルヴァンカップ準決勝で川崎を破り、初のルヴァン決勝進出を決めたあの日の「スポルト」です。千鳥の2人がメインキャスターを務める「スポルト」の番組内のサッカーコーナーで、この日放送されたのは「サポーターが推すMONSTERを徹底調査」という特集でした。ルヴァンカップ準決勝会場・等々力に取材に来ていたフジテレビのアナウンサーからインタビューを受けたアルビサポが、長倉幹樹選手の名前を上げてそのMONSTERぶりを紹介して...長倉が全国放送で注目された！
昨日（20日）は、アルビレックスの今シーズンのアウェイ戦残り2試合のチケット発売日でした。12/8（日）最終節の埼スタ・浦和戦と、11/9（土）36節の日立台・柏戦です。リーグ戦4試合を残して残留争いに巻き込まれているアルビレックスを「応援しよう！」「選手とともに戦おう！」と、多くの新潟サポが現地を訪れるためチケット争奪戦が繰り広げられるんだろうな…とは推測していました。しかも相手の柏（17位）も浦和（16位）も、新潟（15位）と残留を争うライバルチーム。「勝てば天国、負ければ地獄」のサバイバルゲームですからね。いやぁ～それにしても、「アルビサポ恐るべし」です。浦和戦も柏戦も、アウェイ席のチケットは発売から数分で瞬殺＆完売でしたよ。まずは、最終節の埼スタ・浦和戦ね。続いてこちらは、36節の日立台・柏戦です...アウェイ浦和戦＆柏戦のチケットは瞬殺！
いやぁ〜まいった。リーグ戦の順位が下位のチームが踏ん張りますねぇ。湘南が首位の広島を破り、磐田がセレッソを破り、札幌が名古屋を破りました。そして京都は最下位の鳥栖にとどめを刺して、鳥栖はJ2降格が決定です。鳥栖は昨シーズンのチーム得点王が某チームに移籍したのが大きかったのかなぁ。今シーズンのJ2降格3チームのうち1つが鳥栖に決定したわけですが、どのチームも残り2つには絶対に入りたくないですよね。そんなわけで熾烈な残留争いが展開されております。そして残念ながら、アルビレックスも完全にその真っ只中に引きずり込まれました。12位42横浜（残5試合）13位41湘南（残4試合）14位41京都（残5試合）15位40新潟（残4試合）16位39浦和（残6試合）17位39柏（残5試合）18位35磐田（残5試合）19位32札...残留争い真っ只中！
リーグ戦4連敗同士の戦いとなった横浜Fマリノスとの一戦は、DAZNで見ていても「雨でやりづらそうだなぁ…」「ボールが走らずパスが止まりそうだ…」って感じる悪コンディション下でのゲームとなりました。新潟日報の予想と異なっていた先発メンバーは、FWの小野（途中で負傷交代したけど大丈夫かな？）と、左SBの橋本でした。代表戦帰りのデンちゃんも、元気にプレーをしており一安心です。結果は両チームとも得点を奪えずスコアレスドロー。悪コンディションということもあるけど両チームともプレーに精度を欠き、見ていて「ワクワクする」っていう場面があまりないゲームでしたね。それでもマリノスよりもアルビの方が、シュート数や枠内シュート数は上回っていましたけどね。一番記憶に残っているプレーは、「マツケンの恩返しオウンゴール未遂」かな？。...4連敗ダービーはスコアレスドロー！
ルヴァンカップの決勝進出決定の余韻に浸りつつ、今日はもうリーグ戦34節の横浜F・マリノス戦がやってきました。ルヴァン決勝進出の勢いを継続し、リーグ戦4連敗中の嫌な流れを断ち切りたいですね。いや、絶対に大丈夫だと信じています。さすがにわが家は今日はDAZN観戦ですが、心は日産スタジアムです。選手や現地サポと一緒に闘わせていただきます。今朝の新潟日報に掲載された予想先発メンバーは、以下のとおりです。長倉鈴木小見宮本秋山太田堀米デン舞行龍奏哉小島おぉ！代表帰りのデンちゃんが復帰ですね。お帰りなさい。ルヴァンで活躍した太田と小見くんに、今日も得点を期待したいです。マリノスには5月にホームで勝っています（奥村仁のデビュー戦で3-1の逆転勝ち）し、なんとしてもダブルを食らわせたいですね。頑張れ！アルビレックス！さて、...今日はマリノス戦！リーグ戦は残り5試合だ！
感動のルヴァン準決勝・アウェイ川崎戦から数日が経ち、明日にはもうリーグ戦のマリノス戦が迫っています。が、もう1日だけ川崎戦の話題にお付き合いくださいね。今回の川崎戦は多くのサポーターが等々力行きを画策し、チケットも争奪戦が繰り広げられました。ボクらはその争奪戦に完全に敗北し（スマホ操作の未熟さも敗因の一つでした）、G裏はおろかメインやバックのアルビ側の座席すら確保できませんでした。最後にようやくたどり着いてゲットできたのは、「バック2階中央SS席」という座席でした。川崎のWEBサイトで確認したら、「アウェイのグッズを身に着けての観戦はできません」というエリアからは外れていたものの、「本当にアルビのユニは着れるのかな？」「周りが川崎サポばかりかもね」「まぁおとなしく身を潜ませながらの観戦になる覚悟はしておこ...9人の賊軍！
今回のルヴァンカップ川崎戦は、ボクら夫婦は「くれよん（新潟交通）」のアルビバスツアーで参戦しました。長岡のバス乗車場である石動パーキング発の時間は6時20分。ゲーム後に帰路について同所でバスを下車したのが23時30分。スタジアム滞在を含め、17時間の弾丸バスツアーでした。かつて何度も参加してきたけど、コロナ禍以降わが家では断絶していた「アルビ応援バスツアー」に、とても懐かしい気持ちで参加しました。今回のバスツアーで特筆すべきは、何と言ってもバスの車両が「アルビバス」だったことです。このバスって、ボクらが寄付したりデザインを投票したりしたバスじゃなかったかな？PAで休憩をした時に、記念撮影をしてしまいました。思い返してみると、ボクらが最後にバスツアーに参加したのは、2019年8月31日の柏レイソル戦でした。...久しぶりのバスツアー
今回の川崎戦は、恥ずかしながらボクら夫婦にとって今シーズンの初アウェイ観戦でした。3月に3人目の孫が生まれて以来（って言うかその前段階の娘の出産が近づくに連れて）、ボクらの（と言ってもほとんどは女房ですが）生活の中での時間的な制約が生じてきて、なかなかアウェイ観戦に出かけられなかったんですよ。それでも今シーズンは、6月16日（日）の鹿島戦と8月31日（土）の名古屋戦を「八百政家の重点アウェイ戦」と位置づけ、楽しみに準備を進めていたんです。ところが、鹿島戦は申し込んでいたkijバスツアーが催行最少人数に達せずに中止になり、名古屋戦は皆さんもご存知のように台風10号のために中止（日程変更）になりました。なので、今年は「10月にしてアウェイ初観戦」という、「老後はアルビレックス」を目指すわが家としては不本意な状...アウェイ観戦は楽し！わが家はアウェイ4連勝！
等々力に行ってきました。いやぁ〜、新潟魂を感じる素晴らしいゲームでしたね。皆さん、おめでとうございました。大興奮の準決勝・第2戦でしたね。2−0の勝利、トータルで6−1での決勝進出決定。いやもう、「アルビってこんなに強いのか！」って感じです。はい、スタメンです。なんかもう45番と42番のDFコンビを見ると、負ける気がしません。そして、ワントップの長倉、2列目の小見・ハセモト・ダニーロのトリオにも得点の期待大です。アウェイの地にビッグフラッグを持ち込んでの応援。ヨカッタですね。ビッグフラッグの前に立つコルリの姿が、遠めに見てもとてもカッコ良かったです。この画像の撮影アングルを見てお気づきですね。そうです。ボクらは今回G裏のチケットを取れず、四面楚歌のバックスタンド（SS席：しかもフロンターレ寄り）での観戦で...借りは返した！さぁ！決勝国立だ！
ルヴァンカップ準決勝第2戦の当日になりました。昨日盛んに話題になった「稲村出場か？問題」は、稲村が関東大学リーグ公式戦の東洋大Vs東京国際大のゲームにベンチ入りせず、今日のルヴァンカップに出場予定であることが判明しました。稲村選手本人と東洋大学の関係者には感謝しかありません。ありがとうございます。しかも昨日のゲームで東洋大は勝利したとか。ホッとしました。稲村出場の今日のゲーム、新潟日報の先発予想はこんなメンバーでした。長倉小見ハセモトダニーロ宮本秋山橋本稲村舞行龍奏哉阿部第1戦で負傷交代した谷口は、どうやらベンチ入りしないみたいです。軽傷であることを願います。長倉は今現在ルヴァンカップの得点王だそうですね。今日も活躍に期待です。ダニーロも小見くんも頑張れ！ハセモト！連続得点を頼むよ！さて、ボクらはこれから...決戦だ！いざ！等々力へ！
コメント欄に”浅き夢みし…”さんや”納豆・そら豆・ピーナッツ”さんが情報提供してくださった、アルビ史上最強の特別指定選手・稲村隼翔選手について、今朝の新潟日報にも大きく記事が掲載されていました。［サッカーJ1・アルビレックス新潟］サポーターから東洋大に寄付続々！特別指定DF稲村隼翔の所属先ルヴァン杯準決勝の活躍に感謝 新潟日報デジタルプラスJ1アルビレックス新潟の特別指定選手DF稲村隼翔が、10月9日のJリーグ・YBCルヴァン・カップ準決勝第1戦の川崎戦で活躍したことに感謝しようと、新潟のサポー...新潟日報デジタルプラス「感謝の寄付続々〜サポーターから所属の東洋大学に〜」という見出しの下で、アルビサポから東洋大学サッカー部に30万円以上の寄付があったことや、「大切な時期にもかかわらず稲村選手を送り出して...稲村は出るのかな？出ないのかな？
アルビサポの皆様におかれましては、幸せな気分で週の後半戦を過ごし、日曜のルヴァン準決勝第2戦に備えていらっしゃることと推察しています。ボクも気がつくとニヤニヤと口元が緩み、「4連敗？15失点？いつのこと？」みたいな気分になっております。これだからアルビサポは。まったくもう！（笑）今回の川崎戦は現地観戦だったので、4回のゴールシーンにはもちろん興奮したのですが、実際には「現地ではよく見えていなかった」という場面もありました。YouTubeのハイライトで確認して、再興奮しております。【1点目（25分）小野→谷口】・中央の秋山から右サイドの小野へ・小野がクロス・ゴール前の川崎の選手がヘッドでスラした所に谷口・谷口がゴール妄り前でダイレクトで右足を振り抜く・ボールはワンバウンドしてゴール右に【2点目（45分）秋山...多彩な4得点！
キックオフぎりぎりにビッグスワンに到着した昨日、ボクらを待っていたのは「よみがえった強いアルビ」でした。いやぁ〜ヨカッタ！ヨカッタ！なんたって直近のリーグ戦は4連敗、守備が崩壊し大量失点連続のゲームを見せられていましたからね。「国立に行くぞ！」って口では言いながらも、「川崎にまた虐殺を食らったら…」なんて不安が胸中の片隅にあったことは否めません。えっと、先発メンバーはこんな布陣でした。小野谷口ハセモト太田秋山星橋本稲村舞行龍奏哉阿部試合開始早々から、アルビの選手の動きは素晴らしかったですね。ゴールネットは揺らせなかったけど、小野アニキがチームを牽引し積極的に仕掛けます。「小野は2〜3点取れてたんじゃね？」って感じ。そしたら7得点？それは等々力にとっておきましょう。前半は25分に海斗、45分に太田が決めて2...まだ見ぬ景色に半歩近づいたかな？
ルヴァンカップ準決勝第1戦の当日になりました。幸い天気予報は晴れ。時節柄ナイターはちょっと寒いかもしれませんが、暖かくしてビッグスワンに向かいたいと思います。今日のボクは午後から柏崎で仕事があるので（既に退職した身ですが今日は外せない会議があるのです）、16時半の会議終了後にいったん自宅に戻り、女房を乗っけてビッグスワン入りするので、現地に着くのはキックオフギリギリになる予定です。前回ルヴァンカップで準決勝まで駒を進めたのは（まだナビスコ杯だった頃ですね）、2015年のこと。相手はガンバ大阪でしたね。ヤンツーの時代です。ホームで先勝するもアウェイで敗れ、決勝進出はかなわなかったのでした。当時のブログ記事も見つかりました。懐かしい！数的不利をモノともせずに大逆転勝利したナビスコ準決勝第1戦のG大阪戦に興奮し...まだ見ぬ景色を見に行こう！
リーグ戦4連敗中ということで、月曜のTV各局のアルビ報道も昨日は全然見る気がしませんでした。アルビの不調は新潟県民全体のエネルギーを低下させます。レディースもバスケ（のホーム2戦目）も負けちゃって、なおさらです。「明日のルヴァン戦で勝って、新潟県に元気を！」と切望しております。さて、鹿島戦前の放送されたNSTの「KICKOFFNIIGATA」で、詠太郎と小野ゆのプレミアムトークが放送されていました（これは見た！）。この2人は言わずと知れたマリノス育ちの先輩と後輩。力蔵さんの指導下で育成時代を過ごした…という共通点があります。トークの中で力蔵監督のストイックさを示すエピソードや、「ヴェルディだけには負けるな」という当時の力蔵語録などを披露していました。面白かったね。そんなプレミアムトークの最後に、2人が今シ...マリノス育ちの先輩と後輩
アルビに4-0で快勝した鹿島ですが、なんとまぁ「ポポビッチ監督を電撃解任」ですと。優勝はきびしくなったとはいえ現在リーグ戦4位の成績で、しかも4-0で快勝の翌日に解任とはね。ビックリポンです。常勝が宿命の名門チームは違いますなぁ。ゲーム後にやたらアルビの選手とも抱き合っていたポポビッチさん。そういうことだったのね。サッカーチームの監督って、きびしい職業ですなぁ。鹿島戦の前半終了間際に3失点目を許し、0-3で前半を終了したアルビ。「後半の頭から選手を入れ替えるのでは？」というボクらサポーターの予想に反し、前半のメンバーで後半も闘い続ける選択をした松橋監督。4失点目を喫してからの4枚替えに「その判断どうなの？」という批判も多く聞こえました。「モバアルZ」で「監督の意図」が語られていましたね。うん、それも一理あ...いろいろ思う…4連敗だもの
サポーターも気合いを入れて「選手バスの入り待ち」を行ったんですけどねぇ。その声は間違いなく選手にも監督にも届いていたはずなんだが…。「TRY➜RETRY何度でも！」が「惨敗ボコボコ➜何度でも！」「複数失点➜何度でも！」になっちゃいました。前半開始から15分で、あれよあれよと言う間に2失点。「前半のうちにせめて1点差に！」という願いも虚しく、前半アディショナルタイムに3失点目ですよ。しおしおのぱぁ～。選手交代も遅かったですよね。谷口、小野、デン、太田の4枚替えでちょっとはサッカーらしくなってきたのは、後半4失点目を喫してからでした。まぁそれでも「せめて1点とってくれ！」っていうボクらの願いはかないませんでした。「ボール保持率65％」の数字が虚しいです。ただただ臆病に最終ラインでボールを回しているだけ。中央に...惨敗！せめて1点欲しかった！
鹿島戦の当日になりました。今日のゲーム、キックオフは14時です。もうそんな季節になったんですね。間違えないようにしなきゃね。Nの抽選は10時から、先行入場は11時半です。気合いを入れて行きまっせ！鹿島は濃野が右膝外側半月板損傷で負傷離脱なんだそうですね。さらにチームも勝てない日々（6試合勝利なし？）が続いているとか。まぁでも、鹿島は鹿島ですからね。油断は禁物っていうか、アルビもここで負けたら4連敗。何が何でも勝ち点3を取りに行かなければなりません。勝利あるのみ！最近はまったく当たらない、新潟日報の予想先発はこんな感じでした。長倉鈴木ハセモト宮本秋山小見堀米デン舞行龍奏哉小島宮本の累積警告からの復帰は大きいですね。両ウィングはハセモトと小見くんの予想ですが、どうなりますか？谷口は後半からなのかな？小見くん、...負けるわけにはいかない！
先日のこと。長岡市の「献血ルーム・千秋」で献血を行ってきました。まぁ「普段はあまり社会の役に立っていないので、せめて献血で社会貢献を」って感じです。まぁこの話題に関する詳細は、こちら⬇をご覧くださいね。献血とレバニラ炒め-タケ・タケ・エヴリバディ！先日のこと、今年3回目の献血に行ってきました。ボクの献血のホームグラウンドは、長岡のリバーサイド千秋（アピタ）内にある「献血ルーム千秋」です。ゆったりとして清潔...gooblog今回の献血でも、記念品というかお礼の品というか、たくさんお土産をいただきました。それがこちらです。台所用洗剤とかお米とか、「こんなにもらっていいんですか？」って感じです。で、その中に、こんなチラシと記念のハンカチが入っていたんですよ。今までも「シャレン！」という言葉は何度も聞いたことが...シャレン！で献血
鹿島戦が明後日になりました。ダニーロ復活のニュース、ケガから復帰した小見くんの意気込み、ベンチ外からチームを見た堀米キャプテンの思い。各紙の新聞報道からもさまざまなニュースがボクらの目に入り、気持ちも高まってきました。そうそう、鹿島戦は島田選手にとっては、特別な思いのあるゲームになるでしょうね。まぁ「今季初の3連敗」「今季最多の5失点」って随分気持ちが沈んだ前節でしたが、いつまでも落ち込んでばかりはいられません。ボクらサポーターもしっかり「心」を整えて明後日の鹿島戦に向かいたいと思います。平常心で臨みましょう！いつも通りだ！頑張れ！アルビレックス！鹿島戦に向け「心」を整える！
昨日（1日）深夜というか今朝（2日）未明というかに、UX（新潟テレビ21：テレビ朝日系）の「ラブJリーグ」で谷口海斗選手のスーパーゴールが紹介されていました。先週に引き続いて人気漫才グループ「銀シャリ」の橋本直さんが溢れる「Jリーグ愛」でJリーグの魅力を伝えるこのコーナーで、「厳選！今季のスーパープレー」のトップに、4月のアウェイ京都戦での谷口のゴールが紹介され絶賛されました。そうそう、これこれ。ゴラッソ！谷口！スーパーゴール！-週末はアルビレックス！京都とのアウェイ戦はこのところ（去年と今年だけど）相性がいいですね。遠く京都まで応援に行かれた皆さん、おめでとうございました。そして選手の背中を押す熱い応援、あ...gooblogトラップ、タイミング、コントロールの三拍子揃った谷口の「技ありボレー」が、今シ...銀シャリ・橋本が谷口を絶賛！
昨日（9/30）は月曜日でしたがテレビ各局のアルビ報道をまったく見る気がせず、現実逃避をして過ごしておりました。前節の川崎戦でチームは今季最多の屈辱の5失点、リーグ戦3連敗も今季初です。リーグ戦も終盤のここに来て”どん底”か？って感じ。人生は上手くいきませんなぁ。で、次のゲームは今週末のホーム鹿島戦ですよ。「よりによって相手は鹿島かぁ…」って気も少ししますが、鹿島もちょっと減速気味。ボクらの声援で選手を鼓舞し、宿敵鹿島を倒しましょうぜ！さらに中3日で行われるルヴァン準決勝第1戦の川崎戦、続いて中3日で行われる第2戦。ホームで連戦した後、最後はアウェイ等々力でルヴァン決勝進出を決める世紀の一戦。この3連戦は、今シーズンのアルビレックスの戦いの最大の山場となるかもしれませんね。全部勝つぞ！あぁ勝ちたいな！勝た...鹿島＆川崎、全部勝つぞ！勝ちたいな！勝たせてお願い！
昨日（29日）は、ルヴァンカップ準決勝第2戦、10月13日（日）に行われる等々力でのアウェイ川崎戦のチケット発売日でした。今年「てっぺん」を目指すアルビレックスの、最後のチャンスであるルヴァンカップ。11月2日にその歴史的瞬間を見届けるために、まずは決勝進出を決めるこのゲームも絶対に現地で応援したいところです。チケット発売は午前10時。ボクはその15分ほど前からスマホやチケット購入の操作を確認したりして、ソワソワしながらその時を待っていました。なんたってボクら高齢者はこういう作業が苦手ですからね。最初は操作が順調に進んでいるような気がしたんですよ。ところがねらっていたアウェイG裏の「ビジターA自由席」のチケット購入画面までたどりついたのですが、なかなかその先に進みません。「多くの人がアクセスして繋がりにく...チケット確保＆9月のブログインデックス
悪夢のような5失点から1日過ぎ、サポーターの皆さんの気持ちは切り替わったでしょうか？アルビの選手たちはどうかな？「モバアルZ」で松橋監督が選手に語る映像を見て、「そうか。あのゲームの後、指揮官はこんなことを選手に語ったのか…」と、感慨深い思いでした。と同時に、「すべてのチームの監督がこうではないだろうな」「さすが松橋さん、人間のデキが違う」「こういう監督の姿を映像で見られるって幸せだな」「いろいろな組織の運営や人間掌握術で学ぶべき点が多いな」などと、いろいろ考えさせられました。昨日はDAZNで、広島Vs町田の首位攻防戦のゲームを見ました。町田も嫌いだし（どうしてもあのサッカーもあの監督も好きになれん！）、広島も今シーズンから嫌いになったチーム（あんな形で選手を奪うって何だよ！）なのですが、まぁ首位争いって...皆さん、気持ちは切り替わったかな？
あぁ！何ということでしょう！連敗を阻止し、ルヴァンカップに弾みをつけるはずのアウェイ川崎戦は、今季最低のゲームになってしまいました。スタッツだけ見れば悪くはないんですけどね。アルビはボールを59％保持し、18本のシュートを打っているんですよね。ですが、ゲームの内容はスタッツの数字から受ける印象とは大きくかけ離れたものでした。高い位置からボールを奪いに来る川崎にやられまくり、屈辱の5失点ですよ。平日にも関わらず、等々力に足を運んで選手を鼓舞してくださったアルビサポの皆さん、お疲れ様でした。皆さんの「熱」はDAZNの映像からも伝わってきました。新潟日報の先発予想は外れまくりでしたね。予想された詠太郎とゴメスは控えにも入らず、右SBの先発も奏哉でした。逆に「ガチでいったメンバーで大敗した」ってショックは大きいで...屈辱の5失点！止まらない3連敗で11失点！
今日から始まる対川崎3連戦。今日はリーグ戦32節のアウェイ戦、10/9（水）がルヴァンカップ準決勝第1戦のホーム戦、10/13（日）が第2戦のアウェイ戦。途中にリーグ戦の鹿島戦は挟まりますが、わずか半月の間に同一カードを3回も戦うってすごいですよね。しかも町田戦に続いてですからね。なんとかこの川崎3連戦を2勝1敗以上で戦い抜き、リーグ戦は一桁順位を、ルヴァンカップは初の決勝進出へ駒を進めたいところです。さて、今日の新潟日報の先発予想はこんなメンバーでした。長倉鈴木谷口島田秋山松田堀米デン舞行龍星小島ボランチの宮本がイエロー累積で今回はお休みで、代わりに島田が入っています。左足首を痛めて神戸戦でベンチ入りしなかった秋山は、すっかり回復した様子。一安心です。特筆すべきなのは、右サイド先発予想の詠太郎と星くんで...対川崎3連戦の初戦を勝利しよう！
神戸戦の劇的な敗戦で超落ち込んだボクらでしたが、「モバアルZ」で松橋監督の冷静なコメントを聞いたり、選手の皆さんの和やかな練習風景の映像を見たりして、気持ちが前向きになってきました。もう明日はアウェイ川崎戦ですからね。いつまでも敗戦を引きずってはいられません。そして、嬉しいニュースも聞こえてきました。ケガで離脱していた選手たちの復帰のニュースです。まずは、こちら。新潟日報に掲載されていた「小見くん、練習にフル合流」のニュースです。8月末に左大腿直筋損傷で全治3週間と診断され、戦線離脱していたアルビの元気印がいよいよ復活です。「状態は前回復帰した時よりも良い」そうですから、期待してよさそうですね。続いて、スポニチには「詠太郎が川崎戦出場へ意欲」というニュースもありました。詠太郎は今季、左股関節周辺に痛みを抱...気持ちが前向きになってきたぞ！
神戸戦の試合前のビッグスワンで、ボクはホームでの新しい演出を目にしました（もしかしたら9/14の湘南戦からやっていたのかもしれませんが、ボクは欠席だったので不明です）。それは、試合前に大型ビジョンに観客席をアップで映し出す「はいポーズ！」という演出です。大型ビジョンに観客席のお客さんを映すだけなら今までのゲームでも行われていたわけですが、この演出は「アップになったお客さんから指定したポーズをとってもらう」という点が新しい企画です。さらにポーズをとったお客さんには「プレゼントあり」というお楽しみ付きです。これ、いいですね。遠景のカメラ映像からズームでアップに迫る臨場感、楽しく嬉しそうなサポータたちの笑顔、「自分も写るかも！」というドキドキ感。今回アップになった数組のサポーターの皆さんも、家族や仲間ととてもい...大型ビジョンで「はいポーズ！」
神戸戦の劇的な敗戦から2日。ようやく「昨年の覇者・神戸と互角に戦ったんだから上出来じゃね？」「アルビにも地力がついてきているってことだよ！」と、神戸戦を前向きにとらえることができるようになりました。大切なのは、金曜のアウェイ川崎戦ですね。きっちり勝ち点3をあげ、連敗をストップさせましょう。川崎とはルヴァン準決勝を含めこれから3試合あります。全部勝ってやろうじゃないの！さて、実は今回の神戸戦を観戦するにあたり、少し不安に思っていたことがありました。それはCBの千葉ちゃんです。水曜日の名古屋戦でプレーする千葉ちゃんの姿をDAZNで見て、「千葉ちゃん、そろそろ限界かなぁ…」なんて気持ちになっていたんですよ（詳細は略）。神戸戦でも舞行龍とともに先発メンバーに名を連ねた千葉ちゃんに、「大丈夫かなぁ…」と心配をしてお...千葉ちゃんはまだまだやれる！
いい流れのゲームだったんですよね。高徳に「ふるさと納税」を決められて神戸に先制を許すも、前半のうちに長倉と小野のゴールが決まり逆転に成功。神戸のシュートがポスト直撃で外れたり、当たり損ねになったりする幸運もあり、「よし！今日は運も味方している！」って思っちゃたんですよね。さすが神戸だわ。タイトルを取るチームは底力が違いますね。後半73分に大迫→武藤の流れで同点に追いつかれると、アディショナルタイムのラストプレーで、逆転弾を許してジエンド。大迫なんて、全然守備をしてないのにね。まぁボクらもショックだったけど、一番悔しいのは選手の皆さんでしょう。「自分がチャンスにもう1点決めていれば…」って思っている選手も多かったのでは？うん惜しかったよ。橋本も、谷口も、小野も、長倉も。どれか1点でも入っていればなぁ…。それ...悪癖か？また潟っちまった！
ダメダメだった名古屋戦から中3日。今日はホームに現在3位の神戸を迎え撃ちます。さっき気がついんたんだけど、今日のゲームは18時キックオフなんですね。アブナイ、アブナイ。いつもの調子で、19時キックオフのつもりでおりました。いろんな準備を1時間前倒しで行わなきゃですね。やるべきことは午前中にさっさと終わらせなきゃな。さて、今日の神戸戦。新潟日報の先発予想は、こんな感じでした。長倉小野谷口宮本秋山高木橋本デン舞行龍奏哉小島注目なのは、右のウィングにヨシくんが先発予想されていることです。ダニーロと詠太郎がケガらしいという話は聞いていますし、前節の名古屋戦では太田がこのポジションに入りましたがイマイチな印象を受けました。ヨシくんを右で使うという選択もありでしょうね。後半途中から巧とチェンジなのかな？これから熾烈な...今日の神戸戦は18時キックオフだよ！
野球の話で恐縮ですが、まずもって昨日のドジャーズの大谷翔平選手の「50-50」の達成には驚愕しました。このゲームで既に51盗塁を記録し、しかも49本塁打が飛び出し、「ついにリーチだ！」「残り試合数を考えれば達成は間違いないな」と一安心しながら、「まぁプレッシャーもあるだろうし、ボクらもドキドキしながら数試合を見守るんだろうな…」なんて思っていたんですよ。そしたらなんと！「産みの苦しみ」や「プレッシャー」など何するものぞ！あっさりこのゲームで50本塁打を決め、さらに3打席連続本塁打の51号まで打っちゃいましたよ。これで「51-51」ですよ。投打の二刀流だけでなく、本塁打と盗塁でもとんでもない偉業を成し遂げた大谷翔平。いやぁ、すごい。水谷さんの不祥事なんて、吹っ飛びましたね。プレッシャーの掛かるゲームで、「6...ルヴァン準決第1戦のチケットをゲットした！
こんなことでいちいち落ち込んでいたらアルビサポなんてやっていられない！
「さぁ！いよいよ一桁順位だ！」って張り切っていたタイミングでの名古屋戦の完敗。「あちゃー！」「またやっちまったか！」って思いましたが、こんなことはボクらにとって決して珍しいことではありません。今までに何度同様の思いをしてきたことか。こんなことでいちいち落ち込んでいたらアルビサポなんてやっていられません。さぁ！切り替え！切り替え！次の神戸戦は、もう明後日ですぜ！スカッと勝とう！今度はアルビの番だ！10月9日（水）のルヴァンカップ準決勝第1戦のチケット発売日が、確か今日でしたよね。シーズンパスの対象外ゲームですから、忘れないで購入しなきゃね。発売開始は12時だったかな？こんなことでいちいち落ち込んでいたらアルビサポなんてやっていられない！
完敗でした。名古屋に全てで上回れ、0−3の数字以上の完敗です。寄せが甘く、セカンドを拾われ、カウンターを食らう。「ダメな時は何をやってもダメだな」って感じ。今シーズンのワーストゲームっぽい？まぁ過密日程で選手の疲れも溜まっているんでしょうけどね。あっはっは。何も言えねぇ…。昨日（18日・水）は、バイトの勤務日でしてね。本当はアルビのゲームのある日はバイトを入れないんですが、8月半ばに9月の勤務日の最終決定をした時には、まさか台風で試合日程が変更になるなんて思ってもいなかったし。バイトの休憩時（前半終了間際）にスマホで途中経過を確認したらすでに2失点。女房からは「今日はダメダメ！」のLINEが入っておりました。で、21時にバイトが終わった時には、3失点目を喫しておりました。まぁそれでもバイトが終わって帰宅し...あっはっは！何も言えねぇ…
今日は台風で流れたアウェイ名古屋戦が行われます。「名古屋行きは無理でも、せめてリアルDAZNで！」といきたいところですが、今晩はバイトの予定（先月に予定が組まれちゃってるのでね）が入っているので、ボクはバイト帰宅後の「おっかけDAZN観戦」となります。今日のゲームは重要ですぞ！頑張れ！アルビレックス！さて、今朝の新潟日報の先発予想は、こんなメンバーでした。長倉鈴木ハセモト宮本秋山巧堀米千葉デン奏哉小島ほう！千葉ちゃんが先発ですか。ベテランの円熟した味を発揮して欲しいな。W長谷川も結果を出したいね。この画像は日曜日のBS-NHKの「Jリーグタイム」で映し出された、松橋監督の「ゲッツ！」です。なんでも湘南戦の長倉がゴールを決まる前の飲水タイム時に、監督が長倉にあるアドバイスをしたそうなんですね。長倉のゴールは...勝ち点3をゲッツ！
昨日のブログで、「ついにアルビが順位表の左半分に掲載される順位になった！」と書きました。順位は10位ですので、20チーム中の半分より上の順位になったことは間違いないのですが、総勝ち点の数列にチームを並べてみると「とても半分より上とは言えないな？」と実感しました。勝ち点差「4」の「37から41」までの中にひしめく、マリノス、FC東京、浦和、新潟、セレッソ、福岡、川崎、名古屋、京都の9チームは、まさに「団子9兄弟」。そしてこの「団子9兄弟」は、「上位半分」と言うよりは明らかに「下位に位置している」のが一目瞭然です。アルビとしては、「団子10兄弟」から抜け出したヴェルディを追い、第2グループである「鹿島、ガンバ、ヴェルディ」を次のターゲットにしたいところです。この3チームとは直接対決の6ポイントマッチも残してい...「団子9兄弟」から抜け出せ！
湘南に勝って気分のいい3連休。「新潟日報」を見て、「モバアル」を見て、「Jリーグタイム」を見て、「アルビスタジアム」を見て、幸せを噛み締めております。「勝つ」って素晴らしいですね。何と言っても嬉しいのは、勝点を39まで積み上げたアルビが、30節暫定の順位表で10位まで順位を上げたことです。ついに表の左半分に掲載されるようになりましたよ。1桁順位まであと僅かです。得失点差もついに「±0」まできましたよ。感慨深いなぁ。それにしても、順位表中位の「団子兄弟」っぷりはすごいですね。アルビの「勝ち点39」は、7位のマリノスの「勝ち点41」までその差は僅かに「2」。1試合でひっくり返せます。一方で15位の京都の「勝ち点37」との差も僅かに「2」。あっと言う間にひっくり返されちゃいます。「勝ち点差4」の中に「団子9兄弟...ついに順位表の左側にきた！
このところなかなか勝てずにちょっと苦手意識もあった湘南ベルマーレですが、昨日の対戦は3−1の勝利でした。前半に2得点、後半には追加点をあげ3−0となってウハウハしたけど、ルキアンが退場して（宮本になんてことするんだ！）数的優位になって気が緩んだのか、終了間際に1失点。まぁクリーンシートは逃しちゃったけど、圧勝・完勝と言っても過言ではないゲームだったと思います。実は、昨日の湘南戦。残念ながらわが家はビッグスワンに参戦しておりません。地域の祭りがありましてね。昨日は前夜祭の民謡流しが行われておりました。ボクは祭りの「民謡流し部会」に籍をおいておりまして、試合情報をチェックしながら民謡流しの警備をしていました。さて、民謡流しとその後の後片付けを終了し、自宅でDAZNを見始めたのは22時半を過ぎた頃でした。そこか...この強さはホンモノだ！
湘南戦の当日になりました。なんかここのところ町田としか対戦していなかったので、新鮮な感じがしますね。リーグ戦は3週間ぶりですと。SNSで流れてきた今日のゲームのデジタルポスターは、この選手の笑顔でした。「レフティ・プリンス」ってキャッチコピーがぴったりの、夏の補強でアルビ入りした橋本健人選手。シーズン途中の加入とは思えない順応力で、すっかりチームの一員として馴染んでいる感じです。今日も頼むよ！今朝の新潟日報の先発予想は、⬇こんな感じ。ついに太田修介選手が復活の先発出場のようです。長倉小野谷口宮本秋山太田橋本稲村舞行龍奏哉小島ホーム町田戦の脳震盪で心配していた舞行龍も、どうやら心配はないようですね。ヨカッタ、ヨカッタ。でも、ダニーロが故障とか？でもまぁ、やっぱり期待したいのは、太田の復活ゴールですよね。きっ...今日は湘南戦！太田復活デーだ！
8月31日（土）に実施予定だったものの、台風10号の影響で中止となったリーグ戦29節のアウェイ名古屋戦。わが家ではこのゲームの観戦と名古屋遠征を、「この夏のアウェイ観戦＆プチ観光旅行」と位置づけ、楽しみにしておりました。まぁ相手が台風ですからね。中止になったのはしょうがありませんよね。で、代替試合は9月18日（水）。平日ナイターになりました。こりゃぁ厳しい。さすがにこの日は行けません。それどころかこの日は夕方18時からアルバイトのシフトが入っているので、DAZNのリアルタイム観戦も無理とわかりました。残念だけどしょうがない。バイトをしながら豊田スタジアムに念を送ります（笑）。「そうだ！名古屋戦のチケット払い戻しをしなきゃだ！」って、すっかり忘れていましたよ。「紙チケット」だったらブツが手元にあるから払い戻...名古屋戦のチケット払い戻し
皆さんはアウェイ戦観戦の移動手段としてどんな方法をとられていますかね？公的交通機関を乗り継いでいく方法、自分で車を運転（または同乗）して行く方法、そしてアウェイ応援バスツアーを利用する方法。まぁだいたいこの3つの方法ですかね。アルビレックスのサポーターになってアウェイ観戦をするようになって以来、わが家もこの3つの方法を臨機応変に使い分けてアウェイ戦を楽しんできました。新幹線や飛行機を使う便利さや快適さ、自走で移動する自由度やフットワークのよさ、バスに乗っているだけでスタジアムに到着する楽ちんさ。3つの方法にはそれぞれのよさがあります。もちろんそれぞれにはマイナス要因もあるので、「今回はどうやって行こうか？」って迷うわけですよ。応援バスツアーも、かつては「新潟交通くれよん」と「Kijトラベル」の2社をよく利...アウェイ観戦バスツアー
アルビがルヴァンカップで準決勝進出を決め、わが家でも「よーし！”てっぺん”を取るぞ！」と気合が入っています。準決勝の日程は、第1戦のホーム戦が10月9日（水）、第2戦のアウェイ戦が10月13日（日）です。こりゃぁ2試合とも現地に駆けつけたいなぁ…。チケットの発売日程もチェックしなきゃですね。とりあえず第1戦の先行チケット発売日は、9月20日（金）12時だとわかりました。手帳にしっかりメモしました。ところで、川崎に勝ったら次は決勝。国立競技場での頂上決戦は11月2日（土）です。あれ？11月2日（土）ってば、翌日の3日（日）がビッグスワンでリーグ戦35節のヴェルディ戦じゃない？そうすると2日連続でゲーム？？それはいくらなんでも無理でしょ？メンバー総入れ替えでリーグ戦を戦う？「そんな馬鹿な！」って思いながらJリ...ホームのヴェルディ戦はどうなる？！
わが家の孫2号が大好きな、かわいいキャラクターの「ちいかわ」。Jリーグがこの「ちいかわ」とコラボしたことについては、これまでもブログで2回ほど話題にしてきました。⬇ほしいな「ちいかわアルビ」-週末はアルビレックス！わが家の孫2号くん（5歳男児）、「ちいかわ」が大好きなんですよ。「ちいかわ」というのは、正式名称「なんか小さくてかわいいやつ」という漫画。ナガノさんという女性漫...gooblog「ちいかわアルビ」を注文しちゃった！-週末はアルビレックス！いやぁ〜「オリンピックでの活躍」って、やっぱり世間での評価が違いますね。男子サッカーパラグアイ戦での三戸ちゃんの活躍は、テレビ各局の報道はもちろん、今朝の新潟日...gooblogで、わが家が注文した「ちいかわアルビ」商品が、先日無事に届きました。1つ目はこれ...ちいかわアルビ
ルヴァンカップ準々決勝第2戦のアウェイ町田戦は、0−2での敗戦に終わりました。ホームで大勝をして大きなアドバンテージを有して臨んだこのゲームですが、逆にプレッシャーは相当だったでしょうね。先発メンバーを見て、もし良い結果を得られれば、若いCBコンビ（イナムーとりょちん）の大きな自信になるだろうな…（逆に失点を繰り返せば…）と思いました。昨日のボクは町内の会合があり、リアルタイムに試合の状況をチェックすることができず、結果を知った後でゲームのダイジェスト映像を視聴しました。まぁ、「町田には相当新潟対策を練られた…」って印象でした。キーパー阿部ちゃんと両CBの連携がイマイチだったと感じたし、セカンドボールを拾ったのも町田でした。鉄人・長倉に「2試合連続の大爆発」を期待するのは、やっぱり厳しかったみたいですね。...1点欲しかったな…でも「祝！準決勝進出！」
ルヴァンカップ準々決勝・町田ゼルビア戦の第2戦当日になりました。GIONスタジアムで18時キックオフ。この目で「ルヴァンBest4入り」の瞬間を見届けたいけど、残念ながらわが家は現地入りできません。しかもボクは同時刻に、地域の祭り（来週）の準備のために出席しなければならない会合もあり、リアルタイムに試合経過を確認することもできません。帰宅してから、試合結果を確認することになります。どうか、アルビに歓喜の瞬間が訪れますように。今朝の新潟日報によると、先発予想はご覧の通り。だけど日報の先発予想、あたった例がないからなぁ…（笑）鈴木長倉ハセモト島田秋山巧堀米千葉遠藤奏哉阿部あれ？宮本は？ダニーロは？橋本は？稲村は？…って思いもないわけじゃないけど、「全員が戦力」「誰が出ても同じサッカー」のアルビですから、4日前...町田に拭い去れないようなダメージを！
ルヴァン町田戦のゲーム前に、シーズンパス継続特典の「後期のオフィシャルポスター」を受け取ってきました。で、帰宅して早速、わが家の定位置のアルビポスターを貼り替えました。この新ポスター、何と言っても中央上のヨシくんの、荒々しい表情と風になびく髪の毛が素晴らしいですよね。他の選手たちの表情も、プレー中の臨場感が感じられてステキです。「魂を揺さぶれ。」というボクらのハートに迫るコピーも、「夢」「誇り」「決意」「情熱」「歓喜」のそれぞれの漢字の意味と配置や写真とのバランスも、とてもいいと思います。いやぁ～いいポスターです。部屋の壁とドアは、こんなアルビ仕様になりました。さぁ！今シーズンも残りわずか。ルヴァン杯での「てっぺん」奪取と、リーグ戦での上位順位でのフィニッシュを目指し、ボクらも精一杯応援したいと思います。...魂を揺さぶれ。
アルビサポの皆さん、おはようございます。ワタクシ、一昨日の町田戦の大勝利の余韻で、幸せな気分に浸って昨日1日を過ごしました。皆さんもそうでしょ？おめでとうございます。さらに勝ち試合後の「モバアルZ」でのさまざまな情報は、ホント嬉しいですね。恥ずかしがり屋のヒーロー長倉のコメントに拍手を送り、松橋監督のブレない謙虚な発言に感心し、バストークでの橋本の初々しい姿に「いい選手に来てもらったなぁ…」と感激しましたよ。youtubeでも、このゲームの5回のゴールシーンも繰り返し視聴しました。いやぁ～長倉の落ち着いた4回のゴールシーン、2点目の小野ゆの追加点のシーンも素晴らしかったけど、それに至るアルビの選手たちのプレーの数々も素晴らしかったですね。ダニーロ、谷口（小野のゴールをアシスト）、小野ゆ、ヨシくん、ハセモト...久々の「アルビめし」は美味かった！
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松橋監督の退任が正式に発表されました。まぁ昨日の新潟日報の報道で覚悟はしていましたので、ショックはありません。アルベル(ト)監督の後を引き継いで新潟の「ポゼッションサッカー」を進化させ、J2優勝＆J1再昇格やルヴァンカップ準優勝という成果を上げたこと。心から感謝いたします。ただまぁちょっと退任に至るプロセス（早い時期に来季続投を要請されながら保留し、結果的に後任人事が遅れている。しかも最終節にやっと残留決定。9戦勝利なしで閉幕）には、「どうなの？」って思いが残ったのも事実です。しかも、噂ではどうやらFC東京の監督に就任予定とか。これが事実なら（たぶん事実でしょう）新潟は監督を2人連続でFC東京に引き抜かれることになります。しかも2人ともチームが続投要請をしていた監督をです。まぁ「そういう世界だ」って言って...2月の平日ナイターは寒いだろうな…
スポーツ新聞の記事やそのWebサイト上では、選手やスタッフの契約の噂が溢れています。アルビレックス関係でも松橋監督やGKの阿部航斗選手の移籍話が嫌でも目や耳に飛び込んでくるのですが、ボク自身は「余計な情報に惑わされない！」「信頼できるのは新潟日報で報道された報道のみ！」と決めております。ところが、出ちゃいましたよ！今朝の新潟日報です。スポーツ欄ではなく、一面にこのニュース。あちゃー！やっぱりか。なんか今シーズンの総括記者会見の時の松橋監督の雰囲気や言葉尻から、「そうなんじゃないかな？」と半ば覚悟はしていたけど、やっぱりそうなのね。新潟日報の記事には松橋監督の新チームは記載されていなかったけど、某Webサイトの情報では「近日中に在京チームの監督就任が発表される予定」とのことです。あのアルベルトさんを新潟から...監督退任なのかぁ…
ホーム最終戦の前に島田譲、鈴木孝司、トーマス・デンの3選手の契約満了が発表されて以来、選手の去就に関する情報が公式発表されていません。おそらく水面下では相当な動きがあるのでしょうが、まだ決定していないってことなんでしょうかね？でも、まもなく12月も半分が終わりますからね。そろそろ契約更新や新規加入決定の情報が発表されるのではないかと、ドキドキ（ちょっとワクワク）しています。ちなみに去年の今頃のブログ記事を見ていたら、12月15日までに発表された選手の去就はこんな感じでした。●最終戦前：ネスカウ（満了）、瀬口（満了）、田上（満了）●12月5日：高宇洋（移籍）、小島亨介（更新）●12月8日：小野裕二（新規）●12月12日：長倉幹樹（更新）、小見洋太（更新）●12月13日：宮本英治（新規）、遠藤凌（更新・レンタ...契約更新の情報はそろそろかな？
今シーズンを振り返って、「これだけは言っておきたい！」って思うことを、今日は書いておきたいと思います。それは2024シーズンの、開幕戦と最終戦の組み合わせです。ボクはこれまで、「全てのチームが開幕戦か最終戦のどちらかをホームで開催する」っていうのが、「Jリーグのルール」だとずっと思ってきました。シーズンの幕開けである開幕戦、シーズンの最後である最終戦。この2ゲームがチームにとって特別な意味をもつことは、全てのチームサポーターが納得するところでしょう。「さぁ！新しいメンバーで新しいチームが始まるぞ！」というスタートである開幕戦と、「このメンバーで戦うのはこれが最後のゲーム」というゴールである最終戦は、「この目で見たい！」って思うのは当然です。入学式と卒業式、入社式と退社式、歓迎会と送別会など、これらの会が特...これだけは言っておきたい！
J1残留から一夜明けた昨日は、昼前に松橋監督のシーズン総括記者会見が行われ、午後や夕方にはテレビ各局がどの局も「アルビJ1残留大特集番組」を放送してくれました。浦和戦だけではなく、1年間の戦いの軌跡やルヴァンカップの感動なども振り返った局が多かったですね。いやぁ～幸せですなぁ。しかも、全局にアルビの選手が生出演ですよ。ボクも全局をハシゴして（録画ですが）楽しませてもらいました。まずは、TeNYの新潟一番です。こちらは2部構成でした。まずは午後3時台の「新潟一番・第1部」に千葉ちゃんと長倉選手が生出演です。もう千葉ちゃんは年間を通して「チバウォーク」にも出演しているのでで、すっかりTeNYの準レギュラーって感じですね。相変わらず軽妙なトークで番組を盛り上げ、シャイな長倉選手にも上手に絡んでいました。TeNY...テレビ各局に選手が生出演！
新潟交通「くれよん」のバスツアーで、浦和戦に行ってきました。結果は皆さんもご存知の通りスコアレスドロー。アルビレックスは自力で残留を決定しました。いやぁ〜ヨカッタ！ホッとしました。必死で応援して選手の背中を後押しし、共に闘った感動と感激味わうことができました。来年もJ1です。皆さん、おめでとうございました。「くれよん」のバスツアーは今回3台。往路の車内では恒例の「選手からの動画メッセージ」が流れ、ボクらの気持ちも高まります。今回は3選手からのメッセージが流れるという大サービス。上の画像は太田選手。長倉選手からは「勝って残留します！」と力強いメッセージ。キャプテンからの「最後は気持ちだと思っています」の言葉。気持ちを見せてもらいました。あぁ！懐かしい！ボクらが前回埼玉スタジアムに来たのは前のJ1時代だから、...J1残留にホッとした！
浦和戦の当日になりました。12月8日。奇しくも日本の「真珠湾攻撃」で幕を開けた太平洋戦争の開戦と同じ日に、J1残留をかけてアルビレックスは巨大戦艦・浦和に挑みます。●アルビが勝てば残留決定！●引き分けでもアルビは残留決定！●アルビが1点差で負け磐田が1点差で勝っても残留決定！●アルビが1点差で負け磐田が2点差で勝つと降格決定！条件的には圧倒的にアルビ残留決定の可能性が高いわけですが、そこは何が起こるのかわからないサッカーの世界。しかも、相手は超苦手な浦和であり、鬼門・埼スタが舞台です。キャプテンもこう申しております。まぁ浦和に得点を与えなければ、絶対に引き分け以上となり残留決定です。だからといって簡単に完封できるほど浦和の攻撃は甘くないでしょうなぁ。兄貴、頼みますよ。きっちり決めてね。ガンバ戦みたいなのは...運命の日！決戦の時！
新潟市界隈の主要道路の道路情報表示板にときおり「アルビレックスな表示」がされることは、ボクもSNSなどの情報で知っていました。「へぇ～！県警にもアルビサポがいるのかね？」なんて、思っていたんですよ。ただね。県都・新潟市から遠く離れた地に居住している身としては、この件についてそれほど身近に感じてはいなかったんですよ。それが一昨日のNHK「新潟ニュース610」で、この「アルビバージョンの道路情報表示板」について特集していて、その仕掛け人たちの仕事ぶりについて知ることができたので紹介しますね。まずは実際の「アルビレックスな表示」をどうぞ。これは、町田ゼルビア戦での表示「青信号でもちょっとまち、だ」です。続いては先日行われたホーム最終戦のガンバ大阪戦です。なんとまぁ！行頭ではなく行尾に「がんば」の文字。しかも「し...道路情報板の仕掛け人はこの人だったのね？
古い話で恐縮ですが、ホーム最終戦だった11月30日のガンバ戦は、地上波のNHK（新潟）で生放送されました。そのハーフタイムの時間帯に、舞行龍選手と千葉選手のベテランCBコンビのトーク映像が流れました。皆さんはご覧になりましたか？ガンバ戦はスタジアムで観戦した県内サポーターが多かったでしょうし、ゲーム後は「ガンバ戦の映像は見なくていいや！」って思った方も少なからずいたでしょうから（「DAZNで見る派」もいるでしょうしね）、この2人のトークを見逃した方もいらっしゃるのでは？千葉ちゃんは相変わらず小見くんをいじって、「小見愛」を発揮していたし、舞行龍も笑顔で、アルビレックス新潟の未来を語っていました。なかなかいい雰囲気のインタビュー映像でしたよ。ガンバに勝っていれば、さらに「言う事無し」なんでしょうがね。残念な...「ベテランの力」がまだまだ必要だ！
アルビレックスU-18の内田潤監督の、今季限りでの退任が発表されました。2006年シーズン途中に選手として新潟に加入して以来、選手として7年半、指導者として11年。通算18年半もの長きに渡り、アルビレックスのために尽くしてくれたウッチーに、感謝の気持で一杯です。選手当時に小さかったお嬢さんたちが、アルビの応援CDに可愛い声で「う〜ちだじゅん♪しょうりのために〜♪」と歌ってくれていたことを思い出しました。あのお嬢さんたちも、もうステキな女性に成長されているんでしょうね。確かウッチーが途中加入した2006シーズンの頃って、あの「坂本事件」が起こった時代でもありました。あの事件後も含めウッチーがアルビの精神的支柱として、選手をまとめてくれていったことは忘れられません。「週アル」のバックナンバーからも、ウッチーに...ありがとう！ウッチー！
決戦の今季最終節・アウェイ浦和戦を今週末に控え、パートナー企業でもある新潟日報は、「毎日アルビ記事」を敢行するみたいですね。昨日（3日）は「数字有利も油断禁物」という記事で、新潟が置かれている最終節のさまざまな可能性の状況を解説。今日（4日）は「松橋監督『勝って決める』」「（主将・堀米）『簡単に戻れない』危機感」という記事で、浦和戦に向けた監督や選手の姿勢を報道していました。まぁねぇ。新潟は圧倒的に有利な状況だった「ガンバ戦での残留決定」を逃し、残りは最終節の浦和戦のみ。あと「勝ち点1」で残留決定ながら、相手はかつて勝った記憶のない「天敵の浦和」です。一方、残留に向けて追い上げをかける磐田は火事場の底力を発揮し、崖っぷちから最終節での「逆転残留決定」に勝負をかけます。磐田の相手は今シーズンのリーグ戦最下位...神様！仏様！サガン鳥栖様！
ガンバ戦のNゲート先行入場の前に、ボクらは雨をしのぎながらカナール脇の列柱廊「タノシモッテ」周辺をウロウロしておりました。そこには、雨宿りをしながら勝利の前祝い（負けちゃったけどさ）をする多くのサポーターがいらっしゃいました。ここは屋根がありますからね。この日はここに、見附市や胎内市や燕市などのブースが設置され、それぞれの特産品などの販売も行っていました。ボクらが燕市の「ワケアリ洋食器が2つで100円」を冷やかしたりしながら時間を潰していましたら、見附市のブースで売っている特産品が目に留まりました。見附市の「べと人形」です。「べと」というのは新潟県の方言で「土」のことですぜ。「べと人形」について、ちょっと説明しますね。見附市の今町地域では、明治から大正、昭和の戦後まもなくから「べと（土）人形」が造られてお...必勝祈願！三角だるま！
ガンバ戦の終了後に、「ホーム最終戦セレモニー」が開催されました。ガンバに負けて自力で残留を決められず、磐田の勝利を知って最終節の浦和戦への不安を募らせ、「こんな気分で最終戦セレモニーを迎えるなんて！」とため息をつきながら、セレモニーの開始を待ちました。「だいたい開幕戦も最終戦もアウェイってどういうことなんだよ！」なんていう”今さらながら”の文句も口をつき、「あぁ負けるってイヤだね…」「心が荒むよ…」なんて思っていました。ホーム最終戦セレモニーでは、多くの挨拶がありました。その誰もが「残留を決めた想定」のスピーチを考えていたんでしょうね。急遽スピーチの内容を変更せざるを得ない状況になり、それぞれみんな困った様子でした。ボクらが待っていたのは、契約満了をアナウンスされていた3選手のスピーチです。デンちゃん、孝...ホーム最終戦セレモニー
ホーム最終戦のガンバ戦は、「引き分けでもJ1残留が決定」という条件下。誰もが「J1残留決定」からの「最終戦セレモニー」を想定していたんでしょうね。ところがアルビは負け、磐田がFC東京に執念の逆転勝ち。最終戦セレモニーで挨拶する予定だった皆さんは、事前に準備していたスピーチの原稿をすべて変更しなければならなくなりましたね。選手入場時には秋山が赤ちゃんを抱っこして入場して、よきパパぶりを発揮したり、堀米キャプテンがJリーグ通算300試合出場達成で、奥さんと2人のお嬢さんから花束贈呈されたりして、ビッグスワンはいいムードで試合がスタートしたんですけどね。ゲームも序盤からアルビペースで進んでいたように感じました。「貫いてきたフットボールで最後まで挑み続け、共に勝利を」という、掲げられた弾幕の文字通りにゲームはスタ...最後までドキドキさせてくれるなぁ…
自力残留への大一番、ガンバ戦の当日になりました。外は冷たい雨が降っており、厳しい天候下でのゲームになりそうです。ボクらも防寒対策をしっかりして、ビッグスワンに向かいたいと思います。今日のゲーム。「アルビがガンバに負け」かつ「磐田がFC東京に勝つ」以外のすべてのパターンでアルビのJ1残留が決まります。アルビの残留への状況は、極めて有利です。ですが、絶対に勝って自力で残留を決めたいですね。なんたってホーム最終戦です。選手とサポーターが一緒になって、勝利のバンザイで喜び合いましょう！今朝の新潟日報の先発予想は、こんなメンバーでした。長倉小野谷口星秋山ダニーロ橋本稲村舞行龍奏哉小島ピックアッププレーヤーとして、長倉に関する記事も掲載されていました。9月22日の神戸戦以来ゴールから遠ざかっている長倉は、悔しさを力に...決めるぞ！残留！＆11月のブログインデックス
孝司さん、ユズくん、そして昨日はなんとデンちゃんまで。連日、続々と今季限りの契約満了選手が発表されています。いやぁ〜、こんな”続々”は勘弁してほしいですよ。それにしてもデンちゃんの契約満了には驚きましたし、ショックです。もちろん彼のサッカー技術や特性を考えれば、多くのチームからオファーがあって然るべきですが、やっぱり彼を引き止められなかったのは「高年俸」ということなんでしょうかね？願わくば移籍先が海外であってほしいです。マリノスとか、ガンバとか、FC東京とかってやめてね。来シーズンは、戦力としての活躍が保証されているスーパールーキーのイナムーが正式に入団するとはいえ、CBのポジションは心配ですよね。ベテランの舞行流と千葉ちゃんは年齢の問題もあり、シーズン通しての活躍には不安がありますからね。寺川さんがどこ...こんな”続々”はイヤだ！デンちゃんも契約満了！
鈴木孝司選手に次いで、昨日は島田譲選手の契約満了が発表されました。「うわぁ〜！島田もかぁ！」って感じです。「あるかもな？」とある程度覚悟はしていましたが、実際公式に発表されると、喪失感は半端ないですね。チームきってのインテリでイケオジ。派手さはありませんが、ボランチとしての気の利いたプレーは、いぶし銀の魅力でした。今シーズンも宮本がケガで離脱したチームのピンチを、何度も救ってくれたのが島田選手でしたね。「大丈夫！島田がいる！」っていう安心感を常にボクらに与えてくれました。まだまだ働き盛りの33歳です。確か今シーズンは、家族と離れて単身赴任での新潟暮らしだったはずです。首都圏チームへの移籍が決まり、家族とともに生活できる環境でサッカーができるといいですね。新天地での活躍を祈念しています。それにしても、孝司さ...島田も契約解除！イケオジ去る！
昨日（26日）の午後5時半過ぎに、モバアルのメールマガジンから鈴木孝司選手の契約満了の知らせが届きました。う〜ん。毎年のこの季節の宿命とはいえ、残念です。そうか。今シーズンの契約満了トップは孝司さんかぁ。心のどこかでは覚悟をしていた部分はあったのでしょうが、いざこうして正式にチームから契約満了が発表されると、さみしい気持ちで一杯です。特にわが家では、つい先日「アルサポQ」で孝司さんと青空くんの楽しいトークを見たばっかりで、孝司さんの温かさや後輩の青空くんへの気遣いなんかを見てホッコリしたところでしたので、余計にこのニュースが寂しかったです。孝司さんというと、「前線でしっかりボールを収めることのできるFW」「チームプレーを第一とするFW」という印象ですかね。モバアルのカメラの前でおどける姿と、ゲームでサポー...孝司さん、契約満了かぁ…
30日（土）のガンバ戦が、いよいよ今週末となりました。ボクらが期待するのは、もちろん「自力での残留決定」です。「ガンバに勝ってJ1残留を決めたい」と熱望しております。ヒヤヒヤすることなく、スッキリと残留を決めたいですね。昨日の月曜日（25日）には、テレビ各局で今週末のガンバ戦に向けた特集を放送していましたので、ちょっと紹介しますね。まずはNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ！」です。NSTには、秋山選手と稲村選手の前橋育英出身コンビが出演し、残り2節への意気込みを語っていました。まだ大学4年生の稲村ですが、もうすっかりアルビの一員としての貫禄がありますね。トークも落ち着いており、大器の片鱗を感じました。秋山は相変わらずおしゃべり上手。まさに「立て板に水」のトークでしたね。続いては、BSN「ゆうなび」の「...いよいよ今週末はガンバ戦だ！
昨日放送されたTeNYの「とことんアルビ＆Sports」で、週末のガンバ戦に挑むアルビの練習風景やインタビュー映像が放送されていました。マイクは練習中の選手に声を掛ける松橋監督の肉声なども拾っており、臨場感溢れる練習の様子がテレビの前のボクらにも伝わってきました。その中で、「決定機を作る」ことについて言及する松橋監督の言葉が印象に残りました。キーワードは「2対1」です。「フィールドの中で2対1」を作る。これはつまり、「いつでもパスを出せる（受ける）状況を作れ」ということなんでしょうね。「パスサッカーで相手を翻弄しチャンスを作る」新潟のサッカーの真髄ですね。さらに印象的だったのは、次のこの言葉です。「GKと1対1が決定機じゃないよ」「GKと2対1を作って初めて決定機だから」なるほどね。ボクらは素人考えで、選...決定機は2対1
昨日も2人の選手の契約が発表されましたね。1人目はこちら。J2のいわきFCから、宮本英治選手が完全移籍で新加入です。25歳のボランチで、今シーズンはリーグ戦41試合出場（しかもすべてフル出場）で3得点。ボランチだけでなくさまざまなポジションもこなす選手だそうです。背番号8を背負い、スタミナがありフィジカルも強いということで、「ヤンの後釜」って感じでしょうかね。宮本選手の経歴を見ると、JFAアカデミー福島から国士舘大学に進学し、いわきFCで3シーズン過ごしてします。JFAアカデミー福島育ちということで、年齢は違うけど三戸ちゃんとも少し接点があるみたいです。いわきFCでの1年目はJFL、2年目はJ3、3年目はJ2、そして来シーズンはJ1の新潟でのプレーするわけですから、着実なステップアップですね。海斗や奏哉、...”りょーちん”が仲間を連れて帰ってきた！
昨日は、嬉しい契約更新の知らせが2つ届きました。今夏に途中加入したった1年で「社会人→J2→J1」と駆け上がった男・長倉幹樹選手と、昌平高校から高卒ルーキーでアルビに加入して今年で3年目の小見洋太選手です。2人とも今年は初のJ1の舞台で、その存在感を十分発揮してくれました。最終戦・セレッソ戦での長倉の決勝ゴールは、記憶に新しいところです。2人とも今年のアルビレックスの躍進に欠かせない存在でしたね。小見くんはアジア大会での活躍もありました。2人の契約更新は、嬉しい限りです。来シーズンもよろしくね。長倉も小見も本当に素晴らしい動きで、攻守にわたり「新潟のサッカー」を体現しているのは間違いないところですが、2人とも今シーズンのリーグ戦での得点は1点に留まりました。チャンスはたくさんあったけどね。来シーズンはフィ...長倉＆小見が契約更新！
DAZNの「やべっちスタジアム」を見ました。かつては地上波で放送されていた「やべっちFC」が、DAZNに移行して継続放映されている「サッカー応援番組」です。昨日の放送では毎年恒例の「やべっちアウォーズ」の発表が行われていたのですが、わがアルビレックスが3つ（正確には2つなんですけどね）の受賞に関わっていました。1つ目は「ゴール賞」を受賞したマリノス戦での三戸ちゃんのゴールです。いやぁ～まったくもうあのゴールは、今年のJリーグを代表するスーパーゴールですよね。大久保嘉人さんも絶賛していましたよ。「ねらい通り」と語る三戸ちゃんは、インタビューの中で「達也コーチへの感謝」や「ブレ球取得の経緯」、「来シーズンへの抱負」なども力強く語っていました。いやぁ三戸ちゃん、立派になって。ボクらは嬉しいです。2つ目は「パス賞...「やべっちスタジアム」でのアルビレックス
アルビレディースが浦和に2-0の完封勝ちだそうです。レディースも強いなぁ。次は皇后杯ですが。楽しみですね。一方、バスケのアルビBBは、泥沼から抜け出せません。熊本に連敗し、通算12連敗だそうです。ブースターは辛いでしょうなぁ。さて、四国から帰ってきて、週末に放送されたアルビ系番組をまとめてチェックしました。その中で、TeNYの「KICKOFFNIIGATA」が印象的でした。セレッソ戦を実況＆解説した飛田アナと佐藤寿人さんが登場し、ゲーム後の流れの中で収録した映像を放送してくれました。サンフレッチェ広島での現役時代は「憎たらしい寿人」でしたが、解説は論理的でわかりやすく、ソフトな口調にも好感がもてます。その解説者・寿人が、セレッソ戦や今シーズンのアルビの戦いぶりについていろいろ語ってくれました。寿人からいろ...寿人がアルビを誉めてくれた！
まずもって川崎フロンターレの天皇杯優勝、おめでとうございます。映像は全然見ていませんが、スコアレスドローのPK戦だったそうですね。アルビも川崎にPK戦で負けちゃったんだよなぁ。ヤンのPK失敗はつい昨日のことのようだよなぁ。そう言えばリーグ戦の少パフォーマンスで「ヤンのPK」をネタにした阿部劇場があったよなぁ。そのヤンも移籍が決定かぁ。いろいろな思いが胸によぎる「川崎優勝」のニュースでした。確かなことは「新潟の天皇杯優勝だって十分あり得た」ってことですよね。来年は、タイトルを取りましょう！さて、1周間前のリーグ最終戦でのことを今さらネにさせてもらいますが、お付き合いください。今回わが家は「最終戦だし、久しぶりに『アルビめし』を食べよう！」ってことで、日精サービスの「アルビ弁当」を事前にネットで注文して当日を...＃アルビめし
週末花の金曜日の夜19時、モバアルメールでビッグなサプライズ情報が配信されました。いやぁ～！ビックリしたなぁ…もう！サガン鳥栖から、小野裕二選手が完全移籍で加入です。30歳の攻撃的ミッドフィルダー。今シーズンの鳥栖戦では、確か2点決められた選手ですよね。鳥栖の背番号10。今季は自身キャリアハイの9得点だそうです。マリノスユースで育ち、マリノスでも背番号10を背負い、鳥栖→ベルギー→鳥栖→ガンバ→鳥栖とサッカー人生を歩んできた逸材です。マリノスの下部組織では、力蔵監督の指導を受けて育った世代でしょうかね？星雄次選手とはマリノス育成の同期とか？星くんからの熱烈なラブコール（地球3周分か？）もあったのかな？既婚者ですが「軍団・星」に加入ですかね？「ヤン去って小野来る」って感じ？それにしても「他のJ1チームから背...週末のサプライズ！テラさん、いい仕事してますねぇ！
ベルギー・シントトロイデンの伊藤涼太郎選手が、元旦に行われる国際親善マッチ（タイ戦）の日本代表メンバーに初選出されました。まぁ昨日あたりからネット上に情報は出ていましたから「たぶん選出されるんだろうな…」とは思っていましたが、元アルビ戦士が堂々のサムライブルーへの選出。嬉しい限りです。最初はね。「代表戦と言っても相手はタイだし、森保さんは新たにいろいろな選手を試すんじゃね？」なんて思っていたんですが、選出されたメンバーを見て「なんとまぁ！バリバリの代表メンバーじゃん！」ってビックリ。久保建英こそいないけど、錚々たる日本代表の常連メンバーが多数選出されていました。すごいなぁ、涼太郎。新潟から世界に旅立って半年。シントトロイデンでもしっかり結果を残し日本代表に選出されるなんて、まさに「有言実行」です。浦和から...有言実行！涼太郎！
Jリーグアワードでベストヤング賞を受賞した三戸ちゃんの短パン姿が、新聞にもテレビにもネット上にも、たくさん登場していました。三戸ちゃん、立派だったね。コメントや態度も堂々としていて、大したものです。わがチームからこの誇り高き賞の受賞者が出るなんて、ホント嬉しい限り。そして実に誇らしいです。他にもJリーグアワードには、ベストゴール賞の渡邊凌磨（FC東京）とか、ベストイレブンの酒井高徳（ヴィッセル神戸）とか元アルビ戦士も表彰されていたし、アルビレックスがチームとして「フェアプレー賞」をもらったのもヨカッタですねぇ。そんな報道の中で、三戸ちゃんのインタビュー内でのこの言葉に涙がチョチョ切れました。「本当にこのクラブを選んでよかった」「このクラブが成長させてくれた」いやぁ～三戸ちゃん、よく言ってくれた。本当にあり...最高の言葉だ！「新潟でよかった」
なに〜？！ヤンのFC東京への完全移籍の知らせを目にし、職場で思わず大きな声をあげてしまったボクは、ショックに打ちひしがれました。まぁある程度「あるかもね？」とは思っていましたが、この3年間チームを牽引してきたの「新潟の心臓」がいなくなる事実を、やっぱりすんなり受け入れることはできません。しかも、FC東京ですよ。えっ？今シーズン何位のチーム？11位？アルビよりも下の順位のチームに移籍する意味あるの？なんて、ちょっと上から目線で不満を言ったりしてね。しかも、今のアルビのサッカースタルの基礎を築いてくれたアルベル監督を新潟から引く抜き、しかも切り捨てたチームですよ。そんなチームに、アルベルさんに才能を見出され、新潟で技術を磨きステップアップしてきたヤンが移籍していくのですね。なんかなぁ。やるせないなぁ。やっぱり...ショック後の狂喜乱舞！〜小島が契約更新！〜
まずもって三戸舜介選手の「Jリーグアワード：ベストヤングプレーヤー賞」の受賞、おめでとうございます。まぁ言わば「最優秀新人賞」ってところですよね。三戸ちゃんは今日の表彰式にも出席するそうです。今シーズンの三戸ちゃんの活躍は、もうサッカーファンの誰もが認めるところ。ボクらとしては「もう少し新潟に隠しておきたい」って思いも強かったのですが、さすがに全国区になっちゃいましたね。月間ベストゴールに選ばれたマリノス戦でのあのゴールなんて、「Jリーグでもこんな世界的なスーパーゴールを見られるようになったか！」って評されていましたものね。この三戸ちゃんの活躍は、嬉しい半面「もはや海外移籍は時間の問題」という覚悟の必要性をボクらに突きつけます。至恩、涼太郎に続いて「新潟から海外へ」という道を歩むのでしょうね。問題は「それ...全局にアルビ選手が生出演！
2023シーズンの千秋楽、ホームにセレッソ大阪を迎えての最終戦。開幕戦をアウェイで引き分け、香川や清武らのスターを擁するセレッソを攻守に圧倒（まぁヒヤヒヤする場面もなくはなかったけどさ）。後半終了間際に長倉が嬉しい新潟初ゴール、J1初ゴールを決めて勝利しました。守っては守備陣がほぼ完璧な仕事ぶり。4試合連続クリーンシート、9試合連続無敗というすばらしい結果で今シーズンを終えました。雨模様で気温も低く、「秋春制なんて絶対に無理ぃ～！」なんて言いながらビッグスワンに到着したボクらの目に飛び込んできたのは、選手の皆さんによる直筆の感謝のメッセージでした。詠太郎の「これからも共に！！」っていうメッセージを見て、「あらぁ～！詠太郎、『これからも』ってことは来年もアルビにいるってことだよね？」なんて言いながらビッグス...有終の美・セレッソに完勝！
J1昇格の最後のひと枠を賭けて戦った東京ヴェルディVs清水エスパルスの一戦は、清水がPKで先制するも、後半アディショナルタイムにヴェルディがPKで追いつき、1−1のドロー。規定により延長戦は行われず、リーグ戦での順位が上位のヴェルディがJ1昇格を決めました。ハンドの反則で清水にPKを与えてしまったヴェルディの森田キャプテン。端正な顔立ちのヴェルディユース育ちの若い選手ですが、自らの反則でPKを与えリードを許した後、厳しい状況で進むゲームの過程、決定機にシュートを外した場面、そして土壇場でチームが追いついて昇格を決めた瞬間、試合後の涙のインタビュー、そしてサポーターの前で喜びが爆発させる姿と、彼の姿や表情の変化を中継の画面で追いながら人間ウォッチングも楽しませてもらいました。いやぁ〜！「人生にドラマあり」「...ヴェルディ昇格！
師走になって急に寒くなってきましたね。降雪や積雪もあり、「この時期からサッカー観戦が始まるなんてとても想像できない！」って真剣に考えています。秋春制になったら、ボクら雪国の年寄は絶対にJリーグ観戦から撤退です。さて、この週末は珍しくバイトが入っていないので（通常は土日どちらかの半日4時間がバイトです）、気持ち的にゆったりと週末を過ごしています。今日はヴェルディVs清水の昇格決定戦をテレビ観戦し、明日は完全防寒装備でビッグスワンに参戦です。今シーズンのサッカー観戦も千秋楽です。早いですねぇ。明日のセレッソ戦に向けて、SNS上でチーム発のいくつかのデジタルポスターを見つけました。ちょっと紹介しますね。はい。こちらは、詠太郎、三戸ちゃん、星くん、理事、デンちゃんがモデルの「Thanksポスター」です。「感謝を込...揺るぎないスタイル
グスタボ・ネスカウ選手（23）の契約満了が発表されました。これで契約満了者は、瀬口、田上に次いで3人目です。点取り屋の助っ人外国人として、期待していたんですけどね。リーグ戦8試合、カップ戦3試合、天皇杯4試合の出場に終わり、期待していた得点はカップ戦の1点のみ。「リーグ戦終盤のアルビレックス快進撃の秘密兵器になるんじゃね？」って思っていたんですが、秘密のまま終わってしまいました。性格はよさそうだったし、加入当初は「ウェイトオーバーじゃね？」って思っていた身体も後半は随分絞られてきていたので、「いつ覚醒するか？」って楽しみしていたんですが…。残念です。でもまだまだ若いので、新天地で活躍することを願っています。やっぱり「積み上げられ成熟してきているアルビのサッカー」に順応するって、難しいんでしょうね。ボクら素...秘密のまま終わってしまった秘密兵器
今週末の最終戦を前に、今年最後の「ラランジャ・アズール」が届きました。今回このサポーターズマガジンの表紙を飾るのは、ジャーン！この選手です。はい。ラグジュアリーな雰囲気のキャプテン・ゴメスです。イメージは「クリスマス」なんでしょうけどね。なんか高級感が溢れています。「最終節は、セレッソ大阪を圧倒したい。開幕節からの成長を示すには、ボールを持って支配して、勝ち切ることが大切」と、巻頭インタビューで語るキャプテン。有終の美を飾り来シーズンへの期待を膨らませてくれる最終節になることを、ボクらに予感させてくれます。嬉しいね。このところベンチ入りをしていないゴメスですが、最後はきっちり仕事をしてくれることも期待していますよ。まだ全部読んでいないので、これから楽しんで読みたいと思います。今年もこの「ラランジャ・アズー...今年最後のラランジャ＆11月のブログインデックス
GKの瀬口選手に続いて、DFの田上大地選手の契約満了が発表されました。まぁある程度覚悟はしていましたが、やっぱりショックです。今週末の最終戦後のセレモニーでは、しっかりお別れをしなければなりませんね。田上選手といえば、同じ「田上つながり」で田上町の観光大使をマジで務めたり、”ニイガタガミカタ“プロジェクトを立ち上げ、フードバンクや1人親家庭の支援など、いろいろな社会貢献活動を自ら企画して実現させたり、瀬口選手同様に「本当に新潟を愛してくれた選手」という印象が強いです。なんかもう、親しみと感謝の気持ちしか浮かびません。もちろん本職のサッカー選手としての活躍の面でも、CBを主戦場としながらもSBでや時には攻撃的プレーも見せてボクらを魅了しました。フォワードをやっていたということもあって、セットプレーなどでゴー...田上も契約満了かぁ…
GK瀬口拓弥選手の今シーズン限りでの契約満了が発表されました。この時期の契約満了発表は、「最終戦のセレモニーでサポーターとお別れできる」というメリットを生みますよね。寂しいことではあるけれど、きちんとけじめをつけられることは、選手にとってもボクらサポーターにとってもいいことだと思います。瀬口選手といえば、今シーズンの天皇杯のゲーム後に「モバアルZ」で公開された映像が忘れられません。瀬口選手の今シーズンの唯一の出場機会となったそのゲーム後の選手控室で、千葉ちゃんの音頭でみんなで歌っている「♫セグといたい♫」の大合唱（ヒルクライムの「春夏秋冬」の替え歌）。瀬口選手のすばらしい人間性が、他の選手たち全員からリスペクトされ慕われているということが実感されたシーンでした。ベテラン選手ながら「メンバーが良い試合ができ...瀬口の契約満了！
昨日は1日、サッカー観戦とは関係なく過ごし、別のスポーツに汗を流しておりました。興味のある方はこちらをどうぞ。で、夕食時にビールを飲んだ後、気に入っているドラマ「下克上球児」を見て、「Jリーグタイム」へと移行したわけです。まぁ「神戸優勝の話題が中心だろうな？」とは思っていましたけどね。まさにその通りで、高徳を含む神戸の選手たちの喜びの声を伝えていました。神戸の皆さん、おめでとうございました。まぁそれはそれでいいんですけどね。問題なのは、横浜Vs新潟の試合の報道の仕方です。まぁ番組として「マリノスも頑張ったが神戸に届かず」「残念でしたね」って基本的な意図があったんでしょうけど、数分間の解説も流れた試合映像も、すべてマリノス寄り。流されたシュートシーンは全てマリノスのもの。新潟についてのコメントはゼロでした。...NHKの意図的な報道
昨日（25日）の午後はバイトだったので、ボクはサッカーの試合は1試合も見ておりません。ちょっと休憩時間に途中経過のスコアを確認しながら、「ほぅ～」なんてつぶやいておりました。まぁ詳細は今晩の「Jリーグタイム」で見ることにして、何試合かの結果について感想を述べたいと思います。【神戸2－1名古屋】ヴィッセル神戸の優勝が決まりました。結果的にアルビがアシストした形になっちゃいましたね。まぁ優勝争いに関与したんだから名誉なことだな。来シーズンは直接優勝争いに食い込みたいです。高徳、優勝おめでとう！神戸サポの皆さん、優勝おめでとうございます！【横浜FC0－1湘南】残留争いは湘南が勝利。湘南のJ1残留が決まり、横浜FCのJ2降格がほぼ決まりました（最終戦で12得点以上あげて勝利すれば可能性はあるけど）。横浜FCは今シ...悲喜交々（ひきこもごも）
アウェイ・マリノス戦は、両チームの素晴らしい攻防で90分間まったく目が離せない好ゲームの結果、スコアレスドローに終わりました。9位の川崎が勝ったのでアルビの1桁順位でのフィニッシュはなくなりましたが、マリノスを相手にアウェイでクリーンシートを達成したことは、大いに価値があり自信になる勝ち点1だったと思います。これで2試合連続のクリーンシートですからね。立派なものです。堂々のスコアレスドローです。なんたって、守護神・小島ですよ。今シーズンリーグ最多の62得点を誇るマリノスの強力攻撃陣を相手に、凄まじいばかりの鬼気迫る好セーブを連発。さすがA代表です。間違いなくJリーグを代表するGKに成長しましたね。「あ～マリノスがますます欲しがってるんじゃね？」なんて心配しながら見てました。それにしても、あのマリノスのズラ...堂々のスコアレスドロー！
