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2015/08/22

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  • サンタゴスティーノ教会…グッビオ

    グッビオの第1弾ではサンタゴスティーノ教会をご紹介します。インジーノ山の麓に広がるグッビオの旧市街を取り囲む城壁の東の端、ロマーナ門を出てすぐの所に建つ聖アウグスティノ隠者修道会の一部としてサンタゴスティーノ教会は13世紀の中ごろに建設が始まり、18世紀に再建されています。レンガ造りのシンプルなファザードは1790年まで遡ることが出来るそうです。教会の内部は単身廊となっており、左右には礼拝堂が並んでいます。主祭壇にはヴェントゥーラ・メルリーニ作と言われる15世紀末の木製の十字架が掲げられ、その上部には最後の審判、後陣には全面に渡ってヒッポの聖アウグスティノス(354-430)の生涯の物語がフレスコ画として描かれています。サンタゴスティーノ教会…グッビオ

  • 国立考古学博物館…スポレート

    スポレートの第18弾では、旧市街の旧サンタガタ修道院内に設立されている国立考古学博物館をご紹介します。博物館は1985年に設立され、古代ローマ時代までさかのぼるローマ劇場も敷地内に包含しています。博物館の1階には紀元前千年紀からローマ時代以前まで、ウンブリア人の重要な定住地となったスポレートの都市の発展のさまざまな段階の出土品が展示されています。特に中期青銅器時代(2世紀半ば)における人間の存在の最初の証拠や、7~6世紀の副葬品によって証明されるウンブリア期の集落の発展などが目を引きます。また2階には、古代にサビニの領土の一部であったにもかかわらず、スポレートと文化的に密接な関係があったヴァルネリーナ地域からの出土品が展示されています。ローマ劇場は紀元前1世紀にに建てられ、部分的に後の建物に組み込まれまし...国立考古学博物館…スポレート

  • 国立古典絵画館(バルベリーニ宮)その2…ローマ

    ローマの第59弾では、第58弾に引き続いてバルベリーニ宮(国立古典絵画館の写真を取り揃えました。1633年に完成したフィレンツェの貴族バルベリーニ家の私邸を利用した、ローマにある美術館として、1949年に国立古典絵画館として一般の公開が始まっています。読書するマグダラのマリア…ピエロ・ディ・コジモヘンリー8世の肖像…ハンス・ホルバインステファノ4世・コロンナの肖像…ブロンズィーノキリストの洗礼、羊飼いの崇拝…エル・グレコ我アルカディアにあり…グエルチーノホロフェルネスの首を斬るユーディット…カラヴァッジョカラヴァッジョの追随者ヴァニタス…キャンドルライトマスター(カラヴァッジョの追随者)ベアトリーチェ・チェンチ…グイド・レーニ国立古典絵画館(バルベリーニ宮)その2…ローマ

  • リオーネ・モンティ地区のトゥルッリ…アルベロベッロ

    アルベロベッロの第11弾では、お土産屋やレストランが並び、観光客にも人気のリオーネ・モンティ地区の様子をお届けします。石灰岩を薄く加工した石板を積み上げたとんがり屋根のトゥルッロ(複数形はトゥルッリ)の家並みで人気のアルベロベッロにはトゥルッリの集まる2つのエリアが町の東西に存在していますが、西側の丘に広がっているのが、お土産屋やレストランが並び観光客にも人気のあるリオーネ・モンティ地区です。リオーネ・モンティ地区はなだらかな丘の斜面に沿って数本の道が並んでいます。一番の賑わいを見せているモンテ・サンン・ミケーレ通りの先には、1926年建立、伝統的なトゥルッリの屋根と鐘楼を持つサンタントニオ教会が建っています。東側の主として居住地区のアイア・ピッコラ地区のトゥルッリも屋根の造りは殆ど同じですが、リオーネ・...リオーネ・モンティ地区のトゥルッリ…アルベロベッロ

  • 台北5日目(帰国日)の食事

    台湾5日目(帰国日)の食事です。帰国日の午前中はホテルでスーツケースの荷造りをしてチェックアウト。近くの晴光市場で昼食を取った後、足つぼマッサージをしてから空港に向かったので観光の写真はありません。■三媽臭臭鍋体調もほぼ戻ったし、台湾最後の食事はお鍋を頂くことにしました。・香茅咖哩鍋全景店名の通り臭豆腐を入れた臭臭鍋が有名な店なんですが、小生はスパイスの刺激が欲しくてカレー鍋を頂くことにしました。鍋にはセルフサービスで白飯や魯肉飯、アイスクリームなどが付いてきます。右側の白い棒状のものはお餅(追加注文)です。・香茅咖哩鍋の基本セットカレースープの中は野菜、アサリ、蝦、豆腐、豚肉、練り物、春雨、カニカマなど具沢山です。・追加注文の牛肉・追加注文の豚肉お肉を一皿ずつ追加しました。■双妹嘜養生甜品昼食後、足つぼ...台北5日目(帰国日)の食事

  • 台北4日目の食事

    台北4日目の食事です。昼食は東海岸ツアーの途中、蘇澳港で頂きました。1時間ほどのフリータイムで南店宮金媽祖廟の前に並ぶいくつかの屋台に毛が生えたほどの小さな店の一つに飛び込みました。■港町小吃・酥炸白帶魚白身魚のフリットです。・鹹酥蝦飯小海老の唐揚げや牛蒡のほぐしたもの、ブロッコリー、鶏肉のほぐしたもの、コーンと人参の煮込みなどがたっぷり乗ったお重です。これは予想を大きく超えてきました。美味しいし、バランスも良いし、さらに値段もリーズナブルで大満足でした。昼食を頂いた後、出発まで未だ時間があったので、近くの豆花店で軽いデザートを頂きます。・紅花湯よぼよぼのおじいさんが一人でやっている(商売っ気は全く無し)お店です。小豆を煮込んでいたので、冷たいものを食べたいとかなり苦労して伝えました。小豆に氷を入れて冷や...台北4日目の食事

  • 台北4日目…東澳湾、蘇澳港、蘇澳冷泉公園、噶瑪蘭威士忌酒廠

    台北4日目は、日本で予約していた噶瑪蘭威士忌酒廠(カバラン蒸留所)と台湾の東海岸を廻るツアーに参加しました。台北駅に集合、9時半に出発です。参加者は小生の他、中国系の方2名、おそらく中東系のご家族3名、の全7名でした。■東澳湾(粉鳥林)台北から東海岸へは、間に山があるため以前は海岸周りでアクセスも大変だったようですが、この山を貫通する全長12km以上のトンネルが出来て比較的短時間で行けるようになっています。およそ1時間半ほどで最初の海岸へとやって来ました。・粉鳥林の海岸生憎の天気(冬場は東海岸は雨がとても多いのだそうです。幸い霧雨程度で何とかなりました)で、まるで水墨画の様な色彩ですが、砂ではなく岩だらけの海岸と、そこに打ち付ける波の迫力が伝わってきました。・岩だらけの海岸に立つ積み石海岸にはいくつもの積...台北4日目…東澳湾、蘇澳港、蘇澳冷泉公園、噶瑪蘭威士忌酒廠

  • 台北3日目の食事

    台北3日目の食事です。体調不良からようやく立ち直ってきた小生。まだまだ固形物への不安はありますが、昼ご飯は深坑老街のレストランで豆腐を主体に頂くことにしました。・蒜香臭豆腐臭豆腐をまるごとニンニクが効いたスープで煮込んでいます。匂いはそれほど気になりません。とにかく熱くて大変でした。・炸手工豆腐あまり漬け込んでいない臭豆腐を小さなブロックにして揚げています。これでも小サイズを選んだんですが、とんでもない山盛りでした。夜市などで泡菜と一緒に食べるスタイルとは異なり、ニンニク醤油の付けダレが付いてきました。・炒麵焼きそばなんですが、こちらもボリュームが半端じゃありません。思うに小生のように一人飯のお客は稀有で、料理は基本取り分けて食べる分量になっているのでしょうね。残念ながら焼きそばは半分も食べずに残してしま...台北3日目の食事

  • 台北3日目…深坑

    台北3日目は、台北のお茶の名産地猫空(マオコン)の近くにある深坑という所に行ってきました。深坑は水がきれいなことを活かして豆腐(臭豆腐)が美味しいことで有名な街です。MRT(地下鉄)木柵駅からバスに乗って20分弱で行けるので、台北の中心からでも1時間以内で行くことが出来ます。・深坑老街の入口深坑のバス停を降りると直ぐに大きなアカギ(茄冬)の木があり、そこから老街が始まります。・深坑老街の様子1・深坑老街の様子2それほど長くはありませんが、レンガの柱が立ち並ぶ老街は風情のあるいい感じを醸し出しています。臭豆腐で有名と言った通り、老街には数多くの臭豆腐やその料理を提供する店が並んでいます。ただ、夜市などで経験する臭豆腐独特の臭みはあまり漂っていません。・炭焼臭豆腐の店臭さが特徴の臭豆腐ですが実は揚げてしまうと...台北3日目…深坑

  • 台北2日目の食事

    台北2日目の食事です。・芋頭牛奶紅豆豆花体調がまだまだ復調していない小生、やはり固形物を口にする勇気がありません。朝、昼とご飯は抜いて、迪化街の中で新鮮なミルクと豆花(大豆で作ったお豆腐そっくりなデザート)を頂きました。ミルクに沈んでしまっていますが、小豆、タロイモ団子、サツマイモ団子も入っています。・パパイヤミルク・QQ地爪球買い物からホテルに帰る途中で調達し、部屋で食べました。まだご飯類は食べられそうにはありませんが、少しずつ固形物を摂りこむようにしています。地爪玉は見た目は大きいんですが、中は空洞なのでもちっとした皮の食感を楽しみます。・ミルクティー観劇から帰ってホテルで頂いたアールグレイのミルクティーです。そろそろ体も受け付けてくれそうなので、明日こそはいつもの食事に戻りたい小生です。台北2日目の食事

  • 台北2日目…迪化街、臺北戲棚

    台北2日目です。体調不良から未だ復調できていない小生。あまり無理をせずにゆっくりお昼までホテルの部屋で休んでからお土産の買い物に出かけました。■迪化街・迪化街の家並み迪化街は台北で最も古く有名な問屋街です。主に漢方薬、乾物、布などを扱うお店がずらりと道の両側に並んでいます。・漢方薬店・雑貨店・高級乾物店・茶器店全長で1kmほどの迪化街ですが、これまでの訪問でだいたいお店は決まっているので、そそくさと台湾特有のスパイス、からすみなどを購入しました。■臺北戲棚(台北アイ)買い物からホテルに戻った後は再び休憩をとった後、日本で予約しておいた中国伝統舞台芸術を手頃に鑑賞できる臺北戲棚の劇場まで出かけました。開演は20時なんですが、19時から入場開始で前室でいろいろと楽しむことが出来るようになっています。・台湾琵琶...台北2日目…迪化街、臺北戲棚

  • 台北胃1日目の食事

    台北1日目の食事です。汚い話で恐縮ですが、礁溪温泉の3日目の夜から朝にかけて何回も嘔吐して晩御飯に食べたものをほとんど吐き出した小生、固形物を摂るのが怖くなって、ホテルでの朝食も、台北に移動してからの昼食も省略してしまいました。流石に体の方はふらふらするので、ホテルでしばらく休んだ後、野菜や肉などの消化に時間が掛かるものは避けて、特例的に甘いものを頂きます。・八寶圓仔冰かき氷の上に8種類のトッピングが乗っています。(小豆、大豆、緑豆、仙草セリー、ピーナッツ、ハトムギ、タピオカ、白玉)何とか胃も痛くならずに食べ切ることが出来ました。・ミルクティー晩御飯も固形物を食べる勇気もなく、じっさいそれどころでは無かったのでアールグレイのミルクティーを購入したホテルで頂きました。台北胃1日目の食事

  • 台北1日目

    台北1日目です。午前中はチェックアウトぎりぎりまで礁溪温泉のホテルで温泉を楽しんで、バスで台北まで移動。そこからはMRT(地下鉄)を乗り継いで台北のホテルまでやって来ました。体調はもう最悪の状態、幸いホテルに通常のチェックイン時刻よりも早めに入ることが出来たので、荷物を整理することもなくベッドの上に倒れ込んでいました。そんなわけで観光の写真を撮るなんて全くできませんでした。■雙城街夜市台北のホテルの目の前(徒歩1分)にある夜市です。・夜市の様子1・夜市の様子2・夜市の様子3珍しく24時間店が入り変わり営業する夜市ですが、夕方少し早めの時間だったので、まだ夜の時間帯のお店が十分にそろっていません。■三葉足體養心館まともに食事をとれる状況ではなかったので(ホテルでの朝食も昼ご飯も抜きました)、ひとまず足のマッ...台北1日目

  • 礁溪温泉3日目の食事

    礁溪温泉の3日目の食事です。この日は前日夜からの絶不調が継続中。ホテルの朝食も、昼ご飯も省略しました。・紅豆冰小豆と練乳をかけたかき氷です。何も食べていなかったことと、暑さしのぎのために、宜蘭傳藝園區の中のお店で頂きました。■礁溪ㄔˇ留香(現做現蒸)湯包專賣晩御飯は礁溪1日目にも行ったお店で頂きます。・食事全景・猪頭皮豚の頭の軟骨部分です。かなり脂っこいです。・泡菜初日にも頂いたきゃべるの甘酢漬けです。・酸辣湯日本の物ほど酸っぱくも辛くもないのでとても食べやすいスープです。具もたっぷり入っていて食べ応えがあります。・小籠包初日に他のお客様が殆ど注文していたのを見ていたので今回チャレンジです。礁溪温泉3日目の食事

  • 礁溪温泉3日目…宜蘭傳藝園區

    礁溪温泉の3日目は、礁溪駅から20数分の羅東という所にある宜蘭傳藝園區という所に行ってきました。■宜蘭傳藝園區宜蘭傳藝園區は台湾の伝統的な芸術や文化の保存、伝承などを目的として創設された文化センターです。・宜蘭傳藝園區のマップ広い園内には老街、池、廟などがあります。・木工芸品の工房・愛染の工房入口を入ってすぐの所には伝統的な工芸を扱う建物が並んでいます。・老街1・老街2園内の中心部には老街を模した通りが作られています。・老街の柱廊老街の左右には柱廊が並んでいます。・老街のお店1・老街のお店2・老街のお店3老街にはいろいろな伝統的なものを扱うお店が並んでいます。・文昌祠全景・文昌祠正面・文昌祠の祭壇園内には廟も設けられていました。・琵琶を弾く乙女1・琵琶を弾く乙女2ちょうど文昌祠の前で琵琶の演奏を行っていま...礁溪温泉3日目…宜蘭傳藝園區

  • 礁溪温泉2日目の食事

    礁溪温泉の2日目の食事です。昼ご飯は温泉魚を楽しんだ後、足のマッサージ店の近くで頂きました。・松坂肉炒め松坂肉とは言っても牛肉ではなく豚肉です。・魯肉飯・葱オムレツこの辺りのお店って団体客が多いせいなのか、料理の一皿の分量が多めなんですよね。残会の訪問時に食べ切れなくて懲りた経験があるので今回はかなり絞ったつもりでしたが、体調の不良もあってかなり苦労しました。晩御飯は体調不良も顕著になってきたので省略することも考えましたが、とりあえずホテルのすぐ近くのお店で頂きました。・晩御飯の全景・肉巻豚肉と蓮根などを細かくカットしたものを巻いて揚げています。食感も味わいも実に美味しい一品です。・肉羹湯コーンスターチをまぶした肉を茹でてからとろみのあるスープに入れています。・魯肉飯礁溪温泉2日目の食事

  • 礁溪温泉2日目…足湯、温泉魚、足つぼマッサージ

    礁溪温泉の2日目です。この日は日曜日と言うことで人が多いということもあるし、少々自分自身も疲れが溜まってきているので、見学は簡単にすることにしました。礁溪温泉にはフリーの足湯が多いということは1日目に書きましたが、代表的なものとしては湯圍溝溫泉公園と礁渓温泉公園の2カ所があります。■湯圍溝溫泉公園先ずはホテルから近いほうの湯圍溝溫泉公園へと行ってみました。・湯圍溝溫泉公園入口・足湯1入口を入ってすぐの所にまず最初の足湯があります。・足湯2この公園は川の流れに沿って広がっているんですが、ちょっと上流に向かうと次の足湯があります。枡状の足湯は源泉が流れ出しているところが最も熱く、枡を移ると少しづつ湯温が低くなるようになっています。こちらはとても人気で、小生は入ることが出来ませんでした。・足湯3(建屋)さらに上...礁溪温泉2日目…足湯、温泉魚、足つぼマッサージ

  • 礁渓温泉1日目の食事

    礁渓温泉1日目の食事です。お昼は高雄から台北に向かい台湾高速鉄道(高鐵)の中でお弁当を頂きました。・高鐵弁当いわゆる駅弁、高鐵駅でしか売っていないお弁当です。大きなポークのカツレツが乗っています(このほかにもチキンや野菜中止の物などもありました)。おかずも小分けされずに、ちょうど海苔弁当のようにご飯の上にぎっしりと乗せられています。・紅茶晩御飯は礁渓温泉で足湯で温まった後、人混みで賑わう通りで飛び込みで頂きます(なにしろほとんどの店が満席に近い状態なので…)■礁溪ㄔˇ留香(現做現蒸)湯包專賣お店の読み方は全く分かりませんが、小籠包などを扱っているお店です。・晩御飯の全景ちょっとひねくれている小生、ほとんどのお客様が注文している小籠包をあえて外してみました。・蛋花湯玉子のスープです。鰹節の出汁が効いています...礁渓温泉1日目の食事

  • 礁溪温泉1日目…礁渓地景広場

    礁溪温泉の1日目です。1日目とは言っても、高雄(左營)から台北まで台湾高鐵、台北のバスターミナルからは葛瑪蘭客運(カマランバス)で移動したんですが、通常は1時間ほどで到着するバスが何と大渋滞で倍の2時間も掛かってしまったので観光の写真は殆どありません。そういえば今日は土曜日、地元台湾の人も含めて観光客がどっと押し寄せていたのでしょうね。とは言え、ホテルにチェックインして一通りPCなどの環境を構築した後、ホテルから近くにある足湯まで行ってみました。礁溪温泉は有難いことに無料で浸ることが出来る足湯が本当にここかしこにあるので助かります。■礁渓地景広場・礁渓地景広場温度が異なる4つの足湯が並んでいる広場です。大きな道沿いにあるので夜の10時まで開放されています。・足湯の東屋この広場には体温程度のお湯の足湯がちょ...礁溪温泉1日目…礁渓地景広場

  • 台湾5日目の食事

    高雄5日目の食事です。・擂茶美濃民俗村で客家文化の一つ擂茶を頂きました。ピーナッツ・黒白ゴマ・玄米、茶粉などが混ざったドロッとした感触ですが、なかなか美味しいお茶でした。昼食は美濃の街中で客家料理の店で頂きました。■黄家・蛋花湯玉子スープです。・美濃猪脚いわゆる豚足ですね。・燙青菜(地瓜葉)さつま芋の葉の煮野菜です。・粄條きしめんの様な平たい麺が特徴的な客家の麺料理です。スープの有り無しが選べますが、小生は無しの方にしました。麺はお米で作っています。ちょっぴりもちっとした歯ごたえが凄く美味しい麺でした。散々自転車で走り回った後、高雄に戻るバスの発車時刻まで少し時間があったので火照った体を冷やそうと氷を頂きました。・抹茶あづきカップに入っているので氷が見えませんが、氷の上に抹茶餡とあづきが乗っています。■瑞...台湾5日目の食事

  • 高雄5日目…美濃

    高雄5日目は、バスで高雄から1時間ほどの所にある美濃という所に行ってきました。美濃は明朝、清朝の時代に中国の福建省や広東省から台湾に移民してきた客家(ハッカ)人が多く住む町の一つです。独特の文化を持っているとのことです。美濃に見学では見学したいスポットがかなり離れて点在しているので、レンタサイクルを借りて回ることにしました。それでもそれぞれの間の移動には20分から30分ほど掛かりました。■美濃民俗村伝統的な客家の家屋が再現された建物は、石壁や木材を使った伝統的な客家の建築様式となっています。・美濃民俗村の案内小さなエリアですが、土産物屋、客家料理の食事処がならび、客家文化(油紙傘や擂茶(レイチャ)作り)体験などが出来るようです。・メインストリート極く短な通りですが、両側には土産物屋や食事処が並んでいます。...高雄5日目…美濃

  • 高雄4日目の食事

    高雄4日目の食事です。昼ご飯はMRT左營駅からバスで佛光山まで行き、そこで簡単に頂きました。・魚丸湯魚のつみれ団子のスープです。鰹節の出汁のスープに台湾らしい固い魚団子が入っています。・牛肉麺と滷蛋牛コツをベースにした醤油味のスープに豆板醤をいれてちょっと辛くしたスープに面と煮込んだ牛肉の塊りがごろっと入っています。煮卵も入れてもらいました。佛陀紀念館エントランス(礼敬大庁)で疲労回復と暑さ対策でデザートを頂いて休憩しました。・ミックスソフトクリームバニラとチョコレートのミックスです。カップに入っているんですが、コーンも乗っかっています。・冬瓜檸檬のスムージーこのところすっかり気に入っている冬瓜レモンをスムージーで頂きました。■瑞豐夜市晩御飯は瑞豐夜市の中で頂きました。・酸辣湯・脆皮生煎薄皮仕立ての小籠包...高雄4日目の食事

  • 高雄4日目…佛光山

    高雄の4日目は、高雄近郊にある佛光山という所へ行ってきました。佛光山というのは台湾に現存する4つの仏教宗派の一つで、この佛光山が総本山となっています。佛光山は本殿のある佛光山のエリアと、佛陀ミュージアム(佛陀記念館)エリアの2つに分かれており、それぞれが途方もなく広い敷地に数多くの建造物が建っています。■佛光山山全体に仏教関連の建築物が建てられており、それぞれの間を見て回るのも急な坂道や階段の連続で胡椒餅の小生の左膝はたちまち悲鳴を上げてしまいました。・大佛城高さ40mもある巨大な大仏の立像です。・大佛城からの坂道大佛の足元にも、そこからほかの建屋に続く坂道にも少し小さな仏像がずらりと並んでいます。(なんでも残部合わせると480体もあるんだそうです。)・朝山會館佛光山の信徒に対して食事や宿泊場所を提供して...高雄4日目…佛光山

  • 高雄3日目の食事

    高雄3日目の食事です。昼ご飯は、勝利星村(成功區)の中にあったお店で頂きました。リノヴェーションしたとはいえ、大黒柱があったりかもいがあったり、懐かしい日本建築の雰囲気が残っていました。・燙青菜茹で野菜です。こちらはキャベツでした。・古早肉燥飯昔ながらの(古早)デンブとルーローを掛けたご飯です。・総合滷味拼盤薬膳の入ったスープで煮込むごった煮です。屋台などでは自分で食べたい素材を選んで煮込んでもらうことが多いんですが、こちらは既に固定の内容となっています。血米、さつま揚げ、厚揚げ、湯葉、干し豆腐、キャベツなど盛りだくさんです。更に同じお店でデザートも頂きます。食べすぎ、飲み過ぎなどで罪悪感を感じることはよくありますが、食べることに罪悪感、抵抗を感じたのは初めてかもしれません。・雪見奶茶(側面)・雪見奶茶(...高雄3日目の食事

  • 高雄3日目…屏東

    高雄の3日目は、高雄駅から台湾鉄道に乗って各駅停車で30分弱の所にある屏東という所へ行ってきました。屏東は台湾の南端部を占める屏東県の中で唯一の市、人口は20万人ほどです。見所が散在しているので、駅前で公営のレンタサイクルを借りて見学します。■慈鳳宮・慈鳳宮正面屏東駅から直ぐのところに建つ結構派手な装飾、色彩の廟です。・慈鳳宮一階祭壇正面・慈鳳宮一階祭壇の媽祖(天上聖母)台湾で広く信仰されている漁業や航海の守護神である媽祖を祀っています。・2階から見た廟の屋根の装飾廟は5階まで登ることが出来、それぞれの階には異なる神様が祀られていますが、それを並べても興味がない人には面白みもないと思うので省略です。代わりに屋根を彩る青龍の像を上げておきます。■勝利星村(成功區)台湾には日本統治時代に軍人宿舎として造られ、...高雄3日目…屏東

  • 高雄2日目の食事

    高雄2日目の食事です。■米糕城ガイドブックで紹介されていたお店です。お店はMRT鹽埕埔駅の近くにあるんですが、午後に見学する駁二藝術特區の最寄り駅でもあるので寄ってみることにしました。・昼飯一覧・ゴーヤ(白)と排骨のスープ台湾のゴーヤは白が普通なんですが、それと骨付き肉を合わせた薄味のスープです。・地瓜葉さつま芋の葉を茹でています。日本ではあまり見かけませんが、台湾ではごくごくポピュラーな青菜なんですよ。・滷蛋煮卵です。醤油の味が良くしみています。・米糕もち米を使ったおこわの上に甘いデンブとルーローハンの煮込んだ豚肉がちょっぴり乗っています。■六合緑豆煬駁二藝術特區からホテルに一度戻る途中、あまりに暑かったので冷たいデザートを頂くことに強いました。・総合豆花豆腐の様な塊の上に小豆、緑豆、タピオカがトッピン...高雄2日目の食事

  • 高雄2日目…駁二藝術特區、他

    高雄2日目です。今日はMRT(地下鉄)とLRT(ライトレール=路面電車?)を駆使して見学をしました。■LRTの緑のトンネル今年全線が開通して山手線のように環状運転となったLRTの沿線に緑のトンネルがあるという情報を入手したので早速見に行ってみました。・緑のトンネル(外回り)・緑のトンネル(内回り)LRTの美術館駅と內惟藝術中心駅の間が並木のように植えられた樹々の間をまるでトンネルをくぐる様に進んでいきます。美術館駅を降りた直ぐ近くから內惟藝術中心駅方向をみています。■哈瑪星鉄道文化園区高雄のウォーターフロント的な場所にある古い倉庫群をリノベーションしたエリアです。・旧高雄港駅跡LRTの哈瑪星駅に隣接して高雄港駅(高雄で最初の鉄道駅…廃駅)が保存されています。・哈瑪星鉄道文化園区高雄港駅の引き込み線など広い...高雄2日目…駁二藝術特區、他

  • 高雄1日目の食事

    高雄1日目の食事です。朝ご飯は羽田空港のANAのラウンジ、昼ご飯は機内食(海鮮焼きそば)だったので、高雄の食事は晩御飯からです。ホテルから直ぐ近くにある高雄で最も有名(観光客向け)な六合観光夜市で頂きます。・臭豆腐早速臭い臭い臭豆腐でスタートです。ですがこちらの臭豆腐かなりカリっと揚げているので噛みしめない限り匂いは殆ど感じられません。付け合わせのキャベツの酸味のある漬物と一緒に美味しく頂きます。・皮蛋痩肉粥皮蛋と脂肪が少ない赤身肉を入れたお粥です。上に載っているのは油條という台湾の揚げパンです。・総合スープ魚のすり身の団子のなかにミンチ肉が入ったもの、海老をすり身にして巻いたもの、魚団子などのミックス団子の薄い塩味のスープです。・Q伯地瓜玉・冬瓜とパッションフルーツのスムージーこの2品は持ち帰りでホテル...高雄1日目の食事

  • 高雄1日目…三鳳宮と六合観光夜市

    今日から12月7日まで台湾旅行です。高雄の1日目は、日本からのフライトと台北から高雄までの移動、さらにホテルまでの移動が大半だったので特別な観光はありません。それにしても羽田までのリムジンは5時半発というのに満席。おまけに隣に座ったおばさまは何かせわしなく動くのでけっこうイライラが募るし、手荷物検査は過去に経験したことが無いほど混雑して30分以上並ぶし、飛行機もほぼ満席で隣に20代くらいの女性が座ったのはラッキーかと思ってたら、社会人での通勤以来のうたた寝でこちらの方に頭を乗せてくるしで、普段の移動以上にすごく疲れちゃいました。■三鳳宮ホテルは地下鉄(MRT)で高尾駅の隣駅の近くなので、公営のレンタサイクルをホテルの近くで借りて、高雄駅の近くにある三鳳宮というお宮へ行ってみました。・正面の様子このお宮は道...高雄1日目…三鳳宮と六合観光夜市

  • マダマ宮殿(市立古典美術館)…トリノ

    トリノの第13では、トリノ王宮の前カステッロ広場に面して建つマダマ宮殿をご紹介します。遡れば元々は古代ローマの砦だった場所(現在でも地下に遺構が残っています)に14世紀にサヴォイア家につながるアカイエ家が城を構築し、1640年代以来2人の王室夫人の公邸として使われていました。これが通称マダマ’(マダム)宮の由来となっています。城塞として建築されていたので、現在正面の豪華なファザードから一転裏に回ると2つの塔を持つ城塞の姿を残しています。現在この宮殿は改修を経て市立古典博物館として公開されていると共に、「サヴォイア王家の王宮群」として世界遺産の一つとなっています。美術館は1934年の開館ですが、コレクションは1832年開設の王室美術館まで遡るのだそうです。1階にはゴシックとルネッサンスの作品、2階はバロック...マダマ宮殿(市立古典美術館)…トリノ

  • サンテウストルジョ大聖堂…ミラノ

    ミラノの第23弾では、サンテウストルジョ大聖堂をご紹介します。ミラノのドゥオーモの南西方向、ポルタ・ティチネーゼ通りがティチネーゼ門に突き当たるすぐ手前に建つサンテウストルジョ大聖堂はミラノに残る初期のキリスト教大聖堂の一つで4世紀の中頃に建てられています。初期の名称は3人の賢者に由来して「バシリカトリウムマゴルム」と呼ばれていましたが、現在教会は4世紀のミラノの司教聖ユーストルギウスに捧げられています。教会のファザードはレンガ造りで切妻風となっていますが、これは19世紀の半ばに12世紀頃のデザインに基づきネオロマネスク様式に修復されたものとなっています。正面から後陣までが70mもの長さがある教会内部は3身廊となっています。主祭壇を飾るのは14世紀末に複数の彫刻家によって制作された受難のアンコーナとなって...サンテウストルジョ大聖堂…ミラノ

  • サン・セラフィーノ・ダ・ モンテグラナーロ教会…アスコリ・ピチェーノ

    アスコリ・ピチェーノの第11弾では、サン・セラフィーノ・ダ・モンテグラナーロ教会をご紹介します。サン・セラフィーノ・ダ・モンテグラナーロ教会は、アスコリ・ピチェーノの旧市街から街の北側、トレント川に掛かるソレスタ橋を渡ったエリアに建つカプチン会の教会(と修道院)です。教会はモンテグラナーロ出身で、17世紀初頭に没し、1767年に教皇クレメンス13世によって列聖された聖セラフィーノに奉献されています。現在の教会は1771年にカプチン会修道士によって再建されています。教会の入り口は16世紀の列柱が並び、側面礼拝堂を備えた単身廊の教会内部には、パオロアウグストムッシーニの手によるサンセラフィーノの生涯を表すフレスコ画が飾られています。主祭壇の下には聖セラフィーノ像と遺骨が入った壺が祀られています。また一部の祭壇...サン・セラフィーノ・ダ・モンテグラナーロ教会…アスコリ・ピチェーノ

  • サン・フランチェスコ教会…フォリーニョ

    フォリーニョの第6弾では、サン・フランチェスコ教会をご紹介します。サン・フランチェスコ教会は元々は13世紀に11世紀末に遡るそれまでの古いサン・マテオ教会を取り込む形で建てられた教会です。現在同名の広場に面して建つこの教会は、18世紀末に建築家アンドレアヴィチの設計に基づいて改修され、19世紀半ばに完成した新古典主義様式の教会となっています。教会の内部は単身廊で、後陣を備えた4つの側面礼拝堂が備えられています。教会は現在フォリーニョの福者アンジェラの聖域となっていて、過去何世紀にもわたって小修道会会員の住居として機能してきているとのことです。さらに教会内部には福者アンジェラと福者アンジェリーナ・ダ・モンテジョーヴェの遺体が入った骨壷が納められています。主祭壇には聖フランシスコが聖痕を受けた様子が描かれてい...サン・フランチェスコ教会…フォリーニョ

  • オストゥーニの細い道

    オストゥーニの第11弾では、旧市街の中に広がる細い通路の写真を集めてみました。プーリア州のブリンディジ県の海岸から8kmほどの小高い丘の上に広がるオストゥーニの旧市街はプーリア州に点在する白い街の一つとして知られています。住居も兼ねる白い城壁に囲まれた旧市街の中には、最も高い位置に立つ大聖堂を取り囲むように細い道がいくつも続いています。複雑な小路に入り込むとまるで迷路のような美しい道や階段の連続に思わず迷子になってしまいそうな感覚に陥ります。オストゥーニの細い道

  • マルケン島

    マルケン島はアムステルダムの北東およそ17km、アイセル湖に浮かぶ小さな島です。島とはなっていますが、13世紀頃の大嵐によって本土と切り離されていたものが、1957年に細い堤防によって再び本土と結ばれています。人気のある漁港のフォーレンダムと距離的には近くにあり、フォーレンダムからはボートに乗ってマルケンへと簡単に行くことが出来ます。華やかでレストランや土産物屋などが建ち並ぶ観光地フォーレンダムと比べるとマルケンは幾分鄙びた感じが残っています。小さな町の中には緑に白い縁取りが特徴的な家並みや、オランダらしい跳ね橋なども見ることが出来ます。マルケン島

  • ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア…ポルト

    ポルトの第1弾では、ポルト市街地とはドウロ川を挟んだ対岸のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアにいくつも並ぶポートワインの醸造所をご紹介します。ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアには多くのポートワインの醸造所が集まっていますが、実際のワインの醸造はドウロ川上流の川を挟んだ丘に点在する醸造所で行われ、その後ワインの熟成に適した下流のヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区へと運び込まれて静かに熟成を行っています。ほとんどの醸造所では内部の見学ツアーを行っており、熟成庫の見学の後でポートワインの試飲を行うことが出来ます。今回はテイラーズ醸造所、オフリー醸造所、サンデマン醸造所の見学の様子をお届けします。ポートワインには大別してホワイト、ルビー(赤)、タウニー(赤)、そして近年になって作られ始めたロゼの4種類がありますが、主体はやはり赤の...ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア…ポルト

  • 聖バーフ大聖堂…ゲント(ヘント)

    ゲント(ヘント)の第2弾では、旧市街の所為バーフ広場に面して建つ聖バーフ大聖堂をご紹介します。聖バーフ大聖堂は、元々は10世紀まで遡る聖ヨハネに捧げられた古いロマネスク様式の教会でしたが、13世紀から16世紀にかけてゴシック様式に改装されています。1539年に大学協会となり聖バーフィ教会と呼ばれるようになり、さらに1559年にゲント教区が制定されると共に大聖堂に昇格しています。2013年に訪問した際にはファザードと一体化した4階建ての鐘楼部分は修復中でしたが、3身廊の壮大な内部は見学することが出来ました。この教会の最高の財産は、1432年にヤン・ファン・エイクによって製作された多翼祭壇画の「神秘の仔羊」です。訪問時(現在は不明)には本物は小さな礼拝堂に厳重な管理の下で飾られており写真撮影は禁止でしたが、精...聖バーフ大聖堂…ゲント(ヘント)

  • ヴァルヴァ スルモーナ教区博物館…スルモーナ

    スルモーナの第2弾では、旧市街の中心ガリバルディ広場に面して建つサンタ・キアラ教会に併設されたヴァルヴァスルモーナ教区博物館をご紹介します。バロック様式のサンタキアーラ教会は公開されていませんでしたが、その隣の修道院部分がヴァルヴァスルモーナ教区博物館として点数は少ないながらもスルモーナ大聖堂やその他の市の教会、教区から12世紀~19世紀の作品が集められています。・聖ビアッジョ…木像、15世紀・聖母子…木像、15世紀・十字架…木製、15世紀・釣鐘…ブロンズ、15世紀・キリストの磔刑…フレスコ画・福音者ヨハネ、聖パオロ、聖ピエトロ、洗礼者ヨハネ…板絵、16世紀・聖ジャコモ…油絵(板絵)、16世紀・キリスト降架…油絵(板絵)、16世紀・十字架…石(?)、16世紀・聖母の誕生…油絵、17世紀・キリストの磔刑…油...ヴァルヴァスルモーナ教区博物館…スルモーナ

  • タルクィニアのカテドラーレ

    タルクィニアの第1弾では、イタリア国鉄のタルクィニア駅から旧市街へのバスが着くカブール広場から程近くに建つカテドラーレをご紹介します。タルクィニアはエトルリア時代のネクロポリスが有名ですが、そちらはまた別の機会にご紹介の予定です。バスを降りて、すぐ近くの細い道を左に入っていくと直ぐに見えてくるタルクィニアの大聖堂はサンタマルゲリータ大聖堂の名前で、聖マルゲリータと聖マルティーノに奉献されています。教会が建立されたのは1260年で、1435年に大聖堂に昇格しています。残念ながら1643年に火災によって大部分を失った後、再建されさらに19世紀には新古典主義様式に改修されています。この改修によって内部に新たに9つの追加されたとのことですが、少なくともファザードや、3身廊の内部は正直に言ってもあまり見所が無いもの...タルクィニアのカテドラーレ

  • サン・ジミニャーノの街並み

    サン・ジミニャーノの第7弾では、城壁に囲まれた旧市街の内外の街並みの写真を取り揃えてみました。今回の写真は2005年、2006年にフィレンツェから日帰りで訪問した時の物ですが、当時はフィレンツェからのプルマンをポッシボンシ駅近くのバス停で降り、道の反対側に来るサン・ジミニャーノ行きのプルマンに乗り換えるというちょっと不安な行程でしたが、現在はポッシボンシのイタリア国鉄駅の前にしっかりしたバスステーションが出来ているので乗換もかなり楽になっています。また当時はドゥオーモなど主要な教会の内部が撮影禁止となっていたので、内部の写真は殆どありません。それでもサン・ジミニャーノの街の魅力は十分に感じられました。サン・ジミニャーノの街並み

  • ジョヴィナッツォの風景

    ジョヴィナッツォは、プーリア州の州都バーリから北方に約5kmの所にある海岸沿いの町です。バーリの北側に並ぶ5つの港町バルレッタ、トラーニ、ビシェーリエ、モルフェッタ、ジョヴィナッツォの中では一番人口の少ないジョヴィナッツォですが、小さな漁港に面して半島部に広がる旧市街は入り組んだ細い道と小さな教会が点在する魅力的な街です。イタリア鉄道の駅から旧市街迄は1km以上歩くことになりますが、ここでは旧市街のある半島の先端部に建つ大聖堂(サンタ・マリア・アッスンタ教会)を中心に旧市街の街並みの写真をそろえてみました。ジョヴィナッツォの風景

  • ピアチェンツァのぶらり歩き

    ピアチェンツァの第5弾では、駅から見所の大聖堂、サン・タントニオ聖堂、サン・シスト教会を巡る道のりで見かけた教会や建物を並べてみました。駅前に広がる市立公園に建つ銅像を過ぎると、それに続く三角形のメルルッツォ庭園に面してサン・サヴィーノ聖堂が建っています。入り口は閉ざされていましたが、開いていた扉から内部を少しだけのぞき込むことが出来ました。ちなみに聖サヴィーナ(聖サビヌス)はピアチェンツァの第2代司教です。メルルッツォ庭園を過ぎて大聖堂へと向かうレニャーノ通りの角には小さなサン・ロッコ教会が建っています。16世紀に建てられたこの教会の内部は質素な外観とは異なり、後期バロック様式やロココ様式の豪華な装飾が施されています。大聖堂前の広場を過ぎ、サン・タントニオ聖堂が面するスカタブリニ通りには古い宮殿が並んで...ピアチェンツァのぶらり歩き

  • 国立古典絵画館(バルベリーニ宮)その1…ローマ

    ローマの第58弾では、バルベリーニ宮(国立古典絵画館の写真を取り揃えました。ローマの地下鉄A線のバルベリーニ駅前のバルベリーニ広場からクワトロ・フォンターネに向かって坂道を上る途中に建つバルベリーニ宮は、17世紀前半にバルベリーニ家出身のウルバヌス8世のために、もともとスフォルツァ家の邸宅があった土地に建築されたバロック様式の宮殿です。現在は国立古典絵画館として公開されています。国立古典絵画館(バルベリーニ宮)その1…ローマ

  • サンタ・マリア・マッジョーレ教会…フィレンツェ

    フィレンツェの第23弾では、フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会(ドゥオーモ)へと向かうときに誰もが目にはしているものの、中に入る人はまずいないだろうと思われるサンタ・マリア・・マッジョーレ教会をご紹介します。教会はサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会へと続くデ・チェッレタニ通り沿いに建っているんですが、シンプルで粗い一造りのファザードなのであまり観光客の注目を引くことはないようです。しかしながらその内部は外観からは想像できないほどの豪華絢爛で美しい教会です。現在とは構造は異なるものの、教会は8世紀のロンバルディア時代にはすでに存在しており、931年の文書に記録が残っているそうです。シトー派に引き継がれた教会は13世紀にゴシック様式で再建されています。さらに1...サンタ・マリア・マッジョーレ教会…フィレンツェ

  • ムイデン城

    ムイデン城は、オランダ、アムステルダムの東15kmほどの所に建つ中世の城です。城としてはそれほど大きくはないムイデン城ですがその歴史は古く13世紀まで遡り、1285年にホラント伯フロリス5世によって城内に石造りの塔が建てられています。しかしこのフロリス5世は1296年に自身が建てた城に幽閉され、殺害されています。城はフロリス5世の死後いったんは破壊されますが、およそ70年後の1370年に再建が始まり、1576年には塀と砦が強化されています。18世紀に刑務所として使用された後、再び廃城となりますが、ウィレム王により改修が命じられ復活し、1850年代に現在の姿に回復しています。古い石の橋を渡り城の門を通り抜けると4つの塔に囲まれた大きな中庭に入ることが出来ます。城の内部も見学が可能で、特に塔の内部を支える組木...ムイデン城

  • トロント川の向こう側…アスコリ・ピチェーノ

    アスコリ・ピチェーノの第10弾では、旧市街の北側を流れるトロント川の向こう側をご紹介します。カプッチーナ門をくぐってトロント川に掛かるソレスタ橋を渡ります。橋を渡るとすぐ目の前には17世紀につくられた公共洗濯場が上を通る道を支えるアーチの下に設けられています。洗濯場の内部には12世紀に遡る古い建築の遺跡も見つかっているそうです、この洗濯場の水源については2つの伝承があり、一つ目はアスコリ・ピチェーノの守護聖人である聖エミーディオが洗礼に使う水を石を叩いて手に入れたというもの、もう一つは聖エミーディオの首を切り落とした際に首が転がった先の石から湧き出したものとなっています。洗濯場を左に見ながら少し歩くと、交差点の角に八角形の小さな赤い建物が見えてきます。これは聖エミーディオのロッソ(赤)神殿と呼ばれている宗...トロント川の向こう側…アスコリ・ピチェーノ

  • 帰国時の食事…アブダビ~成田

    帰国時の食事、最後はアブダビ~成田のフライトでの食事です。安定飛行になって食事が始まります。・ベリーニと温かいナッツ類スターターのドリンクです。なんだか今回の旅行ではベリーニがすっかりお気に入りです。・前菜のプレートスモークサーモンにパン、野菜サラダです。飲み物はオレンジ・スパークラーです。・スモークサーモン和風に仕上げてありました。ワカメサラダに甘酢生姜、醤油ドレッシングです。・パンと野菜サラダ・オレンジ・スパークラー・仔羊肉のキベ・ピル・ラパンメインディッシュ、サフランライスにヨーグルトソース、ザクロ、スマック、煎った松の実などが入っています。これが大ヒットの美味しさ、もう感動ものでした。・抹茶ケーキ・フレッシュ・フルーツリスボン~アブダビのフライトで品切れで食べられなかったフルーツをここでリベンジで...帰国時の食事…アブダビ~成田

  • 帰国時の食事…アブダビ空港のラウンジ

    帰国時の食事、アブダビ空港のラウンジでの食事です。行きのアブダビラウンジではスイーツだけでアラビア料理を頂けなかったので今回はちょっとだけトライしてみました。・オリーブ、ビーツ・チーズ、ドルマ、トマトドルマというのは葡萄の葉でライスを包んだ中東の料理です。・アラブ風牛肉の煮込み、薄焼きパンスパイスが効いた牛肉の煮込みを薄焼きパンに載せてみました。・フルーツ盛り合わせスイカ、ブドウ、パイナップル、メロンをたっぷり盛り付けました。ついでにバナナも持ってきました。・オレンジティー、コークゼロ、水・スイーツ盛り合わせよくわかりませんが、ひし形の物はコンデンスミルクを固めたような感じ、丸いのは甘いチーズボールみたいでした。帰国時の食事…アブダビ空港のラウンジ

  • 帰国日の食事…リスボン~アブダビ到着まで

    帰国日の食事、先ずはリスボン~アブダビ到着までです。■リスボン空港ANAラウンジANAという名前ですが、日本の全日空とは全く関係ありません。・パステル・デ・ナタ、サンドイッチ、パイ菓子今回の旅最後のパステル・デ・ナタ(エッグタルト)です。・ヨーグルト+フルーツ無糖ヨーグルトにフルーツを混ぜてみました。・トニックウォーター、コークゼロ、カプチーノ■機内食(リスボン~アブダビ)・レモンジュース離陸前のサービスドリンクです。(いきなり酔っぱらいたくなかったのでシャンパンは避けました。)・ベリーニと温かいナッツ類安定飛行に入って先ずはスターターのドリンクです。・前菜のプレート前菜とサラダ、パンが乗っています。飲み物はハイネケンとタン採水です。・ポルトガル風トマト・ガーリック・シュリンプ前菜は海老を選びました。ぷり...帰国日の食事…リスボン~アブダビ到着まで

  • リスボン4日目の食事

    リスボン4日目の食事です。午前中にグルベンキアン美術館の鑑賞、午後になって1月31日市場巡りをしていたら、ランチのタイミングを失してしまいました。実はビールのテイスティングを日本から予約(14時以降なら何時でも訪問可能)していたので、15時頃になって食事も兼ねて出かけてみました。■CervejaCanil5種類のビールのテイスティングが出来るので、それに合わせて料理も注文します。・1杯目CzechKolschチェコのケルシュビールです。・バカリャウのうずら卵・チーズ入りコロッケボールこれはテイスティングのコースについていました。・2杯目Weissc/meloaemanjericao(melonandvasil)メロンとバジル風味を付けた白ビールです。・チーズバーガー・BelgianBlondAle・Red...リスボン4日目の食事

  • ポルトガル4日目

    リスボン4日目です。いよいよポルトガルの観光も最終日です。■グルベンキアン美術館イスタンブール生まれの大富豪のアルメニア人グルベンキアンのコレクションを美術館として展示しています。展示はいくつかの部屋にテーマごとに分けて飾られています。まずは第1室、第2室の古代美術から・アッシリアのレリーフ続いては第3室のイスラム美術です。・イスラムの壺・アルメリアの聖書第4室は中国清朝の陶器が中心です。・清朝の陶器第5室から第8室はヨーロッパ美術の展示です。・神聖な会話あるいはエジプトへの脱出・聖母子・アレクサーダー大王こちらはルーベンスの作品です。第9室はアール・ヌーヴォー、ルネ・アラリックの作品があつめられています。・蜻蛉(?)■1月31日市場1924年にオープンした地元の人向けの市場です。・入口の一つ・魚売り場・...ポルトガル4日目

  • リスボン3日目の食事

    リスボン3日目の食事です。昼食はワイナリー見学ツアーの途中、アラビダ半島南にある小さな観光と漁業の街、セジンブラの海岸沿いに並ぶレストランで頂きました。■OVELHOEOMAR・黒ビールと炭酸水・生牡蠣フレッシュトマト、レモン果汁、バルサミコの入った甘いソースなどが掛かって、見た目も美味しさも素敵な一皿です。・蛸のオーブン焼きソテーしてくたくたになったいろんな色のパプリカや茄子の中に太い蛸の足が2本乗っています。本当にポルトガルの蛸って下処理が日本とは違うのか、柔らかいんですよね。・アイスクレープデザートは暑かったのでバニラアイスが入ったクレープを頂きます。シナモンの香りが漂います。・エスプレッソ■LosChaneetesツアーからリスボンに戻ったのが19時近くになっていたので、ホテルに戻ってすぐに近くに...リスボン3日目の食事

  • リスボン3日目…アラビダ半島へワイン試飲ツアー

    リスボン3日目は、事前に日本から予約しておいたワイナリーツアーに参加しました。先ずはヨーロッパ最長(17km)のバスコ・ダ・ガマ橋を通ってリスボンとはテージョ川を挟んで向かい側のアラビダ半島へと向かいます。■パルメラ城パルメラという町の南の高台に残るパルメラ城に立ち寄ります。・パルメラ城ポルトガルがイスラム帝国の支配下にあった8~9世紀頃にムーア人によって建てられた城を、12世紀になってアフォンソ1世が奪還して大規模な拡張を行っています。・パルメラ城からの眺め高台にあるパルメラ城からは四方の風景が良く見渡せます。■ジョゼ・マリア・ダ・フォンセカ(JoseMariadaFonseca)ワイナリーセトゥーバルにある、834年創業以来100%家族経営が続くワイナリーです。・ワイナリーの建屋正面・建屋の裏に広がる...リスボン3日目…アラビダ半島へワイン試飲ツアー

  • リスボン2日目の食事

    リスボン2日目の食事です。リスボンのホテルでは朝食を付けていないので、シントラに到着してバスを待つ時間を利用して朝食を取りました。・コトレッタのサンドイッチこの手のお店であるあるですが、冷たいサンドイッチです。温めてくれたらもっともっと美味しいのになぁ…・パステル・デ・ナタこちらは冷えていても美味しいエッグタルトです。・カプチーノレガレイラ宮殿に行くバスでいろいろとトラブルがあって実際のバスに乗れたのはシントラに到着後2時間近く経ってからでした。宮殿の訪問を最優先にしたこともあって昼食を取るタイミングを失してしまいました。と言うことで、続いては晩ごはんとなります。■リベイラ市場リスボンに戻ってカイス・ド・ソドレ駅のすぐ地悪にあるリベイラ市場のフードコートで晩御飯を頂きます。・サングリアワインバーのサングリ...リスボン2日目の食事

  • リスボン2日目

    リスボン2日目です。この日はリスボン近郊(西へ約28km)のシントラという町へ行ってきました。■レガレイラ宮殿シントラにはカラフルな彩色で人気のペーナ城、7~8世紀頃にムーア人によって築かれた城跡など多彩な見どころが点在しているんですが、こちらもその一つです。・中世風の塔実はこの宮殿、宮殿本体よりも点在するドラクエの世界に紛れ込んでしまったような世界を体験できる庭園が有名です。・城壁左右に塔を持つ城壁(風)です。・城壁の裏側実は城壁の中に入ることができて、そこから先ほどの塔などが見ることが出来るようになっています。・城壁の上城壁の上にも上ることが出来ます。・イニシエーションの井戸(外観)中央の緑の苔むす岩の塊が、実はこの庭園最大の仕掛けになっています。・イニシエーションの井戸岩の隙間から中に入ると、螺旋階...リスボン2日目

  • リスボン1日目の食事

    リスボン1日目の食事です。昼ご飯はホテルのチェックインにはまだ早かったのでスーツケースを預けて、ホテルの近くの人気食堂に入ってみました。■BEIRAGARE・黒ビールと炭酸水・チキンスープ・ビファーナ茹でた豚肉をパンに挟むポルトガルのファストフード的な料理です。以前ポルトの有名店で食べた時には薄切りの豚肉をピリ辛のソースで茹でたものが挟んでありましたが、こちらの物は写真でもわかる通りかなりの厚みのある豚肉が零れ落ちるほど詰め込まれています。味は薄味だったのでテーブルに備えてあった辛子ソースを掛けて頂きました。それにしてもすごい分量でした。■PEIXARIADOPOSSIO晩御飯はホテルに戻ってチェックインを済ませ、一息ついてからこれまたホテルの近くの魚料理をメインにしているレストランに出かけました。・白ワ...リスボン1日目の食事

  • リスボン1日目

    リスボン1日目です。午前中にアヴェイロからポルトガル鉄道に乗ってリスボンのサンタ・アポローニャ駅まで行き、そこから地下鉄でホテルの最寄りのレスタウラドーレス駅まで移動しました。ホテルのチェックインには少し早すぎたので、スーツケースを預けて昼ご飯と周辺の見学に繰り出しました。■ケーブルカー(グロリア線)リスボンはポルトに負けず劣らずの坂の街です。ちょっと近くに行くにも物凄い坂道を上り下りしなくてはならないことが頻繁にあります。それを助けるために短距離のケーブルカーがリスボン市内には3か所あって、グロリア線もその一つです。・下りてきたケーブルカー車体の下側にかなりの傾斜が付いているのがわかります。・ケーブルカーの上側の停留所走行する距離はほんの2~300mなんですが、何しろこの坂道です。■サン・ペドロ・デ・ア...リスボン1日目

  • アヴェイロ4日目の食事

    アヴェイロ4日目の食事です。ヴィゼウのバスターミナルから延々坂道を上ってきた小生、旧市街の入口ポルタ・ド・ソアールの手前で、トイレを借りるついでにのどの渇きの補充も行いました。・バナナとチョコレートのケーキ・カプチーノ■PORTA昼食は13時過ぎ、大聖堂の見学を一通り終えてから頂きました。・アペロールと炭酸水・ソパ・デ・レグメス毎度おなじみ野菜を裏ごししたスープです。・茸と小エビのリゾット一般にリゾット類は2人前からの注文なんですが、1人前で注文できるものがあったのでお願いしました。・DAO地方の白ワインお店の方がちょっと味見してみてよ、とサービスで注いでくれたワインです。ヴィゼウがあるDAO地方のワインですが、特にこのヴィゼウ近くで作られているものだそうです。・ガトー・ショコラ注文してから15分ほど掛か...アヴェイロ4日目の食事

  • アヴェイロ4日目…ヴィゼウ

    アヴェイロの4日目は、バスでヴィゼウという町へ行ってきました。アヴェイロの鉄道駅に隣接するバスターミナルからヴィゼウまでは約1時間で到着します。ヴィゼウのバスターミナルから旧市街迄は離れているので、かなりの坂道を1kmほど上っていきます。途中市庁舎の前から細い道に入ると、やがて旧市街の入り口となる門が見えてきます。■ポルタ・ド・ソアール・ポルタ・ド・ソアール(旧市街に入る方向)・ポルタ・ド・ソアール(旧市街から出る方向)15世紀にアフォンソ5世によって市壁の一部として造られた門です。■改善の聖母礼拝堂・礼拝堂外観ポルタ・ド・ソアールから旧市街に入ると直ぐのところに建つ18世紀、8角形の礼拝堂です。・礼拝堂内部金色の祭壇とアズレージョの小さな礼拝堂です。■ミゼリコルディア教会・教会の外観18世紀の教会です。...アヴェイロ4日目…ヴィゼウ

  • アヴェイロ3日目の食事

    アヴェイロ3日目の食事です。アゲダに向かうためにホテルの朝食を取らずに出発したので、アゲダに到着後、傘の下にあるパティスリーで朝食を頂きました。■トリガル傘で飾られたメインの通り、ルイス・デ・カモンイス通りの橋にあるパティスリーです。・パステル・デ・ナタ・Patadevaedo鹿の足と言う名前のケーキです。シナモンとココナツの風味が効いたカステラに黄身のソースが掛かっています。・カプチーノ■PINTAINHO昨日食べた子豚の丸焼き「レイタオン」が気にってしまった小生、アゲダでもレイタオンのお店お見つけて飛び込みました。入ってから気が付いたんですが、このお店にはメニューがありません。あまり通じない英語で一生懸命注文します。・ビールと炭酸水・野菜のスープスープを注文したら、作り置きは出来が悪いので作り直すとい...アヴェイロ3日目の食事

  • アヴェイロ3日目…アゲダ

    アヴェイロ3日目は、アヴェイロ駅から単線のディーゼル列車で30分ほどの所にあるアゲダという小さな町へ行ってきました。アゲダは傘を頭上に並べるというアンブレラ・プロジェクト発祥の地として有名なところです。無人のアゲダ駅から1km弱歩くと色とりどりの傘が飾られた中心部に辿り着きます。■傘が並ぶ通り・メインストリートに並ぶ傘傘が並ぶ道は3本ほどの小さな範囲なんですが、こちらがその中心となる通り、単色の傘がずらっと頭の上を覆いつくしています。・傘の様子ワイヤーに固定、吊るされた色とりどりの傘です。・リボン付きの傘の通りこちらの通りにはリボンを巻き付けた傘が並びます。・透き通った傘が並ぶ通り3本目の通りには透き通った模様の傘が並びます。太陽の光を受けて傘の影が周囲の建物に映し出され、幻想的な雰囲気が広がります。・路...アヴェイロ3日目…アゲダ

  • アヴェイロ2日目の食事

    アヴェイロ2日目の食事です。コスタ・ノヴァの見学を終えてアヴェイロ市内に戻ってきたのが既に13時半頃になっていたので急いで昼食を食べることにしました。■LEITAODELEVIRAメアリャーダという地方の料理である子豚の丸焼きを毎日取り寄せているレストランです。・赤ワインと水・野菜スープこちらでは野菜は裏ごしではなく、角切りにしたものがそのまま入っていました。・ミックスサラダ(ハーフサイズ)・LeitaoeQueijodeOvelha子豚の丸焼きを薄切りにしてパンに挟み込んだサンドイッチです。・LeitaoeQueijodeOvelhaの詳細・エスプレッソ■アール・ヌーヴォー博物館のカフェ・アペロールアール・ヌーヴォー博物館の見学を終えた後、水分補給です。■WINEWINGSBAR運河からホテルの途中にあ...アヴェイロ2日目の食事

  • アヴェイロ2日目

    アヴェイロの2日目です。午前中はバスで40~50分ほど離れたコスタ・ノヴァという所に行ってきました。ここはカラフルなストライプに彩られた家並みが続き、「パジャマシティー」なんて呼ばれることもある街です。■コスタ・ノヴァの街並み・コスタ・ノヴァの街並み海沿いの街では霧が発生することが多く、漁から帰ってきた人に自分の家がわかりやすいようにしたのが始まりのようです。■魚市場コスタ・ノヴァの一角に魚市場がありました。・魚市場の建屋・蛸ポルトガル人が良く食べる蛸が無造作に並んでいます。・鰻日本の物よりはかなり小型ですが、そこはなんと言っても鰻、にゅるっと動き回っています。・鮟鱇ポルトガル料理でリゾットにして食べる鮟鱇もいました。コスタ・ノヴァの見学を終えアヴェイロに戻ってきたのが13時半頃だったので急いで昼食を終え...アヴェイロ2日目

  • アヴェイロ1日目の食事

    アヴェイロ1日目の食事です。昼食はポルトから移動するためにお昼の電車に乗るので、午前中から営業しているケバブのお店で頂きました。(一般的なレストランは12時とか12時半から営業です。)■ESTAMBUL・コーク・ゼロ・イスタンブールプレート薄切りにした山盛りのケバブ、フライドポテト、野菜サラダ、カレーコロッケ、フェタチーズなどが乗っています。ケバブの下にはライスも隠れていました。・ピタパンケバブなどを詰めて食べるのが普通なんでしょうが、小生はそのまま食べてしまいました。■ADAMASTOR晩御飯はアヴェイロのホテルの受付の方に美味しいレストランを聞いて出かけました。ホテルからは運河の反対側、魚市場の近くにあるお店です。・CRASTOドウロ地方の赤ワインをグラスで頂きます。・赤ワインと炭酸水・SopadeP...アヴェイロ1日目の食事

  • アヴェイロ1日目

    アヴェイロの1日目です。ポルトからアヴェイロに移動しました。アヴェイロは潟が内陸に広がった街で、現在はそこで製塩なども行っています。街にはいくつかの運河があり、昔、酪農用の海草を集めるのに使われたモリセイロと呼ばれる船が現代では観光用として運河めぐりに使われています。・アヴェイロの旧駅舎現在のアヴェイロは近代的な駅舎となっていますが、そのすぐ隣にアズレージョで飾られた旧駅舎が残されています。自分の勘違いでホテルがなかなか見つからずにスーツケースを引っ張ったまま相当歩き回った結果、くたくたになってのチェックイン後、ホテルのすぐ近くにあるアヴェイロ美術館へと向かいました。■アヴェイロ美術館15世紀後半に建てられた女子修道院の建物が美術館になっています。15世紀後半に父であるアフォンソ5世の反対を振り切って修道...アヴェイロ1日目

  • ポルト4日目の食事

    ポルト3日目の食事です。昼食はギマランイスのブラガンサ公爵館の見学を終えた後、1時半過ぎていましたが、レストランがいくつもあるサンティアゴ広場で頂きました。■RestaurantePAARAXUT・炭酸水とサングリア(白)・CarpacciodeBovino牛肉のカルパッチョです。生肉ではなく軽く火を入れてありました。・CaldoVerde縮緬キャベツの千切りをいれた野菜スープです。薄切りにしたサラミも少しだけ入っています。・SardinhaAssadanaBraseイワシの網焼きです。これまでの訪問で食べたイワシはそのままずらっと並んでいることが多かったんですが、こちらの物は野菜が山のように乗っていました。・カプチーノ■AREFALEIRA晩御飯はポルトに戻って頂きました。ポルト初日に訪問したレストラン...ポルト4日目の食事

  • ポルト3日目…ギマランイス

    ポルト4日目は、ギマランイスという町へ行ってきました。この町は初代のポルトガル国王アフォンソ・エンリケスの生誕の地であることから、町の入口に立つ壁に「AquiNasceuPortugal:ここにポルトガル誕生す」と書かれています。・「ここにポルトガル誕生す」の壁ギマランイスの駅から旧市街ちまではやや距離があるのでバスで最初の目的地に向かいます。■ノッサセニョーラダコンソラソン教会ポルトガルで最も美しいバロック様式の教会の1つとされる、ほっそりとした聖母マリアと聖なる階段を持つ18世紀のポルトガル・バロック様式の教会です。・教会遠望教会の前には美しいラルゴ・レプーブリカ・ド・ブラジル庭園が続いています。・教会内部新古典主義の内部です。・主祭壇の聖母聖母(ノッサセニョーラ)に捧げられているので美しい聖母の像が...ポルト3日目…ギマランイス

  • ポルト3日目の食事

    ポルト3日目の食事です。ヴィアナ・ド・カステロで大聖堂の見学を終えた後、他の教会が開く迄の時間つなぎに朝食代わりにパティスリーに旅込みました。・パステル・デ・ナタポルトガルの代表的なお菓子、エッグタルトです。・カプチーノ生クリームが乗っているのがポルトガル風かも。■ラランジェイラ昼食はアゴニア教会の見学を終えて再び三ぜるこりでぃあ協会の近くまで戻って頂きました。・ビールと炭酸水・バカリャウのコロッケ前菜代わりのコロッケです。・ソパ・デ・レグメスジャガイモを中心に野菜を濾して作る滋養たっぷりなポルトガルの代表的なスープです。・バカリャウ・ア・ポステバカリャウ(干しダラ)を塩抜きして戻した身をオーブンで焼いた料理です。食感としてはホッケの一夜干しを食べている感覚かな??付け合わせの野菜もかなりしょっぱいのには...ポルト3日目の食事

  • ポルト3日目…ヴィアナ・ド・カステロ

    ポルトの3日目は、朝早く(6時45分発)に電車に乗って2時間ほど掛かるヴィアナ・ド・カステッロという町に行ってきました。この町はポルトの北、スペインとの国境にも近いミーニョ地方の都市です。ちなみにミーニョ地方はヴィーニョ・ヴェルデの産地としても有名です。今回ここを訪れた目的は、魅力的な教会がいくつかあるのでそこを巡ろうという目論見です。とにかく撮影した写真の枚数が多いのでかなり絞ってのご紹介です。■カテドラル(大聖堂)14世紀から15世紀にかけて建てられた大聖堂は、ゴシック様式となっています(一部はロマネスク様式が残っています)。・ファザード正面のファザードには2本のロマネスク様式の塔が左右に建っています。・入口の彫刻入口には3夕に3体ずつのロマネスク様式の彫像が彫られています。・教会内部3身廊でラテン十...ポルト3日目…ヴィアナ・ド・カステロ

  • ポルト2日目の食事

    ポルト2日目の食事です。昼食はボリャオン市場で売られていた魚介を楽しみました。・白ワイン魚介類のお店に隣り合ったワイン屋さんでグラスワインを調達して来ました。・購入した魚介類・ウニウニに関しては日本が最高だと思います。イタリアなどヨーロッパでも何回かウニは食べましたが、日本の物ほど卵巣が太くないんですよね。・海老茹でた小エビを串に刺しています。海老の旨味がたっぷりです。・生ガキポルトガル産の生ガキです。タバスコが用意されていたので、レモンを絞った後、タバスコをしっかりと掛けて美味しく頂きました。市場の中を見学していると、美味しそうなものがいっぱいでついつい手が出てしまいます。・バカリャウ(干しダラ)のコロッケ、小エビのカダイフ巻き、蟹の爪風のすり身揚げこちらは適当な場所が無かったので、階段に腰かけてつまみ...ポルト2日目の食事

  • ポルト2日目

    ポルトの2日目です。■サンタ・クララ教会(修道院)午前中はガイドなどでは紹介されていないサンタ・クララ教会(修道院)を見学しました。場所的にはポルト大聖堂とはサン・ベント駅前から続くドン・アフンソ・エンヒーケス大通りを挟んで反対側にある教会です。入口が周囲の建物に組み込まれた小さな門をくぐったところにあるので、なかなか訪問の難易度が高いんですが、それだけの苦労をしてもいい素敵な教会です。・教会入口現在の教会の入り口は元の教会の前室に当たる部分で、ここで入場のチケットを販売しています。・教会側面の入口教会の側廊にある扉ですが、現在は固く閉ざされています。・教会内部バロック様式、単身廊の教会です。ポルトガルの教会によく見られる金泥細工が施されており、とても煌びやかな雰囲気です。金泥細工と言うのは、金を粉状にし...ポルト2日目

  • ポルト1日目の食事

    ポルト1日目の食事です。ファドの鑑賞を終えた後、先ずはホテルへ戻る途中でワインの立ち飲み専門店に立ち寄ります。■WineChaletPortugal・チキンサラダ・FamegaVinhoVerdeヴィーニョ・ヴェルデ、ブドウはアルヴァニーリョです。若々しいシトラス系の薫り、軽い発泡感とさわやかな果実感があります。■ARegaleoraホテルの近くのレストランです。・黒ビールと炭酸水・豆のフライインゲン豆を鞘ごと軽いフライ(ほとんど天ぷら)にしています。自家製のマヨネーズソースを付けて頂きます。・SopadeLegume本日のスープをお願いしましたが、野菜を裏ごししたポルトガルの代表的なスープが出てきました。優しい味わいが疲れた体に染み渡ります。・FiletdePolvocomAarrozdeMenso蛸の...ポルト1日目の食事

  • ポルト1日目

    ポルトの1日目は、15時頃にホテルにチェックインした後、少し休憩をしてから日本で予約をしておいたファド(FADO)の演奏会に出かけました。■FADOnaBaixa演奏は18時から始まるんですが、30分ほど前に到着した時には既に中に入れるようになっていたので、最前列の齧り付きに陣取ることが出来ました。・ファドの歌い手(女性)・演奏の様子・ファドの歌い手(男性)黒いマントをまとって歌うのはコインブラスタイルです。コインブラ大学の出身者が中心となって作り上げた男性だけが歌う独特のスタイルです。・演奏の様子・ギター(ポルトガルギター)の演奏者12弦の独翼のスタイルのギターは、主にメロディーや高音を活かした伴奏を行います。・ヴィオラ(ギター)の演奏者ヴィオラはベース音やリズムを奏でる縁の下の力持ち的な役割です。ポルト1日目

  • ポルトガル到着までの食事

    7月1日から15日まで、ポルトガル力です。先ずはポルトガルのリスボン到着までに食べた食事です。エティハド航空は成田第1ターミナルから出発なので、久しぶりに成田空港までやって来ました。■プレミアラウンジ主にスカイチームのグループ共通のラウンジのようです。中はかなり広いわりに人が少なくて落ち着いた雰囲気です。・食事コーナー・ワイン赤白ロゼ全部で8種類が用意されていました。・チキンカレー、ミネストローネ、お寿司・デザート・赤ワイン、烏龍茶、ペプシゼロ昼食を食べた後はシャワーを浴びました。ラウンジが空いているので待ち無しで利用できました。さて、成田空港を17時半に離陸して11時間半かけてアブダビ到着、トランジット後、更に8時間かけてリスボン迄辿り着きました。ここから更に長距離バスで3時間半ほどでようやくポルトに到...ポルトガル到着までの食事

  • サン グレゴリオ マッジョーレ教会…スポレート

    スポレートの第17弾では、旧市街の入り口部分にあるガリバルディ広場の西側に建つサン・グレゴリオ・マッジョーレ教会をご紹介します。サン・グレゴリオ・マッジョーレ教会は11世紀末から12世紀にかけてスポレトの殉教司祭グレゴリウスを記念して建てられています。鐘楼は12世紀の物ですが、現在の教会の建物は16世紀から18世紀にかけて何度か改築された結果ゴシック様式となっています。ファサードの前には16世紀の柱廊玄関があり、1597年にパオロサンヴィターレ司教によって行われた改修により、美しい門で飾られています。この柱廊の左側には美しい天井画で飾られたイノケンティ礼拝堂があります。3廊式の内部には主に15世紀のフレスコ画数多く描かれています。クリプタは3つの身廊に分かれており、左側後陣の近くにある石棺は、この教会の建...サングレゴリオマッジョーレ教会…スポレート

  • ス・マンナウ洞窟…フルミニ・マッジョーレ

    フルミニ・マッジョーレの第3弾では、第2弾に引き続いてス・マンナウ洞窟(グロッタ・ディ・ス・マンナウ)をご紹介します。ス・マンナウ洞窟はサルディーニャの首都カリアリの北西、フルミニ・マッジョーレの南、山の中にある5億4,000万年前のカンブリア紀に遡り、今なお進化を続けているカルスト複合体です。洞窟は、左側の部分はプラシド川、右側のラピド川という2つの地下水路に由来する、異なるレベルの2つの主要なセクションに分かれています。全長は8キロメートルですが、ガイド付きで観光できるのは左側の500mほどの範囲となっています。内部には白く透き通るような鍾乳石や石筍、限りなく透き通った青い湖が続いています。ロドリゲスの井戸と呼ばれる23mの深さの底までは曽根漬けられた階段でおいていくことが出来ます。井戸の底から上を見...ス・マンナウ洞窟…フルミニ・マッジョーレ

  • オストゥーニの城塞

    オストゥーニの第10弾では、丘の上に広がる旧市街、白い街を取り囲む城塞の写真をお送りします。オストゥーニの旧市街は、大聖堂を頂上に広がる丘の上に広がっていますが、その周囲を取り囲むように古代の壁が取り囲んでいます。この城塞都市の壁は独立したものではなく、旧市街の建屋の一部として違いを取り囲んでいます。旧市街の一部に残る階段を降りると、この城塞を見上げる形で旧市街を一周することが出来ます。ごつごつとした岩の上に続く城塞は美しく、敵を寄せ付けない威容を感じさせてくれます。城塞のすぐ下には、ファザードに4本のコリント式半柱とカルメル会の聖人エリギウスとエリシアを祀る壁龕を備えたサンタ・マリア・デル・カルミネ教会が、少し離れて20世紀初頭に建てられたアラブ・ビザンチンの影響を受けたモダン・ロマネスク様式のマドンナ...オストゥーニの城塞

  • ガリヴァルディ通り…ジェノヴァ

    ジェノヴァの第8弾では、旧市街にある大きな駅の一つプリンチペ駅の前からバルビ通り~カイローニ通り~ガリヴァルディ通りの風景をご紹介します。最後は再びプリンチペ駅まで戻って、近くにあるドリア・パンフィーリ宮殿(ヴィラ・プリンチペ)の様子も少しだけ載せてみました。プリンチペ駅の前にはジェノヴァ出身のコロンブスの像が建っています。この前から続くバルビ通り~カイローニ通り~ガリヴァルディ通りには歴史を感じる古い建物が数多く残っています。ライオンの像がある階段が印象的な大学宮殿を過ぎて、特に世界遺産に登録された宮殿が数多く並ぶガリヴァルディ通りに入っていくと、現在美術館となっている赤の宮殿や白の宮殿が続きます。ドリア・パンフィーリ宮殿(ヴィラ・プリンチペ)は噴水のある大きな庭園を持つローマ様式の宮殿です。ガリヴァルディ通り…ジェノヴァ

  • グルーニング美術館…ブルージュ

    ブルージュの第5弾では、1930年にブルージュに関連のある画家の作品を中心にブルージュ旧市街の修道院跡に設立されたグルーニング美術館をご紹介します。美術館には15世紀の初期フランドル派の作品を中心に、ルネサンス、バロック、新古典派、象徴主義など、ベルギーの絵画作品を近現代に至るまで幅広く所蔵、展示しています。・JanProvoost最後の審判・GerardDavidカンピュセスの審判、シサムネムの逮捕・シサムネムの処刑・JheronimusBosch最後の審判・RogervanderWeyden聖母子を描く聖ルーク・JanvanEyckファン・デル・バーレの聖母・HansMemlingモリールの祭壇画・HugovanderGoes聖母の死・HansMemling受胎告知・作者不詳聖ウルスラの伝説・Ambr...グルーニング美術館…ブルージュ

  • ウルビーノの夜景

    ウルビーノの第10弾ではウルビーノの夜景をご紹介します。ローマやミラノ、フィレンツェ等の大きな町を除くと地方の街では日が暮れて暗くなると、昼間の喧騒とは打って変わって人通りがなくなります。ウルビーノの街もそんな街の一つです。レストランのある広場などを除けば本当に人もまばらで静けさだけが広がっています。サント・スピリト教会や植物園のある広場に建つ教皇クレメンテ11世の像も静かに佇んでいます。若干の人が集まっているレプッブリカ広場の噴水も、ドゥオーモやサン・ドメニコ教会もひっそりと暗闇の中に浮かんでいました。ウルビーノの夜景

  • アルバの市場

    アルバの第7弾では、旧市街の北西部セナトーレ・オスヴァルド・カグナッソと20世紀のアルバ市長の名が付けられた広場とマルコーニ広場にかけて建つ市場をご紹介します。アルバでは土曜日にドゥオーモ広場の前を含めて町中のいたるところに市が立ちますが、こちらはもともと家畜展示用に考案され、現在は食品市場として使用されている屋根付きの小屋が常設されています。ここでは主として野菜やかんきつ類、輸入品を含めて食品が扱われており、色とりどりの野菜や果物、魚、肉、チーズなどがお店が並んでいます。またその周囲には花屋、衣料品などのテントも並んでいます。アルバの市場

  • 台湾5日目(帰国日)の食事

    台北5日目(帰国日)の食事です。ちなみに観光はしていないのでその写真はありません。■燕山雙連朝市の近くのお店でこの日も朝食を頂きました。・肝連湯ハラミ肉と生姜がたっぷり入ったスープです。・碗粿お米をすりつぶして若干の具材と一緒に湯飲み茶わんに入れて蒸した台湾の伝統的なメニューです。一部をすくってその部分にたれを掛けています。お米のプリンのような食感です。■双妹嘜養生甜品晴光市場にある香港出身の姉妹がやっている小さなスイーツ店です。・蓮子紫紫米黒餅米を使った冷たいお汁粉に蓮の実を載せています。優しい味わいが体に染み渡ります。■八方雲集昼食は雙城街夜市のちょっと先にある焼き餃子のチェーン店「八方雲集」で頂きました。・滷蛋と黄金豆腐(揚げ豆腐)八角が効いたスープで煮込んだ玉子と甘辛いタレを掛けた揚げ豆腐です。・...台湾5日目(帰国日)の食事

  • 台北4日目の食事

    台北4日目の食事です。朝食は昨日に続いて雙連朝市まで出かけ、その近くにある豆漿店で頂きました。■世紀豆漿・蛋餅台湾風の塩味のクレープといった感じです。甘いとろみのあるタレを掛けて頂きます。・冰豆漿日本でいう豆乳に近いと思います。こちらはわずかに甘みを付けた冷たい豆漿です。・鹹豆漿暖かな豆漿に酢を混ぜてほろほろ状態に凝縮させたものです。葱や油條という台湾揚げパンなどが入っています。昼ご飯は龍山寺や剥皮寮の見学を終えた後、MRTの龍山寺駅まで戻る途中で頂きました。■上頂皇家素食素食というのは肉や魚類、さらにはニンニクなど刺激の強い物を使わないベジタリアンフードのお店です。・餃子などの盛り合わせ高麗菜包(キャベツ)、南瓜米粉包、鍋貼一份の盛り合わせです。包というのは薄く引いた油の上で焼いた饅頭です。鍋貼は日本の...台北4日目の食事

  • 台北4日目

    台北4日目です。27日は帰国日なので、実質的には台湾観光の最終日なんですが、台北に移動してきてからずっと雨模様(時に雷雨)の天気が続いています。そうは言ってもホテルにずっと引き籠っているわけにもいかないので、MRTを乗り継いで「龍山寺」という歴史のあるお寺まで行ってきました。■龍山寺清朝の1738年の創建の台湾でも最も有名なお寺の一つです。・龍山寺の入口・正殿への前殿入口の門をくぐると前庭となり、正面には正殿(本殿)へと続く前殿が控えています。・お供え前殿の裏側には信者がお供えを捧げる大きな机が置かれています。台湾のお寺や廟を訪問するたびにお供えのとんでもない数に驚かされます。・占い用具左側の赤い棒を選んで1本引くと番号が掛かれています。ただ選んだ番号が本当にそれで良いのかどうかを手前の三日月形の駒を投げ...台北4日目

  • 台北3日目の食事

    台北3日目の食事です。ホテルでは朝食を付けていないので、9時半頃にブランチを頂きに外出しました。公営のYoubike2というレンタサイクルで雙連朝市まで行き、そのわき道にあるお店に入りました。■手工現做赤肉焿・豬皮コラーゲンたっぷりの豚の皮、甘辛いソースで頂きます。・燙青菜今回の青菜はレタスでした。野菜の上に魯肉が乗っています。・魯肉飯と滷蛋出汁を染み込ませた煮卵と魯肉飯の相性は最強です。ブランチの後、あまりの蒸し暑さで汗が滝のように流れ落ちてくる小生、クールダウンをしようと台北でも超有名店のかき氷のお店がすぐ近くにあるのでそちらに行ってみました。■冰讃フレッシュなマンゴーが入手できる4月半ばから10月頃までだけ営業しているお店です。11時の営業開始時刻の直後に到着したんですが、既に10人ほどの待ち行列で...台北3日目の食事

  • 台北3日目

    台北の3日目です。今日は15時頃から雨の予報、雨が降らないうちに買い物を済ませることにしました。ホテルを10時過ぎに出発、レンタサイクルで先ずは雙連の朝市を目指します。■雙連朝市MRTの雙連駅を出た所から始まる朝市です。・雙連朝市の様子1・雙連朝市の様子2細い道の片側は路面店、反対側は露店が並びます。こんな道幅で人が溢れていてもバイクが頻繁に入ってきます。・文昌宮台北の朝市や夜市はその中心にお寺があることが多い(お寺の周りに発展している)んですが、雙連朝市の中央にも文学の神を祀る文昌宮があります。・花屋・ハーブ屋・帽子屋・魚屋・靴屋・塩ゆで鶏屋日常雑貨や衣服から食材まで本当にいろんなものを扱うお店が並んでいます。■冰讃昼食を雙連朝市の脇道にあるお店で頂いた後、あまりの蒸し暑さに台北でも有名なかき氷のお店に...台北3日目

  • 台北2日目の食事

    台北2日目の食事です。朝から大雨で、昼食はホテルの近くの屋根付きの晴光市場の中のお店で頂きました。■晴光老地方滷味滷味の専門店です。ずらりと並べられた各種の食材の中から自分の好みのものをざるにとってお店の方に渡します。・滷味ヤングコーン、うずらの卵の燻製、湯葉、干豆(豆腐を軽く干したもの)、大根、豬血糕(豚の血をもち米に混ぜた餅)など自分で選んだヘルシーな食材を醤油ベースの薬膳スープで煮込んでくれます。■士林站林家葱抓餅國立故宮博物院の見学を終えてMRT(地下鉄)の士林駅まで戻ってきたところで、のどの渇きをいやします。・古早味豆花豆花は日本の絹豆腐のような豆腐のデザートです。シロップの中に浮かぶ豆花の上に自分の好みで3種類のトッピングが出来ます。小生は小豆、緑豆、タロイモを選んでみました。■四十年老点米粉...台北2日目の食事

  • 台北2日目

    台北2日目です。実はもともとこの日は、台湾の東側にある蘇澳という漁港と冷泉で有名なところと、噶瑪蘭ウィスキー蒸留所の見学のツアーに申し込んでいたですが(ツアー開催も確定していた)、直前になってツアーの中止の連絡(おそらく花蓮での23日の地震によるキャンセルの続出のせい?)があって、予定がぽっかりとあいてしまったのでした。さらに早朝からかなりのひどい雨で、レンタル自転車を使ってどこかへ行くことも出来ず、先ずは昼ご飯をホテルの近くでとることにしました。■晴光市場大雨なので雙城街夜市の屋台は殆ど営業していません。そこで屋根があるお隣の晴光市場へと向かいます。・晴光市場の様子1・晴光市場の様子2やはり人の数は少ないようです。未だ閉まったままのお店もかなりあります。・市場内のお店1・市場内のお店2・市場内のお店3そ...台北2日目

  • 台北1日目の食事

    台北1日目の食事です。台中から台北へ移動、ホテルにチックインしたのが14時半頃だったので、昼ご飯はホテルから1分ほどの所にある24時間お店が営業している雙城街夜市の中のお店で頂きました。・韭菜豬餃と滷蛋韮がたっぷり入った豚肉餃子と醤油ベースで煮込んだ味付き玉子です。・肉燥飯字は異なりますが、台湾人のソウルフード魯肉飯です。こちらの魯肉飯には漬物も乗っています。■三媽臭臭鍋足つぼマッサージの後、ちょっと買い物をした後で雙城街夜市に接続している晴光市場の一角にある鍋のお店で晩御飯を頂きました。・大腸臭臭鍋臭豆腐に野菜(キャベツ)やアサリ、内臓肉(大腸)などを取り混ぜた鍋です。この写真がお店の基本形となっています。・青菜・年糕・豬肉片・牛肉片基本セットに追加でいろいろと頼みました。年糕というのは餅米を蒸した棒状...台北1日目の食事

  • 台北1日目

    台北の1日目です。今日は台中から台北へと移動する日になっているので特に観光はありません。台中のホテルをチェックアウトした後、台中駅の近くにある統聯客運乗場へとスーツケースを引っ張って行き、台北のバスターミナルまでの乗車券を購入します。バスは2列1列のゆったりと座れるタイプでした。およそ2時間半かけて台北のバスターミナルへと到着、そこからMRT(地下鉄)に乗り換えてホテルの最寄り駅である中山國小駅まで移動しました。ホテルにチェックインしたのが14時半頃でしたが、一通り荷物を開いてから遅い昼ご飯は、ホテルから徒歩1分、24時間お店が開いている雙城街夜市の中で頂きました。台中でのツアーでかなり歩き込んで疲れも溜まっていたので夕方からの観光に出かける気にもなれず、足つぼ(足裏)マッサージを受けることにしました。■...台北1日目

  • 台中4日目の食事

    台中4日目の食事です。・抹茶小豆ソフトクリーム日月潭ロープウェイの終点、九民族文化村の手前にあるお店で戻りのロープウェイに乗るまでの時間を利用してソフトクリームを頂きました。昼食は伊達部の老街にあるお店で頂きます。何人かでまとまってテーブルを囲みます。小生は一人での参加だったので他8人の方と一緒に席に着きました。・豆腐のスパイシー醤油掛け・日月潭で獲れた小魚の炒め物・鹿肉と青菜の煮込み・猪肉と空心菜の炒め物・筍のスープ・白身魚の蒸し物・小エビの唐揚げ・椎茸と野菜の旨煮次々に出てくる料理は正式な名称はわからない物ばかりですが、山で獲れた獣肉や、湖で獲れた魚やエビを使ったサオ族の伝統料理を美味しく頂きました。晩御飯はツアーから帰ってきた時間も遅かったのと、小雨も降っていたのでホテルのすぐお隣のお店で簡単に済ま...台中4日目の食事

  • 台中4日目…日月潭、宮原眼科

    台中の4日目、この日は人気の観光地、「日月潭」へのツアーに参加しました。台中市内から大型バスに25人の観光客を乗せて1時間ちょっとで最初の目的地、日月湖の湖畔に建つお寺に到着です。■文武廟中国北朝宮殿式で山の斜面に建てられた廟で、孔子、武聖関羽、開基神明を祀っています。・文武廟入口の門湖畔を走る道路に面して建つもんです。・水雲宮門をくぐると正面に威容をただ問わせているのが水雲宮で、開基元祖および文昌帝君を祀っています。・水雲宮内部開基元祖および文昌帝君が祀られている内部です。・大成殿後殿に相当するのが大成殿です。・大成殿内部台湾の孔子廟で唯一、青銅の孔子坐像が祀られています。・大成殿上部から見た日月潭大成殿は会談で上部に登れるようになっています。そこからは水雲宮越しに日月潭を望むことが出来ます。・大成殿後...台中4日目…日月潭、宮原眼科

  • 台中3日目の食事

    台中3日目の食事です。昼ご飯は清境農場の見学を終えてから、その近くのお店にドライバーに案内され、少し遅めのランチを頂きました。■雞大王ツアーで同行していたフィリピン人の方3人と小生でテーブルを囲んで4人前セットの料理を頂きます。・老台菜煎豬肝豚レバーのソテーです。・高山高麗菜キャベツのシンプルな炒め物です。・鹹酥泰國蝦タイ風のスパイシーな蝦の塩茹でです。半分以上の海老が卵を持っていました。・香菇雞湯小型の椎茸とぶつ切りにしたの鶏肉のスープです。・窯烤甕仔雞・窯烤甕仔雞(解体後)鶏一羽を丸々焼いています。ビニル手袋をした係員の方があっという間にむしりながら解体してくれました。鶏の頭や脚までしっかりと入っています。・古早味雞油拌飯白飯に雞油(鶏の脂に刻んで焦がしたニンニクがたっぷり入ったもの)と台湾醤油を掛け...台中3日目の食事

  • 台中3日目…清境農場と高美湿地

    台中の3日目は、現地ツアーで台中市内からはかなり距離がある2つの観光地を訪問しました、■清境農場台中から1時間半ほど掛かる農場は、霧社から合歓山への途上の斜面に造られており、標高は1,750mの所にあります。農場内にかなりの標高差があるので、施設ごとにいくつかの入場口が設けられています。・清境農場の概要・馬術秀場への道で放牧されている羊10時45分から始まる馬術ショーに間に合うようにドライバーが計画してくれました。馬術ショーの会場までちょっと歩かねばなりませんが、その途中には放牧されている羊が沢山います。とても人に慣れていて、えさを求めてすり寄ってきます。羊の毛ってふわふわのイメージがありましたが、実際に触ってみると脂(ラノリン)で固まってごわごわ状態です。鳴き声も可愛らしい「メェー」ではなく、おっさんが...台中3日目…清境農場と高美湿地

  • 台中2日目の食事

    台中2日目の食事です。昼食は寶覺禪寺から台中公園へと向かう途中にあった歴史を感じる(古びた)市場の中のお店で頂きました。・肉粽(台湾ちまき)餅米の中に落花生や豚肉、茸などを入れたものを竹の皮で包んで蒸しあげています。仕上げにちょっと甘辛いソースを掛けてくれます。・燙青菜毎度おなじみさつま芋の葉を茹でています。これ馴染んでくると実に美味しい野菜です。・豬肝湯豚のレバーがたっぷり入ったスープです。薄い塩味にたっぷりの生姜が入っています。レバーの旨味がじっくりと味わえます。晩御飯は忠孝路觀光夜市で頂きました。■新海津海産路面店と露店の中間のようなお店です。珍しくビールも提供していることもあって、料理は大人数でつまむ大盛り系です。・台湾ビールビールは自分で冷蔵庫の扉を開けて取ってくるのが台湾風です。・水蓮菜ガガブ...台中2日目の食事

  • 台中2日目

    台中の2日目、この日は台中の市内観光です。貸自転車のU-bike2が使えるので、左ひざに爆弾を抱えている小生でも結構行動範囲が広がります。■台中孔廟台湾で人気がある孔子を祀った孔子廟です。台中の孔子廟は1976年の建築と比較的新しいものとなっています。・観徳門孔子廟への入り口の門、3つある門のうち大通りに面した門になります。・大成門孔子廟の本堂の入り口となっている門です。・本堂(大成殿)とそれを取り囲む側廊・大成門越しに見た大成殿大成門をくぐると柱列が並んでいます。その先に広場があり、本堂の大成殿が雄々しい姿を見せています。・大成殿・大成殿内部大成殿への中への立ち入りは出来ないようになっていましたが。内部には像はなく比較的シンプルな造りになっていました。■寶覺禪寺仏教寺院は少ない台中ですが、こちらは「台中...台中2日目

  • 台中1日目食事

    台中1日目の食事です。昼ご飯は台北でバスを乗り換える間の時間を利用して、台北駅地下2階のミニフードコートの様な所で頂きました。■1973継光香香鷄・香香炸鷄鶏肉の揚げ物をメインにしているお店、その中でもお薦めとなっている胡椒とスパイスをたっぷりと振りかけた鶏の唐揚げです。・炸滷米血米血というのは台湾ではポピュラーな、アヒル、豚、鶏、ガチョウ等の血をもち米に染み込ませた餅です。こちらのお店ではその米血をフライにしていました。持っちりした食感が癖になる美味しさです。晩御飯はU-bike2という公営のレンタル自転車を使って中華路夜市という所まで行ってみました。こちらは夜市となっていますが、大きな通りの両側に店が並んでいる、ちょっと夜市らしくない雰囲気です。■中華路大麺焿メインは肉粥や麺のお店ですが、小皿料理が美...台中1日目食事

  • 台中1日目

    台中の1日目です。この日は3泊した礁渓から台中まで移動します。午前中は部屋風呂で最後の温泉にゆったり浸った後、チェックアウト時刻ぎりぎりにホテルを出て、礁渓バスターミナルまで左ひざの痛みを騙し騙しスーツケースを引きずっていきました。礁渓バスターミナルから台北までは葛瑪蘭客運のバスで移動、台北からは統聯客運のバスに乗り換えて台中に向かいます。・台中駅外観現在台中のバスターミナルは改装中のために台中駅での停留所は臨時のとんでもない所になっていました。帰りのバスの切符の購入窓口も乗場も見当たらないような場所でしたが、台湾鉄道の台中駅が近くに見えていたのでそちらを目指して歩きます。現在の台中駅は3代目となっていて、きれいでとても大きな駅となっています。隣には旧駅舎も残っていました。・柳川水岸景観歩道1・柳川水岸景...台中1日目

  • 礁渓3日目の食事

    礁渓3日目の食事です。昼食は宜蘭に到着してから、宜蘭酒廠に向かう途中の露店で食べようと思っていましたが、そもそも店が少ないのと、締まっている店が多いこともあって、宜蘭酒廠のちょっと手前の新月廣場といういろいろなショップが入っているビルの1階にあるレストラン街で頂くことにしました。■Woosa洋食パンケーキの店となっていました。小生にしては珍しくサービス料の掛かるお店です。・鶏肉のコブサラダ・帆立と海老のトリュフソースお茶漬け丼かなり高級な料理です。コブサラダはそれだけで主食になるほどの分量、後場ドレッシングで美味しく頂きます。お茶漬け丼はトリュフの香りが漂います。帆立、海老以外にも海鮮がいろいろと入っていました。■蘭陽原創館・タロイモアイス蘭陽原創館の中のショップが飲み物類も提供していたので一休みで頂きま...礁渓3日目の食事

  • 礁渓3日目…宜蘭

    礁渓の3日目は、午前中は部屋風呂を楽しんだ後、台湾鉄道で礁渓の2つ先にある宜蘭(イーラン)まで行ってきました。■宜蘭站(駅)・宜蘭站正面駅舎の入口にキリンが長い首を伸ばしています。この後の写真でもわかると思いますが、宜蘭の街中にはこのようなオブジェがあふれています。■宜蘭駅前の広場(名称不明)宜蘭駅を出て道を渡った所にある小さな広場です。・空を走る汽車・トランペットを吹く兎この他にもいくつかのオブジェが並んでいました。・中央分離帯のカブトムシこんな所にもオブジェが飾られています。■宜蘭酒廠1909年創立の酒工場の一部が解放されているというので、駅から1kmほど歩いて訪問しました。ですが、肝心の(小生の興味があった酒を造る工程の見学)部分は無く、ショップと申し訳程度のVisitorCenterがあるだけでち...礁渓3日目…宜蘭

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