12月11日、四国新聞で米山監督のインタビューが掲載されていました。 その記事がこちら。まずはこちらをお読みください。↓米山監督のインタビュー記事 苦しか…
12月11日、四国新聞で米山監督のインタビューが掲載されていました。 その記事がこちら。まずはこちらをお読みください。↓米山監督のインタビュー記事 苦しか…
11月27日、赤星魁麻選手の契約満了が発表となりました。驚きの声をあげたのはあたしだけではないはずです… かまたまデビュー前 礼儀正しい漢 高知ユナイ…
11月27日、福井悠人選手の契約満了が発表となりました。 まだ故障も癒えてない状況なのでトライアウトも受けられない。うーん、ツラい…。プロ野球の育成契約みたい…
下川太陽選手の契約満了が発表となった11月26日、もう1人契約満了が発表となりました。 臼井貫太選手でした。 かまたまデビュー前 爽やかイケメン…だけ…
今季も始まってしまいました辛い辛い契約満了発表の期間。一番最初に発表となったのは下川太陽選手でした。11月26日のことでした。 かまたまデビュー前 あ!…
昨日、ついにJリーグとJFLの全日程が終了しました。 各カテゴリーの優勝、昇格、降格、参入をまとめてみました。 地域リーグ&JFL 地域チャンピオンズリ…
11月29日のこと。 城西大学より石倉潤征選手が讃岐に加入するというニュースが入ってきました。 ようこそ讃岐へー!! 【トップチーム】城西大学 石倉 潤…
「がめがま。アウォーズ」、本日は大混戦必至のベストゴールです。 やはり、こちらにもたくさんのご応募いただきました。 ありがとうございました! 指名の多かった試…
「がめがま。アウォーズ」、本日はベストゲームです。 こちらにもたくさんのご応募ありがとうございました! こちらもMVPと同じく、指名の多かった試合から順にノミ…
毎年恒例?の「がめがま。アウォーズ」。 今年は皆さまからの投票をベースに選出していきます。 本日は「チームMVP」のノミネート4選手を発表いたします。 皆さま…
Jを戦い抜いてきたチカラを見せつけるように先制点を奪い取ったYS横浜。 愚直に狙い続けたスペースから突破口を切り拓き、同点弾をもぎ取った高知。 後半は互いに交…
チャン チャン チャン チャン チャン チャン… 鳴子を使いながら間断なくチャント続けていく高知サポ。 コールリーダーが「俺たちの想いを選手に届けよう」と…
12月1日。日本のサッカー界では、いろんなところでいろんなことが決まり始める1日。 そんななかであたしがJ3・JFL入れ替え戦を取り上げようと思ったのは因縁を…
初めて讃岐が関わらないプレビュー記事を書きます。 まず大前提として、あたしは高知ユナイテッドSCの試合をほぼ観ていません。チェックしたのは最終節の試合のみです…
皆さまのご支援と応援をいただきながら、2024シーズンの観戦記「GRAND SWORD」も完走することができました。 厚く御礼申し上げます。ありがとうございま…
昨日、観戦記としては終了しました「GRAND SWORD」ですが、本日はちょっとおまけ。 個人スタッツで2024シーズンを振り返ってみたいと思います。 …と…
82分、2つの背番号23が交錯する。讃岐は岩岸宗志が黒石貴哉にファウルを受けてFKを獲得。少しだけ距離はあるが、いい位置からのFK。 ボールの前には前川大河…
ハーフタイム明けは両チームとも交代なく再開。すると後半の開始早々、意外な展開が待っていた。 クリアボールを深港壮一郎がヘッドで森川裕基に繋ぐ。 モリはフワリと…
「勝って笑って終えよう」 両チームとも、この言葉に悲壮感が漂う。 長野はリーグ後半に入って勝利数が僅かに1。 連続勝ちなしの試合数はこれまでのワースト記録であ…
少し朝起きるのが辛かったり。洗い物の際のお湯がありがたく感じられたり。外に出たら息が白く弾み、指先が軽くかじかむ感覚があったり… いよいよ秋が終わろうとしてい…
さあ、いよいよ今季最後の試合です。有終の美を飾ってもらいましょう。 最終節の対戦相手はAC長野パルセイロです。 過去の対戦成績 讃岐の0勝3分8敗 讃…
めちゃくちゃ難しいことにトライして失敗し続けて最下位を彷徨った春。 クラブタイ記録の5連勝。しかも5試合14得点と無類の強さを見せつけた夏。 またしても増えて…
讃岐のこのオフの補強ポイントを探るシリーズ、後編は続々懐かしい名前が出てきますよぉー! ディフェンダー編 ①センターバックゴールキーパー編で厳しめに指摘…
まだ最終節があるよってのに(笑)、ちょっとだけ、来季に思いを馳せてみます。 よろしければお付き合いくださいませー。 怪我に苦しんだシーズン 第37節時点…
この後、今治は1枚交代。 【今治③】37 梅木怜 → 22 西袋裕太 西袋は"さいたい"と読むそうな。 讃岐は吉長真優のスルーパスに反応した岩岸宗志の突破…
讃岐はボールを握って攻めていくが、今治は最後のところだけはやらせない。 結局、前半をシュート0で終えてしまう。ハーフタイムで誰か替えてくるのだろうか。 個人的…
今の今治のスタイルは、 ・J3屈指の素早いプレス・ボールサイドに寄せて数的優位を生み出す・パスを繋いでフリーの選手を創り出す・フリーの選手がボールを奪うと前に…
いよいよホーム最終戦。 このチームでの試合も残すところあと2試合…今季は5連勝もあり、最下位転落もあり、いろんなことがありましたねぇ。 もう少し、このチームの…
若さの出てしまった拙い試合運びで痛恨の黒星を喫した前節。 気づけば4戦勝ちなし。仕切り直しで10勝目を目指す今節の対戦相手はJ2昇格を決めたFC今治です。 …
なかなか遠い10勝目。こんなところでまごついててほしくない。 でもあたしにはボールを奪うこともゴールを決めることもゴールマウスを守ることもできない。 できるこ…
先週、閲覧数がエグいことになってたので、皆さまの関心が高いんだな…と思い、J3・JFL入れ替え戦について書いてみました。 ちょっと長いですけど、よろしければー…
誰もが感じていて米山監督も打ってきた手はこの漢の投入。 川西翔太をフリーマンとして送り込み、前川大河ができていなかった岩本和希のサポートを任せることで、細か…
プレビュー記事でお気づきの方もいらっしゃったと思うし、清掃ボランティアに参加された方には話したが、あたしは両チームの噛み合わせと戦術を考えた時に 「この試合は…
先週は朗報続きの一週間となりました。 まず、前の週の川﨑一輝選手のJ1デビューに続いて、冨永虹七選手がなんとACLのピッチに立ちました。 ▲瞬間、スコ…
アウェイ2連戦はいずれも九死に一生のドロー。ほろ苦い想いを飲み込み、ちょっぴり逞しさを増した讃岐はここからホーム連戦です。 今節の対戦相手はギラヴァンツ北九州…
苦しいリーグ前半戦を経て、夏に持ち直した。そして何とか勝ち点40に到達。 あと1つ勝てば来季もJ3でスタートできる。 地力がついてきた来季、勝負のシーズンとす…
Jリーグではいろんなことが決まり始めています。 J3でも大宮アルディージャが優勝とJ2昇格を決めました。逆にいわてグルージャ盛岡は20位が確定。 地域チャンピ…
83分、佐々木快が宗近慧にファウルを受けた。この直後、八戸は選手交代。少し前にGKの飯田雅浩と交錯した近石哲平が脳震盪と判断されたようだ。 近石哲平は前回の対…
0-2とされてしまったが、4-4-2に切り替えた米山監督の狙いは何だろう。 讃岐が攻撃すると、5バックに対して前3枚とWB+αで押し込む。 2トップにすると…
DAZNの実況でも触れていたが、両軍の闘い方は似たところが多い。しかもそのスタッツはリーグ屈指の高いレベル。 鋭くプレスをかけ、球際が激しく、ボールを奪…
先週の日曜日、讃岐はトレーニングマッチを行いました。 対戦相手は四国大学選抜。2月頃に行われる地域選抜の大会「デンソーチャレンジカップ」の選考の意味合いもある…
前節は土壇場で同点に追いつき、あわや逆転というところまでいきましたがドロー。 3戦ぶりの勝利を目指す讃岐の対戦相手はヴァンラーレ八戸です。 過去の対戦成績…
チームを救ってくれたのにチームを勝たせることができずに悔やむ悔しくて辛くて申し訳ない…そんな表情でインタビューを受け、挨拶にきた。その巨体に降り注ぐ拍手と感謝…
先週の日程を消化した段階で、J2は残り2試合、J3とJFLは残り4試合となりました。 今節は大きな動きがありましたね。 J3降格の3クラブが決定 自動残留圏…
大きなピンチを脱した讃岐は60分からしばらくボールを握って押し込んでいくが、シュートにまで至らず。 至らず、というより何故か讃岐は積極性を欠いていた。シュート…
38分のこと。 讃岐は奈良のビルドアップに対し、強度の高いハイプレスを仕掛ける。 マルク ヴィトのスローにVO神垣陸→左のCB鈴木大誠→再びマルク ヴィト…
立ち上がり、うまく試合に入ったのは讃岐。 開始3分のところで右からのコーナーキック(CK)を得て吉田陣平のキックに西野奨太がヘッドを合わせる。しかしハードヒッ…
先週はなかなか忙しい1週間でしたー。 水曜日 香川→広島(広島泊) 午前中は香川で仕事して夕方に広島に入って打ち合わせ。そのまま広島泊まり。 木曜日 広島→東…
ただ今、10月25日の金曜日。東京からの移動中でございます。 明日は早朝から奈良に向けて自走。ついでに日曜日も寄るところがあるので、日曜日の記事は観戦記を一日…
奇跡のJ2昇格プレーオフ進出に致命的な敗北を喫した讃岐は今節出直しのアウェイ戦。対戦相手は奈良クラブです。 過去の対戦成績 讃岐の0勝3分0敗 3分け…
興廃の一戦に大敗を喫した。でもその時に気が付いた。 戦うべき相手と戦っていなかったことに。向けるべき方向にチカラを注いでいなかったことに。 届けなきゃいけない…
今週は大きな動きはなかったんですが、少しずつ何かが決まる状況になりました。 いや。 一つだけ大きな出来事がありましたね! 大宮アルディージャ、J3制覇! 首…
丹羽詩温を投入し、先制への第一歩を踏み出そうという後半の立ち上がり。 この場面を振り返って、西野奨太はこのようなコメントを残している。 「ハーフタイムで「しっ…
讃岐は試合開始直後、前川大河が松本雄真に倒されいい位置でフリーキックを獲得。直接長谷川隼がシュートを狙うが青木心がセーブしてみせた。 さらに右サイドから進んで…
手前味噌で恐縮ですが、弊ブログが土曜日に閲覧記録を更新。8,791view!いやぁ…ビックリでした。 その影響もあったんでしょう、アメブロの「サッカーブログ」…
またしても起きてしまった理不尽な事案に動揺することなく、怒りをチカラに換えて見事な逆転勝ちを飾った讃岐。 今節は「残り全部勝つ」の最大級の難敵ともいうべきテゲ…
リーグ後半戦は複数得点8度でリーグ2位の得点力を誇るカマタマーレ讃岐。 リーグ後半戦で直近8戦無敗。実に2ヶ月間負けていないテゲバジャーロ宮崎。 リーグ後半戦…
日曜日の沼津戦は本当に厳しい闘いになりましたが価値ある勝利! これで讃岐はPO圏内までの差を11P差から9P差に縮め、19位との差を8Pに広げました。 とにか…
ダークサイドに堕ちてしまっても不思議ではない状況下で、森勇人は冷静でいられたという。 それはきっと自分のやってきたことを信じ、結果が出ているからこそ、なのだろ…
当然、腹も立ったし悔しい失点だった。でも心のどこかで、 「今日は………大丈夫かな」 今季はまだ逆転勝ちのない讃岐だが、しっかり逆転してくれるだろう…そうい…
お互いに出方を窺うような静かな展開からスタートした。特に讃岐は沼津が誰をどこに置いてくるのか確認するかのような慎重な立ち上がり。 互いにセットプレーのチャンス…
えーっと、まず告知から(笑)。 突然ですけど、12月14日の土曜日の夜、空けておいてください(笑)。 #残り全部勝つ を掲げている身としましては、J2昇格プレ…
記念すべき高松開催でしたが本当に本当に痛すぎる敗戦を喫したカマタマーレ讃岐。 残り7戦を全勝して天命を待つ。その大事な初戦の相手はアスルクラロ沼津です。 過…
三顧の礼をもって迎え入れた将。 その右足から繰り出されるは伝家の宝刀プレースキック。昨季も今季もファインゴールを見せてくれた。 今季はキャプテンとしてチーム牽…
鳥取戦の敗戦によってJ2昇格プレーオフ圏内が大きく遠ざかったカマタマーレ讃岐。 どの程度厳しい道のりになったのか、可能性はなくなったのか、確認してみましょう。…
讃岐はこのあたりからボールを握り始め、クロスを放つところまでいけるようになってきた。 ところが肝心の精度が今ひとつ。 加えて相手GKの高麗稜太が思い切った飛び…
ライン際の攻防。 ボールを奪いにいく森川裕基とゴールキックにしたい金浦真樹。ゴールキックに持っていった金浦真樹の対応が少々荒っぽかったことで不穏な空気が流れる…
コイントスに勝った鳥取はエンドをチェンジしてきた。どうやら西陽を嫌っての選択らしい。 讃岐の"異変"に気づくのに、そんなに時間はかからなかった。 讃岐はハ…
予算的なことを考えたら、車で行くのが一番なのはわかってたんですけど、電車での移動を選択。 なかなか ことでんに乗るって機会もないですし、当たり前にいつも車で通…
攻撃に守備に体力面にプレーオフ圏内の強豪を圧倒してJリーグ史上初の高松開催に乗り込んできた讃岐。 今節の対戦相手はガイナーレ鳥取です。 過去の対戦成績 …
長い、本当に長い闇夜が終わろうとしているのかもしれない。北野さん時代の讃岐は、「油断してたら噛みつかれる」「何をしてくるかわからず不気味」と言われていた。まる…
福島は後半の頭から2枚替え。 ただ、これは最初から考えていた交代だったのではないか。 【福島HT】 11 長野星輝 → 10 森晃太 19 清水一雅 → 7 …
この日は割と忙しくさせてもらっていた。17時になるまで集中してて、ほぼ讃岐のことは頭になかった。 …が、それも17時までの話(笑)。 めっちゃ集中してたので、…
幻に終わった10,000人祭り。対戦相手には何の恨みもありませんが、いろんな想いをぶつけて闘いたい第25節。 その対戦相手は福島ユナイテッドFCです。 過…
後半の頭から選手を交代してくるのは讃岐の方だろうと思っていた。 深港壮一郎のところを狙い撃ちされていたし、ふかみーも決していいパフォーマンスとは言い難いものが…
面白い現象が起きていた。 前回の対戦では富山がハイプレスでしつこくチェイスして讃岐のビルドアップを断ち切ってはショートカウンターで讃岐ゴールに迫っていた。 と…
松本山雅に敗れた翌日。 宝山湖でトレーニングマッチが組まれていて、そいつを観に行った話はお伝えしましたね。 対戦したのはFC徳島。本日、四国サッカーリーグは最…
さぁ、讃岐は今季最大の山場ともいうべき3連戦を迎えます。 その初戦の対戦相手はカターレ富山。残念ながら現地観戦はできませんが、このリーグ後半戦で一番楽しみにし…
地獄の底で静かに力を蓄えてきた反乱軍が動き出す。 東大阪でロケットを搭載し中断明けの横浜を出航する対い鶴を撃墜し美濃の蝮を噛みちぎり赤母衣衆を討ち果たす なん…
いよいよ各カテゴリーもリーグ終盤に入り、昇格・降格・J参入が気になるところ。 展望って程ではないんですが、J2、J3、JFLの順位を確認しておきましょう。 …
吉田源太郎のドリブルからグラウンダーのクロス、これを山雅がカット。こぼれ球に吉田陣平がシュート、これも菊井悠介がブロックに入る。そのこぼれに岩本和希がミドルシ…
左からのCK。吉田陣平のキックをニアですらしたのは長谷川隼! 枠に飛んでるか!? これは冷静に常田克人がクリアして再びCK。 右からのCK。じんぺーち…
両軍を比較した時に松本は個の能力で勝るのに対し、讃岐は走力で松本に勝てる。だから試合前、水を含んだ重たいピッチは讃岐優位に働くだろうと思っていた。 ところが思…
さんざん浮かれて帰ってきた金沢遠征。 試合はもちろんのこと、金沢サポさんたちとの交流、兼六園や金沢城を巡りながら眺めた金沢の街並み、食事もそう。何もかも楽しか…
7年前と同じアウェイの地で5連勝を飾った讃岐。今節を勝てばクラブ新記録の6連勝達成です。 対戦相手は松本山雅FCです。 過去の対戦成績 讃岐の0勝5分8…
抜くことなどできるはずがないと思われた聖なる剣を抜き、その斬れ味、破壊力を存分に示した。 GRAND SWORD… その武器を駆使して並べた5つの勝利は未開の…
金沢の10番・嶋田慎太郎。 かつて讃岐で監督やコーチを務めた上村健一さんが熊本のユースを預かっていた時の最高傑作で2019年にはJ1にまで上り詰めた男…その嶋…
熊谷アンドリューのDOGSOによる退場でFKを獲得した讃岐。 すかさず大将のところへ向かう板前さん(笑)。本日のおすすめを決めているのだろう。 この時、…
奥田雄大を最終ラインの中央に配置してコンパクトさを取り戻した讃岐の陣形。 ここから反撃の時間が始まる。 金沢のVO熊谷アンドリューから小島雅也の抜け出しを…
瀬戸航希にプロの技術を叩き込むような、ちょっと胸熱ウォーミングアップが終わると、自分の身体に異変が起きていることに気づく。 とんでもない汗の量。しかも早くも右…
実は結構早い段階で金沢遠征は決めていました。 理由はいくつかあって。 新しいスタジアムになったこと。 金沢は仕事で通過した程度で観光したことがなかったこと。 …
ただ今9月13日。日曜日は金沢散策でぶらぶらする予定なのでちょっと先まで予約投稿です。 昨日、ツエーゲン金沢戦が終了し、次週より第5ブロックに突入します。…
難敵を4-0で撃破して4連勝。今節を勝てばクラブ記録に並ぶ5連勝が待っています。 対戦相手はツエーゲン金沢です。 過去の対戦成績 讃岐の3勝3分3敗 …
10年… 10年もの間、苦しい想いをたくさんしてきた。 そんな嵐のなかでの航海から、ようやく風が凪ぎ、晴れ間が見えてきた…そんな気がした。 モヤモヤを振り払う…
これぞ岩岸宗志!というパワフルなゴールを決めた草子の咆哮! 黄金色に燃え上がるような歓喜のバックスタンド。 讃岐が勢いづく。 このゴールで4試合連続複数…
岐阜の反撃はやはりこの男からだった。 右SH新垣貴之のスルーパスを受けて抜け出したのは… 右SBの石田峻真!! シュート性のクロスがゴールを襲ったが僅かに枠の…
10周年記念ユニを着て、どこか頼もしげに見える選手たちとは対照的に、讃岐のサポーターは少々気弱だった。 10年続いた厳しい残留争いの連続が讃岐のサポーターを心…
10,000人祭りが中止になったことで、1.5ヶ月ぶりとなったピカスタでの試合。 また、もう1つ延期となったことがありました。 それは10周年記念ユニのお披露…
残留に向け、とても重要な一戦を過酷なアウェイ旅を乗り越えて勝利。アウェイ3連戦を3連勝で帰ってきた讃岐は久々のホーム戦。 対戦相手はFC岐阜です。 過去の…
新しいChapterへと突入しようとしている。いつの頃からか、大きな夢を語ることを止め、 「讃岐には讃岐のやり方があるから…」 自分も含めてそう言い聞かせてき…
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12月11日、四国新聞で米山監督のインタビューが掲載されていました。 その記事がこちら。まずはこちらをお読みください。↓米山監督のインタビュー記事 苦しか…
11月27日、赤星魁麻選手の契約満了が発表となりました。驚きの声をあげたのはあたしだけではないはずです… かまたまデビュー前 礼儀正しい漢 高知ユナイ…
11月27日、福井悠人選手の契約満了が発表となりました。 まだ故障も癒えてない状況なのでトライアウトも受けられない。うーん、ツラい…。プロ野球の育成契約みたい…
下川太陽選手の契約満了が発表となった11月26日、もう1人契約満了が発表となりました。 臼井貫太選手でした。 かまたまデビュー前 爽やかイケメン…だけ…
今季も始まってしまいました辛い辛い契約満了発表の期間。一番最初に発表となったのは下川太陽選手でした。11月26日のことでした。 かまたまデビュー前 あ!…
昨日、ついにJリーグとJFLの全日程が終了しました。 各カテゴリーの優勝、昇格、降格、参入をまとめてみました。 地域リーグ&JFL 地域チャンピオンズリ…
11月29日のこと。 城西大学より石倉潤征選手が讃岐に加入するというニュースが入ってきました。 ようこそ讃岐へー!! 【トップチーム】城西大学 石倉 潤…
「がめがま。アウォーズ」、本日は大混戦必至のベストゴールです。 やはり、こちらにもたくさんのご応募いただきました。 ありがとうございました! 指名の多かった試…
「がめがま。アウォーズ」、本日はベストゲームです。 こちらにもたくさんのご応募ありがとうございました! こちらもMVPと同じく、指名の多かった試合から順にノミ…
毎年恒例?の「がめがま。アウォーズ」。 今年は皆さまからの投票をベースに選出していきます。 本日は「チームMVP」のノミネート4選手を発表いたします。 皆さま…
Jを戦い抜いてきたチカラを見せつけるように先制点を奪い取ったYS横浜。 愚直に狙い続けたスペースから突破口を切り拓き、同点弾をもぎ取った高知。 後半は互いに交…
チャン チャン チャン チャン チャン チャン… 鳴子を使いながら間断なくチャント続けていく高知サポ。 コールリーダーが「俺たちの想いを選手に届けよう」と…
12月1日。日本のサッカー界では、いろんなところでいろんなことが決まり始める1日。 そんななかであたしがJ3・JFL入れ替え戦を取り上げようと思ったのは因縁を…
初めて讃岐が関わらないプレビュー記事を書きます。 まず大前提として、あたしは高知ユナイテッドSCの試合をほぼ観ていません。チェックしたのは最終節の試合のみです…
皆さまのご支援と応援をいただきながら、2024シーズンの観戦記「GRAND SWORD」も完走することができました。 厚く御礼申し上げます。ありがとうございま…
昨日、観戦記としては終了しました「GRAND SWORD」ですが、本日はちょっとおまけ。 個人スタッツで2024シーズンを振り返ってみたいと思います。 …と…
82分、2つの背番号23が交錯する。讃岐は岩岸宗志が黒石貴哉にファウルを受けてFKを獲得。少しだけ距離はあるが、いい位置からのFK。 ボールの前には前川大河…
ハーフタイム明けは両チームとも交代なく再開。すると後半の開始早々、意外な展開が待っていた。 クリアボールを深港壮一郎がヘッドで森川裕基に繋ぐ。 モリはフワリと…
「勝って笑って終えよう」 両チームとも、この言葉に悲壮感が漂う。 長野はリーグ後半に入って勝利数が僅かに1。 連続勝ちなしの試合数はこれまでのワースト記録であ…
少し朝起きるのが辛かったり。洗い物の際のお湯がありがたく感じられたり。外に出たら息が白く弾み、指先が軽くかじかむ感覚があったり… いよいよ秋が終わろうとしてい…
昨日、キジの引退試合にかかるコストを負担するためのクラウドファンディングが目標額の¥12,000,000に到達しました。 いやぁ…良かった。本当に良かった。 …
12月4日、伊従啓太郎選手の契約満了が発表となりました。伊従啓太郎選手 契約満了のお知らせ 縁が導いた? 昨季までの伊従くん 伊従くんは川崎フロンタ…
12月1日、金井貢史選手の現役引退が発表となりました。金井貢史選手 現役引退のお知らせ 今季の補強最大の目玉 昨季までの金井クン 横浜Fマリノス、サガン…
2023シーズンのチームは昨日が最終練習日でした。これは2024シーズンのチームが始動するということを意味します。現時点で5選手がチームを離れ、1選手がキャリ…
11月30日、後藤卓磨選手の契約満了が発表となりました。後藤卓磨選手 契約満了のお知らせ 四国リーグで躍動 昨季までのごっちゃん 徳島ヴォルティスU-1…
11月24日、鯰田太陽選手の契約満了が発表となりました。鯰田太陽選手 契約満了のお知らせ 旧友の推挙 昨季までのナマ 柏の下部組織で止める、蹴るを磨き上…
11月24日、武下智哉選手の契約満了が発表となりました。武下智哉選手 契約満了のお知らせ 栄光と挫折 昨季までのタケ 讃岐U-18からのトップ昇格組…
2023シーズン観戦記「Ticking Time Bomb」。おかげさまで完走いたしました。 相変わらず仕方のないことばかり書いているにも関わらず、温かいコメ…
松原のゴールキックをいわてのCB甲斐健太郎がヘッドで押し返す。 これを新保海鈴が収めるとドリブルで前進しながら金井貢史のサイドへスルーパスを放って突破する。ス…
ハーフタイム明け、讃岐は交代枠を使用。 奥田雄大を投入。 【讃岐HT】21 臼井貫太 → 16 奥田雄大 後半開始早々から圧をかけてくるいわて。 前線に顔を…
俄然、この試合の注目を一身に集めたのは"讃岐の至宝"松原快晟。 (さすがに緊張しているのでは…) ド素人なあたしとしては、そんな心配をしながらDAZNの画面を…
11月の香川の平均気温は14℃。しかし先週あたりからググっと冷え込んできました。 この冷え込んだ時期になるとJ3リーグも終盤。遂に最終節を迎えることになりまし…
前節はスコアレスドローでしたが内容のあるいい試合でした。今節は最終戦。J参入以来最多タイの12勝目を賭けてアウェイに乗り込みます。対戦相手はいわてグルージャ盛…
ホーム最終戦のセレモニーが終わる。 しかし契約満了を言い渡された若手2選手に挨拶はない。 毎年同じことはあるのだけれど、改めて厳しい世界だと思い知らされる。 …
66分、讃岐が先に交代枠を使う。2枚替えで前線をフレッシュにしてきた。 【讃岐①】20 下川太陽 → 9 高橋尚紀35 冨永虹七 → 23 岩岸宗志 しかし依…
PKのジャッジが下ると、するりと髙橋拓也に近づいていったのは川西翔太。 何やら言葉を交わす。 試合後、髙橋拓也はこのシーンについてこう語っている。…
「ONE SOUL!ONE SOUL!」 ピカスタに響く松本山雅試合開始のルーティーン。 これを切り裂くように讃岐サポのチャントが繰り出される。 「フォー…
今節はホーム最終戦。いろんなものが決まり、いろんなものが動き出す。 そんな季節がやってきました。 まずはJ1。ヴィッセル神戸が初優勝を飾りました。 残留争…
今季2度目のシーズンダブルでJ3では最多となる11勝目を手にした讃岐はホーム最終戦を迎えます。 対戦相手は松本山雅FCです。 前回の対戦 第14節 アウ…
明日は松本山雅戦。J2を見据えて勝ち点3を獲りにくる。負けも引き分けも許されない崖っぷちの山雅。 そんな強い山雅に勝利したい。 まるでロックスターのように歓喜…