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草物盆栽 https://blog.goo.ne.jp/98179-1106

山野草や樹木を組み合わせ盆栽として作り込む。

植木鉢を使わないケト土造り、植え替えは一切しないひたすら持ち込む、植木鉢の代用(水盤、陶板、地板)は作家に特注。

文山草
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大田原市
出身
大田原市
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2014/07/07

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  • 涼風草物盆栽

    こんにちは、文山草です厳しい暑さですねこんな日は、草物盆栽で涼みましょうフウチソウは風がなくとも今にも葉がゆれそうな気配がします、黒軸天竺菅(クロジクテンジクスゲ)は、しっかりした黒い軸の茎から出た葉が四方八方に伸びて少しでも風を受けようとしています。とにかく、どちら様も暑さに負けないようご自愛ください。涼風草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です大変暑い日になっています、新型コロナと熱中症、外出することも控え盆栽を楽しんでいます。作って19年のブルーベリーです、高さは43cm,常滑焼の水盤(山秋)に飾りました。6月末から33日間の長雨で実がポロポロ落ちてしまいましたがやっと太陽に当たり甘味が出てきました。別の画像は紅白のミニバラ、今年になって2回目の開花です深紅のバラは作って6年、高さ11cm、純白のバラは作って4年9cm、バラは花後に足元近くまで強めに切り戻しをすると新たな芽が出ます同時に肥料も必要です。草物盆栽

  • 草物盆栽 夏の思い出

    こんにちは、文山草です,ニッコウキスゲ、この花が咲くと思い出します、平成11年7月中旬初めて尾瀬に行ったときの思い出が忘れられません。沼山峠から一時間弱、突然視界が開け湿原の風景が現れたとき、どこまでも続くニッコウキスゲの大群落、遠くに見える尾瀬沼まで続いた光景は何年たっても忘れられません。草物盆栽夏の思い出

  • 草物盆栽 サクラソウ

    こんにちは、文山草です世の中、新型コロナで自粛ムード、ひっそりと日々が過ぎて行くが、それでも自然の草木は穏やかな春を楽しむかのように新芽を出し花を咲かせて何事もなかったように、いつもの春の季節の風情になっています。サクラソウの三点飾りサクラソウは、桜の花のような形に咲く多年草の山野草です。根洗い作りで3年目、外側はケト土、中の用土は硬質赤玉土4、桐生砂4、軽石1ほか炭、富士・日光砂など、今の時期は日当たりの良い場所、夏場は風通しの良い半日陰、冬(11月末~3月初旬)は発泡スチロールの中に入れフタをしておく、肥料はハイポネックス液肥(約300倍)を月2回(6月まで)。ネットに江戸時代には武士の間で流行したとあります、家の中でこんな風に飾って楽しんだのかな?。草物盆栽サクラソウ

  • 草物盆栽 ネコヤナギ

    こんにちは、文山草です穏やかで温かな日和、作って5年目、最初は白い綿毛のような花芽が、ふわふわの花穂で黄色っぽくなってきました。丸葉千島ヤナギは、芽だし時には葉にも軟毛が目立ち、丈が伸びず、地を這うように成長します。こんな癒しの状態で結構長く楽しませてくれます。千島半島の岩場や砂レキ地に生えると言われています。草物盆栽ネコヤナギ

  • 草物盆栽 ゆづり葉

    こんにちは、文山草です今日はだいぶ温かな日になっています、輝くような黄色の花は、ヒメリュウキンカですフクジュソウに似た花ですね隣の枯れた葉は「ヤマコウバシ」春先の強風にも落ちずにしがみついています、新芽は大きく膨らんできましたが新芽が伸びてくるのを見届けてから落葉します。子供思いなのか?、正式は「譲り葉」楪(ユズリハ)は、トウダイグサ科ユズリハ属の常緑高木の樹種があります。草物盆栽ゆづり葉

  • 草物盆栽 里山

    こんにちは、文山草ですコロナコロナで世界中が大変なことになっています、外出を控え草物盆栽と対話をするくらい家から離れません。クサボケほか、高さ32cm、作19年、陶板(益子焼長豊陶苑長棹豊)このクサボケは平成13年に知人より頂いたものです、知人はクサボケは根にたどり着くまで長くて掘り出すのが大変だったとか。里山の風景を脳裏に作ったものです、当地方では「シドミ」と一般的な言い方をします秋の初め頃香りのよい実をつけ、昔はシドミ酒として楽しまれていました。草物盆栽里山

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です3月29日(日)外は雪、今シーズン初めての銀世界、暖冬だったので盆栽も庭木も花が葉が開き始めて春が進んでいた矢先の雪模様です。庭木中央やや左のシダレザクラが昨日3~4輪開花したのに枝枝に雪が積もりました、前の家は子供夫婦の家です。ルリビョウタン(根洗い作り4年)の黄色い小さな花が開いてきました、和名は青葛(アオカズラ)、盆栽界では別名の瑠璃瓢箪(ルリビョウタン)が一般的なようです、花が咲き終わると7月ごろ結実直後緑色のその実は、紅・赤味がかった翡翠色・白色・水色を経て最終的に濃い瑠璃色に変化します(10~11月)。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です昨日は温かかったが、今日は肌を刺すような冷たい風の日です。それでも桜の季節ですね、作って12年目のフジシダレザクラが八分咲き(高さ76cm)、常滑焼の水盤に入れて室内で屋外でと眺める場所をかえかえながら楽しんでいます。バックには光丸山法輪寺の御朱印をいれた掛け軸で、境内にある有名な「西行桜」を真似てハイポーズ令和2年3月24日草物盆栽

  • 草物盆栽、ひっそりと咲いていた

    こんにちは、文山草です冬に戻ったり、四・五月の陽気など三寒四温の天気が続きます。冬越しのため盆栽の棚下に避難していたショウジョウバカマがひっそりと咲いていました。25年前に爪楊枝くらいのモミジとショウジョウバカマを寄せて作った草物盆栽です、先週撮った二輪の花はカンザシのような薄紫の花でしたがモミジの芽はまだまだ固そうでした。ショウジョウバカマは強健で繁殖力も強いので全体を覆うから時々株の整理をしています。3月17日13:19草物盆栽、ひっそりと咲いていた

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です挿し木して12年目、オカメ桜です足元からの高さは20cm、この桜は花付が良く少々枝を切ってもへこたれません、花後と夏の終わりころにハイポネックス・プロミック粒剤1~2錠根元に置きオルトラン粒剤をパラパラとまいておきます。イギリスの桜研究家がカンヒザクラとマメザクラを交配して作出したそうです、その研究家は日本の美人は「おかめ」だと思い込み「おかめ」と名を付けたそうです。オカメ桜で晩酌が楽しみです。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です今年は暖冬ですね、河津桜が昨年より半月ほど早く咲き出してきました。作って13年になりますが2月中に開花したのは初めてです。2月の中旬に開花が始まり、2週間過ぎてこの程度の開花状況です。全体が咲き揃うのは3月10日ごろかな?、草物盆栽の幕開け、春が待ち遠しいです。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です寒さが厳しくなって、真っ白な山茶花が咲き出しました、作って6年、緑の照葉がきれいです。純白の花は5日くらい過ぎると崩れるように花びらが散れます。草物盆栽

  • 紅葉最盛期

    こんにちは、文山草です秋が深まり、モミジの紅葉が次々と進んでいます庭木の枝を取り切して作った作品、22年前に作ったものです、高さ85cm毎年鮮やかな色合いに紅葉します。紅葉最盛期

  • 黄門様ゆかりのモミジ

    こんにちは、文山草です昼過ぎから冷たい雨模様、気温の低下でモミジが奇麗に紅葉してきました。このモミジは24年前の春先、茨城方面に出かけた帰り道、常陸太田市にある西山荘に立ち寄った時の貴重なお宝です。庭園の雑草など取る作業を見ていたら、芽生えて間もない小さな(爪楊枝くらい)モミジを抜いて廃棄処分すると言うので、抜いたモミジ苗を数本頂きました、その時のモミジです、黄門さまも愛でたであろうこのモミジ、これからもこのお宝を大事にしたく思います。黄門様ゆかりのモミジ

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です冷たい秋雨が紅葉した葉を映えさせ、最後の華やかさを楽しませてくれます。テーマは「紅葉の秋、実りの秋」一番上が三幹のモミジ(獅子頭)、中段はピラカンサ(トキワザンザシ)、下段はピラカンサ(タチバナモドキ)3作品はどれも「挿し芽」5~7年から作った草物盆栽です。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です朝夕冷えて秋も深まりました、今朝、我が家の軒下温度は5℃でしたが日中は穏やかで温かな日になっています。10月末頃から桜が咲き出してきました、「十月桜」と言う桜の品種で、秋から冬にかけて花が咲く品種です。花を見るとホッとしますね、花の色は白ないし淡い紅色です、今宵はテーブルの上に置いて花見。?です?。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草ですひんやりとした爽やかな朝、日が昇るにつれてしのぎ易い温度になってきました。春に咲いたバラが新しい芽からつぼみを持って、開花するのに適温になったのか?鮮やか赤い花を開いて癒してくれます。庭植えの普通のバラを挿し芽して苗を作り、4年前に作った草物盆栽です真っ赤なバラに元気をもらいました。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です久しぶりの快晴です、この秋は雨の日が多いですね?気温が下がってきたら、「ラッキョウ竹」のタケノコ(左側に2本)が出てきました、筍でもラッキョウのように節間がふくらんだ姿がとても愛らしいです。別名、大福竹(仏肚竹)ぶったんちくブッタンチク等々いくつもあるようです、根洗いに作って8年、土の中は竹の根が回りきって相当に堅そうです、涼しげな葉姿と葉の緑が鮮やかです、耐寒性はやや弱いので玄関先で冬越しです。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です気温が下がるにしたがって、お茶の花が咲き出してきました。茶畑の下に生えていた小さなお茶の木を引いたら次々と根が繋がって掘りあがってきたのでお茶畑を模した姿に作ってみました、作って5年です。ひたむきに咲いたお茶の花はシベがツバキにそっくり、散り方も椿と同じく花柄ごとぽとりと落ちます。室内に持ち込んでお茶を眺めながら一服、飲むお茶もあ~美味しいデス。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です暑さ寒さも彼岸まで、あの真夏の猛暑はウソのよう?、季節の変化が感じられます。植物はいち早く反応して、人間でもその変化がしっかり目や肌で感じられるようになりました。ユキヤナギ、ヘンリーヅタほか、高さ72cm「根洗い」造りにして17年、春:夏:秋と季節の変化をいち早く知らせてくれます、植替えはしないで毎年ハサミ作りの自然体で楽しんでいます。文山草HPhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~sannsou/草物盆栽

  • 草物盆栽

    今日は、文山草ですそよ風が暑さを和らげて気持ち良い日和です。吾亦紅が秋を感じたか一斉に顔を見せました、オカメ笹と寄せ植えしてあります、筍がまっすぐ上に立ち上がるものや横に出てくるものなどいろいろです、オカメ笹は笹とあるが立派な竹の仲間だそうです、作って11年、鉢底はオカメ笹の根が縦横無尽になって板のよう、そんな中ワレモコウの根が頑張って季節になると独特な花穂を見せてくれます。この花を見ながら毎年「すぎもとまさと」の吾亦紅の歌を聴いています。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です9月に入ったら暑さが少し和らぎ、しのぎ易い日になっています。気の早いハゼノキの葉が色づいて季節の移ろいが感じられます。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です連日厳しい暑さです、草物盆栽もぐったりブルーベリー(ラビットアイ系)ほか/高さ34cm/作13年/水盤(瀬戸焼春松)ブルーベリーは日陰でも育てられますが、日当たりの良い場所の方が花付、実付きがよいです。釣り鐘状の白色あるいは淡紅色の小花(10コ前後)を花房でつけ、4月上旬から約1ケ月間開花します。ブルベリーの果実は緑、赤、青と色を変化させていきます。成熟すると紫黒色(青藍色)になり、果面に白い粉を被り(ブルーム)ます。秋になると鮮やかな紅葉が楽しめ、ブルベリーは一鉢あれば花、実、紅葉と長く楽しめます、また草物盆栽に作ると植替えをしなくて長く遊べます。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です梅雨があけました、と、途端に真夏の猛暑、体が暑さになれてない、盆栽管理はせいぜい午前中日陰の中で。キキヨウほか/高さ43cm/作19年/陶板(ふくろう窯長縄充之)こんな暑いのに楚々と咲いてくれました、端正な星形の花は濃いブルーが涼しげです。キキヨウは日本人に馴染みの深い花で、秋の季語になっているが、本来は日本の夏を代表する花でもあります。今宵は酒の御供に楽しみたいと思います。耐寒性、耐暑性どちらも強く風通しのよい日なたで育てれば、誰にでも育てられます。連休のころ、直接挿し芽をすると丈が短く、開花の時期も少しずれて花が楽しめます。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です蒸し暑い、空気が動かない、じめじめしていますボルドーギク/高さ36cm/作4年/水盤(瀬戸焼春松)蒸し暑いのに爽やかな姿で咲いています、数年前この花の名前がわからなくてネットで検索し、やっと分かりましたシオンのような花はミヤコワスレにも似て真夏の暑さにめっぽう強い開花して日持ちもします、水盤に飾れば涼やかで立派な盆栽です、水切れだけはダメ。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です梅雨空の毎日、気温が少し上がりましたアジサイ(ダンスパーティー)ほか/高さ14cm/作3年/陶板(那須塩原市陶豊窯平田豊美)手のひらサイズに作りました、食卓のテーブルに置いてご飯のおかず代わり?。花に見える装飾花がシャープな萼片に八重に重なり、華麗な花姿を見せてくれます、アジサイの花色は土壌の酸性度によって変化するので、花色をブルー系にするため春先にブルーベリー用の肥料を置きました、剪定を今月内にすませリン・カリを施肥して来年の花芽を促します。春先にショウジョウバカマが咲きアジサイが終わり秋口になるとタニガワノコンギクが咲く予定です。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です梅雨空の毎日、気温が少し上がりましたアジサイ(ダンスパーティー)ほか/高さ14cm/作3年/陶板(那須塩原市陶豊窯平田豊美)手のひらサイズに作りました、食卓のテーブルに置いてご飯のおかず代わり?。花に見える装飾花がシャープな萼片に八重に重なり、華麗な花姿を見せてくれます、アジサイの花色は土壌の酸性度によって変化するので、花色をブルー系にするため春先にブルーベリー用の肥料を置きました、剪定を今月内にすませリン・カリを施肥して来年の花芽を促します。春先にショウジョウバカマが咲きアジサイが終わり秋口になるとタニガワノコンギクが咲く予定です。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です時折青空、ほとんどは曇り空作業がはかどりますクチナシ(梔子)ほか、高さ15cm、作9年、陶板(小砂焼市川窯市川勉)クチナシの花が二輪、花が開いたらほんのり甘い香りがしてきました。桜の花が咲く直前からハイポネックスの液肥(約200倍)を7日に一度3週続けて与えたら、新しく出てきた芽の先端にツボミが付きました、花数は二輪だが充分楽しめます。花後は小さく作り込むので剪定を秋まで繰り返し、寒さにやや弱いので11月末にドブ漬けをして発泡スチロールの箱に入れフタをし、3月中旬まで日の当たらない物置小屋に入れておきます。この冬越しの方法は小さな草物盆栽の殆どを箱に取り入れています。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です朝から雨、外の作業ができませんそんなときは園芸の勉強、ブログに活用ですミニバラが普通の庭園のバラに劣らず立派な花を咲かせて楽しませてくれます。ミニバラは美しくコンパクトに花を咲かせます、意図的に剪定することで、美しい花の姿や樹形を何度も楽しむことができます、最初の花が一通り咲き終わったら、体力を回復させるため、「お礼肥」をし、2番花の開花を促すため選定をします、剪定はできるだけ根元に近い下部の5枚葉5~10mm上の場所を剪定します。秋までに数回花を楽しめますよ。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です<昨年、6月に潮来あやめ祭りに旅行したおりハナショウブの苗を購入しました、家に帰って早速草物盆栽に作ったものです。立派な花を咲かせてくれました、梅雨時期の天気に映えるしっとりとした気品のある花ですね。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です朝から霧雨が降り続いています、いま室内気温は22℃で少しひんやりです昨日作りました、挿し芽して4年のヤマアジサイ(九重山)、上下36cm、左右43cm、葉に細かなチリ斑が入っています。根洗い造りなので今後は植替えをしません、細枝を生かしながら整枝して、こんな感じの姿で毎年楽しみたいと思います。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です梅雨空が続いています、晴れて青空も見えるが雨が降りだすのも早く目まぐるしい天気ハマナス(十六夜)、千重咲き花の一部が少し欠けるから十六夜の月に見立てて付けたそうです。作って16年になります根洗い造りなので植替えもしません、ひたすら花後の剪定だけ、オルトラン粒剤を撒いておくと虫も付きません。高さは23cm、黄金のカンスゲを寄せ植えしてあります。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です梅雨入りしました、ぐつついた天気ですが晴れ間も見えると気温がぐんと上がります。イワフジ(ニワフジ)、高さ31cm、作21年、陶板(益子焼長豊陶苑長棹豊)一般的には庭木として植えられています、フジに似た花とその姿の美しさから、日本庭園にもよく植えられます。ニワフジは、日当たりの良い場所か、半日程度、日のあたる場所で育てます。用土は水はけのよいものを使います。水やりは、土が乾いたら、たっぷりと与えます。ニワフジは春に新梢が成長してから先端部にいくつかの花房をつくりますから、花芽の有無を気にせずに剪定できます、フジのような蝶形の紅紫色の花が、垂れ下がって咲くフジとは逆に、下から上へと登るように咲いていきます。藤のように大きくならず、つるのでない小型の花木です、満開に垂れ下がった姿は見ごたえがあり...草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です草物の小品盆栽を飾ってみましたアジサイ(瀬戸の月)やミニバラ、アッツザクラ、イタドリなど季節の草物盆栽です。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です70型の小品盆栽の箱飾りに草物盆栽のナデシコやバラの花を飾ってみました、これまでの小品盆栽の飾り方とは異にして新しい感覚で飾ってみると十分堪能できます。天にサワフタギ、姫ナデシコ、ルリトラノオ、白、赤、黄、ピンクなどいろいろな花色のミニバラの草物盆栽です。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です一昨日までの五月の猛暑には驚きました、今日は雨上がりなのに風が吹いているせいか?意外と乾燥しています。ノイバラ(野薔薇)/高さ35cm/作15年/陶板(小砂焼市川窯市川勉)ノイバラは河原など水が多く、日当りがよいところに自生しているバラ科の植物です、白い一重花が円錐状に並んで咲き結構芳香が良く香水にも使われるそうです。花よりも目立つ実(偽果)は、秋から冬にかけて赤く熟し、盆栽の展示などにも使えます。 草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草ですしのぎよく穏やかな日になっています、盆栽の手入れが進みます。セイヨウイワナンテンほか/高さ55c/作12年/水盤(常滑焼山秋)枝が弓状に伸びたセイヨウイワナンテンは園芸品種改良されたようです、主に葉が観賞され、日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ないです。葉に白やピンク、黄色の模様があります、草物盆栽として作りましたが和風にも合うようです。地下茎を伸ばして横にもよく茂り、花の少ない時期に重宝しています。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です大型連休も後半に入りました、暑すぎず爽やかな一日です。ズミの盆栽、作って13年、高さ37cm、水盤(常滑焼山秋)花がカイドウやリンゴ、ナシに似ていることから、ミヤマカイドウ、姫カイドウ、三つ葉カイドウ、実カイドウ、小ナシ(黄実ズミ)などの別名を持っています。昔、日光の戦場ヶ原でズミの群落を見たことがあります、湿潤な地域に自生するズミは水が大事なようです、ツボミの時は鮮やかな薄いピンクでしたが花が開くとほぼ白色になります、花が終わって小さな実が付き秋になると小さな黄色の実になります。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です連休に入りました、風が少し冷たく感じます、明日朝に霜注意報が出ています。ムベほか、高さ48cm、作18年、水盤(瀬戸焼春松)アケビの仲間で常緑性のつる性樹木です、ツル状の枝から出た葉が成長すると3枚から7枚に増えます、現在は白~淡いクリーム色で中心に紅紫色の筋が入った花がたくさん咲いてます、花後に直径5cmほどの卵形をした果実を付け、秋に紫色に熟します、果肉はほのかに甘くておいしいです。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です曇っていますが温暖な日になっています、今年は極端に寒い日があったりと開花したルリビョウタンが上手く結実するか心配です。ルリビョウタン、作って4年目です、水盤(瀬戸焼春松)青葛(アオカズラ)、盆栽界では別名の瑠璃瓢箪(ルリビョウタン)が一般的。春に小さな花が咲き、その後ひょうたん型の可愛い実がなります。実は色が上品な青色から瑠璃色になります。花は前年の枝の冬芽から直接咲く。咲き始めは黄緑が濃いが、雄しべが熟す頃には黄色くなる。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です花冷えの日が続きます最高気温は13℃春は足踏み状態です。ヤマコウバシ、姫リュウキンカほか/高さ30cm/作5年/陶板(益子焼陶豊陶苑長棹豊)フクジュソウにそっくりな花が輝くよう咲いています、寒さに耐えるかのようにヤマコウバシの枯れ葉が昨年の秋からこんなふうに枝にしがみついて落ちません、新芽が葉の付け根にあって芽が膨らんでくると落葉してきます、植物にも次の世代が成長するのを見届けてバトンタッチする樹種があるのですね。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草ですここ2~3日冷え込んで早く開いた桜が散りません。三点飾りの左上は「オカメザクラ」咲き始めて10日にもなるのに散りません、冷え込みのせいか?ストップ、ビジー状態?です、この桜は挿し芽から作って11年、小輪で赤紫色の花はうつむき加減で控え目に咲きます。右は真柏、強い曲作りに作って15年になります、これから温かくなると緑の葉が鮮やかに、左下は「ショウジョウバカマ」横縦10cm以下に小さく作って3年です。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です全国の桜の便りが毎日のようにテレビで紹介されています。我が家のさくらも七分咲きになってきました富士枝垂れざくらほか、高さ76cm、作11年、水盤(常滑焼水庄苑)11年前に園芸店から小さな苗を購入して幹を曲げながら作り込んだものです、枝は枝垂れてくるのでハサミを入れると自然模様木になります清楚で上品な一重の花と、豪華で優美な樹形を楽しむことができるようになりました、枝垂れた樹形は色艶を感じるほどになりました。室内に持ち込み、悠々晩酌の御供になり盆栽冥利に尽きますます。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です温かな日と寒い日が交互に日替わりの状態の日々です。そんな中、草物盆栽も新しい芽吹き花が開いて春本番になってきました。上の画像、日本スイセンが咲き始まりました、側面からショウジョウバカマが首をもたげて咲き出してきました、これらの花が終わるとユキヤナギが咲き出し、ヘンリーヅタの葉が出てきて、この一鉢で秋の深くまで楽しめます。下の画像、春先にショウジョウバカマが咲き出し、クサイチゴも続いて樹木はナツハゼで芽が日ごとに膨らみ花が咲き黒い実が付き秋には紅葉が楽しめます。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です温かな日が続きます、もうすぐ本格的な春ですね。椿(ワビスケ、コチョウ侘助)水盤(常滑焼山秋)、高さ48cm、作11年ツバキは日本を代表する花木です、様々な品種があります、葉は光沢があり楕円形~卵型です、小輪猪口咲きが特徴で、茶席の花として「侘び、寂び」の風情が好まれています。暑さ寒さに強く育てやすい庭木です、枝がたくさん伸びてくるので、剪定が必要となります。剪定は開花後なるべく早い時期が良い。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です庭の片隅で小さな春を見つけました、落葉の積もった陽だまりにフクジュソウの花が顔を見せてくれました。梅の木の根元で幾重にも落葉が重なった布団のような中からいくつか花芽が膨らんでいます、厳しい寒さのまっただ中たくましく躍動するフクジュソウです。ツバキほか/高さ36cm/作5年/水盤(常滑焼山秋)ツバキは「雪舟」セッシュウ、の名前で購入しました、純白の花は全開すると少し裏側にそります、引き締まった花芯が美しいです。外で一輪開花したが少し傷んだような咲き方だったので、室内に取り込んで5日目です寒い北風に当たると花がきちっと咲けないようです。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です今朝は刺さるような寒い風が吹きましたが、日中になると穏やかな柔らかな日に糸魚川真柏/高さ30cm/越前文山/管理歴14年当地、栃木県北部は毎日那須連山の見える地域にあって盆栽といえば那須五葉です、盆栽の展示会は70%が那須五葉で最近は那須娘が多く展示されています。名前に(文男)合わせ文人模様木が好きなので細幹の真柏を何本か楽しんでいます。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です新年明けましておめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げます那須五葉、昭和46年購入、樹高48cm、上下87cm、巾84cm,当時はサツキがブームでしたサツキ盆栽に力を入れて五葉松を手放す愛好者がいました、昨年数年ぶりに自己流で幹、枝など簡単に針金で矯正して、那須支部展示会に出品した作品です。文山草HPもよろしくhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~sannsou/草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です年末の寒波は栃木北部の平地でも-5.4度と又乾燥もしています。こんな寒さの対策として発泡スチロールの箱を利用して冬を乗り越えています、作って年数の経たない草物盆栽をこのようなふう(小さな物は数個重ねて)に水を十分浸み込ませフタをして入れておくと3月ごろまで青々とたコケも乾きません、更に背丈の高いものは同じサイズの箱を重ねカッターナイフで底を抜いてガムテープなどでつなぐと大小いろいろ入れることが出来ます、置く場所は常温で日の当たらないところが良いようです、当地では3月中旬ごろから中の様子を見ながら春の温かさに慣れさせ、外へと準備します。草物盆栽

  • 草物盆栽

    こんにちは、文山草です師走の冷たい風が吹いている、ここから見える那須連山も白い山になっています。糸魚川真柏です樹高は19cm,大きな曲を付けた文人調、小品盆栽として作りました、現在針金で矯正中ですが将来は草物盆栽と一緒に小品飾り(草と樹木の)にしたいと考えています。文山草ホームページもよろしくhttp://www7b.biglobe.ne.jp/~sannsou/草物盆栽

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